2014-08-10

車遍路  足摺岬制覇(笑)

8月を迎えてしまった ・ ・ ・ (^^;  相変わらず、帰宅してウトウトしたかと思うともう間もなく事務所へsign01 と言う日が続いている dash  いつまで、この行は続くんだろう~ sweat01

       

さて ・ ・ ・ car

平成26年6月15日(日)、お世話になった方の家を後にして、37番札所の岩本寺へ car  観光物産センターの “ ゆういんぐしまんと ” を過ぎる car  湿った目が ” 道の駅あぐり窪川 ” を捉えその先のトンネルを抜けると、直に37番札所への案内板が現れる car

 

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37番札所 岩本寺

            

こじんまりとした境内だ house  静かな時間がたうたうと流れる(^^)  参拝と納経を済ませるとベンチに腰かけて、次々とやって来る参拝客を眺めた note  寺人が柴犬を散歩させている dog  老齢のためなのか、それとも何かの病のせいなのか、柴犬の足元はおぼつかず、腰も定まっていない sweat01  団体を先導して来た女性の先達さんが柴犬の名前を呼んだ ・ ・ ・  かの柴犬は無表情(?)に女性先達さんの方へ鼻先を向けた dog

       

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岩本寺境内に咲く桔梗

       

あの時の、元気な柴犬が、あんな風になっちゃったんだ annoy と、あたしは時の流れを思い、小さな哀愁を胸に宿して37番札所を後にした(・・;)

       

R56号線を、足摺岬目指して走る car  なかなかの距離だ sign01  ただ、ひたすらに、黙々と ・ ・ ・  頭の中では、色んなことがグルグルと巡る(笑)  思い出もあり、仕事の事もあり、家庭の事、これからの事 ・ ・ ・ dash  土佐くろしお鉄道の土佐佐賀の駅を過ぎると、左手に海が見える wave  R56号線沿いに出ていたお店でアイスクリンを求め、それを頬張りながら店主の女性と話したなぁ(^^)  あぁ、今回も同じ場所にお店が出てる ・ ・ ・ 店主は、やっぱりあの時の女性なのかなぁ~(笑)

       

歩き遍路の時に泊まった宿を過ぎる ・ ・ ・  あたしは、R56号線からR42号線へ折れ、四万十大橋を目指す car  長い、長ぁ~いトンネル( 新伊豆田トンネル )を抜ける car  やっぱ、トンネルは嫌いだ sign01  いつでも、どこでも、ついつい加速してしまう(笑)

       

また、歩き遍路の時にお世話になった宿を右手に見て過ぎる car  今は休業されているとのこと ・ ・ ・  いつかまた、再開されるのかなぁ~ sign01  老夫婦の顔が脳裏に浮かんだ(^^)

あたしは海沿いの道よりもドライブウェイを選び、グルグルといくつものカーブを越して、ようやく38番札所の金剛福寺へ辿りついた car 長かった ・ ・ ・ 実に長い(笑)

       

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38番札所 金剛福寺   仁王門より本堂を望む

       

駐車場には観光バスが停まっていて、団体の参拝客が境内を占めていた house  本堂前にたたずむ団体を見て、あたしは先に大師堂を参拝した car  大きな池を巡って本堂へ向かう途中でその団体と入れ替わることになった時、『 私の杖が無いんだけど、誰か間違って持って行ったんぢゃない? 』 と、年配の女性が大きな声を発した run  しかし、その声に応える者は無く、女性も “ あ~ぁ ” と言う面持ちで大師堂の方へ歩いて行った(笑)

       

参拝を済ませると、今回は是非に灯台を見ようと岬へ向かった car  おっと、その前に昼食 restaurant  ベンチに腰かけてジョン万次郎銅像を見ながら空腹を満たしていると、男性の先達さんんを先頭にした団体が岬の方へ歩いて行った shoe

       

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” 天狗の鼻 ” から灯台を望む

       

あたしは、灯台のある方ではなく、灯台を望むことができる方へ歩を進め、椿のトンネルを抜けて “ 天狗の鼻 ” へ向かった shoe  しばらくすると、視界が開け、向こうに灯台が sign01  浪打に目を向ける ・ ・ ・  海は荒れていないようだ(^^)

       

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“ 足摺岬 ” と言う小説の名前が、フッと浮かんだ book  残念ながら読んだことはなく、題名を知っているだけなんだけど ・ ・ ・ (笑)

       

充分ゆっくりと時間を過ごしてから、あたしは足摺岬を後にした car  今度はドライブウェイを走らず、右手に海を見ながら、時には車一台がやっとの細い道を、また時にはきれいに舗装されたアスファルト道を走って、次の39番札所の延光寺へ向かった car

       

39番札所の延光寺へは、足摺岬から左手に海を見ながら走る道もある car  “ 月山神社 ” 経由の道だ sign01  歩いて見たいな shoe とは思うのだけど、さて、何時になる事やら ・ ・ ・ (笑)

       

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39番札所 延光寺

       

午後4時前、39番札所の延光寺に着く car  ここはやっぱり “ 亀 ” でしょ sign01 ってことで、早速境内の亀の像をショット scissors  本堂、大師堂と参拝を済ませ納経所へ shoe  20番札所が鶴なら39番札所は亀 ・ ・ ・  白衣に鶴と亀の朱印を頂くと良いのだけど、生憎今回も白衣は着ていない(・・;)  境内の片隅にある “ 目洗いの井戸 ” を覗き、最近落ちて来た視力を思う eye  特に右目は酷いんだよねぇ~ sweat01

       

さて、今年2回目の車遍路はここで打ち終わり car  高知自動車道は利用せず、愛媛県の宇和島市を抜け、大洲で松山自動車道へ car  後はひたすら我が家へ向かって走るのみ(笑)  瀬戸自動車道、山陽自動車道と乗り継いで、無事に帰阪 note

       

次回は、40番札所の観自在寺からだ sign01  また、気持ちを新たに ・ ・ ・ sign03

2014-07-21

車遍路  土佐から四万十へ③

平成26年6月15日(日)、ゆっくりと宿を発つ car  全くの快晴 sun  今日は絶滅したと発表されたカワウソが生息していたと言う須崎から足摺岬を目指す scissors  いよいよ七子峠を、あの思い出に深く残る床鍋と言う土地を訪ねるのだ note

       

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横浪黒潮ラインより

       

R47号線( 横浪黒潮ライン )を、須崎目指して走る car  左手に見えるのは太平洋だ pisces  右手に見えてくる浦ノ内湾には、海鮮理等を提供してくれる水上レストランがある restaurant  道はR56号線へ ・ ・ ・  いよいよ須崎市だ sign01  

       

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別格5番札所 大善寺

       

別格5番札所の大善寺を打つ scissors  本堂では、“ 納経は大善寺会館です ” と案内されていた book  以前歩きで訪れた時には、本堂で朱印してもらい、若い僧侶と西国33カ所の話等した ear  ついつい思い出しては懐かしんでしまう(笑)

       

大善寺を後にし、道の駅かわうその里すさきへ car  “ かわうそ市 ” と言う朝市をやっていて、朝食と昼食用のお弁当を求めた riceball  巻き寿司やバラ寿司、おにぎり、炊き込みご飯、パンといろいろ並べられていてどれにしようか迷っていると、若いカップルがやって来て彼女の方がバッテラの包みを手に取った flair  『 ねぇ、これってカワウソのお寿司なん(・・? 』 と、彼に尋ねる ・ ・ ・ 『 いや、この朝市の名前がかわうそ市って言うんで、カワウソが乗ってるわけぢゃないよ sign03 』  そうだよ、お嬢さん sign01  カワウソの料理だなんて(笑)

         

道の駅の駐車場で、遅い朝食を簡単に済ませて、七子峠を目指す car  あぁ、思い出の七子峠 sign03  いよいよ、後もう数分もすれば、あたしはあの七子峠の見晴らし台に立つ note  心がザワザワと騒いだ(^^;  不安と期待と、もろもろの、上手く表現できない、何ていうかドキドキ感が体に湧き上がる(笑)

       

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七子峠の見晴らし台

       

つづら折りになった道を、くねくねと登って行く car  いくつものカーブを越え、“ 七子峠まで〇キロ ” と言う立札をいくつも見やってようやく車は峠へ辿りついた dash  見晴らし台に立ち、それからあの時のように見晴らし台に腰を下ろした note  『 俺、自転車で回ってるんだよぉ~ もぉ殺生は辞めようと思って、釣竿はみんな人にやっちまってさぁ sign01 』  そう言いながら男性が日に焼けた顔に笑みを浮かべて現れるような錯覚に陥る(笑)  標高80から287へと登って来たあたしは、汗びっしょりだった(笑)  見晴らし台ではかなりの風が吹いていたなぁ~

       

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見晴らし台に座っていたあたしは、向かいにあるお堂に目をやる ・ ・ ・  あれが、“ 峠のお堂 ” だ sign01  中をそっと覗いてみる ・ ・ ・ お大師様の像が見える sign01  年配の女性の顔が浮かんだ(^^)  元気かな(・・?  どうしているかな(・・?  会えると良いんだけど sign03

       

歩き遍路でこの地を歩いた時、あたしは年配の女性の温かいお接待を受けた note  七子峠の見晴らし台で出会った男性と別れた後だった ・ ・ ・  『 あの女性の遍路さんが、歩きの道をやって来ますように sign01  お大師様、私に縁を下さい sign03 』 と、女性は祈ったと言う(^^)  あたしは国道を進むか歩き遍路の道を進むか迷った挙句、歩き遍路の道を進み、彼女の家の前を通りすぎた shoe  その後ろ姿に声を掛け、家に招き入れて昼食を用意してくれた restaurant  いろんな話をした ear と言うか、聞いた(^^)  娘さんの事、ご主人の事、自身の事、そして峠のお堂の話 ・ ・ ・ あぁ懐かしい sign01 と言うより、あの日の事は決して忘れられない flair

       

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彼女の家の庭先に咲く紫陽花

       

『 あぁ、その人の家にはもう誰も住んどらんなぁ~ 』  水稲の苗箱を洗っていた男性が、歩きの遍路道を車で通りかかったあたしを不審そうに見るので、事情を話すとそう教えてくれた sweat01  『 3年ほど前から入院しとって家には誰もおらん  そうやなぁ~ 病院に訪ねたって、もぉ誰が誰かわからんのとちゃうかなぁ~ sweat01 』  男性は黒く日焼けした顔を少し曇らせて言った(-.-)

       

もしや ・ ・ ・ と思いながら訪ねたので、大きな驚きはなかったのだけど、何とも切ない思いに見舞われた sweat02  心臓が悪いんだって、言ってたなぁ~  願をかけてるって言ってたけど、叶ったのかなぁ~ そんなことを思いつつ歩きの遍路道から一旦国道56号線へ出た car  国道の、彼女の家が見える場所の脇に車を停め、深く息をついた dash

       

あたしは、徐に数珠を取り出し、両手を合わせて、彼女の家に向かってお辞儀をし、般若心経を唱えた paper  涙が一筋、すぅ~っと頬を伝った sweat02  あぁ、元気な時に会ってお礼を言いたかったなぁ~  そう思うと、こんな車の中で通りすがりにお礼を言ったのでは済まされない気持ちになり、それはドンドン脹らんで、終にあたしは車から降りて彼女の家に向かった shoe

       

見覚えのある入り口 ・ ・ ・ 玄関は来訪者を拒むように固く閉ざされ、シーンとしていた punch  あたしはまた数珠を手に、般若心経を唱えた paper  涙が溢れた ・ ・ ・ 次から次から、涙は溢れ出て、みるみるあたしの顔はくしゃくしゃになった sweat02  どうしてこんなに涙が出るんだろう(・・? と、別のあたしが冷ややかな目で見つめる ・ ・ ・ 

       

あたしはここに来て、彼女のお接待を受けて、ようやく優しい気持ちになることができた shoe  その時、あたしはお大師様に許されたと感じたんだ flair  大袈裟な言い方かも知れない、あたしの勝手な思いかも知れない ・ ・ ・ でも、ここでの出会いがあってから、あたし、少し変われたような気がするんだよね sign01

       

国道の脇に停めている車に戻っても、まだ涙は乾かなかった sweat02  日焼けした男性は彼女の入院先を教えてくれたけど、そこまで訪ねて行くのは少々行き過ぎのような気がして、しばらく彼女の家を遠くに眺めた後、次の札所に向けて車を発進させた car

2014-07-16

車遍路  土佐から四万十へ②

・ ・ ・ ・ ・ (-.-) あれから既に1ヶ月 dash

       

平成26年6月14日(金)、34番札所の種間寺を打つ car  予定していた時間よりも早い sign01  納経所の混雑やら、車の渋滞やら、ちょっとした寄り道やら ・ ・ ・ を想定して、大まかな時間設定をしていたのだけど、案外すんなりと進めて、36番札所の清龍寺近くにとった宿にチェックインするには十分な時間がある sweat01  もう少し先で宿をとれば良かったなぁ~ と、思ってみたり、自分の勝手さにあきれてみたり(笑)

       

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34番札所 種間寺

       

種間寺の門前でアイスクリンを求め、車に戻ってのんびりと頬張った restaurant  冷たさが、心地よい(^^)  これから行く35番札所の清滝寺への道を思う car  狭いんだよなぁ~ sweat01  大きな車と出会ったらどうしよう (-.-)  ウ~ン 心配ばっかりしてても、仕方ないんだけど sign03

       

次々と種間寺の駐車場を後にする車をぼぉ~っと見送り、どこかで昼食を摂らなきゃなぁ~ なんてことをぼんやり思いながら、次の札所へ向かって車のエンジンをかけた car

       

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35番札所 清滝寺

       

紫陽花街道と呼ばれる、紫陽花が開花していればきっと見事だろうなぁ~等想像できる道を進む car  仁淀川が見えて来た eye  大きな川だ sign01  仁淀大橋を渡って少し行くと36番札所への案内が出ているけど、これを過ごして直進 ・ ・ ・  アレ (・・?  道が、道が変わってるぅ~(^^;

       

歩きの道はそう大きくは変わっていないだろうけど、車道はかなり整備されて、想像できない ・ ・ ・ と言うか、想定外の道筋になっていて、不安な気持ちが膨れる sweat01  何とか35番札所への案内を見つけた scissors  さて、そこからは思っていた通り、相変わらずの細道 sweat01  35番札所の清滝寺へは、かなりの坂を上る fuji  お寺の駐車場には何台もの車が停まっていた car  ワゴン車も、ミニバンも、高級乗用車も、ランドクルーザーも、みんなあの細い山道を登って来たんだ(笑)

       

納経所で隅に置かれていた大瓶に志度金を入れると、『 あぁ~ 』 と言って、ボールペンを手渡された pencil  以前と同じ形のボールペン(^^)  変わってないなぁ~(笑)  納経所を出て、高台から街を眺める ・ ・ ・  心地よい風が頬を撫でた shine

       

また、そろそろと細い道を下る car  今度は2台の車とすれ違った(・・;)  車は早くて便利だけど、こんな時に苦労する sweat01  仁淀大橋を渡ったところの分岐までは戻らず、右折して宇佐大橋を目指す car  予定では次の36番札所 清龍寺が、本日の打ち終わりだ sign01  まだ日は高いし、何だか時間が勿体ないなぁ~ なんて思うけど、そう言う時間も大事なんだと思い直し、清龍寺の石段を登る shoe

       

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緑がきれいだ bud  石段の途中には、滝が流れて行場となっている flair  長い石段をゆっくり登っていると、団体の参拝者が次々と追い抜いて行った car

       

参拝者は、年配から子どもまでさまざまで、祈る事柄も、形もそれぞれだ sign01  本堂前に並んで、先達さんに続いて読経する声が、静かな空気を揺らした ear

       

本来なら、本堂を参拝してから大師堂へ行くのだけど、今回は先に大師堂を参拝した event  一団は、あたしと入れ替わるようにして、大師堂へ移動し、読経する(^^)  本堂での参拝を終えたあたしは、何をすると言うこともなく腰を下ろして、大きく深呼吸した good

       

       

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36番 清龍寺

       

納経所で奥之院の事を訪ねた ear  『 道( 横浪スカイライン )を進むと奥之院の案内があって、その登り口の傍に空き地があるんで、そこに車を停めて歩いて行けばいいですよ(^^) 』  地図で見ると、今夜の宿はその近くだ(^^)

       

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36番 奥之院

       

ノウマクサンマンダ~ バ~ダラダァ~ センダン マ~カロシャダ ソワタラ ウンタラタ カンマン

       

ふと、不動明王の真言が口からこぼれた(^^;  鶯が、“ 誰かが来るよ、今そっちに行くよ sign01 ” と言わんばかりに声高く鳴いた chick  海が近いけど、波の音は聞こえない ear  澄ました耳には、鶯の声ばかりが響いた note

       

靴を抜ぐように促された場所には、何足かのサンダルが用意されていた shoe  書かれてある通りサンダルに履き替えお堂の前に立つ ・ ・ ・  ロウソクや線香を灯すのは危ないかな(・・?  燃え尽きるまで傍を離れないようにするか、参拝終われば火を消すか ・ ・ ・  恐らく頻繁に参拝される場所ではないだろうから、灯した火をそのままに立ち去るのはどうかと思われ、また、ここでものんびりした annoy

       

宿へのチェックインは午後5時頃になると、予約の時に伝えていたのだけど、それより以前に到着してしまう(^^;  宿に電話を入れると、『 どうぞ sign01  もう、チェックイン出来ますよ sign03 』 と男性の心地よい返答があった scissors

2014-07-06

車遍路  土佐から四万十へ①

平成26年6月13日  この日は金曜日 ・ ・ ・ 謀反ぢゃぁ~ とばかり有給休暇を取得 scissors  いつもいつも、後になって書類の山となっている事務所の机上を見て溜息をつくことになる癖に、えぇ~い、あたしだって休みが欲しい~ っと、休暇願を出した(笑)

       

平成26年6月14日(土)、まだ夜も明けぬうち(?)に我が家を後にする car  前日にとった有給休暇は、まぁ、ちょっとした準備とか日頃片付けていない部屋の掃除とかに追われ、とにかく早めに寝ることに努めた(笑)

       

中国自動車道から山陽自動車道、瀬戸中央道、松山、高知と自動車道を乗り継いで、高知県の南国インターチェンジで高速道路を下りる ・ ・ ・ car  でも、ここでETCが反応しな~い sign01 と言うトラブルにあい、料金所の人としばし頭をひねることに sign03

       

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29番札所 国分寺

       

29番札所の国分寺へ行くと、駐車場には何台もの自家用車が停まっていた car  連休ではないのに ・ ・ ・ やっぱ1200年だねぇ~ なんて思いながら、奥の駐車場に停めて参拝 paper  歩き遍路の男女を見かける shoe  あぁ、あたしが次に歩きでこのお寺を打つのは、何時になるんだろうなぁ~(笑)

      

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30番札所 善楽寺にて

       

善楽寺の納経所へ行くと、先客の夫婦の話が耳に飛び込んで来た ear  『 車のナビで安楽寺って入れたら、こことは全然違う場所を示したんよぉ~(^^;  善楽寺ってすればここになったけどね sign01 』  安楽寺が30番札所とされていた時もあるけど、今は善楽寺の奥之院となっている event  まぁ、時代の波に乗って、色々とあるようだ sweat01

       

30番の善楽寺で少しのんびりしてから、31番札所 竹林寺へ dash  あたしの車にはナビが付いていない car  常日頃は車で遠出をすることもなく、毎日の通勤の足となっているだけなので、ナビがないから困った sign01 と言うことは、たまぁ~にしかない(^^;  でも、最近は細かい地図を見るのが億劫になりつつあったりする(笑)

       

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31番札所 竹林寺

       

竹林寺手前の道路で、小走りに走っている猫を発見 cat  このお寺がある五色山には、野良猫ちゃんがたくさんいるのだ sign01  っていうか、まだいるらし~(笑)  以前参拝した時に、その猫たちに餌をあげているボランティアの人がいたのだけど ・ ・ ・ どこでも、“ 猫に餌をあげないで restaurant ” って言う張り紙を良く目にするので、そんなボランティア団体はなくなっちゃったかな(・・? なんて思いつつ車を走らせた car

       

また、この竹林寺はTVドラマの舞台になったりもして ・ ・ ・ (笑)

       

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32番札所 禅師峰寺

       

五台山の一方通行の道を下り、次の札所へ dash dash dash

お寺への案内標識を辿って信号を左折すると、道端に1台の観光バスが停まっていた bus  32番札所の禅師峰寺への道は狭く、観光バスで行く場合は、先の竹林寺を出発する時に連絡を入れて運航状況を確認 sign01  すんなり登れる場合もあれば、登り口で待機しなくちゃなんない時もある sweat01  ここは、路線バスも走っているので、それに出会った時も大変 punch

       

観光バスを横目に山上へ ・ ・ ・ car  はたして、禅師峰寺の駐車場には、既に2台の観光バスが停まっていた bus  乗用車の数も多い(^^;  よくもまぁ~ 何のトラブルもなくここまで来ることができて、感謝 scissors  今回、参道の狭さで気になるところはもう1ヶ寺、35番札所の清滝寺だ ・ ・ ・ (^^;  どうか何事もなく、進めますよ~に sign03

       

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32番札所 雪渓寺

       

以前、31番札所の竹林寺から34番種間寺を歩いた時は、台風が来ると言う前日で雨が降ったり止んだりしていた rain  禅師峰寺から雪蹊寺へ向いて歩き遍路の道を進んでいるあたしの傍に、赤いバイクが停まった bicycle  『 あのぉ~ この先の種崎のフェリーは欠航したよ sign01 』 振り向いた郵便局員の男性が、親切に知らせてくれた(^^)  強風を受けながら浦戸大橋を渡って雪蹊寺近くに来ると、またもやバイクに乗った人があたしの前で停まり、 『 これ ・ ・ ・ 気を付けて歩いてね(^^) 』 と、小さな包みを差し出した flair  あぁ、昨日の事のようだ(^^)

       

33番札所 雪渓寺の門前に立つ(^^)  『 さぁさ、写真を撮るんならここら辺に立つのが良いよ scissors 』  そう言って店の中から声を掛けてくれた門前のお店は、きれいに改装されていた note

2014-06-27

車遍路  そしてまた徳島県(笑)

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15番札所 国分寺  新しくなった大師堂

       

5月3日に四国入りした時、交通渋滞にあって時間をとってしまい、15番札所と16番札所をスルーして進んでしまったため、高知県にある28番札所を打ってから再び徳島県へ ・ ・ ・ car

       

高知自動車道から徳島自動車道へ乗り継ぎ、藍住インターで一般道に car  一路、15番札所の国分寺を目指す dash  午後4時過ぎ到着 sign01  まず、本堂に参拝、そして大師堂 paper  去年歩きで訪れた時には建設中だった建物は、新しい大師堂として境内にお目見えしていた(^^)

       

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16番札所 観音寺

       

そして今回の車遍路打ち終わりは、16番札所の観音寺 car  このお寺には “ 夜泣き地蔵 ” があり、子どもの夜泣きに困った親たちが参拝するそうだ sweat02  午後5時前、観音寺すぐ横の駐車場に停めた車の中で時計に目をやり、それからの行程を思案する (-.-)  だって、やっぱり、徳島って言えば、和泉寺でしょ sign03(笑)

       

通り道だからって訪問するのは、実はとても失礼なのかも知れない (^^;  でも、何だか避けて通ってはいけない思いがして、徳島県板野郡上板町の和泉寺に向かった dash  そして、和泉寺と言えば、きなこ cat 夫婦さん sign01 となっちゃうわけで、彼らには連絡もせずに訪うつもりが、何かを予感してか、きなこ cat パパさんはしきりに連絡をくれて、まぁ、めでたく(?)和泉寺本堂で会うことになったのだ note

       

和泉寺の本堂には、きなこ cat 夫婦さんと今年の1月に出会ったFさんを加えた4人の姿が揃った flair  Fさんは神道に篤く、高知県の27番札所 神峯寺奥の神峯神社でのんびりさせてもらった時に連絡を入れると、早速駆けつけてくれたのだ sign01

       

午後9時頃、夜の帳がおりた中、和泉寺を後にする car  歩いている時ほど声を掛けることも掛けられることもなく、淡々と車遍路は続く dash dash dash  次はいよいよ高知県の四万十だ sign01  是非にも会いたい人がいる ・ ・ ・  元気かなぁ~ scissors

2014-06-23

車遍路 高知県

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25番札所 津照寺

       

5月5日(月 祝)、午前6時半に朝食をとる restaurant  今回お世話になった宿からほど近いところにある25番札所の津照寺へ dash dash dash  納経受付開始時間は7時、次々と車遍路の人たちが訪れる car

       

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26番札所 金剛頂寺

       

室戸岬にある24番札所の最御岬寺( ホツミサキジ )は東寺と呼ばれ、この26番札所の金剛頂寺は西寺と呼ばれている event  昔、この寺に天狗がたくさん住み着き人に害をなしていたのを、大師が来て追い払ったのだそうだ scissors

       

1巡目の歩き遍路の時には、このお寺の宿坊で一夜を過ごした shoe  ゴールデンウィークの頃で宿泊者が多く、3人の相部屋だった sweat01  なつかし~(^^)

       

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27番札所 神峯寺境内にて

       

1巡目の歩き遍路の時、両足の裏に豆を作った foot  それを労りもせずずんずん歩いて、足の裏はとてもひどいことになってしまった sweat01  厚い靴下をはいた足に、履いていた靴が窮屈だったり、良い調子で自分のペースを崩して休憩も取らずに歩いたり、まぁ、ちょっと無謀だったんだろうなぁ~(笑)

       

そして、そんなことや、どうして歩くなんて決めちゃったんだろうと、何度も何度も思ったと言うのに、今回、歩いている人たちを見ると、 “ あぁ~ 歩きたいなぁ~ ” と、思ってしまう(笑)  きっと数分も歩かないうちに、しんどい sign01 と思うに違いないのに ・ ・ ・

       

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神峯神社

       

27番札所の神峯寺は土佐の関所寺で、本堂へ行くには “ 真っ縦 ” と呼ばれるせりあがった参道を進む shoe  そして、さらに上に登って行くと “ 神峯神社 ” がある event  大抵の人たちはお寺を参拝するだけで、この神社までは登らない ・ ・ ・ まぁ、それが当たり前(・・?

       

神峯神社まで行って、境内に腰を下ろした shoe  鶯がしきりと鳴いている chick  心地よい風と、心地よい日差し、緑が美しい(^^)  ザワザワとした暮らしを一瞬だけでも忘れ、ここだけ時間がゆっくりと流れているような、不思議な心地がした(笑)

       

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28番札所 大日寺

       

またまた1巡目の歩き遍路の時の思い出 ・ ・ ・ (笑)  28番札所の大日寺を打った日は台風かと思われるような大雨で、両足に酷い豆を作ったあたしは、自分ではゆっくりでも何とかまともに歩いているつもりだったのだけど、おそらく他人から見れば、ヒョコヒョコとおかしな歩き方でとても気の毒に見えたに違いない punch

       

大日寺を打ち終わって、予定では次の29番札所の国分寺を打って終わりにするつもりだったのだけど、あまりの雨と足の豆の酷さのためにここで打ち終わり、土佐山田の駅から帰りのバスを予約している徳島駅まで電車に乗ることにして、駅までの道を歩いていた shoe  途中で、田んぼの様子を見に来た sign01 と言う男性と言葉を交わして別れた後、その男性が軽トラックで追いかけて来て、駅まで送ってくれた car

       

28番札所 大日寺の納経所で、わずかな記憶を頼りに尋ねてみると、その方はもう2年前に亡くなられたのだそうだ dash  ニコニコと穏和な顔が浮かんだ catface  時間は留まっちゃくれないよなぁ~ 何かをするすべもなく、お礼を言って納経所を後にした car

2014-06-16

車遍路  徳島から高知へ

あれよ、あれよと言う間に6月 ・ ・ ・ 前回の四国行脚より1ヶ月越えてしまった(・・;)  さて、次の車遍路計画を立てようかと目論む頃になって来たのだけど ・ ・ ・  dash

       

       

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22番札所 平等寺

       

21番札所 太龍寺を後にして次の札所を目指す car  途中のガソリンスタンドで給油 sign01  去年の秋、台風で大雨の中を歩いた時、このスタンドの前を通った shoe  隅に置かれている飲み物の自販機の、投入したお金を返却するレバーの上に、アマガエルがいたことが思い出され、つい思い出し笑いをしてしまった(笑)

       

22番札所の平等寺前にある駐車場は、あちらこちらから走り来た車で一杯だった car  少し奥まったところの第2駐車場(?)に駐車し、参拝 scissors  ここの手水鉢には、いつ訪れても生の花が浮かべてあり、生きてる sign01 と言うことを感じる(^^)

       

       

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23番札所 薬王寺

       

22番札所の平等寺駐車場で、アイスクリンとみかん( 小夏 )を求めた restaurant  柑橘類を軽トラックの荷台に積んで商いするおばちゃんが、おまけだと言って少し小ぶりの小夏をおまけしてくれた scissors

       

国道55号線を、室戸岬方面へ走る car  去年の秋の歩きでは、途中から由岐の方へ向かう道を選んだ shoe  そして、これから訪れる23番札所までは行かず、途中で打ち止めちゃったんだ(笑)  来年、また歩きはじめる時は、その時打ち止めた由岐駅からだ(^^)

       

23番札所の、赤い塔が見えて来た car  ふと国道脇に目をやると、そこにあった駐車場所が無くなってるぅ~(・・?  きっと今年は参拝者が多いから、たくさん駐車できるスペースを作ったんだろう sign01  以前は宿泊もできた会館の向こうの駐車場に車を乗り入れ、参拝 scissors

       

       

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別格4番札所 鯖大師

       

別格4番札所の鯖大師で、念珠の球を求めると、 『 紫檀のものもありますが ・ ・ ・ (・・? 』 と言われた sweat01  今年から扱われているらしい sign01  途中から変えるのも変だし、紫檀は来年にします(^^) と答える scissors  『 そう、来年は歩いてみえるんですね note 』  そう、今年一年は車で、来年からまた歩きますよ~(笑)

       

       

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第24番札所、最御崎寺(ほつみさきじ)を打つ car  この日はここで打ち終わり dash  この札所へ行くまでに、大師が虚空蔵求聞持法の苦行をしたと伝えられる洞窟御厨人窟(みろくど)があるが、今回は通過(・・;)  車が何台も駐車していた car  お寺へは室戸岬をぐるりと回って、室戸スカイラインを登って行く dash  室戸岬も大勢の観光客で賑わっていて、海に向かって立っている “ 中岡慎太郎 ” の像を写真に収めていた penguin

       

お寺に併設して遍路センター(宿坊)があるが、予約はできなかった(・・;)  室戸スカイライン沿いにあった国民宿舎もなくなり、この日の宿は第25番札所の津照寺近くにした house  みんなは手際よく巡拝を済ませるけど、あたしはのらりくらりして、ベンチで休んでみたり、その辺の花を写真に撮ってみたり ・ ・ ・  気が付けば駐車場にはあたしの車だけがポツンと停まっていたりする(笑)

     

まぁ、こんな調子で車遍路の旅は続く(笑)

2014-06-01

車遍路~

6月になる ・ ・ ・ ・ ・ ・ sweat01  前回、車で四国を訪ねてから1ヶ月だ(・・;)  今年、1ヶ月に1回、1年かけて88ヶ所を巡ると言うバスツアーに参加を始めた知人が、先日2回目を終えて連絡をくれた bus  バスツアーで訪れた人が多かったようで、駐車場の空いている札所から打ち、5カ寺を終えたそうだ dash

       

『よその観光バスに乗ってしまう人もおって、大変やった sweat01 』  ゴールデンウィーク後半に訪ねた時には、観光バスなんかに会うことはなかったけど ・ ・ ・  そりゃ、何台ものバスが停まってれば、乗るべきバスが分かんなくなることもあるわねぇ~ annoy

       

       

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19番札所 立江寺

       

5月4日(日) 快晴 sun

『朝は館内放送しませんので、適当に食べに来てください restaurant 』  立江寺の宿坊で夕食を摂っている時に、翌朝の事を告げられた(・・;)  朝、6時半頃に、徐に食堂へ行くと、もうすでに何人かの人は食べ終えて出立の準備にかかっているようだった restaurant

       

本堂に参拝して、さて、今日の行程を考える sign01

       

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去年の秋、別格2番札所の慈眼寺を打った時にはパスした灌頂の滝 ・ ・ ・ ・ ・ 

        

20番札所への案内板を通り越してしばらく走ると、“ 美人の町 坂本 ” と言う看板が目に留まる(笑) 木々の葉っぱを料亭へ届けると言う葉っぱビジネスが盛んなところだ maple  食事の前に、季節を感じ、目を楽しませてくれる、小さな葉っぱ一枚は、この町から全国へ届けられている restaurant

       

《 目の付け所 》 とか、 《 アイデア 》 とか、 《 発想の転換 》 とか、仕事でも趣味の生け花でも良く言われるのだけど、なかなか難しい(・・;)  他の人がやっているのを見て、いつもなるほど~と感心する(笑) 

       

快晴の日の午前8時頃から2時間くらいの間に、滝の飛沫で虹が見られると説明書きがあったので目を凝らして見たのだけど ・ ・ ・ ・ ・ sweat01

       

別格2番札所 慈眼寺へ到着 car  すぐ後にやって来たマイクロバスの乗客たちは、穴禅定を申し込んでいた sign01  またも、去年の事が脳裏によみがえる(^^)

       

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穴禅定は申し込まなかった(^^ゞ  それでも、本堂までは行って参拝を sign01 と、フゥフゥ言いながら坂道を登る(笑)  木漏れ日の中に新緑の葉が揺れ、山ツツジの花が咲きそろっているのを見ると、ついつい立ち止まって見入ってしまう bud

       

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20番札所 鶴のお迎え

       

鶴林寺の駐車場には、かなりの乗用車が停まっていた car  誰しも思うことは同じで、できるだけ近いところ、できれば歩く道のりが少しでも短縮できるところに停めたいものだ(笑)  少し離れたところにも駐車場所はあるのに、みんな山上をめざし、道路脇にまで駐車していた car

       

参拝者が多く、朱印を頂くのに時間がかかると予想していたし、今夜の宿へは連絡している時間までに辿りつけば良いし、予定している行程はどうにでも変更できる ・ ・ ・ なんせ、車なんだもの sign01

       

納経所で、車で訪れたことを告げ、志納金を納めると、鶴の絵の描かれたまぁ~るいステッカーを渡された scissors  ここで白衣に鶴の朱印を押してもらい、39番札所で亀の朱印を押してもらうと、鶴亀でめでたい(^^)  白衣以外には押してもらえない(たぶん) sweat01

       

20番札所を後にする car  道が2つに分かれる ・ ・ ・  右へ進めば鷲敷の里、ロープーウェイ乗り場だ train  左へ進めば、車での参道へつながっている car  参道と言ってもお寺まで車で行けるわけではない(・・;)

       

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21番札所 太龍寺

       

迷わず右へ折れる ・ ・ ・ 途中で、道はめっちゃ細くなり、また広くなりしてロープーウェイ乗り場へたどり着くと、駐車場にかなりの車があって、交通整理員の男性が手招きをした paper  ロープウェイの乗客もかなりの人数 sweat01  途中の鉄塔を越える時には、前後の揺れに合わせるて乗客たちの声が合唱のように響いた(笑)

       

《 苦悩を背負う時こそ 背筋を伸ばせ 》

太龍寺に建てられている石碑の中にある、あたしの好きな言葉だ (^^)  はいっ と、返事をしたくなる(笑)

       

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参拝を済ませて、またロープーウェイで山麓駅まで戻り、昼食を摂った restaurant  駐車場に停めている車へ向かおうとして顔を上げると、なんと(@@) 空に虹が~~ sign01  後で聞けば、これは雨の降る前ぶれなのだそうだけど、その時はそんなことを知る由もなく、写真に収めた(笑)  交通整理員の男性も、ケータイ電話(スマホ?)でしきりに写していた scissors

       

快晴の中、車の旅は続く ・ ・ ・ 暑いねぇ~ 思わず漏らした言葉に、後部座席の金剛杖の鈴がチャリンと鳴った car

2014-05-11

ゴールデンウィーク

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17番札所  井戸寺

        

平成26年5月3日(土) ・ ・ ・ 予定よりも少し遅れて起床(・・;)  まぁ、俗にいう “ 寝坊 ” ってことかな(笑)  それでも、マイカーで出かける分には、何も慌てることもなく、ただ、下りの道が混雑して、目的地への到着が少々遅れる事は、十分予想できることだった car

       

中国自動車道、山陽道、高松道と乗り継いで、四国入り sign01  渋滞に会いながらも何とか目指す札所へ ・ ・ ・  吉野川を渡り、鮎喰川に沿って走る car  “ 井戸寺 ” への大きな案内板に従って川筋から国道へ(^^)  本当は、前回雪のために打ち損ねた12番札所の焼山寺を目指していたのだけど、引き込まれるように17番札所 井戸寺の駐車場へ乗り入れ参拝した scissors

       

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12番札所  焼山寺

       

12番札所の焼山寺を打ち、境内のお店で昼食を摂る restaurant  こんなところにお店が ・ ・ ・ と、今まで何度か訪れたのに、開店しているのを見るのは初めてだった(・・;)  筍の入っているバラ寿司も求めた scissors  納経を済ませ、次の札所へ ・ ・ ・

       

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13番札所の大日寺は、今年の2月に打ち終わっているので、次の14番札所 常楽寺へ car  道すがら、今日の宿泊先である19番札所 立江寺の宿坊の事を考える dash  14、15、16、18と4つの札所を打っていたら午後5時までに19番札所の立江寺に着けるか ・ ・ ・ (・・?  16番札所から18番札所まではかなりの距離があり、道の渋滞も考えられるから、あまりのんびりしてはいられない punch  かと言って、朱印だけを目的にはしたくない sign01

       

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14番札所 常楽寺の境内

       

そこで、14番札所 常楽寺を打ったら、18番札所の恩山寺へ向かうことにした car  今年、四国は開創1200年だ sign01  σ(^^)の知人も、先月からバスで四国を巡り始めている bus  一月に1回、全部で12回のバス遍路らしいが、その都度の予約で、1回だけの参加もOK、通しての参加もOK scissors  このゴールデンウィークは、さぞかし観光バスでの団体が多いことだろうと予想していたが、ここに車でそれと思しき団体には一向に出会わなかった sign02

       

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18番札所 恩山寺へ参拝 car  観光バスは見かけないが、マイカーでの参拝者は多い dash  本堂と大師堂の前で経本を開く人、札とお賽銭を納めそそくさと納経所へ向かう人、歩いている人ももちろんいる shoe  あたしより後から来た人も、ドンドンあたしを追い抜いて行く(笑)  いろんなスタイルに目を見張る annoy

       

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16時半頃、19番札所の立江寺に到着 car  今年の2月の車遍路で “ 宿坊 ” に興味を持ち、今回の宿を立江寺の宿坊に決めた scissors  電話で予約を入れると、 『 お一人ですか? 相部屋になるかもわかりませんけど ・ ・ ・ 』 と言われた(・・;)  あぁ~ 何だか懐かしいなぁ~ 相部屋だって sign01

       

初めて車での遍路に出た時、宿をとる時は “ 相部屋でも大丈夫です ” と言うように、指南本には書かれてあった sweat01  歩き遍路をして高知県のある民宿に泊まった時には、『 最近、皆さん、相部屋を嫌がるんで、広い部屋でも相部屋にしないようにしてるんですよ(・・;) 』 と、そこの女将さんが言っていた dash  時代なんだねぇ~って、その時思ったんだけど sign03

       

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宿に着くと、まず入浴を済ませてから夕食と言うパターンなのだけど、夜(夕)のお勤めを済ませてから夕食restaurant  部屋には “ 立江寺佛前勤行次第 ” と言う経本が置いてあって、これを手に本堂へ sign01  この経本は持ち帰って良しとのことだ(^^)

       

夕食は、一緒のテーブルになった人たちと会話を交わすこともなく淡々と済ませた restaurant  ゆっくり入浴した後は、TVで天気予報を見たくらいで、これと言った番組を見る気もなく、高速道路の渋滞に辟易して疲れた体を、早々に横たえた sleepy  明日は室戸目指して、また、ひたすらに走らなきゃなんないなぁ~(笑)

2014-02-20

雪空

Imgp3254 7番札所 十楽寺へ向かう car  途中で、歩き遍路の男性を見かける shoe  小雪がちらつく寒い朝、歩いている間は温かさがあっても、歩みを停めれば途端に体は冷えてしまうだろう(・・;)

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8番札所 熊谷寺

中年の男女が、参拝を済ませると本堂の中や周囲を掃除し始めた sign01  こういう方達のお蔭で、気持ち良く参拝できる(^^)

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10番札所 切幡寺   境内には梅が花開いていた(^^)

11番札所の門前では、手作りの桜餅や蒸かしたサツマイモを売っていた restaurant  『さっき来た人が、焼山寺はかなり雪があるって言うとったわ snow  参拝者のために雪かきはしとると思うけどねぇ~(・・;) 』 と、店番をしていた女性が言った dash  本堂前で佇んでいると、ドヤドヤドヤと大勢の人が ・ ・ ・ sweat01  観光バスでの団体だ sign03  先建と思しき男性が、数珠の持ち方等を説明しているのが聞こえた ear  納経所は、添乗員の持ち込んだ納経帳や軸で一杯だった book  狭い納経所内に無理に入り込むのが躊躇われ、外のベンチで肩をすぼめて座っていると、『もぉ終わるけん、中へ入りぃ(^^) 』 と、声を掛けられた annoy

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別格2番札所 童学寺

『さっき訪れた人が、焼山寺の道は冬用のタイヤでないと危ない言うとったねぇ snow 』 と、童学寺の納経所でも言われる(・・;)  朝、6番札所の宿坊を出発する時から、12番札所の焼山寺へ行くのは無理だと思っていたので、あぁやっぱりと思うだけで、残念な気持ちは起こらなかった(笑)

13番札所 大日寺の駐車場横では、たこ焼きを売っていた restaurant  『独りで? へぇ~ 車でまわっとるん? 偉いわぁ~ 車の運転に自信があるんやねぇ~ sign03 』  昼食をどうしようかと思っていたところだったので、そのたこ焼きを求めると売主の女性が感心したように言った(笑)  あたしは曖昧に笑いながら、“ 独り? いやぁ~ お大師さんが一緒なんだよねぇ~ ” と心の中で想ったものの、口には出さなかった scissors

四国入りする時は、高速道路の様子をネットで確認したのだけど、帰阪するに際してはどうにも確認のしようがなく ・ ・ ・ 時折カーラジオから流れてくる交通情報を、耳をダンボにして聞いた ear  で、天候の加減で、日が暮れないうちに家に帰り着く方が良いなぁ~と判断 paper  早々に切り上げて、大阪への道を急いだ car

歩けば2日も、3日もかかる道のりを、車はあっという間に終えてしまう sweat01  久しぶりの車遍路に、歩きとはまた違ったものを感じながら、次の車遍路計画を立てるのに余念がない(笑)

2014-02-19

体験

P2101783平成26年2月10日(月)

宿坊のドアを開けると、事務所(社務所?)にいた人がこちらに顔を向けた house

 

『夕食は午後6時から、お勤めが午後7時からあります(^^) 』  お風呂は午後9時までだけど、お勤めを済ませてから入浴する方が、風邪をひかないんぢゃないかな! と、親切に説明してくれた(^^)

 

午後6時 館内放送があって食堂へ行くと、台湾からの小グループ、山口県からの年配の女性トリオ、そして雪で大変だったと言う関東の男性 ・ ・ ・ みんなで手を合わせて頂きますを言った restaurant

 

『お話しても大丈夫ですか(・・? 』  あたしの向かいに座っていた関東の男性が、おずおずと聞いた ear  えぇ どうぞ(^^)  『昨日四国入りしたんですけどね、雪で飛行機が飛ばなくて ・ ・ ・ 』  男性は四国へ来たきっかけや、西国33か所、坂東33か所、九州の霊場等の話をした shine

 

台湾からの小グループは、ひと塊でテーブルに付いていたけど、魚介類を口にしないとかで、お澄ましに浮かんでいるかまぼこもだめだと言っていた(・・;)  『かまぼこにまで気が行ってなくて、あれもだめなんだって、魚肉だから sign01 』 と、事務所の年配の女性が所在なさげに笑った sweat01

 

午後7時、またみんなで集合して夜のお勤め dash  これまでにも宿坊に泊めてもらったことはあるけど、お勤めと言えば大抵が朝で、ご本尊の前に鎮座して読経する sign01  ここでは、また違った形のお勤めで、こんな経験ができるのなら、あちこちの宿坊に泊まってみたいな scissors なんて思ってみたりした(笑)  でも、以前はたくさんあった宿坊も、今は数える程になってしまったのだとか ・ ・ ・

 

夜のお勤めの後、温泉だと言うお風呂に1人ゆっくり浸かって、一日の出来事を振り返った spa

 

P2111784平成26年2月11日(火 祝)

朝は各自で頂きますを言って、朝食の箸を持った restaurant  小雪の舞う寒い朝だ snow  『今日はどちらまで(・・? 私たちは別格の1番へ行こうかと思うんだけど、どうかなぁ~ sweat01 』  山口県の女性トリオに声を掛けられる flair

 

あたしは昨日の様子を話し、今朝の感じでは山門まで行くのも大変かも sign01 と言った(・・;)  女性たちは同級生で、バスツアーでの巡礼なのだけど、どうしても1回目には参加できなかったので自分たちで来たのだと言った bus  『来月はツアーで来るけぇ(^^) 』  1ヶ月に1度のバスツアーで年12回、88ヶ所と別格の20ヶ寺を訪ねるのだそうだ sign03

 

今年が開創1200年の年に当たることを話すと至極喜び、そんな年に、四国遍路のバスツアーに申し込んだところに、不思議があると話していた(笑)

 

朝食を終え、身支度を整えて宿坊を後にする car  もう一度、6番札所の安楽寺本堂へ参拝してから、次の札所へ向かった note

2014-02-18

祈祷

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阿波西国33観音霊場 第26番札所  和泉寺

それは、あたしが不用意にもらした一言に端を発し、きなこ cat パパさんのお世話で、徳島県上板町の和泉寺を訪れることになった shoe  このお寺を守っている住職は修験者でもあり、力強い祈りで身につく霊を戒める事ができると言う scissors

約束の午後2時より少し前に和泉寺へ着くと、きなこ cat パパさんが見覚えのある集会場のところで手を振った paper  『もう、住職は準備して待ってるよ(^^) 』  促されて居宅へ行き、熱いお茶を頂いてから、しずしずと本堂へ向かった shoe

『最近、何か変った事とかあった(・・? 』 と、住職はロウソクを灯しながら聞いた ear  う~ん ・ ・ ・  気になる事と言えば ・ ・ ・ 住職の読経の声が静寂な本堂に響く annoy  あたしは少し身を固くして、ただ黙々とたたずんでいた sweat01

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住職の力強く、また時には優しい祈りが終わった後で、ご本尊が納めてある仏壇の、住職が自ら掘ったと言う鳳凰をみたり、住職の話を聞いた ear  あたしは、去年、歩き遍路の時に会ったむぎわらぼうしさんの言葉を思い出していた ・ ・ ・  『あなたは、話を聞く人 sign01 』  そう、あたしは大抵の場合、自分の話を聞いてもらうより、相手の話を聞くようになる(笑)  最初から、あたしの態度っていうか、雰囲気っていうか、それがそんな風情を醸しているんだろうなぁ~ dash

場所を住職の居宅に移して、きなこ cat 夫婦さんを交えまた話に花を咲かせる japanesetea  『おかしなもんはついとらん paper 』 と住職が報告し、『あぁ、思い過ごしで良かったぁ~ scissors 』 と、きなこ cat 夫婦さんが微笑んだ sign01  それから、先月行われた護摩の話、般若心経の話 ・ ・ ・ 等、モリモリと会話して和泉寺での半日が終わった(^^)

用事があるからときなこ cat ママさんを残して、きなこ cat パパさんは先に帰ってしまったので、 cat ママさんを家の近くまで送ってから、今夜の宿 6番札所の安楽寺宿坊へ向かった car  後で、折角家の近くまで行っておきながら、ご仏壇に手を合わせなかったことが悔やまれた sweat02

6番札所 安楽寺宿坊の前には、既に2台の乗用車が停まっていた car  あぁ、今夜の宿泊は1人ぢゃないんだ sign01  同宿者がある事にホッとして車を下り、同行してもらっているお大師さん(金剛杖)と共に、宿坊のドアを開けたhouse

2014-02-16

寒空の下

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平成26年2月10日(月)、時折ちらつく雪の中、車での遍路は1番札所を後にして、2番札所の極楽寺へ car  本堂、大師堂と参拝し石段を下りていると、“ 南無大師遍照金剛~ ” と唱えながら両手を高く挙げて祈っている不思議な人たちに出会う paper

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3番札所 金泉寺

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4番札所 大日寺

これまでのどのお寺でも、全くあたし独りだけだったと言うことはない dash  誰かに会い挨拶を交わす ・ ・ ・ 

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5番札所 地蔵寺

納経所で別格1番札所 大山寺の様子を聞いてみたけど、分からないとのことだった sweat01  『土曜日の雪が残ってれば、行くのは無理かも ・ ・ ・ 』  ど~しようかなぁ~(・・;)

Imgp3239別格1番 大山寺( 山門からお寺までの石段 )

もし、雪が深くて道が凍結していたら引き返そう ・ ・ ・ そう決めて、大山寺への道を進む car  次第に道は白くなり、両脇に雪が寄せられ初め、誰が作ったのか雪だるまが現れた snow  一体、どこらあたりが限界なんだろう(・・?

徳島県上板町の指定天然記念物の “ 大山寺の大杉 ” を過ぎ、山門まで進むと、もうそこから先は真っ白 dash  一台の乗用車が駐車してあった car  きっと、その人も、そこから先車で行くのは無理だと判断し、山門から階段を登って行ったのだろう sign01

金剛杖をしっかり握りしめ、階段を登る ・ ・ ・ 去年、同じ時期に歩いて来た時にも、うっすらと雪は有ったけどなぁ~ あの時は、観音道を下って和泉寺へ立ち寄ったんだったっけなぁ~(^^)

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6番札所 安楽寺

雪の積もる境内で、手を震わせながら読経した大山寺 ・ ・ ・ 山を下って6番札所 安楽寺へ car  今夜の宿は、この安楽寺の宿坊だ house  納経の受付終了時間は午後5時で、それまでにはこの先何ヶ寺か参拝できるだろうけど、今日はちょっと約束があってこの安楽寺で打ち終わり(^^)p  参拝を終えて駐車場への道を歩いていると、向こうから、どこかで見た車が走って来た car  運転手が軽く手を挙げる sign01  あれっ きなこcatパパさんやないの(・・?

『地蔵寺さんのところでバスを待ってる人がおって ・ ・ ・ 』  きなこcatパパさんはその女性のお遍路さんをこの6番札所まで送って来たのだそうだ scissors  『また、後でね(^^) 』  きなこcatパパさんはお遍路さんを下ろすと、急いでUターンして家に帰って行った car

あたしは、安楽寺の駐車場で持って来たお弁当を広げて、朝からの事を思い出しながら昼食を摂った restaurant  観光バスが停まっている bus  安楽寺を参拝して戻って来たそのバスの乗客たちは、その後、7番札所まで歩く様子で、ザックを背負い金剛杖を手にし、列を作っている shoe  しばらくすると、車の中でお弁当を頬張っているあたしを珍しそうに眺めて、先達さんと思しき人の後をスタスタと歩いて行った shoe  お弁当を食べ終わったあたしは、和泉寺へ向かって車を発進させた sign03  

2014-02-13

祈り

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四国88ヶ所 1番札所 霊山寺

折角温かくなりかけていたのに、また、急激に気温が下がり雪が降った snow  2月10日(月)、そんな気候を気にし、高速道路の様子を何度もネットで見て、ようやく四国行を決行 car  途中、高速道路の路肩に寄せられた雪を横目に眺め、 “ 凍結注意 ” の文字を見て、一部通行止めの箇所もある中、自分の進む道が大きな支障もない(?)事に、深く感謝 m(_ _)m

1番札所 霊山寺へ着くと、駐車場には数台の車があったけど、境内で見かける人の数は少ない sweat01  あたしと入れ違いに次の札所へ向かう人が多かったのか、お納経を終えて自分の車へ戻ってみると、駐車場には車がほとんどなかった car  バス専用の駐車枠には、一台の大型バスが停まり、老若男女が降りている bus  この時期には巡礼者は少ないのだけど、やっぱり開創1200年よね (^^)

小雪がちらついた snow  当たり前だけど、寒い sign03  さて、この車での巡礼は、一体どういう展開をしていくのだろう ・ ・ ・ どんよりとした雪空を仰ぎ、大きく深呼吸をした note

2014-02-11

佇む

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高野山にて

 

ひっそりと  雪を冠る

指先はかじかもう  足も冷えよう

何を想い  何を考えるのか ・ ・ ・

雪は  時には  静かに

時には  荒々しく  降りしきる

2014-02-09

高野山へ

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大阪難波で、南海電車の急行に乗り込み橋本まで ・ ・ ・ train  橋本でやはり南海電車の “ 天空 ” に乗り換え極楽橋(高野山)まで、そしてケーブルで山上駅へ train  景色はドンドン白くなって行く snow  家を出るときには傘なんて不要だと思ったけど、やっぱり持って来るべきだった sweat01

 

大師の祖廟へ dash  寒くて指先が冷たい paper  冷たいと言うより痛いと言う方があたってる(・・;)  水を汲んだ柄杓の柄には水が凍りついていて、指をジンジンさせた paper

 

納経所へ行くと、『満願ですね(^^) おめでとうございます sign03 』 と、年配の女性に言われる(・・;)  あ~ あのぉ~ これから四国へ ・ ・ ・ 今日は同行をお願いしに ・ ・ ・ 『どちらからいらしたん(・・? 』  まぁ、そう聞くでしょうなぁ~ だって、大抵の人は四国を回り終えてから高野山へ来るだろうからねぇ~ shoe  そう、何度も高野山へは来れないでしょ sweat01

 

明日は有休をもらって四国へ shoe  いよいよ、今年の四国巡りがスタートする(^^)

 

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2014-02-06

密かなる計画(笑)

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2月 ・ ・ ・ そう、例年、あたしの遍路初めの月 shoe  今年は車での遍路と決め、早速に準備を scissors  おっと、その前に高野山へ sweat01  本当は、吉之介翁の命日である2月5日よりも前に、高野山を訪ねたかったのだけど、今年は番狂わせばっかりで dash  どうにか、2月9日に高野山、でもって、10日を振替休日にして、いざ四国へ~~~(^^)

 

今日も、小雪の舞う一日だった ・ ・ ・ ・ ・ snow  寒いよぉ~(笑)

2013-12-15

祈り

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この時期、仕事を終えて帰宅すると、郵便受けに宅急便の不在表が入っていることが多い(・・;)  再配達してもらうにしても、平日はどうしても帰宅が遅いので、休みの日にしてもらったり、営業所へ受け取りに行ったりすることになる dash

 

届いた荷物を開くと、部屋中に白檀の香りが満ちた note  ちょっと奮発して、いつも求めるお線香より香りの高いものを注文したのだ(^^)  新しい納経帳と、納め札と、チビのローソク ・ ・ ・  これは、まさしく、次の遍路旅の準備である sign01

 

過日、一巡目の歩き遍路で出会った先達さんから連絡をもらい、来年が四国霊場開創1200年であり、納経帳にはいつもの朱印の他に記念印が押印されること、そしてそのお授け期間が平成25年12月15日から平成27年5月31日までである事を知ったのだ scissors

 

どうやら、平成26年5月9日には、総本山善通寺で記念法要が営まれるようだ sign03  そんな話を聞くと、何だか体がむずむずして ・ ・ ・ (笑)  (- -)ウ~ン 今の二巡目の歩き遍路は、もちろん続けるとして、来年一年で歩き終えることは無理だし、さて ・ ・ ・ と言うことで、つまり、この記念の年には車での遍路を決行しようかと、まぁ、考えてみたり(笑)

 

それもこれも、どうにか元気になって欲しいと思っていたユーニャンからは、年内いっぱい休養するようにと書かれた診断書を手渡され、良い方向へ持っていけなかった自分のふがいなさを思うと、どうしても寝つきが悪く、そこへトラブルを抱えたお花のお師匠さんの話の聞き役になったり、お腹を手術したお花のN先生の奥さんの話し相手になったり ・ ・ ・ 

 

何かしら、ザワザワとしたことがあたしの周りで起きていて、これは sign01 と、急に写経に勤しんでみても、また、こんな時だけ熱心にしたって ・ ・ ・ と、自戒せずにはいられない(・・;)  なのに、この記念の年の事を聞くと、何だかじっとしていられないような、変な気持ちになる dash

 

でもさぁ~ スタンプラリーみたいになるんぢゃないのぉ~ sign02 と、別の冷めたあたしは言う sweat01  ただ、記念印を押して欲しいだけで行っちゃうみたいな annoy (- -)ウ~ン  そして、あたしは居直って思う ・ ・ ・  それでも良いんだよ scissors  行かなきゃ始まらないんだよ sign01  そして、せめてもに、香りの良いお線香をお供えしよう car

 

年内に出発するのは無理がある ・ ・ ・  まず、高野山のお大師さまの祖廟へ挨拶に行って、それからだ sign03  あたしは、いそいそと、届いた遍路グッズを大事に箱に仕舞った(^^)

 

2013-10-27

縁をつないで rock  in徳島

P9161486JR四国 牟岐線 ・ ・ ・ あたしは由岐駅から2両編成の電車に乗り込み、座席に腰を下ろした train  “ えっとぉ~(・・? ”  当初乗車予定の電車よりも一本早いのに乗ってしまったお蔭で、感覚がちょっと狂い、徳島で会うと約束した時間が何時だったか不安になって、きなこcatパパさんに確認のメールを送った mobilephone

 

折り返し、かかって来たきなこcatパパさんからの電話 ・ ・ ・ 電車に乗っているから、電話の向こうにはガタゴト言う電車の音や、車内アナウンスの声なんかが聞こえてしまった(笑)

 

徳島駅で、ザックと笠をコインロッカーに預けた key  これから人に会うと言うのに、こんな格好で良いのかな(・・?  お化粧っ気もなく、歩きとおした服装で ・ ・ ・ そんな思いが頭の隅にフッと浮かんで消えた sweat01  それよりも、昼食を済ませよう restaurant  そう思って、レストランへ入ってお腹を満たせている時に、再度、きなこcatパパさんから電話が ・ ・ ・ mobilephone  やはり、急がせてしまったようだ(^^;

 

大きく手を振るのは、髪をショートにしたきなこcatママさん sign01  お久しぶりぃ~ なんて、言葉を交わしながら、迎えの車に乗る car  さて、これから、きなこcat夫婦さんがデートしたと言う、例の喫茶店へ向かう scissors

 

P9161499その人は、あたしたちよりも一足先に、その例の喫茶店に着いていて、にこやかに出迎えてくれた note

 

“ あ~ 初めまして しっぽです sign01 ”  ” しっぽと申します、きなこcatパパさんからお噂はお聞きしてます ・ ・ ・ sign03 ”  “ しっぽちゃんでぇ~っす(^^) ”  道々、あれこれと最初の挨拶を考えていたあたしは、ちょっと意外な気がして、今初めて会ったのに、初めて会ったんぢゃないような、不思議な風を飲み込んだ sweat01

 

『あれっ(・・?  あれっ(・・? 』  手に小さな手提げ鞄しか持っていないあたしを、不思議そうに眺め、あのオレンジのザックはどうしたのかと尋ねる sign02  『想像してたの sign01 オレンジのザックに10kgのお米を詰め込んで、それを背負った人って、一体どんながっちりした人だろうかって ・ ・ ・ (笑) 』 

 

『私はたくさんある中の、むぎわらぼうし ・ ・ ・ 』   あたしのHNがなぜ “ しっぽ ” なのかを尋ねた後にそう言って、笑ったのは、まさしく、“ 阿波のむぎわらぼうし ” さんだ sun  ひょんなことから、ひょんなことになり、今回、こうして、きなこcat夫婦さんを通して、会えることになった scissors

 

『ねぇ ・ ・ ・ 若い時に仏門に入ろうなんて思ったのは何故 (・・? 』  以前、あたしがblogに書き記したのが目に留まったようで ・ ・ ・  あたしは、少し遠くを見た sign04  そんな頃があったなぁ~(笑)  “ 二十歳の原点 ” (高野悦子 著)と言う本のタイトルと装丁がありありと目の前に浮かんだ book  その本のどこかのページに、落書き(?)した記憶が蘇る pencil

 

若かったんですよねぇ~ あたしはそう言って笑った sweat01  むぎわらぼうしさんは、高野山の尼僧学院へ行くことになったキッカケや、そこでの修行の事、介護の事等を話してくれた ear  それから、話は色々と発展し、あっという間に時間が過ぎた clock

 

P9171512義母と車で初めて四国を回った時には、いろんなことを感じ、色んなことに気づかされた sign01  歩き遍路1巡目の時も、もちろん、いろんな出会いがあった note   ・ ・ ・ 

 

ウ~ン (- -) うまく説明できないのだけど、ある時を境にして、その出会い方って言うか、それに向き合うあたしの気持ちが大きく変わったように思う dash  

 

そして、1つの出会いが、こうしてもう1つの出会いにつながり、言葉を交わし合うことができる notes 、不思議だね(^^)  きっと、宇宙の不思議な糸で操られてるんだよ sign03

 

さぁ、帰阪の時刻 clock  徳島駅まで送ってくれたきなこcat夫婦さんは、凝りもせず(?)、自家製のお米とお野菜をたくさん持たせてくれ、高速バスに乗り込んだあたしに手を振った paper  あたし、いつになったらこのお二人の気持ちに応えることが出来るんだろう(・・?  高速バスは、そんなあたしの思いをよそに、大阪へ向かってまっしぐらに走ったbus

 

・ ・ ・ 9月16日(月) 2巡目の歩き遍路(徳島)⑰に続いて ・ ・ ・

2013-10-14

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑰

22番札所の平等寺を無事打ち終え、宿へ入る(^^) 『お風呂、すぐ入れるけど ・ ・ ・ 』 女将さんは、良くもマァこんな天候の日に歩いて来たわねぇ~と言わんばかりの顔で、濡れた靴をそれ専用の乾燥機にかけて良いか聞いた shoe  『靴の乾燥機を嫌がる人もおるんでねぇ~(^^; 』  あたしは大阪の男性に先に入浴してもらい、レインウェアを脱ぎ、ザックの中身を部屋の中に広げ、あれこれ細々と整理して、やっと落ち着いて座り込んだ(笑)

 

『今回は、風、どないやろ~(・・? 』  女将さんは食堂に置いてある大型テレビで、天気予報を見ていた eye  『この間の台風の時に、外に置いてある植木鉢が風で飛んで、あのガラスが割れてん punch  直すのに、高ぅ~ついたんやわぁ~(^^; 』  宿の入り口は一枚ガラスの扉になっている house  『植木鉢、中へ入れといた方がええやろか(・・? でも、結構な数あるんよねぇ~ sign01 』  気象情報に見入っていた女将さんは、今回は大丈夫そうねぇ~と言って笑った(笑)

 

ここでも、1人ではもったいないほどの湯船にゆっくり浸かった spa  『ぬるかったらお湯出してね sign01 』 と女将さんは言ってくれたけど、なんのなんの ・ ・ ・ 冷えた体を温め、洗髪したり、体を洗ったり、その度に湯船に浸かり、お湯の中で何度も何度も手足を伸ばした spa  お風呂から上がると、今度は洗濯 ・ ・ ・ t-shirt

 

P9151477すっかりくつろいで、ユルユルしているところへ、夕食の案内 restaurant  前夜の宿で一緒だった歩き遍路3人が揃い、今日一日の事を振り返りながら、箸を進めた noodle  男性たちは、まぁ一杯 sign01 と、ビールを口にした beer

 

『平等寺手前に遍路小屋があったでしょう house  』  『えぇ、あそこで休憩しましたよ sign01 』  『僕もね、珍しい建ち方だなぁ~って思って、休憩しました(^^) 』  男性たちの会話が続く ・ ・ ・

 

『明日はどうするんですか(・・? 』  『仕事が入ってしもぅたんで、17日には大阪へ帰らなあかんのですわ dash  明日はどのあたりまで(・・? 』  『明日はねぇ~ ゆっくりしようと思って、薬王寺の近くで泊まろうと思うんですよぉ~ note 』  『僕も薬王寺のあたりで泊まって、明後日は鯖瀬まで歩いて、そこから電車で徳島へ出て ・ ・ ・ 』  室戸まで行けるかなぁ~っと思っていたのに sweat01 と言って、大阪の男性は残念そうな顔をした(笑)

 

『明日はどうするんですか(・・? 』  山形の男性に聞かれ、あたしは、明日は人に会う約束をしてるので、23番札所の薬王寺がある日和佐まで行かず、途中の、由岐駅から徳島へ戻ると説明 bus  1巡目の時に由岐経由で歩いたので今回は国道55号線沿いに歩こうかと思ってたんだけど ・ ・ ・ それだと、途中から徳島へ戻る方法がなくて(^^; 

 

1巡目の時もこの宿に泊まった house  カエルの声がにぎやかな季節で、翌日、23番札所の薬王寺へ向かう日は大雨だった rain  あたしって、結構雨に会うのよねぇ~  台風にも何回か会ったなぁ~ 31番札所の竹林寺から34番札所の種間寺を打った時、65番札所の三角寺から別格15番札所の箸倉寺を打った時も台風 ・ ・ ・ typhoon  でも、濡れ方は今回が一番きつかったなぁ~(^^;

 

食事を摂っている間に全自動の選択機が、仕事を終えた事を告げた(笑)  『僕ね、早く着いたでしょ sign01  で、ゆっくりしてたんですけどね ・ ・ ・ 』 山形の男性は、ザックを乾燥機にかけたと言う annoy  『女将さんが、乾燥機に入れても良いって言ってくれたんで scissors 』  ザックには金具とかゴチャゴチャしたものがついてるもんで、乾燥機の中でガラン、ゴロンと大きな音がしてましたよ~ と言って笑った dash  『今の、ゴアテックスのレインウェアも、乾燥機にかけられますよ(^^)  そうするとまた撥水性が戻るって言ってました sign01 』  ヘェ~ (-.-) 

 

大阪の男性がそれを聞いて、ぢゃぁ僕も sign03 と言って女将さんに確認をとり、ザックを乾燥機に入れた sweat01  もちろん、あたしもそれに続かないわけはない(笑)  乾燥機の中で、ザックやレインウェアが、クルクル、ゴロンゴロン、ガランガランと回った t-shirt  いやぁ~ ザックを乾燥機に入れて乾燥するやなんて、ほんま、初めてやわぁ~(笑)

 

女将さんが、明日の朝食は何時にするか聞いた ear  男性たちは、食べるのはあたしに合わせるけど、出発はゆっくりにすると言う shoe   午後9時 ・ ・ ・ みんなそれぞれの部屋へ引き上げ、明日の準備をして床へ就く sleepy  晴れて気温の高い日の歩きは疲れるけど、雨の中を歩くのも、かなり疲れる dash  善根宿を探していたあの体格の良い若者は、どうしているだろう(・・?  布団の上でながぁ~くなれることを感謝し、睡魔に身を預けた sleepy

 

P91615109月16日(月 祝)、快晴 sun  午前6時半、朝食 restaurant  『もう、会うことは無いですねぇ~ sweat01 』 と、山形の男性が言った(^^;  由岐経由で歩くと言う山形の男性に、まぁ、あたしは歩くのが遅いから、ゆっくり出発したって、直にあたしに追いつきますよ sign01 と言うと、そ~かなぁ~と言って笑った shoe

 

食事を摂りながらTVのニュース番組を見ていると、《 交通情報をお知らせします train  JR四国、牟岐線は全線不通 ・ ・ ・ 》 なにぃ~ 電車が走ってないってぇ~ ほぇ~ あたし、由岐駅から徳島へ行けないじゃん punch  『イヤイヤ (p_-) 大雨の日とか、台風の日とかの翌日は、いつも、朝、点検のために停まるんよ sign01  点検が無事に終わったらまた動くし、まぁ、お昼までには動くようになるわ sign03 』 と、女将さんがオロオロする私に言った(笑)

 

あたしは朝食に出されたバナナを食べずに、そのままザックにしまい、女将さんにお礼を言って宿を発った shoe  女将さんは、途中で飲んでと言って、中身を凍らせたペットボトルを持たせてくれた  banana  宿を出てから少し歩いて振り向くと、女将さんが入り口のところへ立っていて、こちらへ手を振った paper

 

P9161479それにしても、昨日はすごい強雨だったなぁ~ と、22番札所の平等寺の前に立って、改めてお寺を見ていると、犬の散歩をしているおじさんが、おはよう sign01 と声を掛けた(笑) 『今日はエエ天気やわい sun  気ぃつけて行きや(^^) 』

 

あたしはおじさんに挨拶を返し、歩き遍路マークに従って国道55号線沿いにある “ 鉦内遍路小屋 ” を目指した house  1巡目の時も、その遍路小屋で休憩したのだ sign01  時間的に ・ ・ ・ 余裕があれば、“ 弥谷観音 ” へ行って見ようかな sweat01  由岐駅には午前11時前に着く予定だけど、徳島行の電車の発車時刻は午後12時過ぎなので、1時間程時間をつぶさなきゃいけない(^^;  しかし ・ ・ ・ 

 

道には、昨日の台風で吹き飛ばされた木々の葉っぱが散乱している maple  あたしは、時折り落ちている折れた枝を、見つけるたびに、道の端に寄せたりしながら歩いた shoe  パトカーや消防車がゆっくりと巡回している rvcar  少し気恥ずかしく思いながら、昨日とは打って変わって快晴の道を、背を伸ばしてグングン歩いた shoe

 

P9161482“ 月夜御水庵 ” を過ぎる shoe  大師堂に向かって手を合わせた paper  朝の冷たい空気が気持ち良い(^^)

 

国道55号線に合流するまでの間、山中の舗装された道がしばらく続くのだが ・ ・ ・  木々の葉っぱ等が散乱しているのはもちろんなのだけど、道路上にも水が溢れて、川のようになっている typhoon  昨夜、女将さんが折角乾かしてくれた靴を、どうにか濡らさないようにと、注意しながら歩くのだけど、どうにも、バシャバシャと水の中を歩かなきゃ仕方ない場所もあった dash

 

『靴の中、濡れてます(・・?  僕はもうぐっしょりだ sign01 』  昨日、強雨の中を歩いている時に、大阪の男性が聞いた ear  21番札所の太龍寺を発った後くらいだったかな(・・?  あたしが今履いている靴は、ロングウォーキング用で、その時は両足とも靴下が湿っている程度だった shoe  『そっかぁ~ sign01  僕は初め山歩き用の靴にしたんやけど、歩きにくかったんで、今は普通のスニーカーやねん sweat01  やっぱ、違うねんなぁ~(-.-) 』

 

そのことを思い出し、こんな道ではまたすぐに靴の中まで濡れてしまうだろうなぁ~ と、何だか気の毒になった dash  道、こんな具合になってますよ~ と、知らせてみたところで、ここを通らないで行けるはずもなく(大きく回り道をすれば別だけど sign01 )、また、知らせると言ってもケータイの番号を聞いてるわけでもなく ・ ・ ・ そう、みんな、その時々の事をちゃんと受け止めて、認めるしかないんだよ sign01  しかし ・ ・ ・ 

 

農業道路のような山中の道を、思いもかけず走って来る車がある rvcar  営林所の人が点検してるんかなぁ~  しばらくすると ” 四国電力 ” と、車体に描かれた車も走って来た rvcar  通り過ぎた台風の後を、みんなこうして点検して、無事を確認している sign03

 

P9161485国道55号線へ合流 car  ひんやりした鉦内トンネルを抜けると、遍路小屋が見えて来た(^^)  ここで、小休憩 note  置かれていたノートを開き、【昨日は雨の中を、助けられながら歩きました】 と、コメントを書いた pencil  由岐経由でも国道55号線経由でも、この遍路小屋の傍を歩く shoe  2日間同宿した山形や大阪の男性が、この遍路小屋で休憩するかどうかは判らないけど ・ ・ ・ それに名乗りあったわけぢゃないけど、まぁ、もし目に留まるようなことがあれば、感謝の気持ちを伝えたい sign01   なぁ~んてねっ(笑)

 

遍路小屋を後にし、結局、“ 弥谷観音 ” には行かず、そのまま国道を進み、途中から由岐方面の道へ入った shoe  国道55号線は、大型車も通るし、みんな結構な勢いで走るけど、その道を逸れると、のんびりした、ホッとするような気持ちがした(笑)

 

P9161490“ 国道55号線へはこちら、由岐ICへはあちら ” と言う案内が出ている分岐 eye  あたしはあちらへ行くよん scissors  時折、ダンプカーや保冷車、宅配車等が走る道を歩いていると、『おぅっ sign01  もう、こんなところまで歩いとるんか(^^)  あんた、歩くの、速いのぉ~ note 』 と、威勢の良い声がした sweat01  『ほれっ、朝、平等寺のところでおうたぢゃろ sign03

 

スーパーカブに乗ってやって来たおじさんは、今朝、犬の散歩をしていた人だ dog  あれ(・・?  お仕事ですかぁ~  『そや、気ぃつけて行きや run 』  おじさんは、また、今日はエエ天気や sign01 と言って、走って行った dash

 

P9161492由岐坂峠を越える ・ ・ ・ “ 田井の浜まで あと3キロ ” の青い看板が目に留まる eye  あたしは、黒潮かおるうみの都と、看板に書かれた文字を口に出して読んだ kissmark

 

道の真ん中に遍路小屋があった house  向こうから男性が歩いて来るのが見えた ・ ・ ・ あたしは一休みしようと遍路小屋へ歩を進め、おそらく男性も休もうと思ったようで、遍路小屋の方へ向いて歩いて来た shoe  でも、あたしが一足先に遍路小屋のベンチに腰を下ろしたものだから、男性は横をすぅ~っと通り過ぎて行ってしまった(・・;)  何だか申し訳ない気がして、呼び止めようかと思って男性の背中を見たけど、声にならなかった punch

 

心地よい風が吹いた sun  のんびりした気持ちで、今朝、女将さんが持たせてくれた飲み物を飲む wine  秋の感じやなぁ~と、思う ・ ・ ・ 稲刈りの済んだ田んぼ、道の端の彼岸花やススキの穂、草むらでなく虫たち note  快晴で汗ばんではいるけど、気配は確かに秋だ sign03

 

P9161496健脚の山形の男性に途中で追いつかれると思ったのに、ここまで来てまだ姿が見えない run  余程ゆっくりと宿を発ったのかなぁ~  そんなことを思いつつ、由岐駅を案内する矢印に従って歩いた shoe  もう、間もなくだ sign01

 

坂になっている道を下り、牟岐線の踏切を越える頃、高速バスがあたしの横を走り抜けた bus  オォ~ (^'^) あれは、室戸発大阪行きのバスぢゃないか sign01  車内に人の影は見えない ・ ・ ・ あれに乗れば、大阪へ帰るんだなぁ~ あたしは目を細めてそのバスを眺めた eye

 

遍路道を外れて踏切を渡るあたしを見て、高速バスの運転手は一瞬 “ あれっ(・・? ” と言うよな顔をした sweat01  イエイエ、あたし、バスに乗るわけぢゃないんですぅ~ 余程手を振ろうかと思ったけど、そうすると、乗車するのかと間違えて運転手がバスを停めてしまいそうなので、止めた(笑)

 

午前10時過ぎ、由岐駅到着 sign03  予定より早くに着いてしまった(・・;)  駅内のお土産物売り場を覗く eye  どうやら伊勢海老の街らしい fish  時刻表を見ると、午前10時37分発車の徳島行がある note  その次は、12時18分 ・ ・ ・ 今日会う約束をしているのは午後2時(^^)  当初乗ろうとしていたのは12時18分の電車だ train  しかし、ここで長時間過ごしても仕方ないし、ひとまず徳島駅まで行って、昼食を摂ろう restaurant

 

P9161499あたしは、自動販売機でドリップ式のホットコーヒーを買い、由岐駅のホームに出た sweat01  宿の女将さんが言ってたように、電車は点検のため一時的に不通になったようで、改札口には “ 牟岐線不通 ” と言う案内はなかった scissors

 

ホームのベンチで、金剛杖と笠と、そして乾燥機に入れられグルグル回されると言う体験をしたザックをショットした(笑)

 

こうして、今回も無事に歩けたのは、皆さんのおかげです sign01  大型の台風の中、何て無謀な sign03 と言われ、女性一人でよく歩きますねぇ~ dash と驚かれ、大きなザックですねェ~ bag と感心(?)され ・ ・ ・ それもこれも、金剛杖と笠とザックと、そしてロングウォーキング用の靴さんのおかげです note  あたしは、しみじみと幸せを感じた(^^) と言うか、歩ける時間があり、経済的余裕があり、気持ちがある事に、幸せを感じぜずにはいられなかった dash

 

P9161505JR牟岐線の電車は直にやって来た train  あたしはそそくさと電車に乗り込み、開いている席に腰を下ろした scissors

 

車窓から流れゆく景色を眺める ・ ・ ・ また、秋だなぁ~と思う maple  新野の駅を過ぎる ・ ・ ・ 今朝、この先の平等寺を発ったんだよねぇ~ ・ ・ ・ 電車は阿南駅でしばらく停車した train  立江駅を過ぎる ・ ・ ・ 今回、歩き始めた二軒屋駅を過ぎる ・ ・ ・ 風景は田園から街中に変わって行った train

 

車中で、金剛杖と笠をお手製の袋にしまった pouch  靴を脱いで、わずかな電車の旅を味わう(笑)  次はいつになるのかな(・・?  もう次の事を考えている自分に、可笑しさがこみ上げた sweat01

2013-10-13

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑯

『平等寺への道って ・ ・ ・ (・・? 』 昼食用に買ったレーズンパンをパクパク食べているあたしに、大阪の男性が言う sweat01  遍路道は一本道だし、遍路マークや案内も出ているので迷うことはないし、あたしは歩くのが遅いので、もう待つことなく先に行ってください sign01  『ウ~ン (- -) どうも覚えがなくて、貴方の言う道は歩いてないと思うんや(^^; そやから、連れてってもらお思うて sign03 』 あたしは何度も先に行ってくれと言うのだけど、一緒に行くと言って譲らない dash

 

午後1時過ぎ、次の22番札所の平等寺へ向かって、腰を上げた shoe  『ここが龍天井だよね sign01 』 大阪の男性が納経所に続く持仏堂の廊下の方を見て言った house  天井に描かれた龍の絵は有名で、参拝に訪れた人々はここまで足を延ばして鑑賞していく(^^)  また、境内にはいろんな高山植物が植えてあって、お天気が良ければゆっくり見て回ることも出来ただろうけど、生憎の強雨ではどうにも ・ ・ ・ typhoon

 

21番札所の太龍寺から22番札所の平等寺への遍路道は2道あったのだけど、納経所に貼ってある地図を見ると、ロープウェイ乗り場の向こうに見える捨心ヶ嶽経由の山道には “ × ” がしてあった(^^; まぁ、その印がなくても、こんな荒れた天候の日に歩くのは危険だ danger  捨心ヶ嶽には、弘法大師の像がある(^^) 19歳の頃にこの嶽に登って修行されたのだ sign01

 

『一に焼山、二にお鶴、三が太龍って言うんですよね fuji 』 昨夜の宿で、広島からだという夫婦の奥さんが言っていた sweat01  阿波霊場3難所の3番がこの太龍寺への遍路道だ shoe  遍路ころがしと呼ばれる難所を何とか歩き通し、やって来た21番札所の太龍寺を、今、後にする(笑) まぁ、ロープーウエイが人々を運んでいると言うだけでも、参拝にはかなりの難所であることがうかがえる dash

 

雨は相変わらず打ちつけるように降った typhoon  “ 相変わらず ” と言う表現はちょっと違うかな(・・? 段々強さを増している気がする punch

 

仁王門をくぐり、おおよそ30分程歩くと駐車場 car  そこから下り専用の車道を、2人とも無言で歩いた shoe  駐車場には一台の車もなく、また、歩いている間に下って来る車もなかった(^^; 太龍寺にいた多くの参拝者は、この天候でも動いているロープウェイを利用したのだろう dash  頑張ってるな、四国ケーブル 太龍寺ロープウェイ sign03 (笑)

 

P9151460坂道を下り終えると2つの宿が見えて来る ・ ・ ・ その内の1つ “ 龍山荘 ” は、9月13日にお世話になった宿、鮒の里の女将さんから去年の夏に休業したと聞かされた sweat02  あたしは利用したことはないけど、やっぱり、不便だよなぁ~ 等と思いつつ、大きな建物を眺めて通った shoe  隣り合うように立っているもう一つの宿の前で休憩をとった後、気を取り直してまた歩きを始めた ・ ・ ・

 

国道195号線が見えて来た(^^) 車で参拝する時は、この道を走るんだなぁ~ ふと、大阪の男性が立ち止まる paper  『向こうに道の駅があるけど、トイレ休憩する(・・? 』 あたしは首を横に降る sweat01  『じゃぁ、僕、トイレ行って来るから ・ ・ ・ 』 さて、ここまで一緒に歩いておきながら、それぢゃぁあたしは先に行ってます sign01 なんていうのは、ちょっとひどすぎるよね~(笑) あたしは国道の向こうに見える遍路小屋を指差し、あそこで休憩して待ってますと答えた run

 

休憩するにあたり、国道傍にあるガソリンスタンドの自販機で ・ ・ ・ ふと見れば、なんと、大きなお金を入れても、おつりは渡しませんよ sign03 と言わんばかりに、アマガエルがこちらを見つめている(笑) いやぁ~ アマガエルさん、こんなところで雨宿りですか sign03  あたしはそっと硬貨を入れ、希望の飲み物のボタンをそっと押したのに、コロン、ガラン、ド~ンと、アマガエルにはかなりの衝撃を与えて、ペットボトルが取り出し口に出て来た annoy  アマガエルが、ちょっと恨めしそうにこちらを見ているような気がした(笑)

 

P9151461大阪の男性が、” 道の駅わじき ” から戻って来るまで、遍路小屋で休憩(^^) 小屋に掛けてある案内を読む ・ ・ ・ 【こちら側に座ると善光寺へ向きます、あちら側に座ると高野山へ向きます】

 

こちら側と、あちら側に座ってみた scissors  これと言う自覚はなく、ただ降り続ける雨が無常に見えた(笑) 間もなく男性が用事を済ませて戻って来たので、こちらとあちらを説明 penguin  男性はふぅ~んと言ったきりだった(笑)

 

自分はしっかり休憩しておきながら、大阪の男性には休憩する間を与えず、ぢゃぁ行きましょうか sign01 と言ってしまう(^^; 2~3歩、歩きだしてから、それが可笑しくて1人笑っていたら、男性が不思議そうな顔をした sweat01  いやいや ・ ・ ・ 『あぁ、僕は道の駅へ寄ったし、大丈夫ですよ sign03 』  民家の間を通り抜け、道は山の中へ続いた shoe

 

ここにも丸太を組んだ階段が続いている(^^; 大阪の男性は、『ここ、以前歩いたなぁ~ ウンウン、この道、歩いたよ sign01 』 と言い、今度はあたしを置いてグングン行くことはしないで、あたしのテンポに合わせて歩いた shoe  あたしは申し訳なくくて、なるべく休まないように丸太の階段を登ろうと努めるのだけど、意に反して足は言うことを聞かない sign05

 

P9151464” 大根峠 ” を越える ・ ・ ・ 【平等寺まであと3キロ sign01 】 と書かれた札があった(^^) それからしばらく行ったところに、今度は 【 平等寺まで3.2キロ 】 と書かれた道標が建っていた(^^; 『あれっ、距離、増えてるやん sign03 』 と言う男性に、あたしは笑って頷いた(笑)

 

峠を下って来ると、また、これは珍しい姿の遍路小屋が目に入って来た flair  大阪の男性はちょっと休憩ねと言って、スタスタと遍路小屋へ入って行く shoe  いつできたのかなぁ~ 以前歩いた時にはなくて、この先で地区の人たちがやっている、テント張りのお接待所があったけど、この小屋ができたんならそのお接待所は無くなったんやろなぁ~

 

遍路小屋には、ここで休憩した人がコメントを書くようにノートが置かれていて、大阪の男性も何かを書き記した pencil  『いやぁ~ 雨でボトボトや sign01  しかし、珍しい建築やねぇ~ house 』  男性もあたしも頭をグルグル回して天井を見、壁(?)を見た eye  『ここでしばらく休んだって、次の札所へは時間内に着けるでしょ sign03 』  そう言って、大阪の男性は今までの遍路体験を話し(語り ? )始めた ear

 

あたしは、すっかり聞く人になって、フンフンと頷いたり、ヘェ~っと驚いたり、それでそれでと、話の続きを急かしたりした(笑) 雨は止むこともなく、弱まる様子もなく、叩きつけるように降り続けた typhoon  強風は感じなかったけど、向こうに見る竹藪の竹はかなりお辞儀を繰り返していた dash

 

P9151467『さぁ、そろそろ ・ ・ ・ 』 午後4時頃かな sign02  そう言って大阪の男性が立ち上がった shoe  道はアスファルトになり、周囲に稲の刈り取られた田んぼを見ながら歩いた shoe  田んぼに沿って流れている川の水は、かなり増水していて、ゴォゴォと音を立てて流れていた typhoon

 

22番札所の平等寺まであと少し sign01 と言うところで、向こうから一台の乗用車が走って来て停まり、Uターンして行った car  おそらく22番札所へ行くつもりだったのに、走りすぎてしまったんだろうなぁ~ sweat01

 

雨の中に、22番札所の平等寺の山門が見えて来た house  向かいにある駐車場に、先ほどUターンして行った車が停まり、中から人が降りてくるのが見えた car  あたしはお寺の山門を見るなり歩調が緩み、大阪の男性は速くなった(笑)

 

P9151468午後4時15分過ぎ、“ 着いたねぇ~ ” と、あたしは金剛杖に言った note  山門をくぐると、そのままザックも下ろさず、手水を使った後、真っ直ぐ本堂への石段を登った shoe  『うわぁ~ 歩いてられるんですか? 大変ですねェ~ こんな雨でも ・ ・ ・ 』 先ほどUターンした車から降り立った女性が寄って来て、声を掛けた kissmark 『歩いてるなんて、偉いですねぇ~ sign01 』 あたしはフッと笑って見せ、車遍路の人には車遍路なりの苦労がありますよ、どっちが偉いなんて言えませんよ sign03 と言うと、『そうですかねぇ~ sign02 』 と言って笑った(笑)

 

“ ここまで無事に辿りつくことができました ” あたしは、本堂でそう報告すると、お礼を言って頭を下げ、読経した house  本堂の天井にはきれいな天井画があるのだけど、台風のせいで本堂の扉は閉じられていて、見ることはできなかった dash  それから、石段を下りて大師堂へ ・ ・ ・ 石段の袂には、万病に効くと言われる水が溢れる白水の井戸があって、その水を汲んで持ち帰ることができたのだけど、井戸の前には板が立てかけてあり、水を汲めないようになっていた(^^;

 

P915147422番札所の平等寺と言えば、“ 猫 ” のイメージが強かったのだけど、納経所横の休憩所には、一匹も姿がなかった sweat01  荒れた天候のせいでどこかへ行ってしまったのか、それとも今はもういなくなってしまったのか ・ ・ ・

 

その休憩所の軒先で、大阪の男性が朱印してもらうのを待った sandclock  やっと宿へ入れると言う気持ちが安堵感を呼んで、雨に濡れてグショグショになった顔には、笑みが溢れた(^^)

 

22番札所 平等寺横の宿にチェック ・ イン sign03  女将さんは笑顔で出迎えてくれた(^^)

2013-10-12

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑮

P9191542別格3番札所の慈眼寺を打ち終わって、無事に宿へ辿りつき、夕餉の席に座った restaurant  その夜の泊り客5人で、これまで遍路していて体験したことや、これからの事を話した(^^)

 

大阪からだと言う男性が、ふと宮崎建樹さんの名前を口にした sign01  “ へんろみち保存協力会 ” の代表だった宮崎さんは、不慮の事故で亡くなられた ・ ・ ・ sweat02  彼が、山中で発見されるまでの数日間、捜索願が出ていたことを話すと、みんな驚いた様子だった(・・;)  衛門三郎の話も出た(^^)

 

夕食を終え、翌日のことを考えて早々と床に就いた sleepy  どの時間のニュース番組でも告げられる気象情報では、大型の台風に注意 sign03 と繰り返していた(・・;)  明日、どうなるのだろう ・ ・ ・ そんな思いがだんだんはるか向こうの闇の中へ消え、一日の疲れが眠りを深くした sleepy

 

明けて9月15日(日)、朝食の席には7人の姿があった restaurant  昨夜、飛び込みで宿泊した一組の夫婦があって、彼らは車遍路だと言った car  『私たちはこれから20番に行くんですけど、お天気どうでしょうねぇ~(・・? 』 と、二組目の夫婦の奥さんが言った typhoon  『私たちは昨日済ませたんですよ sign01  台風が来るって聞きましたからねぇ~ でも、この方たちは今日歩いて行かれるそうですよ shoe 』  一組目の奥さんがそう言うと、二組目の夫婦は驚いた顔をこちらに向けた(笑)

 

P9151436外はかなりの雨 ・ ・ ・ 午前7時過ぎ、雨が少し小康状態になった時に、まず大阪の男性が出発した shoe  続いて、余り間をおかずにあたしが出発、そして一足遅れて山形の男性が宿を後にした shoe

 

少し歩き、歩きの道と車道とに分かれる場所に来て、大阪の男性が振り向いて ? と言う顔をした sweat01  あたしは歩き道の方を指差す ・ ・ ・ 雨がきつくなりそうだけど、歩きの道を行く? と言う意味なのかな(・・?  この先は、20番札所に向けての急坂も待っているけど、ぬかるんで歩きにくい道だとは思わないんだけどなぁ~(笑)

 

アスファルトの道は、やがてコンクリートの道になり、だんだんと傾斜がついて行って、息がはずんだ shoe  風雨はそんなに強くはない typhoon  でも、ところどころ道が小さな川のようになっていたりして、通常の雨降りとは違う様子がうかがえる punch  そして、あたしのもっとも苦手とする、丸太を組んだりした階段状の道が続くようになる ・ ・ ・ (・・;)  ただでさえ苦手な坂道 annoy  それが階段状になって来ると、足をあげて体を支えなきゃいけない分、非常に負担になる(- -)  そして、いつもこういう道で、もっと太ももを鍛えなきゃと思うのだけど、過ぎてしまえばケロリ状態で ・ ・ ・ (^^;

 

P91514403人のうちで一番後ろにいた山形の男性が、グングン歩いてあたしを越して行った shoe  あたしは、晴れていれば汗等にまみれて到底見せられない顔を、雨で濡れてぐしょぐしょになっていることを良いことにして、山形の男性を見送った(笑)

 

歩きの遍路道は、時々車道を横切って、20番札所の鶴林寺へ続いている sign01  あたしは時々立ち止まっては荒い息を整え、気を取り直して歩いた shoe  さて、ここまで歩いては、もう引き返せない sign01  しかし、この道を、ここであきらめて昨夜の宿の方へ戻ったとして、ぢゃぁ、どうするん(・・?  公共交通機関を利用して行くって言ったって ・ ・ ・  つまり、結局は、また歩いて登ることになるぢゃん sign03  なんて、妙なことを考えてみたり、このままここで諦めちゃったら、先に行った2人の男性は、何時になったら来るんだろうとか、そんなこと思うんだろうか(・・?  なんてことを思ってみたりして、坂道を登った(笑)

 

P9151441午前8時過ぎ、20番札所の鶴林寺へ到着 shoe  やっと sign01 と、心の声が言った(笑)  山門をくぐり本堂前の石段の下へ来ると、山形の男性がその石段を下りて来て、デジカメで写真を撮った camera  『道、きつかったですね(^^; 』  そう言って、彼は大師堂の方へ行った shoe

 

あたしは、石段の横に有る大師堂の横にザックを下ろし、参拝用品だけを持って石段を登る ・ ・ ・ 果たして、本堂の前には大阪の男性がいて、読経していた book  あたしたちは交わす言葉もなく、顔を見て笑い合い、大阪の男性は石段を下って行った shoe

 

P9151446大師堂の前に行くと、3人が顔を合わせることになった scissors  『納経所の人に聞いたら、これから行く太龍寺への道の方が楽だって sign01  1時間くらいだって言ってたよ(^^) 』 と、納経を済ませた山形の男性が言った(^^)  あたしは、最後にきつい坂があるからねぇ~と言い、また後でと言い合って手を振った paper

 

順番が入れ替わり、まず山形の男性が21番札所の太龍寺へ向いて歩き始めた shoe  それを追いかけて大阪の男性 ・ ・ ・ あたしは最後に、ザックを背負い、金剛杖を握りしめて下りの山道を、慎重に歩いた dash  登りの道も苦手だけど、下りの道は注意が必要で慎重になる annoy  ここで転んだりしたら ・ ・ ・ そう思うと、金剛杖を握る手に力がはいった punch

 

P9151450しばらく下ると、大阪の男性の後姿が見えた(^^; どうやら彼も難儀して下っているようだ shoe  ゴロゴロした石の上を、恐る恐る歩く shoe  遍路道は車道に出たかと思うと、また山道へと入って行く ・ ・ ・  コンクリートの石段を下る、“ 八幡神社 ” の前を通る、横に休憩所があったけど、まぁ、休憩するほどでもなく ・ ・ ・ (笑)  風はさほどでもないけど、雨がすごい sign01  打ちつけるように降る雨に、笠を着た顔を伏せながら歩く sweat01  レインウエアーの内は汗でぐっしょりだ dash

 

道は、集落の中へと続いた shoe  ふと、人の気配がして顔を上げると、六角形のお堂があって、男性がお花を供えていた bud  この台風のさなかに ・ ・ ・ と思いつつ、挨拶をして過ぎる(笑)  民家の前に伸びる道は、コンクリートの急坂になり、これまた細心の注意を払って歩いた shoe

 

那賀川にかかる永井橋の袂まで来ると、自動販売機の前に大阪の男性が佇んでいた flair  そうねぇ~ 雨だし、そんなに、めちゃくちゃ喉が渇いているってわけでもないけど、かなり発汗してるし、この先お寺へ着くまでは飲み物を求める場所もないし ・ ・ ・ と、あたしも自動販売機へ向かって行った(^^)

 

P9151452『やっぱり、だんだんきつくなりますねぇ~(^^; 』 と、大阪の男性は言い、川向うを見た eye  『橋を渡ると登りですよね sign01 う~ん どれくらいでお寺に着くのかなぁ~(・・?  昼食、買うところも食堂もないですよねぇ~ sweat01 』  頷くあたしに、ぢゃぁ、予備食ですますか sign03 と言う ・ ・ ・

 

あたしは、一度で飲みきれるサイズの飲み物を、時間をかけて飲み終わる ・ ・ ・ 大阪の男性は先に歩きはじめる様子はなく、あたしが飲み終わるのを待っていたかのように、さぁ sign01 と言う顔をして歩き始めた(笑)

 

橋を渡る ・ ・ ・ 無言 ・ ・ ・ 坂道にかかる ・ ・ ・ 無言 ・ ・ ・ 休憩小屋を過ぎる ・ ・ ・ 無言 ・ ・ ・ あたしは大阪の男性の背中を見ながら歩いた(笑)  坂道がやがて急になり、また丸太を組んだ階段が続くようになると、あたしはドンドン大阪の男性から遅れた dash  坂道は苦手で歩くのが遅いから、構わずに先に行ってくれ sign01 と、登り初めに伝えてあったので、大阪の男性はグングンと登って行った(笑)

 

途中で立ち止まってハァハァしていると、1人の男性があたしを越して行った shoe  『太龍寺って、まだまだですかねぇ~(・・? 』 と、追い越し際に言い、『お昼までには着く予定だったんだけどなぁ~ sign01 』 と言って笑った(笑)

 

P9151454ウ~ン (- -) こんなに長かったかなぁ~と思っていると、道は急坂なコンクリートの道に合流 ・ ・ ・ なんと、合流地点に大阪の男性が佇んでいる sweat01  彼からはずいぶん遅れていたはずなのに、そこで待ってたわけ(・・?

 

← 山門の向こうを歩いている、赤いレインウエアーの人が大阪の男性(笑)

 

『ここ、坂、きついですよね(^^; それに、コンクリートやから sign03 』 確かに、歩きにくい sweat01  しばらく歩いて石段を登ると山門だ shoe  そしてダラダラと歩いて納経所の前にたどり着いた annoy  そのまま、足を停めずに本堂へ ・ ・ ・ 途中で、鐘をゴーンとついていたら、山形の男性が向こうからやって来た(笑)  『最後、きつかったっすね(^^; 』 みんな同じことを言う(笑)

 

P9151455人のことをとやかく言えたぎりぢゃないんだけど、大型の台風が来る日だって言うのに、21番札所の太龍寺には結構な参拝客があった(^^;

 

お寺への道は3通り ・ ・ ・ 歩きの人は歩きの遍路道を、車の人は、鷲敷町の道の駅鷲の里からロープウェイを利用するか車用の参道を進んで途中から歩くか sign01

 

こんな日でもロープウェイは動いているのかなぁ~(・・?  ザックを下ろしてローソクを出して見たものの、ロウソク立てに立てる具合でもなく、あきらめて読経した(^^;

 

P9151459ぐるりと回って大師堂へ ・ ・ ・ ここではもうザックも下ろさずに、読経をし、大阪の男性が参拝中であるのを横目に見ながら、納経所の方へ向かった shoe

 

納経所の横には、休憩所が設けられていたのだけど、雨に濡れたまま腰を下ろすのはどうかと思われ、少し先の、軒先のベンチに行こうとしたら、休憩所の中から呼び止める声が sign01 

 

休憩所を覗いてみると、山形の男性がいて、『ここが開いてますよ sign01 』 と、勧めてくれた(^^)  ザックを、邪魔にならない場所に下ろして、山形の男性の横に腰を下ろすと、その向こうのベンチにいた男性が、『先ほどはどうも sign01 』 と言う(^^; 顔を向けると、登り道であたしを越して行った男性だった(笑)  『今日はどこまで歩くんですか? へぇ~ 平等寺まで行くんですかぁ~ 私はここで終わりです sign01  雨だし、早めに宿に入ってゆっくりしますよ(^^) 』  男性は、前夜は鮒の里に泊まったと言った house

 

『平等寺のあたりで、善根宿があるって聞いたんですけど、知ってますか? 』 と、先に休憩所にいた体格の良い若者が聞く(^^;  ウ~ン (- -)  『無ければ、駅にでも行きますよ(笑) 』  この雨の中、野宿は大変だなぁ~ sweat01  『宿ってね ・ ・ ・ 』 と、山形の男性が言う dash  『インターネットで見てると、ここは良かったとか、ここはだめだって書いてあるけど、それって宿からしたら営業妨害にはならないの?』  難しい問題ですねぇ~ ある人には良いと感じられても、別の人はだめだと言うかもしれないし ・ ・ ・ 宿の人も声を真摯に受け止めようとしても、どこに標準を持っていこうかって ・ ・ ・ 『そうですよねぇ~ sweat01

 

そんな話をしているところへ、大阪の男性がやって来た shoe  『こんな日は、温かい飲み物が欲しいですよねぇ~ でも、自販機には冷たいものしかないし ・ ・ ・ 』 山形の男性はそう言って席を立ち、大阪の男性に譲った note  また、お先にと言って山形の男性が先に出発した shoe  『先に宿に行って、ゆっくりしてますよ(^^) 』  今夜も3人は同じ宿なのだ(笑)

 

『お先にっ sign01 』  ベンチにいた男性も、こちらに挨拶をして歩き始めた shoe

2013-10-06

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑭

P9141426初めて通る道は、その先がどうなっているのか分からなくて、不安と好奇心に溢れる(笑)  一度歩いた道は、思い出と安心があって、何となく短く感じる ・ ・ ・

 

“ 慈眼寺はこちら ” と言う案内が、今度は、“ さかもとはこちら ” と言う案内に変わり、あたしはスタスタと山道を下った shoe  途中で、散髪屋のおじさんからもらった地図を見て、違うコースを歩いてみようか sign01 等と、大胆な考えが浮かんだ(・・;)  でも、未知の道(ダジャレ? (笑) )を行くのは、時間が読めないし、途中で迷うようなことになったら sweat01 と、冒険することは辞めた punch

 

P9141427午後3時前に、散髪屋さんの前を通りかかる shoe  お店の中を覗くと、おじさんの姿は無くて、おじさんの息子さんらしい人がこちらを向いた eye  あたしは軽く会釈をし、心の中で手を合わせた rock  息子さんも会釈を返してくれた(^^)

 

“ ふれあいの里 さかもと ” の前を通りかかると、小学生達の声がした ear  散髪屋のおじさんは寄って行くように言ってくれたけど、何だか場違いのような気がして、そのまま坂道を下った shoe

 

坂本川を渡り、国道16号線に出るまでにある “ 長福寺 ” と言うお寺の石段に腰を下ろして休憩した sweat01  午後3時を回ったし、ここで少し休んでからタクシー会社に電話しようかなぁ~ と、ぼんやり考える mobilephone  それでも、宿に入るにはまだ早いよなぁ~(^^;  その宿は、歩き遍路1巡目の時にもお世話になったのだけど、確か、あの時も午後4時頃についてしまい、宿の前でぼんやり時間を過ごした記憶がある clock  早い時間に宿についても、中には入れてもらえないと、誰かに聞いたからだ(・・;)  たぶん、それは、今でも変わらないだろうなぁ~(笑)

 

地元の人の車が何台か通り過ぎた car  石段で休んでるあたしを、みんな不思議そうに見る(笑)  しばらく休んだ後、もう少し先まで歩き、国道16号線上の適当なところから電話を入れることにする sign01  ウ~ン (-.-) このまま歩いたら、宿には何時に着くかなぁ~ 午後5時は回ってしまうだろうなぁ~  はやり、どこかでタクシーのお世話になろう(笑)

 

P9141428あれこれ思案しながら坂本川沿いに歩いていたあたしは、ここで、走って来る徳島バス bus を見てしまう sign01  運が良いというのか、はてさて悪いと言うのか ・ ・ ・

 

もしかして、あのバスは折り返して行くのかも sign03  じゃぁ、あのバスに乗ればいいんぢゃないの(・・?  そして、そんな思いのあたしの目の前に、徳島バスの停留所が現れた bus

 

なになに ・ ・ ・ どれどれ ・ ・ ・ eye  あたしはバス停に貼られている時刻表を眺めた impact  次のバスがこの停留所に停まるのは、午後3時59分 (- -) フムフム  で、今の時刻は、午後3時半過ぎ sign01  おぉ~ (^_-)-☆ ここでしばらく待てば、徳島バスに乗れるではないかっ sign03

 

あたしはまたザックを下ろし、金剛杖を下ろしたザックに寄りかけて、あたしも腰を下ろした ・ ・ ・ しかし、朝かけたあの電話 mobilephone どうするのよぉ~ しっぽさん sign01  そりゃぁ、名乗ったわけでも、こちらの電話番号を伝えたわけでもないから、『一体どうなってんすか(・・? 』 と、問い合わせが入って来るわけぢゃぁないけどぉ~ “ かけます ” と言っておいてかけないのはどうかしらねぇ~(・・;)  しかし、“ バスに乗りますから、もぉ良いです ” なんて言って断るのも変な話だよねぇ~

 

間もなく徳島バスがやって来て、あたしの前でドアが開いた bus  あたしは、自然にバスに乗り込み、貸切状態のまましばらくぼぉ~っと椅子に腰かけていた sign04  バスは、朝電話を入れたタクシー会社の前を、すぅ~っと走った bus  あたしは心の中で手を合わせて、ごめんなさいと繰り返して言った(・・;)

 

P9141430午後4時半前、今夜の宿へチェック ・ イン house  入り口のドアを開けると、男物の靴が脱いであった shoe  『この紙に、住所と名前を書いて ・ ・ ・ 』  宿の人に言われて宿泊カードに必要事項を書き、告げられた部屋に入った sign01  座ってゆっくり する間もなく入浴 spa

 

大きな浴槽に、1人ゆったりと身を沈める spa  なんだか贅沢な気がした(笑)  今日一日、ハードやったなぁ~ とか、寄り道や道草をしなかったら、バスに乗らなくても、十分宿に着けたんかなぁ~ とか、台風はどうなったんやろなぁ~ とか、他愛もないことを思いつつ、ゆっくりとお湯を味わった spa

 

P9141433午後6時前、宿主に呼ばれて食堂へ行く restaurant  あたしは目を見張る ・ ・ ・ 以前は座敷だったのがフロアーに変わり、椅子にテーブルの食堂 sign01

 

間もなく、夫婦一組、男性2人、そしてあたしと5人での食事が始まった restaurant  広島からだと言う夫婦は、一つのテーブルで向い合せに、大阪からだと言う男性と山形からだと言う男性が一つのテーブルで向い合せに、あたしは1人離れて一つのテーブルにポツンと座った(^^;

 

『みなさん、どちらからなんですか? 』 と、夫婦の奥さんの方が声を掛けた sweat01  『僕は大阪なんですよ(^^) イエイエ、区切りなんですけどね、そ~ですねぇ、4回目かな(^^) その内1度は逆に歩きましたよ sign01 』  もう一人の男性は山形の人で、通しで歩いていると言った d-point  『みなさん、悩みがあったり願いがあったりして歩くって言うんですけど、僕はそういうんぢゃなくてね(^^; 』  山形の男性は中山道も歩いたと言った shoe  『あのね、私ら車ですけどね、今回で4回目、次は納め札が緑になるんですよねぇ~(^^) 』 と、夫婦のご主人の方が言った scissors

 

あたしは、席が離れていたせいもあって話しには加わらず、4人のやり取りを聞いていた ear  夕食を食べ終わってもすぐに席を立つのはどうかと思われ、かといって、私はね ・ ・ ・ と切り出すきっかけもなかった(^^;  夫婦と山形の男性は、数回の歩き遍路経験があると言う大阪の男性から、色々話を聞き出す態勢となって行った note

 

4人の話には、ワイワイと花が咲いていたのだけど、山形の男性が、急に、ふとこちらに向き直り、『どちらからですか? こっちに来て、話に加わってくださいよぉ~(^^) 』 と言って、座ってる椅子を大きく後ろへやった sign01  『女性なのに一人で? 歩いて? へぇ~(☆☆) 』 と、奥さんが驚いたような、感心したような声を出した kissmark  『ぢゃぁ、えっとぉ、札は緑? 赤? 』 ご主人も高い声で言った(笑)

 

これから通し打ちをすると言う山形の男性は、この先どんな苦行が待ち受けているのか、どんな宿に泊まればいいのか、足に豆はできたか ・ ・ ・ 等々、いろんなことを聞いた ear  『88番札所まで行ったら、後、みんなどうするんですかねぇ~ sign02 』  先輩遍路の大阪の男性が、あれこれとこの先山形の男性が出会うであろうようなことを話して聞かせ、あたしの方を向いて同意を求めた(笑)

 

『明日は台風で大雨だって言ってるけど、皆さん、やっぱり歩かれるんですか? 』 と、奥さんが心配そうに言った sign05  歩くしかないですよねぇ~ と、3人とも苦笑い punch  『でも、天気予報を見て、あまり酷いようならやめますよ(^^; 』  『大丈夫ですよ sign01  僕たちはお大師様と一緒にいるんですから sign03 』 ご主人が自分にも言い聞かせるように言った(^^)  夫婦は明日の天候の事を考えて、もう20番札所の鶴林寺を参拝して来たそうだ ・ ・ ・

 

『明日の朝食は6時半からです sign01 』 宿の人が声を掛け、それが合図になって夕食会はお開きになった restaurant  あたしたちがワイワイ言って夕食を摂っている間に、もう一組、飛び込みで夫婦が宿泊することになったようだった(・・;)

 

明日は、山を登り下りして20番札所から22番札所までの強行軍 ・ ・ ・ 何だか、台風は四国を通って行くようだし、一体どうなる事やら typhoon  レインウエアーを広げながら、祈るような気持ちで、まだ雨の気配がない夜の空を見つめた moon1

2013-09-28

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑬

P9141415本堂は、さらに100mくらい登ったところに有る ・ ・ ・ その本堂へ先に参拝しようとしかけて、ふと立ち止まる shoe  どうやら、穴禅定の箇所も本堂のところにあるらしい dash

 

では、先に大師堂へ shoe  それから納経所へ行って、朱印を受け、数珠玉を購入した moneybag  あのぉ~ 穴禅定したいんですけどぉ~  『お1人ですか(・・? えっと、今ね、2人案内してますので、もう少し待ってくださいね(^^) 』  納経所にいた男性が、白衣とローソクを一本渡してくれる flair  『ロッカーがありますから、貴重品はそこへ sign01  必要なものだけを持って、荷物は置いて行ってください(^^) 』  這ったりするのでズボンが汚れるが良いか? と聞く ear  『合羽(ズボンだけ)は、200円です moneybag 』 

 

大師堂横の部屋へあがって、トイレを済ませ、言われたように貴重品をロッカーに入れた(無料) pouch  本堂への参拝用品と手渡されたローソクを持って、本堂&穴禅定の場所へ向かう shoe  あたしの後に夫婦連れがやって来るのを見た納経所の人が、3人で穴禅定するなら ・ ・ ・ と言いかけたけど、その人たちは参拝だけで終わらせるようだった(^^;

 

P9141417恐らく ・ ・ ・ ・ ・ 穴禅定の料金が、1人なら3,000円なんだけど、人数が増えると割安になるので、知らない他人同士でも、もしグループになるなら sign01 と、納経所の人が気を使ってくれたようだ(^^)

 

大師堂から本堂の方へ向かっていると、『こんにちは sun  ご苦労さんですぅ~ 』 と、声がした flair  見回すと、草むしりをしているおばさんが、こちらを向いてニコニコしていた sweat01  ン~ (-.-) あれは、穴禅定の案内役のおばさんぢゃないのかなぁ~ こんにちは sun と、あたしも挨拶をして、本堂への急坂を上った shoe

 

P9141418本堂の前までやって来ると、『先に本堂へお参りしてください sign01 』 と、また、どこからか女性の声がした(・・;)  ぐるりと首を回すと、本堂の横に建物があって、そこからこちらを見ている女性と目があった eye

 

『まず、荷物はここへ置いて sign01  それから、最初にここをくぐってみてください shoe  そう、頭に気を付けて sign03 』 どうやら、その隙間を通り抜けられれば、岩窟(洞窟)に入るのはOKと言うことらし~(笑)

 

『さぁ、それでは、このお塩で体を清めて、そこの手水で ・ ・ ・ 』  次々に言われるままに従って、いよいよ穴に入る準備が整う shoe  鉄製の階段を登る shoe  女性は何度も気を付けて sign01 と言って振り向いた(^^)  『ここで、少し屈んでみてください sweat01 』  そして十三仏真言を唱える ・ ・ ・ ノウマクサンマンダ バザラ ダン センダ マカロシャダ(・・;)  1度目は案内の女性が唱えるのを聞き流し、2度目と3度目は女性に合わせて、ぼそぼそと唱える sweat01

 

穴の入り口へ ・ ・ ・ オン アロリキャ ソワカ  納経所で手渡されたローソクに火がともされる flair  『はいっ 私が右に持ってと言ったらこれを右に、左にと言ったら左手に持ってくださいね(^^)  基本、すり足で、横歩きです shoe  そうそう、カニ歩きで、滑るところもあるので注意してください paper  後は、私の指示にしたがって ・ ・ ・ 』  女性は、まぁ、団体ぢゃないから、その都度私が指示するし、大丈夫よ sign01 と言って進んだ(・・;)

 

ローソクを左手に持って、腰を下ろして進んだら立ち上がる、ここは腰から先にこっちへ抜けて、ローソクを右手に持ち替えて、向きを変えて後ろの壁に身を押し付けて万歳して通る、またローソクを左手に持ち、左足をここまで伸ばして屈んだら左へ抜けるように体を斜めに、座り込んで足を延ばしてここまで来たら立ち上がる、手をこの岩の窪みに掛けてぐっと体を引き寄せて  dash

 

女性は途中で、自分の持っているローソクを長い竿の先につけて、穴の上の方を照らし、これがお大師様に封じ込まれた龍の尻尾だとか、手だとか説明した scissors  それからも、何度か立ち止まり、長い年月の間にできた自然の岩の様子を説明してくれた(^^)  ほぼ、穴禅定が終わりに近づいて来たころ、ちょっとした広い空間に出た shoe  願い事があればローソクを立て、読経するとのことだったけど ・ ・ ・ 『それじゃぁ、道中の交通と健康の安全を sign01 』 と言い、般若心経をお供えした kissmark  女性の声は高く、あたしの声は低く、不調和な読経の声が穴に響いた(笑)

 

『最後は、お母さんのお腹の中から出るように、ハイハイして穴を通ります sign01 』  言われたようにして立ち上がると、最初の入り口だった shoe  そこから、また、慎重に岩場を下り、鉄の階段を下りた dash  登る時も下りる時も、お遍路の話を聞いたり聞かれたりした(笑)

 

最初に身を清めた小屋まで下りてくると、本堂の前に男性が1人佇んでいた denim  どうやら、あたしの次に穴の中へ吸い込まれて行く人のようだ(^^)  『本堂の周りを、左回りに3回、御宝号を唱えながら回ってくださいね scissors 』  女性はあたしにそう言うと、待っていた男性に穴禅定の説明を始めた ・ ・ ・

 

P9141420穴から出て来た時、あたしの着た白衣は、浴衣を着て寝た時のように前がはだけて、まぁ、だらしない状態になってはいたけど、さほど汚れてはいなかった sign05 こんな姿も、人様には到底見せられないと思うと、自然と笑えて来た(笑)

 

大師堂まで戻り、着替えてから、慈眼寺に到着した時にザックを下ろしたベンチへ行き、鮒の里の女将さんが持たせてくれたおにぎりを、ゆっくり食べた riceball

 

さぁ、今度は打戻だぁ~  ケータイの時計を見ると、午後1時半を少し回っている clock  さて、ここで、朝計画していたようにタクシーを呼んぢゃうと、今宵の宿へは早くに着き過ぎちゃうし、さかもとの集落まで戻ったら、どれくらいの時刻になるんだろう(・・?  来た道を戻らず、車道を歩いて、で、適当なところでタクシー会社に電話しようか ・ ・ ・ イヤイヤ、待てよ sign01  さかもとの集落まで戻って、それが午後5時前だったらセーフぢゃない paper  車だったら、あっという間に宿まで行けるもん car

 

P9141413あれこれと思案しながら1.3キロの車道を歩き、散髪屋のおじさんに気を付けるように言われた分岐点までやって来た shoe  このまま車道を下って行けば、灌頂の滝にも行けるけどなぁ~(^^;

 

あぁ、ここで ・ ・ ・ オカリナを吹いたら、イッタンモメンが颯爽と飛んで来てあたしを乗せ、『しっぽしゃん、滝も見に行くとね(・・? 』 と、運んでくれないかなぁ~ annoy ウ~ン (-.-) オカリナ、手元にないしなぁ~

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ イヤイヤ paper  それって、“ゲゲゲの鬼太郎” の見過ぎでしょ(笑)

 

来た道に足を踏み入れると、向こうから若い男女の団体が登って来るのが見えた shoe  お遍路さんのようでもあり、山登りのグループのようでもあり、また、大学生のなんかのサークルのようでもあり ・ ・ ・ (・・?  『お寺はもうすぐですかねぇ~ sweat01 』  先頭の男性が聞くので、車道に出てから、後1.3キロだよん sign01 と言うと、男性はハァ~っとため息をついた(笑)     

2013-09-26

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑫

P9141388ヨシッ (^^)  小休止の後、あたしは自分に掛け声をかけて歩き始めた shoe  道の駅のお店の方を見ると、自転車を押しているお遍路さんの姿が見えた bicycle  お店で野菜を売っている人たちだろうか、軽トラックや軽のワゴン車が次々とやって来ている car

       

あたしの横を、一台のタクシーがゆっくりと走る car  運転手がチラチラと、何度もこちらを見る(^^;  ウ~ン (-.-) 行きをタクシーにしちゃおうかなぁ~ dash  で、打戻を歩く shoe  いや、それって、ちょっと楽しすぎぢゃない(・・?  どっちもどっちよねぇ~ sweat01  あぁ、自分の気持ちの問題かっ sign01  あたしは、心の中で押し問答を続けた(笑)  タクシーは、そんなあたしの思案をよそに、スピードを加え、走り去った car

       

20番札所 鶴林寺 “ と言う案内板がある shoe  イヤイヤ(-.-) 今日はそっちへは行かないよ scissors  通り過ぎて、勝浦高校の近くまで来ると、学生服を着た男女の姿が見られるようになる school  徳島バスが走る bus  バス停を見ると、乗っちゃおうかな(・・? と思ってしまう(笑)  でも、あのバスはいったいどこまで行ってるんだろう sign02  突拍子もないところへ行ってしまったら、とんでもないしなぁ~

       

街を抜け、勝浦川を渡る fish  川の中には、腰まで水に浸かって竿を操る人が何人もいた(^^;  鮎を釣っているのだ sign01  ふと、実家の父親を思い出す ・ ・ ・  魚釣りが好きで、鮎も良く釣りに行ったなぁ~ run  あたしは、いつも父の運転するバイクの後ろに乗せられ、カゴを持たされた(笑)

       

しばらく橋の上から川面を眺めた(^^)  国道16号線を外れ、路地を歩いていると、ライフル銃と弾を持ったおじさんが現れた sweat01  『オヤ(゜゜) これから慈眼寺へいくん(・・? 』  あたしは頷く(^^)  これからシシ打ちですか? この辺にも出るんですねぇ~ dash  『そうや sign01  捕獲許可とっとるんや sign03 』  少し緊張する(^^;  出会いませんよ~に run

 

その先で、3人の人に会う note  『こんにちは(^^)  これから慈眼寺ですか? 』  あたしはにっこり笑って頷く scissors  しばらく行くと、家の前で話し込んでいる2人のおばさんに会う note  『慈眼寺ですか? 気を付けて(^^) 』  あたしは、またまたにっこり笑って頷く(^^)

       

P9141392“ 星越庵 ” と言う大師堂で、一休み sweat01   この先にある、 “ ふれあいの里 さかもと ” に泊まれたならば、本当に良かったのに ・ ・ ・ 四国入りする前に予約の電話を入れたら、 『あ~ 申し訳ありません m(__)m  無理なんです(^^; 』  あたしは、電話する前に気づくべきだった sweat01  この施設は、廃校になった小学校を利用した農村体験施設で、つまり、この秋の連休には、小学生を集めたイベントが催されるのだろう(^^;

       

気を取り直して出発 shoe  遍路道は国道16号線に合流し、そしてしばらく歩くとまた国道16号線と離れた sweat01  “ ふれあいの里 さかもと ” への案内板が増えて来た school  見るな sign01 と言われれば見たくなる、触るな sign01 と言われれば触りたくなる ・ ・ ・ 宿泊は無理だ sign01 と言われた “ ふれあいの里 さかもと ” には、是非泊まってみたいと言う気がムクムクと湧く(笑)

       

施設の脇を通り抜けて歩いていると、 “ 慈眼寺はここから行くんだよ~ ” と言う小さな案内板が出ていて、その先にはかなり急そうな坂道が続いていた shoe  その案内板の傍の石垣に腰を下ろして小休止(^^)  朝、鮒の里の女将さんが持たせてくれたペットボトルの水は、すっかり飲み干してしまって空っぽになっていた ・ ・ ・  この先、慈眼寺までは自動販売機なんて到底ないだろうし、さて、水の補給はどうしたものか sweat01  そう言えば、さっき歩いて来た道の途中で、山水(?)を受けているところがあったなぁ~ ア~(-.-) でも、山水だとお腹を壊すかなぁ~

       

そんな事を思いつつぼんやりしていると、その道の傍に有る理髪店からおじさんが出て来た karaoke  『これから慈眼寺? そぉ~(^^) 』 ちょっと待ってて sign01 と、おじさんは理髪店の中へ消え、それからA4の用紙を持って再び現れた(^^)  『これ、慈眼寺までの案内図 sign01  そう、そこの道を登って、後は ・ ・ ・  ここのところだけ注意して sign03  行く時は良いけど、帰りにはここで曲がるのを間違わないようにしないとな dash

       

P9141427← お世話になった理髪店(^^)

       

あたしはお礼を言って、それから、おずおずとおじさんの顔を見た sweat01  あのぉ~、ちょっと ・ ・ ・  おじさんは、どうしたんだい(・・? と言う顔をこちらに向けた flair

       

すみません sweat01  このペットボトルにお水を頂くわけにはいかないでしょうか(^^;

       

おじさんは、お安い御用だ sign03 と言わんばかりにうなずいて、理髪店の奥へ消えた dash  しばらくして現れたおじさんの手には、水を一杯入れたペットボトルと、何かの飲み物の小さなパックが2つ握られたいた wine  あたしは、すまない気持ちで一杯になり、何度もお礼を言った sweat01  『気を付けて行ってらっしゃい(^^)  そうさなぁ~ ここからお寺までは1時間半くらい、往復でまぁ、3時間見とけば下りてこれるやろ shoe  帰りには、ほれ、あそこの、ふれあいの里へ寄って sign01  お接待しとると思うから(^^) 』  おじさんは軽く手を振った paper

       

P9141408登り始めの急なコンクリート坂を、息を切らしながら登ると、細い山道になった rvcar  余り人が通らないのか、雑草が繁茂している(^^;  トレッキングコースの案内板も出ていた sign01  道は、途中で慈眼寺方面と、トレッキングするならこっちよ 方面とに分かれていた(笑)

       

ここ、通れるんでしょうかぁ~(^^; と言うような、未踏っぽい道 ・ ・ ・  こんな道、大丈夫なん(・・? と言うような、山道を進む shoe  不意に頭の上の方で、ガサガサっと音が ・ ・ ・ ヒェッ (oo) イノシシ? と、杖を振って鈴の音を響かせ頭を挙げると、何やらスダチの木々の間からおじさんの手が (0ヘ0)  あぁ、こんなところにスダチの農園があるんだ~ sweat01  ホッと、胸をなでおろす(笑)

       

P9141410そこかしこに彼岸花が出迎えてくれる(^^)  まだまだ蕾が多い tulip  それらが咲き揃うと、豪快だろうなぁ~ そんなことを思いつつ進む ・ ・ ・  道は、人家の庭先を通ったかと思うと、雑草が行く手を阻むような荒れた感じになったり、また、コンクリートになったり、石ころゴロゴロの道になったりと、様々だった shoe

       

そろそろ車道が近いぞ sign01  と言うところに休憩所(小屋)があった house  どうせ、扉には鍵がかかってるんだろうなぁ~ と、引き戸を引くと簡単に開いた(笑)  山中の、妙に湿っぽい建物の中に入り込み、ザックを下ろして小休止 sweat01  小屋の中には、誰かが利用した気配が残っていた key  こんな山中の、人が通るのか通らないのか分かんないような道が続く中、あたしみたいに歩いてる人もいるんだなぁ~と思うと、何か楽しくなってきた(笑)

       

P9141412小屋の壁には、“ ここから1,000歩で車道、車道から1.3キロで慈眼寺 ” と書かれていた(^^)  藪蚊に点されながらの休憩を終え、小屋を後にする shoe  本当に、ここから1,000歩で車道なん(・・?  ほんと~? 誰が数えたん? 知らず知らずのうちに、イチ、ニ、サン、シィ ・ ・ ・ と、息を荒くしながらも歩数を数えている自分に苦笑(笑)

       

やっとのことで車道に出た sign01  軽い上り坂をグングン歩く shoe  車が下りてくる ・ ・ ・ 慈眼寺へ行ったんかな(・・?  しばらくすると、後ろから車が走り来る ・ ・ ・ 慈眼寺へ行くのかな(・・?  みんな、結構別格札所にも行ってるんやなぁ~  水の流れる音がする sweat02  豊かな水量が想像できた(^^)

       

P9141414いよいよ sign01  目指すところの慈眼寺へ到着 sign03  まず、お寺の下の駐車場に設置されている自動販売機の前に陣取り、よぉ~く吟味して、冷たい飲み物をゲット scissors  それを、一気に ・ ・ ・ 本当に自分でもびっくりするくらい一気に ・ ・ ・ 飲み干して、ふぅ~っと一息をついて、お寺への最後の坂道を登る shoe

       

境内を見渡し、ベンチのあるところを見つけてザックを下ろした annoy  滴り落ちる汗を拭くタオルは、もう、かなりの汗を吸いこんでいる(笑)  腰を下ろしてぐるりと境内を見渡す eye  来たよ、来たよ、とうとう来たよ sign01  心が軽く弾んで言った(^^)

2013-09-23

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑪

『全く ・ ・ ・ 遅いんだよな sign01 上の決断は sign03 』  今年の春、異動の内示が出て、ブーブーと不足を言うあたしに、人事部長が言った annoy  遅すぎたと、部長は何度も言う kissmark  あたしは、今更なによっ punch って感じで、眉を吊り上げた(おそらく (笑) )  『納得できないって言っても、どうにもならんのやから、まぁ、支店行って、がんばって scissors 』  しっぽ旋風を吹き荒らせ typhoon  と言って、人事部長は笑った ・ ・ ・ 

 

P9141382あれから約半年だ sweat01  あたしは、貸切となった宿の床の上に起き上がって、背伸びをした sleepy  ケータイの時計を見ると、まだ真夜中を少し過ぎたところだ(笑)  

 

四国入りする前日、帰宅が遅かった上に、荷物の用意で夜更かしをした体で、今日一日暑い中を歩いたせいですっかり疲れてしまい、早々に寝入ってしまったのだ sleepy

 

それにしても ・ ・ ・  時が立つほどにあの時は sign01 ・ ・ ・  と思うのは、おそらく、少し落ち着いて客観的に物事を見られるようになるからなんだろうなぁ~  しっぽ旋風だってぇ~  あたしは、暗い部屋の中で ウフフ と笑った(笑)

 

人の気配が感じられない sweat01  宿のご夫婦は別棟で休んでいるのかな(・・?  部屋のドアには鍵もかけず、全く無防備に開け放して、床の上に大の字になって、またあたしは眠りを貪った sleepy

 

9月14日(土)、午前4時半起床 run  眠りが充分足りたのか、目をこすることなく、出発の準備にかかる(^^)  今日も暑くなりそうやなぁ~  『食事、できますよぉ~ restaurant 』  女将さんの声に、階下へ行く ・ ・ ・  温かいご飯とお味噌汁、それだけであたしの心はホットになる(^^)  『これ、お弁当ね、それから、水凍らせてるから、歩いてるうちに溶けるからね riceball 』  女将さんは、おにぎりとペットボトルを手渡してくれた sign01

 

『おはよう scissors 』  顔を上げると、宿のご主人の顔 note  『今日は別格へ行くんだって sign03  ぢゃぁ、泊まりはさかもと(・・?  えぇ~ 違うの(゜゜)  それやったら、ここにもう一泊したらエエ sign01  途中まで迎えに行くから、電話して sign03 』  それから、あっ、そうか ・ ・ ・ と、鮒パパはつぶやいた(^^;  『今日は満室やなぁ、そやな、隣の、ほれ、少し狭いけどあそこにも部屋があるからな(^^) 』  あたしは、次に予約している宿に悪いから、何とかします dash  と答えた(笑)

 

『慈眼寺までは、ここからおおよそ27キロくらいあるし、打ち返してたら40キロくらい歩るかなならんやろ(-_-;)  そりゃ、大変だわっ annoy 』  鮒パパはしきりに連泊を勧めてくれた(^^)  心地の良い宿の感触に、連泊の誘惑があたしを襲う(笑)  しかし、明日の行程を考えると、やはり20番札所のある山のふもとで落ち着いた方が良いよなぁ~ と、心の声が言う punch

 

P9141384遠慮なんかいらん sign01 と鮒パパは何度も言い、歩けなくなってキャンセルの電話が入ることはしょっちゅうなんやから と付け加えた ・ ・ ・  あたしは丁寧にお礼を言ったものの、何だか少々申し訳ない気がした(-_-;)  昨日、歩き停めていた “ 法泉寺前 ” と言うバス停まで、女将さんに車で送ってもらった car  女将さんも、本当にここで良いのかと何度も聞いてくれた sweat01

 

女将さんの乗った車をしばらく見送り、改めてザックを背負いなおして、あたしは今日の一歩を踏み出した shoe  午前5時半過ぎ、ひんやりとした朝の空気が気持ち良い(^^)  でも、今日も暑い一日になるんだろうなぁ~

 

行く手にローソンが見えて来た(^^)  立ち寄って、トイレを借り、明日の昼食用のパンを購入 bread  そうだ sign01  1巡目の時、ここで休憩してて、車に乗らないかと言ってもらったなぁ~  今日はまだ時間が早いせいか、車遍路らしい人はいない sweat01  だって、まだ午前6時だもん(笑)

 

P9141385道の駅 “ ひなの里かつうら “ まで来た shoe  今宵の宿は、この近くにある house  荷物を預かってもらって、軽装で歩けたら楽なんだけどなぁ~ と、ふと思うのだけど ・ ・ ・  ケータイの時計を見ると、まだ午前7時過ぎ clock  宿の人たちは、昨夜の泊り客を送り出しているところで多忙だろうし、無理だよねぇ~(^^;

 

道の駅の駐車場内にある遍路小屋に腰を下ろして、小休止 sign01  もし、別格3番札所の慈眼寺へ行って、穴禅定するとして、えっと、ここから、ウ~ン(-.-)  今、午前7時過ぎでしょ shoe  こりゃ、もしかして午後5時頃までにここに戻ってこれなかったらど~する(・・?  今夜の宿の人には到底迎えに来てはもらえないだろうし ・ ・ ・ 

 

P9141386あたしは思案を繰り返しているうちに、急に不安になって来た dash  鮒パパの親切は断ってしまったし、さてどうするか(・・?

 

あたしは思いついて、朝早くて申し訳ないとは思ったけど、近くのタクシー会社に電話を掛けた(笑)  今から、コレコレシカジカなんですけど、もし電話したらタクシー一台お願いできますか(・・?

 

電話の向こうで、少々眠そうな女性の声が愛想よく返事をしてくれた scissors  『穴禅定するんですか? それじゃぁ、終わった直後くらいに電話して下さい mobilephone 』  あたしは、ホッとして、気を取り直し、ザックを背負って勢いよく歩き始めた shoe

 

2013-09-22

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑩

今年の夏は暑かった sun  特別暑かった気がする ・ ・ ・  そして、9月の声を聴いても、まだまだ暑さは和らぐことがない(^^;  そんな中、半ばあきらめていた9月遍路を、またいつも通り急に、突拍子もなく決心したのだ(笑)  同僚はあたしのことを 『 きまぐれなんだからぁ~ sign01 』 と笑い、『 また、誰かれなく知り合いになってくるんやろ(・・;) 』 と言った(笑)

 

P9131344前回、JR二軒屋駅で打ち終えているので、今回はそこからスタートだ shoe  早速1巡目の歩き遍路の時の記憶を呼び起こし、大まかな行程表を作った(^^)

 

9月13日(金)、会社には夏休みの届を出し、午前8時発の高速バスに揺られる bus  平日とあって、道は混むことはなかった(^^)  徳島駅でJR牟岐線に乗り込み、目指す二軒屋駅へ着いたのは、午前11時頃だった note

 

まず、駅舎の待合を借りて、少し早目の昼食 restaurant  それから、不安(?)と、心配(?)と、気負いをザックに押し込んで、金剛杖を強く握りしめスタート shoe  暑い sun  実に暑い sun  この分だと、早々に体力消耗してへたり込むだろうなぁ~ sweat01

 

記憶に残る風景が広がる ・ ・ ・  そうだ、そうだ、こんな道を歩いたよ~ shoe  1巡目の時は、二軒屋駅傍のビジネスホテルに泊まり、そこから出発して18番、19番札所を打って、20番札所の麓の宿まで歩いたっけなぁ~ (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン   でも、今回はそこまでは行かず、19番札所近くの宿へ落ち着く予定だ spa

 

P9131347ン(・・?  行く手に遍路小屋が見えて来た flair  これは以前はなかったなぁ~ ここでちょっと一息 sign01  道々の建物は、少しだけ変化している ・ ・ ・  あったはずのお店が見当たらず、こんなのあったっけ (・・? と言うお店があったり sign03

 

小屋に入り、ザックを下ろしてベンチに腰かけていると、アゲハチョウが舞い込んで来た sweat01  しばらくして出て行こうとするのに、ガラスに阻まれてなかなか小屋の外へは出られない dash

 

P9131349

アゲハチョウが外へ出ようとする手助けをした(笑)  結構勢いのある風が吹いている typhoon  ここに来るまでに日除け用に着ている帽子が何度も飛ばされそうになったので、ここでザックに仕舞い、笠を着て歩くことにした dash

 

汗が滴り落ち、その落ちた分を取り戻すようにペットボトルのお茶を、喉をゴクゴク言わせて飲んだ japanesetea

 

つい先日あった、会社の健康診断では、体重が少しだけ落ちていた(・・;)  最近は、夜のウォーキングも全然していないし、体力や足に対して、一抹の不安は隠せない punch

 

P9131352休憩所を後にしてしばらくすると、国道を外れるように案内が出ていた shoe  迷うことなく進む ・ ・ ・  もうすぐ18番札所の恩山寺だ sign01 と言うところで、前から軽トラックがやって来て停まった car  『暑いのに、ご苦労さんやなぁ~(^^; 』  降りて来たおじさんはそう言って、自動販売機の前に立った note

 

『どこから(・・?  へぇ~  恩山寺はもうすぐやで scissors 』  おじさんは自動販売機にコインを入れ、あたしに向き直って、何を飲むか尋ねた(^^;  『えっと、これは売り切れで sign01  どれにする(・・?  どれでも、好きなん言うたらええ sign03 』  おじさんに促され、350mlのフルーツジュースの缶を指差した scissors

 

P9131356おじさんにお接待してもらったジュースの缶を首筋にあてると、ブルブルッとして、気持ちが良かった(^^)  冷たいうちに飲んでしまいたい気持ちと、今しばらく首筋にあてて、冷たい感触を味わっていたい気持ちが交差した note

 

程なくして、18番札所の山門が見える ・ ・ ・  以前はここをくぐってお寺への道を進んだんだろうけど、今は車道から外れたところにあって、少々荒れているのが残念な気がした(^^;

 

P9131362車道横の遍路道を歩いて、やっと18番札所 恩山寺へ到着 scissors  手水舎の傍でザックを下ろし、ひとまず腰を下ろした(^^)  ロウソクやお線香等、参拝用品を整えてから、本堂への石段を登る ・ ・ ・  

 

思い出の多い札所だ(^^)  車遍路の時は、ここの駐車場で夜を明かしたこともある car  今日は、何組かの年配の車遍路の人たちがいた notes

 

P9131366本堂、大師堂と参拝した後、ザックを下ろした手水舎へ戻り、腰を下ろして、先刻お接待された缶ジュースを飲んだ wine  頂いた時には冷たかったジュースも、首筋にあてて歩いている間にすっかり常温になっていた(^^;

 

← 手水舎でショット

 

暑い~ sun  汗が滴り落ちる ・ ・ ・  しかし、行かねばならぬ(-.-)  そうだ、ここで留まるわけにはいかないのだ sign01  意を決し、よっこらしょとザックを背負って、次の札所を目指し出発した shoe

 

P913136818番札所の恩山寺を後にして、車道を少し下ると、右手の竹林へ進むよう案内が出ている shoe  分岐点には牛舎があり、“ 牛には近づくな sign01 ” と、注意書きがしてある(^^;  牛が、モォ~っと鳴く ・ ・ ・  番をしているのか、犬がけたたましく吠えた(-.-)

 

竹林を抜け、道を下り、田の畦道を通り、住宅街へ出た shoe  畦道には、よう来た、よう来た(^^) と言わんばかりに、彼岸花が伸び蕾を開きかけていた tulip  蕾が開き花が咲きそろうと、辺り一面は赤く染まり、きれいだろうなぁ~ と、そんなことを思いつつ歩く shoe

 

『ほぉ、歩いとる sign01  どこから来たん(・・?  今日はどこへ泊まるん(・・? 』  不意に大工と思われるおじさんに呼び止められた(^^;  まぁ、大抵、どこから来たかって聞かれるなぁ~(笑)  で、どこまで行くのか ・ ・ ・ とか(笑)  『立江はな、あの山の向こうやから、もう、じきやわ(^^)  えぇ、今日はそこで終わりかいなぁ~  そやったら、はよぉ~に着き過ぎるんとちゃうかぁ~ sign01 』  

 

おじさんは、若いころ、富士山に登ったことがあると言った fuji  近頃はちっとも歩いたり、運動したりしないとか ・ ・ ・  世界遺産に認定されたし、また富士山に登ってください、以前とは違った趣きがありますよ scissors と言うと、そうやなぁ~ と言って笑った(笑)  宗教の話や健康の話をして、それぢゃぁと言って別れた shoe

 

P9131369お京塚にたどり着いた ・ ・ ・  参拝者があまりないのか、少し荒れた感じがした(^^; そしてあたしも、入り口で軽く会釈して通り過ぎる shoe

 

今夜の宿、“ 鮒の里 ” までやって来ると、中から女性が2人出て来た(^^)  お遍路休憩所も兼ねているからか、腰を下ろして少し休んで行くように言われる sign01  『立江寺までは、後少しですよ(^^) 』  今夜お世話になることを告げ、ザックを置かせてもらって、19番札所の立江寺へ向かうことにした(^^)

 

P9131371『まぁ、まぁ、立江寺はすぐそこやから、少し休んで ・ ・ ・ 今日は暑かったですねぇ~ 冷たいお茶でも飲んでから行くとええわ sign01 』 促されるまま、お茶を飲む ・ ・ ・ 

 

『まだ、時間早いし、何やったらもう少し先まで歩いとかはったらどぉ(・・?  えっと、7キロ先にはローソンがあるし、欲しいもんあったらそこでこうとく(買っておく)とか ・ ・ ・ 』  7キロ先だってぇ dash  あたしは少しびっくりした顔をした(笑)

 

『電話くれたら、そこまで迎えに行くし ・ ・ ・  ローソンまでは行かんでも、まぁ、適当なところまで歩いといたら、明日の朝はそこまで車で送るし(^^) 』  無理にとは言わないけど ・ ・ ・ そう言って、宿の女将さんはしきりに勧めてくれた scissors  まぁ、午後5時までにはまだ1時間以上もあるし、そら、少しでも先まで歩いてたら、明日が楽なことは楽だなぁ~(笑)

 

P9131372そう思いながら、19番札所の立江寺を打った scissors  西日がかなりきつい sun  門傍のベンチに腰かけて、しばらくぼんやりする ・ ・ ・  一日目、とりあえず目標はクリアした(笑)  明日と明後日はちょっと強行(^^;  大丈夫かなぁ~

 

立江寺を後にして、宿の女将さんの勧め通り、少し先まで歩いておくことにした shoe  約1時間程、いや、45分くらい歩いて、言葉に甘えて電話し迎えに来てもらおう sign01  そう、素直に思える自分がいた(笑)

 

立江中学校を過ぎる ・ ・ ・ 時計を見ると、対して時間はかかってなかった(^^;  JA東とくしま立江支所の事務所の前で一休み ・ ・ ・  もう少し先まで行けるかな(・・?  ・ ・ ・ 櫛渕小学校まで来た ・ ・ ・  ウ~ン(-.-) この辺が潮時(・・?  そして、法泉寺前と言うバス停で腰を下ろし、宿へ電話を入れようとしたところへ、女将さんの乗った軽ワゴンが、まるで予想していたかのように来て停まった(笑)

 

『もう少し先まで歩いとく(・・?  そぉ、もぉ、ここでええの(^^) 』 と女将さんは笑いながら言った sweat01  あたしはお礼を言って、まず、金剛杖を助手席へ入れ、続いて大きなお尻を押し込んで、車のドアを閉めた car

 

再び、今夜の宿、“ 鮒の里 ” へ到着 spa  ザックは、既に部屋に運び込まれていた(^^)  早速、お風呂を頂き、洗濯をした t-shirt  『昨日は一杯やってん(^^)  で、明日も一杯 ・ ・ ・ ほやけど、今日は、あんた一人やねん(笑) 』 と、女将さんは言って、夕食にヤマモモの果実酒を勧めてくれた bar

 

『明日は、今日拾うたとこまで車で送るけど、もうちょっと先が良かったら、そうやねぇ~ ローソンあたりまで送ってもエエよ(^^) 』  あたしは、今日拾ってもらった法泉寺前のバス停で良いと答えた car  『朝は何時(・・? 4時に出て行く人もおるし、5時の人もおるけど ・ ・ ・ 』  あたしはまたちょっと驚いた顔をした(と、思う(^^; )  今まで、早くても6時に食事で6時半に出発と言うのが通常だったし、大抵は6時半から朝食で7時に出発と言うパターンで来た shoe

 

『夏の暑い時は、みんな早めに起きて出発するんよ(^^)  涼しいうちに歩く方がええからねぇ~ 』  まぁ、そりゃそ~なんですけどぉ~  あたしは6時と言いかけて、明日の別格3番札所の事を考え、5時半に出発すると答えた shoe

 

独りの、宿貸切の夜が訪れた moon1  TVで天気予報を確認する ・ ・ ・  大型の台風が来ていると、気象予報士の人が言う(^^;  明日はまだ台風の影響はないようだが、明後日が怪しいなぁ~ typhoon  今日一日の事を思い返しながら体を横たえる sleepy  瞬く間に夢の世界が広がった(笑)

2013-09-12

気分は四国(^^)

Imgp0043 毎日の慌ただしさが、つい愚痴になり、また不平になり、そして苛立ちになる ・ ・ ・  そして、落ち込む間もなく、次の案件が迫ってくる (・・;)  少しは休んだ方が良いよ scissors

 

そんな気持ちも後押しをして、やっと夏休みをゲットし、5連休を勝ち取った up  と思ったのに、何だかんだで4連休半になってしまった dash  それでもまぁ、当初の思い通り、四国行を決意 (^^)

 

相変わらず、『大っきなザックやなぁ~ (^^; 』 と、どこへ行っても言われるザックと、この2月に新調した金剛杖と、菅笠と ・ ・ ・  ザックに荷物を詰める (^^)  最初の歩きの時って、どうしてあんな荷物になっちゃったんだろう (・・?  二巡目の行脚では、本当にザックがスキスキで、不思議~(笑)

 

自分を見つめて ・ ・ ・  自分探し (・・?  自問自答を繰り返しながら、また、ゆっくり歩いて来よう sign01  どうか、晴れますよ~に sign03

2013-05-24

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑨

P5041019ガショクショゾウショアクゴウ
カイユムシトンジンチ

 

神山のヘンロ小屋から宿へ着くまでの間で、あたしは何故だか懺悔文を口にしながら歩いていた(笑) 

 

ジュウシンゴイシショショウ

 

何もかも、いつも、淡々と、慌てる風もなく、通り過ぎて行く ・ ・ ・ あたしは、自分の手を開いてマジマジと眺めたpaper もしかして、どれもみんな、あたしの手の中に有るのかも知れない(^^; 折角手の中に有るものを、あたしはこぼしているのかも ・ ・ ・ dash

 

イッサイガコンカイザンゲ

 

行く手に野生のサルたちの姿が見えた(^^; 金剛杖を大きく振り、チャリンチャリンと鈴を鳴らすと、驚いたサルたちは急いで樹に登り、枝から枝へ飛んだfoot 子ザルの姿も見えたdash

 

今日の泊まりは2人だと言う宿で、早々と入ったお風呂から出てくると、入口にもう1人の泊り客が来ていたshoe 『さっきから何度も声を掛けてるんだけど、誰も出て来なくて ・ ・ ・ 』 と、彼は困ったように言った(^^; たぶん、夕食の準備中で聞こえないんぢゃないかなsign01 と、厨房の方を覗くと若い女性が出て来たflair

 

『えぇ えぇ 聞いてます(^^) えっと、部屋はこちらですsign01 』 男性は部屋に案内され、すぐにお風呂へ向かったspa 洗濯がしたいとも言っていたt-shirt あたしはTVの置かれてない食事の部屋に座り込み、お茶を飲んだjapanesetea

 

P5041025『あの人を待っとらんでもエエよsign01 今、ご飯持って来るから、先に食べ始めたら(^^) 』 折角だから男性がお風呂から上がるのを待つと言ったのだけど、女将さんがしきりに勧めるので、夕食に箸をつけたrestaurant

 

間もなく男性がお風呂から上がり、夕食の席についたrestaurant 『ここに電話してから、急いで17、16 ・ ・ ・ と、とにかく、あまり遅くなっちゃいけないと必死で歩いたんですよshoe 昨日は野宿で、宿に泊まれる日は、ついついご飯をおかわりして、食べ過ぎちゃうんですよねぇ~(^^; 』

 

男性は、まず88ヶ所を順打ちしたとのことshoe 結願した後、家には帰らず、そのまま続けて逆打ちに挑戦sign01 『やっとここまで来ました(^^) 』 あたしは、男性の日に焼けた顔と、焼けていない二の腕を交互に見たpaper 『それにしても ・ ・ ・ 』 男性は少しため息をついて言った(^^; 『みんな、歩くのに必死ですよねdash 山間で鶯が鳴いてたとか、道端に可愛い花が咲いてたとか、新緑の季節になったとか、そんなことにはちっとも気づかないで、とにかく次の札所を目指して、必死で歩いているshoe

 

今、この男性の心の中には何が見え隠れしているんだろう ・ ・ ・ と、あたしはぼんやり考えたsweat01 どんなところで野宿をしているのかと尋ねると、『う~ん(-.-) 廃校になった小学校の軒先とか ・ ・ ・ あぁ、道の駅だとね、軒が広いんで良いんだよねぇ~school 』 でもね ・ ・ ・ と、彼は続ける ・ ・ ・ 『小学校の軒先でね、スノコの上に寝るときは気をつけないといけないんだsign01』 スノコの下にニョロちゃんが潜り込んで来ることがあるのだとかsign04 『その点、道の駅ならベンチだからねscissors

 

5月5日(日)、朝食を摂りに階下へ行くと、もう一人の泊り客の男性がインスタントコーヒーを入れていて、あたしにも勧めてくれたcafe 『ねぇ、どのくらいの重さのザックを背負ってるの(・・? 僕はねぇ~ユウに11㎏以上はあると思うんだけど、背負い方でフラフラしたり、よろけて転びそうになったりするんだdash 』 あたしは、4月28日のことを思い出した(笑) 『真っ直ぐ立っている時は、平気なんだけどなぁ~up 』 つい、ウンウンとうなずいてしまうannoy

 

P5051031男性は女将さんからおにぎりを受け取って、12番札所の焼山寺へ向かうshoe あたしは、予定があってないような一日だsign01 打つ札所はない ・ ・ ・ 『そぉ~ それやったら、少し早めに出発したら19番さんまでくらい行けるんとちゃう(^.^) そこから電車で徳島駅に戻ったらsign02 あぁ、バスもあるしねぇ~ 』 と、前夜、女将さんには言われていたんだけど ・ ・ ・ (・・;)

 

植村旅館の女将さんが、玄関先で見送ってくれる中、遍路マークが示す方とは別の、鮎喰川沿いの道を進んだshoe ところどころに立っている案山子が、今日の歩きを励ましてくれる(^^)

 

P5051039 また、地図には示されていない道を歩いた(^^ゞ でも、そのお陰でユニークな案山子たちに出会ったのだけど、もしかすると、遍路道のあちこちにも案山子たちは立っていたのかも知れない(笑) 『今回はこっちの道で、次の時にあっちの道(遍路道)を歩いたらsign01 』 宿の前で見送ってくれた植村旅館の女将さんはそう言ったけど、 “ 次 ” って、あるんかなぁ~

 

今日も快晴だsun どこまで歩こうかなぁ~ 言われたように19番札所まで行っちゃおうかsign01 でも、そうすると、こんなにのんびり歩いてちゃだめだなぁ~ え~と~、次に来ることを考えて打ち終わらなければならない ・ ・ ・

 

阿野橋まで来ると、遍路マークは橋を渡るように指示している(^^; 素直に遍路マークに従って橋を渡ったshoe 自動販売機が並んでいるところに差し掛かると、神山町の方から来た軽自動車があたしの前に滑り込むように走って来て停まったcar 『この先、森林公園の入り口まで自販機はありませんよsign01 』 軽自動車から降りて来た男前の女性が、ニコニコして言ったflair

 

あたしは軽く挨拶をするsweat01 『みんなうっかりして熱中症になっちゃうのよね(・・;) 汗をかかなくても、水分はとらんとあかんsign01 ん? トイレ? そんなもん、自然の中は、どこでもトイレよsign03 』 彼女は山の仕事をしていると言った(^^) その仕事に就き始めた時は、トイレを我慢して膀胱炎になってしまい、その時男性の同僚に “ 山ん中は、どこでもトイレsign01 ” と言われたそうだ(笑) 『恥ずかしさなんて、そんなもん考えとったらあかんよdash

 

『あぁ やっぱり焼山寺への遍路ころがしを歩いたん(・・? あそこは大変やねぇ~ あそこを歩ききれんかった人が、落ち込んで命を絶ったりとかすることもあるんよsign01 そんな人、見て来たからねpunch あたしら、山のもんは、歩いてる遍路さんを見ると、必ず声を掛けるようにしとるんよsign03 』 あぁ~ 男前やなぁ~ とあたしは思った(笑)

 

『はよぉ、好きな飲み物のボタン押してsign03 』 男前の彼女は、飲料水の自販機に硬貨を投入して、あたしの方へ向き直り、ボタンを押すようにしきりに促したscissors それぢゃぁ と言って、あたしは350㏄のお茶を選んだ ・ ・ ・ 実は、阿野橋を渡る前に、ガソリンスタンドに設置されている自販機でお茶を買っていたのだ(・・;) 折角の気遣いを、一言で断るのは簡単だけど、それでいいものかどうか(・・?

 

『子どもがね、スポーツやってて、いつも水分補給には気をつけとるん(^^) 汗をかかんでも脱水するからね、気を付けて歩かなあかんよsign01 節電で夏は28度とか言うとるけど、あれって、危ない温度なんよねぇ~(-.-) 』 男前の彼女は、それぢゃぁ気を付けてpaper と言って軽自動車に乗り込み発車させたcar あたしは、とても気分が良かった(^^)

 

P5051047行者野と言うところまで来たshoe はじめは、行者野橋を渡るつもりだったのに、その手前の阿野橋を渡ってしまい、鮎喰川を挟んで向こうの道を眺めながら歩いたshoe なんだか向こうの道の方が、距離的には短いような気がするなぁ~ いやいや、そんなことを思って歩くのは間違いだsign01 遠いとか近いとか、そんなことを考えてちゃいかんpaper 心の声はいろいろなことをしゃべる(笑)

 

行者野と言うバス停のベンチで一休みjapanesetea 先ほど男前の彼女からお接待されたお茶はザックにしまい、自分が買ったお茶を飲んだ(^^) 男前の彼女のお茶を飲むのが、ちょっともったいないような気がした(笑)

 

P50510514月28日に歩いた時に、眺めて通り過ごした “ おやすみなし亭 ” までやって来たshoe 今日は誰もいない ・ ・ ・ 藤棚の下にも、休憩所の中にも、だぁ~れもいない(^^; 休憩所の中には冷蔵庫が置いてあって、水や果物が冷やしてあった(^^)

 

藤棚の下のベンチにふんぞり返って休憩した(笑) ここから13番札所までワープしちゃおうかなぁ~ でも、今日はこれと言う予定はないのだから、別段急ぐ必要もないし、のんびり、ホロホロ歩けば良いんぢゃない(・・? えっ、18番札所を打とうなんて考えてんのannoy 違うやろsign02 マタマタ、心の声はいろんなことを言う(笑)

 

“ おやすみなし亭 ” の向かいにはバス停があるbus よしsign01 バスの時刻を見に行こうscissors で、待つことなく、間もなくバスが来るんだったらそれに乗ろう(^^) バスが来るまでにかなりの時間がある時は、13番札所まで歩こうsign03 それは良い考えだscissors と、心の声が賛成した(笑)

 

バスは、間もなくやって来たbus こんなところからバスに乗るなんて、不思議やろなぁ~ しかし、どこまで乗ろう(・・? 徳島駅まで行ってしまうのはまずい、自分的にかなりまずいsign04 ぢゃぁ、13番札所前まで(・・? う~ん 上鮎喰と言う停留所まで(・・? そりゃ、あまりに楽しすぎぢゃないsign05

 

あたしは “ 一宮札所前 ” でバスを降りたbus 少し歩き戻ると13番札所だsign01 あたしは戻らずに、そのまま車道を進んだshoe 車の量が多い ・ ・ ・ 信号が青になるのを待って横断歩道を渡ったところで、ガサゴソっと音がする(・・;) 何の気なしに目をやると、たくさんの袋を下げた自転車が置いてあるdash そういう自転車で、街で空き缶を集めている人に出会ったりするよなぁ~ と思った途端sign01 何かを覆っているとばかり思ったビニールシートの端から、人の顔が覗いたannoy もぉ あたしゃびっくりup

 

それでも、何ていうか、咄嗟にお辞儀をしていた(笑) 向こうもお辞儀を返してくれたdash 一宮橋と言うのを渡ると、14番札所や15番札所の方へ行くのだけど、それを渡らずにR21を進むshoe 白い軽自動車に乗った女性が傍で車を停め、『道、間違ってんのと違う(・・? どこへ行くん? こっちに札所はないけど ・ ・ ・ 』 と、声を掛けてくれたrock カクカクシカジカで ・ ・ ・ 『あぁ、それならこの土手道を真っ直ぐやわsign01 気ぃつけてね(^^) 』

 

左手に土手、その向こうに鮎喰川 ・ ・ ・ あたしは歩道と車道が白い線、ところどころ消えているような白い線で分けられている道を、テクテクと歩いたshoe と、突然、ケータイが鳴るmobilephone 会社関係の訃報を知らせるCメールだsign01 連絡網に従って、すぐに次の人へメールを送信した(^^) 『あんた、歩くの早いなぁ~ もぉ、こんなところまで歩いとるやんsign03 』 突然、背後から呼びかけられ振り向くと ・ ・ ・

 

『わしや、わし ・ ・ ・ ほら、さっき、あんた、お辞儀してくれたやん(^^) 』 アハハハハ(^^) 男性は、袋をいっぱい下げた自転車から降りると、あたしと並んで歩きながらいろんな話をしてくれたpenguin もう少ししたら、ボランティアで、車道の横の草をとろうと思っていること、足が疲れて歩けなくなった時の対処の仕方、体に良い食べ物とか、美味しいニラの食べ方とか、鮎喰川の土手に有る畑で作っている野菜の事とか ・ ・ ・

 

P5051056『わし、75歳は過ぎとるけど、ほら、こんなに元気やろsign01 』 男性は、後期高齢者の保険料もちゃんと掛けていると言って笑った(笑) あたしは、それがどういう意味なのか良く判らないまま、エヘヘと笑ったdash

 

しばらく並んで歩いた後、男性は自転車に乗って颯爽と走り去ったrun あたしは道の傍にあるスーパーに寄り、昼食にお弁当とアイスクリームを買い、店先のベンチを借りて休憩したrestaurant

 

全く良い天気sun 今日は一雨なんてきそうにもないなぁ~ (-.-)ウ~ン ここは、午後からは西日が射して、このベンチで休憩するのは暑いだろうなぁ~(^^;

 

P5051058そんなことを思い、昨夜の宿の女将さんや同宿した人を思い、男前の彼女のことを思い、そしてさっき別れた男性の事を思い、アイスクリームを平らげて、のんびりしたお昼休憩を終えた(笑)

 

地蔵院はこちらですよ~ と言う遍路マークを右手に見ながら、徳島大学病院の方へ歩く ・ ・ ・ ここへ来て遍路マークをほとんど見ないsign01 おそらく、遍路地図には赤い線で示されてはいるけど、この道を歩く人はいないのかも知れない(^^;

 

佐古小学校の傍を通り、広い車道にぶつかる少し手前で、遍路石に出会った(^^) 広い車道に出ると、なんとsign01 長い行列のできているお店が ・ ・ ・ 警備員がいて、駐車場の整理をしているcar お店の名前を見ても、あたしにはちっともピンと来ないのだけど、きっと徳島県内では、いや、四国地方では有名なんだろうなぁ~(笑)

 

P5051065徳島駅近くにあるヘンロ小屋、眉山にやって来たshoe ここで一休み(^^) 阿波踊り会館の前にあるせいか、たくさんの人が休憩していた。開いているベンチを見つけてザックと腰を下ろすと、『歩いてるんですかsign02 』 と、いきなり話しかけられた(笑)

 

振り向くと、年配の夫婦がこちらを向いてニコニコしているshine 『僕もね、歩いたんですよsign01 50日くらいかかったかな(^^) 』 男性は通しで歩いたのだけど、3番札所の朱印だけもらえてなかったので、改めて来たのだと言ったsweat01

 

『今は、もう再就職が決まったんだけど、定年になってすぐには仕事が見つからなくてね、それで、この人、四国を歩いたんですよ(笑) 』 今度は女性の方が口を開いたnote 『もぉ、こっちのお蔭ですよ、ほんとsign03 』 男性は眩しそうに女性を見つめた(笑)

 

余り長話して引き止めちゃいけませんよねぇ~ と言って夫婦は立ち上がったdash あたしは、サヨナラを言ってザックを背負い、徳島駅を左手に見ながら二軒屋駅を目指したshoe そう、今日は二軒屋駅で終わるつもりなのだscissors そこからJRで徳島駅へ戻り、高速バスに乗車するbus それが、まぁ、打倒かな ・ ・ ・ って(笑) ヘンロ小屋を出て少し歩いたところで、銭湯を発見spa 思わず入っちゃおうかなぁ~ 等と思ってしまう(笑)

 

二軒屋の駅へ着いて、もう少し歩いても良いような気がしたのだけど、そう思って進むのは切が無くなり、結果、高速バスに乗り遅れるなんてことになっては大変だsign01 と、心の声がしきりに言うので、きっぱり、終わることにした(笑) JR牟岐線は、2両編成の電車で満員に近く、大きなザックと杖を持っているあたしは、遠慮がちに、すんませんなどと言いながら乗車したbus

 

予約していた帰りの高速バスは、午後7時に徳島駅を発車する ・ ・ ・ しかし、待てよscissors と、歩きながらあたしは考えるsign01 TVのニュースでは、連休末の混雑は5月5日から始まると言っていたなぁ~ 午後7時に発車したバスが、予定通りに大阪へ着くのは午後9時半bus それが混雑した道で遅れれば、それも、四国へ来た時みたいに1時間以上も遅れちゃうと、大阪へ着くのが午後11時近くになっちゃうdash そ~なると、終電には乗れても、最寄りの駅からのバスには乗れない ・ ・ ・ 終バスは、確か午後11までだったような(・・;)

 

で、高速バスの便変更ができるならsign01 できてくれsign01 できますようにsign01 と、チケット売り場へ行ったshoe おそらく、高速バスのチケット売り場は、今日一日大変忙しかったに違いないsign04 応対に出た窓口の女性は、とても疲れた顔をしていて、ニコリともせず、淡々と便変更の手続きをしてくれたsweat01

 

P5051072note 徳島駅前発大阪行き高速バスは、3便で運航しています。お間違えの無いようにご乗車ください。先の便が発車してから次の便が来ますので、ご注意くださぁ~いnote

 

便変更したあたしは、徳島駅前を午後5時に発車するバスの3便目に乗車(^^) 徳島よ、さようならぁ~ 楽しい遍路でしたぁ~ 

 

やはり ・ ・ ・ 高速道路は大渋滞sign04 高速バスは、乗客を少しでも早く大阪へ運ぼうと、一般道を走ったり、高速道路へ入ったり、色々と工夫しながら走り続けたbus 1時間やそこら到着が遅れたって、終電にも終バスにも十分間に合うだろうし、あたしは余裕綽々な面持ちで、高速バスに揺られていたbus

 

やっぱり、今回も面白おかしく、足の豆を育てることなく、いろんな人に出会い、いろんなことを思い、また、新しい発見をしたり、不思議な遍路旅だったscissors でも、その面白おかしさも、我が家のありふれた物々たちに囲まれた生活に戻ってみると、どこか空しく、何かさびしく感じてしまうsweat02 そして、次はいつの休みを利用して歩こうかと、カレンダーをめくってみたりする(笑)

 

また一つ、あたしの、心の、宝物が増えたsign01 

2013-05-21

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑧

P5040978柳水庵を後にして歩いていると、鮮やかなオレンジ色の手袋が、片一方だけ道に落ちていた(^^; ふと立ち止まり、どうしようものかと思案していると、向こうから中年の女性がやって来た(^^) お遍路さんではない ・ ・ ・ もしかしたら、柳水庵を今管理している人かな(・・? ・ ・ ・ 

 

『あぁ 落し物やねぇ~ たぶん、毎日ここを走っとる人のんやろから、そのまま置いといたらええと思うわsign01 焼山寺へ行って、直にまた戻って来るやろからねぇ~(^^) 』

 

女性が変に木の枝に掛けるより、道に置いておく方が分かりやすいと言うので、道の端にそっと置いた(^^) まぁ、強烈なオレンジ色だから、嫌でも目に着くかなsign01 女性と別れて少し歩き、坂を下ったところにある休憩小屋の方を見ると、その小屋の前に、4人のランナーが立ち止まって話し込んでいるのが見えたhouse

 

すみませ~んflair 手袋、落としてませんかぁ~ オレンジの奴ぅ~(・・?
思わず大きな声を出していた(笑) 『えっ あっ お父さん、さっきあそこでザック開けてたよねぇ~ (- -)ウ~ン その時に落としたかもぉ~dash 』 4人の中の年配の女性が言い、若い女性が走って坂を登って来たrun たぶん ・ ・ ・ あたしがトコトコとその手袋をとりに戻るよりも、彼女の方が数段早く手袋を手にするだろう(笑)

 

休憩小屋にさしかかり、3人にお礼を言われた(^^) 若い女性は手袋を手にして、また走って戻って来たrun この人たちが、例のランナーだなflair でも4人もいるぞsign01 親子かな(・・? そんなことを思いつつ軽い挨拶を交わして通り過ぎたshoe 下った道は、今度は登りになった。

 

『歩くの、早いですねぇ~ なかなか追いつけなかったわあl~shoe 』 背後でした声に振り向くと、さっきのランナーたちだった(^^; あぁ~ エヘッ(^^; 皆さん、山岳マラソンされてるんですか? 凄いですねぇ~ 『えぇ トレイルランニングやってるんですけど、でも、今日は歩いてます(笑) 』 と、先の年配の女性がニコニコして言ったscissors 4人は瞬く間にあたしを追い抜き、あっという間に距離が開いた(・・;) チラチラ漏れ聞こえる会話に、何やら大会に出場した様子が想像されたrun

 

P5040984登った道を下る、下ったらまた登る ・ ・ ・ そんなことを繰り返しながら進んでいると、目前にコンクリートの階段が現れ、その階段を登ったところに、“ さぁ、来るんだsign01 ” と言わんばかりの ・ ・ ・ いや “ よぉ来た、よぉ来た(^^) ” と言わんばかりの、大きな大師像が見えたnote 一本杉庵(浄蓮庵)だ(^^)

 

何とか、ここまで来たぞpunch と、ベンチに腰掛け休憩した(^^) そうだなぁ~ 1巡目の時は、ここでお昼を迎え、宿の女将さんが握ってくれたおにぎりを食べたんだっけなぁ~riceball 2月の寒い日、おにぎりに添えられていた女将さんの手紙を読んで、心がホッと温まったよなぁ~

 

周りに人気は感じられないのに、スニーカーと帽子が置かれていたshoe ん~ 建物の扉には鍵がかかかっているから、その軒先ででも野宿した人がいるんかなぁ~(・・? それにしても、靴を忘れて行くってことはないでしょsign01 ん~ 2足持っていて、そのうちの1足がダメになったんで放ったannoy え~ こんなところでぇ~(・・? まさかぁ~(笑)

 

P5040986あたしは、お堂の軒先に置かれていた靴と帽子に、いろんな物語を想像し、独りニヤニヤして休憩した(笑) 誰かが見ていたとしたら、めっちゃ怪しい人に見えたと思うdash

 

さぁ、これからだよdanger この先を歩くには、覚悟がいるよsign01 あたしは、足と手とにそう言い、持っている金剛杖を振った。杖についている鈴が、チャリンチャリンと励ますように鳴った(^^)

 

集落が見えて来た ・ ・ ・ 道はその集落の中へ続いているshoe ” 車道はこちら、後6キロ  歩道はあちら ” と書かれている立札を見た時、ポツリポツリと雨が降って来たrain ウヒャ こんなところで雨(・・? どうしようか迷った挙句、レインウェアの上着だけを着ることにした(^^; 農家の車庫の軒先を借りて、ザックを降ろし、ごそごそやっていると犬の散歩をしている男性が通り過ぎたdog お互い、ただ、簡単にお辞儀だけした(笑)

 

P5040989雨は大したことなく、ポツリとしただけで、直に上がった(^^)p そうなると、歩くほどに暑くなり、どうにも窮屈さを感じて仕方なくなったので、レインウェアの上着を脱いだ(・・;)

 

つづら折りのようになった山道を、のっそのっそと登るshoe 度々立ち止まっては杖に顎を乗せて休むsweat01 息は荒く、汗が滴り落ちる ・ ・ ・ 首に巻いたタオルが、水気を含んで重く感じられたsweat02

 

覚悟はしていたものの、やっぱりしんどいsign04 まだなの? まだお寺の門は見えないの? 遠くで鐘の音が聞こえる ・ ・ ・ そうだよsign01 1巡目の時も、鐘の音を聞いたよnote で、もうすぐだと喜んだのに、なかなかだったぢゃない(笑) 柳水庵の下の休憩小屋で出会った女性ランナーが、山道を下って来たshoe

 

『あれっ(^^) 柳水庵のところで出会った ・ ・ ・ 後、すこしですよsign01 』 年配の女性ランナーはそう言って微笑んだscissors 『いやぁ~ もう少しって言っても、かなりあるぞdash 』 女性ランナーより少し遅れて下って来た男性ランナーが、ふにゃっとなるようなことを言った(笑) まぁ、とにかくあたしは、この山道を登りきるしかないわけだからsign03

 

ランナーは4人だったはずなのに、2人にしか出会わなかった(・・;) しばらくすると、若い女性と山登り用の杖を持った年配の女性が下って来た(^^; う~ん、この道を下るのかぁ~ また、少し登ると中年の男性が下って来たshoe

 

P5040990辺りが行き来する人の気配で賑やかになって来たup おぉ~(^^) ついに12番札所 焼山寺へやって来たぞぉ~ 車遍路の人用の駐車場からお寺までの道を歩く足には、力が入った(笑)

 

午後12時過ぎ、焼山寺とうちゃぁ~~~くsign03 朝、6時半に宿を出たから、おおよそ6時間かかったannoy それでも、途中に休憩を入れながらだから、これは、もうあたし的には優秀だ(^^) 途端に、お腹の虫がグゥ~と鳴った(笑)

 

でも、まずはお参りをpaper 本堂に続いて大師堂を参拝し、トイレを借り、そして、さぁ~ お昼休憩だ(^^) 納経所内にある休憩所を覗いたものの、何だか野外で食事がしたくて、建物横の石のベンチにザックと腰を下ろした(^^;

 

P5040993う~んscissors さくら旅館の女将さんお手製のおにぎりぃ~ そして、やはり今回も手紙が添えてあったmemo

 

【 歩いて八十八所巡り出来ますこと、大変お幸せですね 】 女将さんが筆を持っている姿が、脳裏に浮かんだsweat01 正確に言えば、女将さんとは顔を合わせていないので、筆を持っている腕を想像した(笑)

 

自分で握ったおにぎりは固くてパサパサした印象しかないのに、女将さんのおにぎりは柔らかくて、温かくて、とても美味しかったrestaurant ん(・・? お米の違いだってsign02 イヤイヤ、そんなことはないよscissors 女将さんは、きっとどんなお米でも、優しく包み込むようにして握るに違いないよsign03

 

P5041002少し雲行きが怪しい ・ ・ ・ 朝の天気予報では、雷雨に注意rain と言っていたから、これから下る間に、一雨来るかもしれないなぁ~(^^;

 

そんなことを思いつつ昼食を済ませると、ヨイコラショとザックを背負い、今夜の宿 植村旅館へ向かって、焼山寺を後にしたshoe

 

しかし、あの5人組はどうしたんだろう(・・? 今頃、あの最後の登りに挑戦しているのかなぁ~ 今日の宿は焼山寺の宿坊か、それとも鍋岩荘かな(・・? 

 

車道を横切る形で、下りの遍路道は続いている ・ ・ ・ ガサゴソ ゴソゴソ ・ ・ ・
111_2なんだ(・・? なんだ(・・? ドキドキ
ん(゜゜) ありゃ 狸ぢゃなかね? そうだ、狸だわsign01

 

12番札所の焼山寺を後にして、遍路道を少し下って車道へ出たところで、音のする方を見ると、何やら見覚えのない動物がいた(^^; 立ち止まって見つめるあたしを、向こうも立ち止まって見つめるdash お互い、お見合い状態となった(笑)

 

あんたぁ、こんなところをウロウロしとったら、車も来るし危ないけん、はよぉう自分のねぐらにお帰りsign01 人のよぉけおる(沢山いる)ところに出てきたら、あかんよsign03 はよ、行きっdash

 

あたしを、しばらく見つめていた狸は、何事もなかったかのように、のそのそと歩いて木々の中に消えて行った(笑) もぉ~ ビックリしたなぁ~ それから間もなくして、俄かに空が暗くなり雨が降り出したrain 遠くで雷の鳴る音も聞こえるannoy やっぱり降って来たかsign01 あたしは、まずザックにレインカバーを着せ、それからレインウェアの上下と、雨カバーをかけた笠を着たsweat01

 

P5041006杖杉庵に差し掛かったshoe 突然の雨に、大師も衛門三郎も濡れていたrain さくら旅館で同宿したあの若い女性も、この道を歩き、このお堂に寄るだろう(^^) そして、衛門三郎物語を理解する ・ ・ ・ ここで、彼は大師に許されたのだsign01

 

でも ・ ・ ・ と、あたしは考えてみる(・・;) いつも、大師の側から物事を見ているsweat01 逆の立場から眺めたら、どうなるんだろうpunch 衛門三郎は、どうして強欲だったんだろう(・・? 強欲にさせたものは、何だったんだろう(・・?

 

おおよそ遍路道を下りきって左右内(そうち)小学校のところまで来る頃には、雨は上がってしまった(^^; この先は、もう再び降り出すこともなさそうなので、集会場のような建物の軒先でレインウェアを脱ぎ、ペットボトルのお茶を飲んで、少し休憩した(^^)

 

“ おへんろ駅 ” を過ぎたところで民家から出て来た男性に声を掛けられたnote 『 雨に合わんかったね(・・? わしゃ、びしょ濡れになったわいrain 一時やったけど、凄かったねぇ~sign05 』 どこまで行くのかと聞かれたので、植村旅館に泊まると答える ・ ・ ・ 『ほぉ~(゜゜) それやったら、9キロぐらい先やなぁ~ ほら、そこの道を左へ行って、しばらく行くとT字になっとるから、それを右に行くんやで(^^) そうそう、それからは一本道やsign01

 

P5041009男性に言われるままに道を左に折れ、車道をずぅ~っと歩くrvcar しかし、遍路マークがない(・・;) 少々不安に駆られ、キョロキョロしながら歩いていると、やっとカーブミラーにつけられたマークを発見dash

 

それからも、ずぅ~っと車道を歩く ・ ・ ・ 後で地図を見返すと、歩きの遍路道は、男性が教えてくれた分岐点よりももう少し先になっていた(笑) 歩いた車道の方が回り道だったのか、歩くはずだった遍路道は山道で険しかったのか、まぁ、いずれにしてもたどり着くところに違いはないsign03

 

静かな道だ ・ ・ ・ 時々鶯の鳴き声が聞こえたchick 背の高い木々に囲まれて、陽の直射は避けられたけど、どこか欝蒼とした感じの上、雨の後で湿り気が足りていて、それが不安を誘ったりするdash そんな道を、時々車が走り抜けたcar おそらく、 “ 車道はこちら 後6キロ ” と書かれた立札のある集落へも続いているから、そこへ向かうのか、はたまたあたしが焼山寺から下って来た方へ向かうのか ・ ・ ・ 

 

P5041011時折現れる遍路マークに胸をなでおろしながら、ようやく玉が峠まで歩いたshoe そこから少し歩くとお堂があり、石仏が並んでいたflair 静かな山間のお堂で一人、ザックを下ろして休憩(^^)

 

他に、歩いている人に出会うこともなく、独り淡々とここまで来た(笑) 連休中だから、もっと歩いている人に出会うと思ったのに ・ ・ ・ 11番札所の藤井寺から12番札所の焼山寺までの道では、いろんな人に出会ったのに ・ ・ ・ そうかflair みんな余裕を持って歩いていて、あたしみたいに鴨島の駅前から焼山寺の宿坊でもなく、山を下った麓にある鍋岩荘でもなく、本名と言うところにある植村旅館まで歩くなんて、少々無茶をする人がいないってことなんだなぁ(・・;)キット

 

そんなことを思いつつ、ここまで来たものを、どうしようってぇ~んだっ と、自分を慰め、励まし、勢いつけてザックを背負って目的地の植村旅館目指して歩き始めたshoe

 

P5041017眼下に目をやると、鮎喰川とそれに沿って集落が見える ・ ・ ・ 標高の高いところにいるんだなぁ~ と、時々立ち止まって、あちこちに目をやりながら思う(笑) 後で判ることだけど、歩きの遍路道で玉が峠を越えるには、かなり急な山道を登るようだshoe あたしは、車道をグルグルと歩いたので、距離にすれば長かったけれど、息を切らせるようなことはなかった(・・;)

 

つまり、結構、標高の高い場所を歩いていると言うことなのだsign01 冬は寒いんだろうなぁ~ ついつい色んなことを思いつつ歩いていると、ここに、ヘンロ小屋が現れた(笑)

 

『あれぇ~ 歩いてなさる(^^) ちょっと、休んで行ったらどうsign01 』 ヘンロ小屋の周りを掃除している男性がにっこり笑った(^^) 小屋の中には、3人の年配の女性と、一匹の猫がいたcat 『まぁ、ここに腰かけて、ほら、そこに夏みかんもあるからsign01

 

じゃぁ、ちょっと、おじゃまして ・ ・ ・ と、あたしはザックを下ろした(^^) 3人の中で、真ん中に座っている女性が一番年配らしく、リーダーのようだったannoy 『この間、ここを通った女の人が、私が88歳だと言うと、その人の先を歩いていた人たちにも声を掛けて、ここに88歳の人がおる言うて、拝んで行ったんやわぁ~sign01 』 と言って、ガハハハハと笑った(^^) 『みんな、今は独り者ばっかりでねぇ~(^^; この人(左の女性を指して)は、とうから一人、あたしは今年の初めに主人が亡くなったん ・ ・ ・ 』

 

リーダー格の女性は、良くしゃべる(・・;) 『あんた、子どもさんは? 家に置いて来たん? 誰かが面倒みてくれとるん?』 あたしは、遠くの山の稜線に目をやったsign04 子どもはいないんですよぉ~ 『ふぅ~ん(- -) そりゃぁ、さびしいねぇ~ 主人は元気なん(・・? 』 あたしは、今度はウフフフと笑った(笑) 別れちゃいましたよ~sign05

 

『ふぅ~ん、あんた、色々と苦労やったなぁsign03 いっぱい嫌な目におうて来たんやろけど、これからまた良いこともあるから ・ ・ ・ 』 リーダー格の女性は、きっとまた良い縁があるからと言い、両側の二人の女性もその言葉に頷いた(笑) 『植村旅館やったら、ここから1時間くらい先やわ(^^) 』 しばらくその宿の話しが続き、いよいよあたしは腰を上げたshoe

 

『きっと良いことあるからねsign01 』 と、またリーダー格の女性が言うので、おばちゃんたちにも、また良いご縁があるかもね(^_-)-☆ と言うと、あたしらぁ~ もぉ~ ねぇ~ と、3人ともしきりに照れた(笑) 『まぁ、でも、お茶のみ友達なら、エエかもねsign03 』 おばちゃんたち、楽しいひと時をありがとうnote 植村旅館までもう1時間 ・ ・ ・ 何とか日の暮れるまでにはつけるやろ(^^)

 

ヘンロ小屋を後にしてから、2人の自転車を押している若者に出会ったsweat01 『焼山寺まではどれくらいありますか?』 と、若者の一人が聞いた(・・;) これから焼山寺へ行くのはちょっと無理だと思うけど ・ ・ ・ 今夜泊まるところは決めているの(・・? 『僕のおばあちゃんの家が、焼山寺の麓にあるんです(^^) 』 疲れているのか、2人の若者は、自転車を押してトボトボと歩いて行ったsign05

 

P5041023午後4時40分頃、今夜の宿である植村旅館へ到着sign03 もっと遅い時間の到着だと思っていたので、意外な感じがした(・・;) あたしは、歩く速度は遅い方だし、結構小休止したり、出会った人と話し込んだりしちゃうから ・ ・ ・ (笑)

 

泊り客は2人で、もう一人は男性なのだけど、何時到着するのか分からないので ・ ・ ・ と言って、女将さんは思案顔になったsign05 『あんたを1階の部屋、男の人を2階の部屋と思うとったんやけど、男の人がおそぅなるみたいやから ・ ・ ・ 』

 

何度も女将さんは念を押したけど、あたしが2階の部屋へお世話になることにしたsign01 『階段、大丈夫? 登れる? 』 女将さんは焼山寺への山道を越え、玉が峠を越えて来たあたしの足を心配してくれたdash

 

部屋に入り、レインウェアをハンガーに掛けて干し、ザックの中のものを全部出して広げた(笑) それから、お風呂を頂いたspa 午後5時過ぎだと言うのに、外はまだ明るいsun 日が長くなったんだなぁ~ と、しみじみした気持ちで湯船に浸かったscissors

 

お風呂から上がって来ると、入口に大きなザックを背負った男性がいた(^^; 今夜の、もう一人の泊り客らしい ・ ・ ・ 日に焼けた顔が、こちらを向いてにっこりと笑ったsign03
      

2013-05-20

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑦

《 カァ~ カァ~ ギャッ ギャッ 》
ゴールデンウィークの後半に入った日の明け方、裏の竹藪で騒ぐカラスの声に起こされたchick やけに賑やかなその様子に、どうしても何か良くないことを連想してしまう ・ ・ ・ 

 

『カラスの鳴きが悪いんで、何かあったんぢゃないかと電話したんです(^^; 』 と言って電話をかけて来た実家の母を、義母はいつも笑い飛ばしたannoy 恐らく、そんな理由でもつけなければ、娘の嫁ぎ先へ電話を掛けられなかったのだろうsign05

 

それにしても、裏の竹藪のカラス達は、賑やかだ(・・;) 本当に、何だか嫌な感じだなぁ~ と、またも以前のことを思い出している自分を笑いながら床から出て、四国行の高速バスへ乗るべく、家を出たbus 5月3日、バスは何事もなかったかのように四国、徳島駅へ到着し、あたしはJR徳島線で府中駅へ ・ ・ ・ そして、予定通り一日を過ごし、鴨島駅前の宿へ入ったshoe

 

午後6時、夕食だと言われて食堂へ行くと、5人分の食事が用意してあったrestaurant 年配の男性、中年の夫婦、あたし、そして鴨島駅前で街の案内板を一生懸命見ていた若い女性 ・ ・ ・ 食堂内は会話もなくシ~ンとしていた(^^; あたしは “ いただきまぁ~すsign01 ” と言って箸をとり、それが合図になってみんなも食事を始めたrestaurant

 

『あんた、明日は焼山寺を打つの? 泊まりはどこ? へぇ~ 』 年配の男性が若い女性に問いかけたnote 男性は順打ち6回、逆打ち6回の計12回行脚し、今回は逆打ちをしてると言い、若い女性は明日焼山寺を打って鍋岩荘に泊まり、それからバスで徳島駅へ出て、祖谷へ行くのだと言ったshoe

 

『藤井寺までは、この宿を出て ・ ・ ・ 藤井寺の本堂左手から焼山寺への遍路道があるから ・ ・ ・ 途中に休憩所があって ・ ・ ・ 』 と、年配の男性は若い女性にいろいろとアドバイスをし、あたしはそれを黙って聞きながら食事を終えた(笑)

 

P5040949_25月4日(日)、朝食を摂りに食堂へ行くと、年配の男性はもう食事を始めていたrestaurant 昨夜は見かけなかった年配の男性が、もう一人加わった(^^;

 

『今日はどこまで行くの?』 と、宿のご主人に聞かれたので、植村旅館へ泊まる予定だと答えると、『えっ 植村旅館まで行くつもり? へぇ~ そりゃ、ちょっと大変だなsign01 』 と、遍路12回の男性が、驚いたような声で言ったpunch あたしはやっぱり無謀だったのかなぁ~と、途端に不安になったものの、今更予約を変更するのも、この連休中は無理だと思い、歩くしかないと自分に言い聞かせた(笑)

 

『お先にrestaurant 』 と言って、遍路12回の男性が席を立つと、あたしの向かいに座っていた若い女性が口を開いたsweat01

 

heart 遍路は初めてなんですか?
penguin 歩きは2回目sign01
heart みんな杖を持ってますよねぇ~sign02
penguin 杖はお大師さん(^^) 同行二人って言うでしょsign01
  それに、行き倒れになった時には塔婆になるの
  昔は、遍路って言うと命がけだったんだよね(^^)
heart お接待って ・ ・ ・ 逆打ちって ・ ・ ・
penguin 衛門三郎の話は知ってる?
heart いいえ ・ ・ ・

 

宿のご主人が、ニコニコしながら二人の会話を聞いていた(笑)
若い女性はこの9月から大学院へ進むのだと言ったbook 遍路しているわけぢゃなく、遍路ころがしと言われる焼山寺の遍路道を歩いてみて、祖谷の集落を訪ねてみたかったのだそうだshoe 『次は、遍路として来ようと思います(^^) 』 

 

焼山寺への地図はネットで見て印刷して来たとのことdash それなら、お接待の事や逆打ちの事、遍路に関する様々なことだって、ネットでいくらでも検索しただろうに ・ ・ ・ と思うと、色々聞かれたのって、試されたのかな? なぁ~んて(笑)

 

P5040951午前6時30分頃、さくら旅館出発shoe 今回も、女将さんが握ってくれたおにぎりを手渡されたriceball

 

11番札所の藤井寺へ着くと、先に出発した年配の男性が門前にいて、別の男性遍路に何かアドバイスしていたsign01 本堂前では外人の男性が参拝していた(^^)

 

前回に参拝はしているのだけど、ただ通り過ごすのも何だか ・ ・ ・ と思い、本堂と大師堂に軽くお参りし、いよいよ12番札所の焼山寺への遍路道へ入りかけた時に、若い女性がやって来るのが見えたshoe

 

P5040957登りになっている遍路道を進んで行くと、ゆっくり歩いている中年の夫婦がいて、『お先にどうぞsign01 』 と道を譲ってくれたshoe

 

おおよそ1時間程歩き、長戸庵に到着(^^) 5人の中年の男性達が休憩していたshoe 会話から、どうやら同級生らしく、良く山登りをしている人が大きなザックを背負い、一番歩きの遅い人に合わせて、何とか5人で焼山寺へ行こうとしているらしい(笑)

 

『遍路ころがしって何よsign01 』 『そりゃ、それだけ大変な道って言うことで、まぁ、転がるような道とも言える ・ ・ ・ 』 『何だかんだ言っても、結構歩いてるぢゃん、この調子だったらお昼には焼山寺へ着くよな(^^) 』

 

聞くともなしに5人の男性の会話を聞いてしまう(笑) 『お先にsign01 でも、きっと途中で追いつかれると思うけどsign03 』 そう言って休憩を終えた5人は、連なって遍路道を歩き始めたshoe あたしは彼らの後姿を見送ってからもしばらく休憩していたけど、若い女性も外人の男性も姿を見ることなく、次の休憩所である柳水庵へ向かって歩き始めたshoe

 

P5040973柳水庵の手前で、5人の男性グループに追いついたdash 後に続いて山道を下る ・ ・ ・ 『この道って、雨が降ってたら最悪だよなぁsign01 』 と、男性の一人が言った(^^; 『柳水だって、どういう意味なんだ(・・? 』

 

ザックを下ろしたグループの端に、お邪魔します(^^) と言って、あたしもザックを下ろし、お堂に参拝したsign01

 

『この下に休憩小屋があるって書いてあるけど ・ ・ ・ 』 と、マタマタ5人の会話に耳を立ててしまう(笑) 『一口、どうですか? 』 チョコレートのお菓子を手渡され、つい、この柳水庵は以前遍路宿だったこと、主が老齢で休業してからはこの先に休憩小屋ができたこと等を話すと、みんな驚いた顔をしていたsweat01

 

P5040975『なかなか良い調子で来てるじゃん(^^) 』 『後どれくらい歩くん(・・? 』 『まだ、ここで半分くらいかなぁ~ 』 5人の会話は続くsign05 『〇〇って、偉いよなぁ~ だって、ずぅっと歩いてるじゃんsign01 』 『そうそう、少し先に進んだ俺達が〇〇を待って休んでる間も、〇〇は歩いてるもんなぁ~sign03 』 〇〇って言うのは、5人の中でも一番恰幅が良く歩くのが遅い男性の事らしい(笑)

 

『こんな調子が続くのかなぁ~ 』 『後は ・ ・ ・ 何か、里に出てまた山道を登るみたいだ sign01 』 『ここまで楽勝だったんじゃないup 』 そこでお節介なあたしは、また口を挟んでしまう(^^; 『えぇ~ 最後の登りがきついのぉ~down 』 『おぉ~ H400から一気にH665だから、そりゃきついわsign03 』 『でも、ここまでもかなり登ったり下ったりしたけど ・ ・ ・ 』 『距離が違うよsign01 一気にだからさsign03

 

柳水庵で休憩している間に、2組の若いカップルと、ランニング姿の親子が歩いて行ったshoe ランニング姿の人たちは、前日、17番札所の井戸寺を打った時に出会った夫婦が言っていた、山道を走っている年配の男女に違いなかったrun 今日は、歩いている ・ ・ ・ 

 

今度は5人の男性よりも先に、あたしは浄蓮庵を目指して歩き始めたshoe

2013-05-14

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑥

P50309245月3日(金 祝)、あたしはまた四国行の高速バスに揺られたbus ゴールデンウィーク後半、高速道路はかなり渋滞して、徳島駅には予定よりも1時間半も遅く到着した(・・;)

JR徳島線に乗って府中駅へ ・ ・ ・ 17番札所の井戸寺を目指すshoe 府中駅へ降り立つと、駅舎の中に遍路姿の男性がいたshoe 休んでいるのか、これからJRに乗ろうとしているのか、定かではない(^^;

17番札所 井戸寺へ向かって歩いていると、その井戸寺の方から元気よく歩いて来る中年の男性遍路とすれ違ったdash 『駅はあっちですかねぇ~(・・? 』 JRで次の札所まで行こうと言うのか、それとももう打ち終わって帰ろうと言うのか ・ ・ ・ でも、今日はゴールデンウィーク後半が始まったところだけどなぁ~(笑)

P5030938今日は、井戸寺を打って、それから鴨島駅までJRで行って、宿に入るだけだsign01 だから、朝の出発もゆっくりしてたし、渋滞でバスの到着が遅れたって、何ら慌てることもないし、十分な余裕のある一日だ(笑)

境内にあるベンチに腰かけて、のんびりしたnote 明日は、12番札所の焼山寺だfuji まず最初の遍路ころがし ・ ・ ・ ここで嫌気がさした人は、88ヶ所の結願をあきらめると言われる(・・;) 晴れると良いなsign01

呑気なことを思いつつベンチでパンをかじった(笑) ここまで歩いて来たと思われるご夫婦が、参拝を終えてベンチの方へ歩いて来たので、徐に立ち上がって席を譲ったshoe どうやら、打ち止めらしいdash 『歩きですか? あら、そうなの(^^) 昨日焼山寺を打ったんだけど、あの山道を走っている人がいたわよup う~ん 70歳を過ぎてるって言ってたわねぇ~ 女の人も走ってたsign01 すごいわよねぇ~(^^; 』 と、奥さんが目をパチクリさせながら話してくれた(笑)

P5030940あたしは、また、府中駅へ向いて歩いたshoe 再度JR徳島線で、鴨島駅へ行くのだsign01 電車を待っていると、17番札所の井戸寺で出会ったご夫婦がやって来た(^^;

『あらっ(*_*) 』 徳島駅行きと鴨島駅方面行きの電車がやって来て、同時刻に発車したtrain 出会ったり別れたりの繰り返しが、何だかとても愉快に思えた(笑)

前回降り立った石井駅を乗り越し、鴨島駅へ ・ ・ ・  駅前で、ザックを背負った若い女性が、街の案内板を一生懸命見ていたannoy 彼女もお遍路さんなのかなぁ~(・・? 声を掛ける理由を見つけられず、そのまま横を通り過ごした(^^; 宿へ入るには少し早い時間だけど、どこかへ立ち寄るつもりもなく、真っ直ぐに宿へ向かったshoe

P5030947今宵、体を休めるのは、鴨島駅前の “ さくら旅館 ” sign01 1巡目の時もここへお世話になった(^^) あれは、2月の寒い日だったなぁ~

入り口を入ると、『もう先について部屋に入ってる人もいるよsign03 』 と言われ、部屋に案内された ・ ・ ・ 通された部屋は、“ つる ” と言う表札(?)が掛けられていた(笑)

午後6時からの夕食までには、まだまだ時間がある ・ ・ ・ 入浴を済ませ、そんなにも疲れていない体を横たえて、翌日の焼山寺打ちを、あれこれと想像した(笑)

2013-05-13

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ⑤

Photo空を見上げると、細くて長い眉のような月が出ていたmoon3 掴もうとすると、ポキン と折れてしまいそうだ(^^;  遠く、四国の空を思い返す ・ ・ ・ 遠いって言ったって、あたしは高速バスに3時間も揺られれば、四国に足を下ろすことができるbus 
(左の写真は、去年の今頃に、会社の機関紙掲載用に撮ったもの)

 

“ 夢? ” と、心が聞き返した(・・;) どこかへ置いて来たのか、いつの間にか諦めてしまったのか、いや、まだ、少々未練が残っているかも ・ ・ ・ (笑)

 

『四国に来るんなら、是非渡したいものがあるんだpouch 』 今回の四国行脚の予定をブログにアップしたら、早速、きなこcatパパさんから連絡をもらった ・ ・ ・ きなこcatパパさんは、今ぢゃなきゃ渡せないsign01 と言った(^^; あたしは、このまま歩きを進めていくと、どんどん徳島から離れていくわけで、そうなると、四国を訪ねたからと言って、徳島在住のきなこcat夫婦さんに会うことはなくなるdash

 

『必ずザックを背負って来てね(^^) 』 と言うきなこcatパパさんの言葉を受けて、あたしはレインウェアと別格用の納経帳とだけを詰めた、ガラガラの大きなザックを背負って四国入りした(笑) 13番札所の大日寺へ着いた時に連絡を入れる約束scissors 歩きのあたしと車のきなこcat夫婦さんとは、15番札所の国分寺で再会を果たしたnote お互い、5ヶ寺(?)参りをする予定で、一旦別れた後、再度16番札所の観音寺で落ち合ったflair

 

P429090315番札所の国分寺で再会を果たした時、きなこcatママさんが、あたしの大好物のイチゴを手渡してくれたheart 『これは、ここで食べる分だよsign01 持って帰ってもらうのは、もっと大きい奴だからね(^^) 』 

 

あたしは手渡されたイチゴよりも、そのイチゴを持っているきなこcatママさんの手を見ていたpaper それから、日に焼けた顔を見た(^^) きなこcatママさんは、ニコニコして、キラキラ輝いていたsign01 イチゴは殊の外甘くて美味しかった ・ ・ ・ でも、これよりでっかいイチゴのお土産だって(oo)

 

P429089916番札所を打ち終わって、やっと3人で落ち着いて話した(^^) きなこcat夫婦さんの後について車へ行くと、なんと(@_@) ・ ・ ・

 

catこれは、うちで採れたイチゴ(^^) で、これは、うちのミツバチたちが集めた蜜、それから ・ ・ ・

 

ちょっと、ちょっと待ってsign01 これをあたしが持って帰るの(・・?

 

P4290919catそうだよscissors これは、うちで採れた自慢のお米(^^) それから、グリンピースと ・ ・ ・ ほらほら、お米、ザックに入れて、入れてsign01 入るかなぁ~ (- -)ウ~ン 大丈夫(・・? あぁ、入った入った(^^) ぢゃぁ、これも入れてsign03 これは干し柿のワイン漬けnote

 

ちょっと待ってください、きなこcat夫婦さん ・ ・ ・ あたし、これを背負って帰るんですかぁ~(・・?

 

P5121083catそうだよ~(^^) お米はね、袋には10㎏って書いてあるけど、それ以上入ってるからsign03 どう、持てるかな(・・? これは無理かな~ あ~ 大丈夫だよね(^^) これ、果汁を絞って ・ ・ ・

 

きなこcat夫婦さんは、次々とあたしに自家製の物を、惜しげもなく差し出した(^^; あたしは、ベルトを伸ばせば40Lは詰められると言う、ザックの口を大きく開け、ベルトを緩めてお米の入った袋を押し込んだpouch その横の隙間に、蜂蜜と干し柿のワイン漬けの瓶を入れ、グリンピースの入った袋を入れて、ザックの口を締めた(^^; 手には、ゴロゴロと大きな夏みかん7つくらいが入ったビニール袋と、普通の2倍くらいの大きさのイチゴが4パック詰まった箱 ・ ・ ・ それに、金剛杖と笠(笑)

 

『バスの出発までにはまだ時間があるから、どっかで食事でもしようrestaurant 』 と、きなこcat夫婦さんは言った(^^) あたしは、至極恐縮して、申し訳なくて、うれしいのと、これからどうやって帰ろうかなと言う思案と、バスの乗車時間に遅れないようにと言う、何だかさまざまな、複雑な想いで、言われるままにきなこcatパパさんの車に乗ったcar 『徳島駅まで送るよsign01

 

どこかで夕食をrestaurant ・ ・ ・ 徳島駅手前の、かつて二人がデートしたと言う喫茶店へ行ったdash 『もう、ん~年も前の事だから、オーナーも変わってるだろうなぁ~(笑) 』 お店に入ると、若い女性が “ いらっしゃいませ(^^) ” と言って微笑んだflair

 

テーブルに着くrestaurant 『何にする(・・? 』 出て来たおしぼりで手を拭き、水を飲み、メニューを眺める ・ ・ ・ また、あたしは、きなこcatママさんの手を見ていたpaper 実家の母の手を思い出す(笑) 日に焼け、土にまみれ、洗っても洗っても土の様子が拭えない、ゴツゴツした手paper でも、その手は荒いわけではなく、かといってか弱いわけでもない ・ ・ ・ いくつもの喜びも、数知れない悲しみも、その手の中に包み込んで覆い隠し、汗や涙を何度もぬぐって来た手paper

 

あたしはきなこcatパパさんの方を、そっと眺めたdash 日に焼けた顔が、何事もなかったかのように笑っている(^^) やっぱり、日に焼けてゴツゴツした手が、あたしには眩しかったcat

 

あたしは、時間通りに高速バス乗り場から大阪行きのバスに乗り込んだbus ゆっくり別れを惜しむ ・ ・ ・ なんて感じぢゃなかったのが幸いsign01(笑) 10㎏以上の重さになったザックは、バスのトランクルームに預けたpouch 夜の大阪に向かってバスは走るbus 窓の外を見ながら、一日の出来事を思い返している間に、大阪に到着sign03

 

さぁ、それからが大変だ(^^; トランクルームからザックを出すまでは何とか ・ ・ ・ そして、それを背負うまでが大変で、背負ってしまえば、後は何とか普通に歩けるshoe 今までにない重みが肩に乗った(^^; あたしは、ちょっとだけヨロヨロし、後はノシノシと歩いて阪急電車に乗り込んだtrain

 

ずっしりした重みが、肩と足に感じられる ・ ・ ・ でも、ザックを下ろしちゃうと次に背負うのが大変だから、電車内でも背負ったままでいたdash 10㎏以上の重さを、あたしはしみじみと考えたsweat01 これはさ、確かに、物の重さは10㎏以上あるだろうsign01 しかしだな、その上に、きなこcat夫婦さんの気持ちが乗っかっているんだなsign03 もしかしたら、それは物の重さを超えているのかも知れない ・ ・ ・ だから、あたしはこれをおろそかにしちゃいけないsweat01

 

でも、あたしは、この重みを抱えられる者なんだろうか(・・? この重みを受け止めて良いんだろうか(・・? 歩くほどに、ザックはずしりと腰の上で揺れた ・ ・ ・

 

P4300922きなこcat夫婦さんに頂いたお米とグリンピースで、豆ご飯を炊いたrestaurant 食べながら、あたしは泣いたsweat02 何故だか涙が溢れ出て仕方なかった ・ ・ ・

 

イチゴを頬張る時も、夏みかんの皮を剥く時も、涙が溢れたsweat02 『これを毎日スプーン一杯食べると、疲れが取れるからsign01 』 と言われた蜂蜜を、大事に食べたrestaurant

 

翌日、背負ったザックの重みに、あたしの体はダウンした(・・;) やっぱさ、あの重みを堪えられるまでの人ぢゃないんだな ・ ・ ・ と、心が言ったpunch 計り知れないきなこcat夫婦さんの思い、あたしはマダマダ受け止められるほどぢゃない(^^;

 

どこまで行けばいいのか、どこまで行こうとしているのか ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ あたしの模索の旅は、まだまだ続くdash  

2013-05-11

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ④

P428084013時頃、13番札所 大日寺へ到着したshoe お寺へ着くまでにある駐車場には、大型の観光バスが停まっていたbus ここも境内は団体さんで埋め尽くされている(笑)

 

今までの、のんびりした国道の様子が一変し、白衣を来た人たちが行き交い、賑やかな境内が現れたnote 本堂前、大師堂前、納経所にも人が溢れていた(^^)

 

お寺の建物の縁側にザックを下ろし、腰を掛けて、きなこcatパパさんにケータイメールを送ったmobilephone 境内の人々を何となく眺めるdash 本堂の前の人だかりが大師堂へ移動したところで、のそのそと本堂前へ行き参拝したpaper 連休中に何かイベントでも行うのか、境内では2人の男性が、一生懸命テントを設置していたsweat01 少しして、歩き遍路と思われる年配の男性がやって来て、縁側に腰を下ろした(^^)

 

参拝を終え、軽い昼食を食べる ・ ・ ・ きなこcat夫婦さんとは、この先打ついずれかのお寺で会うことになった(^^) 『 みつばちがねrecycle ・ ・ ・ だから30分後くらいに家をでて、追いかけますよ(^^) 』 この時期、農作業は忙しいだろうに、わざわざ出かけてくれるとのことdash

 

P428085313番札所を打ち、一休みしてから腰を上げた(^^) 次、14番札所の常楽寺へshoe 13番札所を出てから、何も考えずに国道を進んでしまい、ふと立ち止まって振り向くと、徳島バスが後ろに迫っていたbus

 

バスの運転手は、パォンパォンとクラクションを鳴らし、手振りで遍路道はあっちだよ~ と教えてくれた(・・;) あたしが金剛杖を持った手を高く上げ、軽くお辞儀をすると、運転手はにっこりと笑った(笑)

 

少し歩き戻って、13番札所を過ぎたすぐのところを曲がって、遍路道を進んだshoe 今からきなこcatパパさんたちが車で家を出発したとして、(- -)ウ~ン どこのお寺で合流できるんだろうなぁ~ ・ ・ ・ そこで、あたしは、(・・?ハッ と気づいたsign01 “ きなこ ” と言う猫を飼っている人だから、きなこcatパパさんとか、きなこcatママさんとか言ってるけど、その二人のことを言う時、きなこcat夫婦さんって言ってるよなぁ~(笑)

 

P4280859きなこcat夫婦さん ・ ・ ・ って言えば、きなこちゃんとそのご主人ってことになるんぢゃない(・・? えっ、しっぽさん、そこんところ、どうよ(・・;)ウ~ン ぢゃぁ、ぢゃぁ、きなこcat両親さん(・・? ピンとこないなぁ~(笑) きなこcatペアレンツさん(・・? なんか変なゴロ合わせぢゃないsign01 やっぱ、きなこcat夫婦さんで良いっかぁ~(笑)

 

そんなことを思いつつ一宮橋を渡り、集落の中へ入って行くと、新しい遍路マークを発見sign03 今までに見たことないマークだなぁ~ あれっ(・・? ・ ・ ・ 遠くの家の庭に、“ ウルトラマン ” らしき像と言うか、モニュメントと言うのか、人形と言うのか、とにかく “ ウルトラマン ” が立っている(^^; それから近くの家の門に目を移すと、“ アンパンマン ” の仲間が石に刻まれている(^^; う~ん ここは “ やなせたかし ” のかかわりのある街なのかなぁ~sweat01

 

P4280857背後に原付バイクの音がしたdash 『 うっかり進むとまた元の場所に帰ってしまうけん、用心して歩きやsign01 』 と、運転者のおじさんが大きな声で言って、走り去ったannoy

 

デコトラが停まっている ・ ・ ・ ちょっとだけ見とれて、傍の家を見ると、やっぱり入り口に “ アンパンマン ” の仲間を刻んだ石板が立っていたflair

 

常楽寺は左の道よ
次、常楽寺は右の道を進んで
はい、その次はその角を曲がるの
もうすぐ、常楽寺

 

実に親切に、案内がたくさん出ていた(^^) 道に迷う人が多いのかな~(・・? 

 

P428086314番札所の常楽寺に到着shoe 日陰がなくて、暑いsun 別格用の納経帳とレインウェアしか入っていないザックを下ろして、本堂と大師堂を参拝paper

 

車遍路の人たちが、次々にやって来て、納経を済ませると、次々に出発して行ったcar 13番札所で出会った団体さんは、14、15と歩くような話をしていたけど、ここでは出会わなかった(・・;)

 

さて、次は15番札所の国分寺だscissors そのお寺での思い出が一つsign01 歩き遍路中の民主党の管さんに出会ったのだ(^^) 隣り合わせに立って、ロウソクを献灯した ・ ・ ・ あたしはドキドキ、ドギマギして、その場をそそくさと離れた(- -) だって、取り巻きがいっぱいいたし、どこかのTVカメラが回っていたし、なんて言うか、その、きまり悪いって言うか、恥ずかしいっていうか ・ ・ ・ (笑) 挨拶くらいしても良かったのになぁ~(^^;

 

P428087714番札所から15番札所の国分寺へは、あっという間の距離だshoe 途中に大型車用の駐車場があり、13番札所の駐車場で見たのと同じバスが停まっていたbus 15番札所が近づくにつれ、お参りを終えた、そのバスの乗客らしい人たちと次々とすれ違い、次々とあいさつを交わした(^^)

 

15番札所の門前では、やって来る乗用車を誘導している男性がいたcar 山門をくぐり、本堂近くでザックを下ろしていると、13番札所で見た男性遍路がやって来たshoe 参拝を終えてザックのところに戻ると、『これから14番さんへ行くんだけど、どれくらいの距離ありますか(・・? 』 と、小さなザックを背負った男性に聞かれた(^^) 彼は、徳島駅からJRで府中駅まで来て、逆に歩いていると言ったshoe

 

『歩きですかsign02 今まで団体で一杯やったけど、今は納経所も空いてますよ(^^) 』 と、駐車場への誘導をしていた男性が近づいて来て言い、コーヒーのお接待をしているけど、飲んで行く(・・? と聞いた(笑) 頷くと、それぢゃぁと言って山門近くのベンチに移動するように言ったcafe

 

P4280874そのベンチに向かって歩いていると、見覚えのある自動車がやって来たcar 運転手を確かめると ・ ・ ・ きなこcatパパさんだsign01

 

誘導する男性の指示で車が停まると、降りて来たきなこcatママさんがニコニコ笑って、あたしの好きなイチゴを差し出したscissors 『常楽寺を飛ばして、先にここに来ました(^^) 喉乾いてるでしょ、これもち麦茶sign01 』 きなこcatパパさんも降りて来て、ペットボトルに入ったお茶を差し出した(^^)

 

一通り挨拶を交わし、再会を喜んだ後、きなこcat夫婦さんは参拝に行き、あたしはベンチに腰かけてコーヒーを飲んだ(^^) 『これね、今治から来る人が差し入れてくれるんやけど、タオルのお接待sign01 一枚どうぞsign03 』 と、駐車場誘導男性が言いかけたところへ、当の差し入れ者の男性が現れ、また新たにタオルの差し入れをして行ったpresent

 

『さぁさ、一枚、持って行ってください(^^) 彼はね、3ケ月に1度くらいに来ては、商品にならないタオルを置いて行ってくれるんですよsign01 』 マジマジとタオルに目を落とす ・ ・ ・ どう見ても不良品には見えないけどなぁ~(^^; 駐車場誘導男性は、あたしの後に来た歩き遍路の男性にも声をかけようとしていたのだけど、次々とやって来る車を誘導している間に、その男性は歩き去ってしまった(^^; 『う~ん、行かれてしまったわぁ~(^^; 』 あたし、その人に声を掛けたら良かったのかなぁ~sweat01

 

きなこcat夫婦さんが15番札所の国分寺を参拝している間に、あたしは16番札所の観音寺に向かって出発したshoe 『今日は、どこまで行くつもり(・・? 』 と、きなこcatパパさんに聞かれ、いずれまた16番札所でsign01 と言う話になっていたのであるscissors

 

15番札所を後にしたところで、男の子を二人連れた若い夫婦に出会った(^^) 上の子どもがお尻を出して歩いていて、思わず笑うと、『まぁ、恥ずかしぃ~sweat01 』 と、若いママが笑った(笑)

 

P428088615時40分頃に、16番札所の観音寺に到着したshoe 参拝を終えて、ふと、次の17番札所へ行こうと思うえば行けるなぁ~ と思った(- -) しかし ・ ・ ・ 要する時間とか、帰りのバスの事とか、次に来ようと思っている5月3日の事とか、様々に考えてみるに、まぁ、今、ここで打ち終わっておくのが一番かな(^^)

       

となると、後は、きなこcat夫婦さんの到着を待つだけだsign01

 

境内にはベンチがなかったので、山門横の陰のある場所にザックを下ろし、金剛杖を袋に入れた(^^) その様子を見ていた女性が、『その袋って手作りしたん(・・? それ、良いわねぇ~sign01 』 と言った(笑)

 

P4280896笠も袋に入れたbag ザックと金剛杖を入れた袋と、笠をいれた袋、そしてそこに咲いていたタンポポを写真に撮ったりして、きなこcat夫婦さんの到着を待った(^^)

 

しばらくして本堂と大師堂の方を見ると、きなこcat夫婦さんが参拝しているのが見てとれた(^^) そこで、こっそり後姿をショットsign03

 

 

 

それぞれ参拝を終え、改めて再会を喜んだ(^^) そして ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ scissors

2013-05-09

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ③

『あんた、童学寺さんへ行って来たん(・・? ふぅ~ん』 と、童学寺を後にして歩いていると、老女に呼び止められた(^^) 『わたしらなぁ~ 子供の頃にはここに遠足に来よったんやでぇ~ 親も一緒でなsign01 そや、みんな歩いてなshoe 』 と言って老女は笑った(笑)

 

P4280829新童学寺トンネルを抜けて少し行くと、草むらに人々の姿が見えるpunch (・・?ン 草刈りでもしてるんかな ・ ・ ・ 

 

近づくにつれ、それは数体の人形だと言うことが分かった(^^; “ かかし ” と言うのかなsign01 結構サマになっている(笑) 警備員、子ども、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん ・ ・ ・ みんな草刈りに精を出している(^^)

 

P4280830そうだsign01 別格1番札所の大山寺への登り道でも、かかしに出会ったなぁ~ 後で調べてみると、2013年の1月にN〇Kの “ 小さな旅 ~こころのふるさとをみつめて~ ” と言う番組で、” かかし 笑む 冬日和 ” と題して、徳島県三好市の祖谷が紹介されていたscissors たぶん ・ ・ ・ その番組を見たような気がする(^^;

 

等身大の、微笑ましいかかし達をしばらく眺めていた(笑) 風雨にさらされることもあるだろうに、みんなにこやかな顔で、同じ姿勢を保ち続けているsign03

 

P4280834_2 “ 歯ノ辻神社 ” にさしかかったところで、歩き遍路の男性に出会ったsweat01 『こっちへ行くと童学寺、大日寺は向こうだよgood 』 日焼けした顔に白い歯をのぞかせて、男性遍路は教えてくれた(^^)

 

鮎喰川が見えて来た(^^) 川に沿ってR123を歩くshoe 自生の藤の花が川風に揺れるnote 時折車が通ったcar しばらく歩くと、集落が現れた(・・;)

 

遍路地図では、歩き遍路と車遍路の道を赤い線で示している ・ ・ ・ その線を中断して、入田と言うところで鮎喰川を渡ったshoe ( 遍路地図ではもう少し先の梁田橋(日和田)と言うのを渡るように示されている(^^; )

 

P5051050_2今度は鮎喰川に沿うR21を歩くshoe 道の向こうに “ おやすみなし亭 ” と言うのが見えて来た(^^) 傍にある藤棚の下のベンチには、何人かの年配の女性が腰かけていたnote 建物の中には男性の姿が見える ・ ・ ・ みんなお遍路さんなのかな(・・? 

 

立ち寄ろうかどうしようかと迷った(笑) 建物とは向かいの道際を歩きながら、建物の中をそれとなく見ると、書類を抱えたような男性の姿が見えたdash

 

(- -)ウ~ン 連休中で歩く人も多いだろうから、その様子を見たりお世話をしに、地元の人たちが出て来てるのかな(・・? そんなことを思いつつ、通り過ぎたshoe 次、5月5日に歩く時にはぜひ立ち寄ってみようsign03

 

見覚えのある道、建物が目の前に広がり始めた(^^) もうすぐ13番札所の大日寺だよ~ ますます足取りは軽く ・ ・ ・ (・・;)ン~ お腹がグゥ~と鳴った(笑) 目指す大日寺はすぐそこだ、お腹の虫さんよ、もう少し辛抱しておくれでないかぇsweat01

 

足も、手も、顔も、体全体が、ひたすら大日寺を目指した(笑)

2013-05-08

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ②

P42808004月28日(日)、大阪と徳島を結ぶ高速バスは、阪急梅田を定刻に出発したbus

 

あたし、永平寺へ入る ・ ・ ・

 

告げられた両親は驚き、父は黙って遠くを見たsign05 『振袖 着せられなくなるぢゃない(- -) 』 ポツリと母が言ったsweat02 『お願いよ、しっぽちゃん、そんなこと言わんでよsign01 』 母の涙を含んだ目が、あたしを見つめたannoy

 

あたしも、若かった ・ ・ ・ と言うより、幼かったのよねぇ~(笑) その後、成人の日を迎えても振袖は着なかった(^^; 着たのは結婚式のお色直しの時だsign05

 

連休で渋滞する高速道路を走るバスに揺られながら、あたしはそんな昔のことをぼんやりと思い出していた(笑) ― あんなことも、こんなこともあったよねぇ~(-.-) ― それでも、バスは到着予定時刻に遅れることなく四国、徳島の駅前に着いたbus
さぁ、着いたsign01 これから5ヶ寺を打つぞ~~~

 

徳島駅から石井駅まで穴吹行の電車に乗るtrain 金剛杖と笠を持った人が何人か乗り合わせたshoe それらは手にしていないけど、ザックにカメラと言う人も何人かいた(^^) お遍路姿の女性は途中の駅で降車 ・ ・ ・ 前回、そこで打ち止めたのかな(・・? ・ ・ ・ あたしと同じく石井駅で降車した人、もっと先の駅まで行く人、みんな様々だ(笑) カメラを抱えた人たちは、皆石井駅で降車したtrain 事前に、徳島在住のきなこcatパパさんから “ 藤まつり ” の話を聞いていたので、藤の花をカメラに収めにいくんだなぁ~ と、漠然と想像したtulip

 

藤の花と言えば11番札所の藤井寺がすぐに脳裏に浮かぶのだけど、これから行こうとしている別格2番札所の童学寺や、それまでにある地福寺にも見事な藤棚があるとのことsign01 石井駅を過ぎて間もなく地福寺への入り口にたどり着いたshoe “ 藤まつり やってます ” と言う大きな看板を見、寄ってみようかな(・・? と思ったけど、今日はきなこcat夫婦さんと途中で落ち合う約束もあったので、横目にだけ見て通り過ぎた(笑)

 

P4280819“ 藤の街 ” だけに、橋のたもとには藤の絵をあしらった石碑が建っている(^^) 童学寺の手前で、散歩(?)していた男性が、近づいて来たかと思うとポケットからお菓子の箱を出し、手渡してくれたnote 病気のせいか、少しぎこちない話し方に、微笑んでお礼を言った(^^)

 

別格2番札所 童学寺へ到着shoe 途中であたしを追い抜いて行ったマイクロバスや自動車が、童学寺の駐車場に停まっていたrvcar 本堂にも大師堂にも白衣を来た人たちが塊になって、般若心経を唱えていた(^^)

 

その人たちが一通りお参りを終えてから、徐に堂前に立ち、納札と写経した用紙とお賽銭を供えて、手を合わせるpaper
今日、こうして無事に四国へ来ることができました ・ ・ ・ 
うん、よう来たなsign01 しっかり精進なされよsign03

 

P4280820_2納経所へ行くと、がらんとしていて先ほどの賑わいが一気に消えていた(笑) まるで潮が引いたみたいsign01 呼び鈴を押すと、しばらくして作務衣を着た女性が現れたbook

 

えっと ・ ・ ・ 数珠玉、買うんだったっけ(・・? 2月に来た時に買ったんだっけ(・・? そんなことを思っている間に、納経帳は閉じられ御影を乗せてこちらに差し出されたbook 結局、数珠玉を買い損ねた(笑)

 

新童学寺トンネルの方へ行く遍路道について尋ねると、『今は通れないんですよ(-.-) すみませんねぇ~sweat01 』 とのことsign01 どこも、別格への遍路道は荒れた道になっちゃってるんやなぁ~ 来た道を少し戻り、車道を歩いて新童学寺トンネルを抜けたshoe

 

P4280826_2トンネルの入り口には、 “ トンネルに入る時には押してください ” と書かれていて、その横にボタン式信号機にあるようなボタンがあった(^^; きっと長いトンネルに違いないdash 一段高くなった歩道はあるものの、走り抜ける車のスピードはなかなかのもので、その風に煽られて車道へ下りてしまいそうだったrvcar

 

つい、急ぎ足になるshoe トンネルを抜けて振り向いてみると、 ” 641メートル ” と書かれてあった(^^;

 

さて、ここからひたすら(?)13番札所の大日寺まで歩くのだsign01 13番札所に着いたら、きなこcat夫婦さんに連絡することになっている(^^) マタマタ、再会だなぁ~ 鮎喰川沿いに、あたしはスタスタと歩を進める ・ ・ ・ 心地よさが手にも、足にも、顔にも、体全体に現れている気がした(笑) 

2013-05-06

心誘うもの 2巡目の四国遍路(徳島) ①

P4280813『しっぽちゃん それだけは止めてsign01 後生だから ・ ・ ・ それだけはだめよpunch 思い直してsign01 お願いよsign03 』 母の必死の声に、ハッと目が覚めた(・・;)

 

夢だった ・ ・ ・ 4月28日(日)、四国へ発つと言う日の朝の事である(・・;) フッと笑いが込み上げたup どうしてまた、そんな古いことを夢にまで見たんだろう(笑)

 

今年の2月に、歩き遍路の2巡目を始めたshoe その時、漠然と、“ 今年は異動になるだろうなぁ~annoy ” と、思った(^^; そういう予感は何故か的中する ・ ・ ・ (笑)

 

もし、それが的外れで異動にあわなかったら、今年のゴールデンウィークは10連休にして、四国を歩こうscissors と思っていたのだけど、案外予感は的中して、3月の半ばに支店へ異動の内示が出たsweat01 『まさかって思ってたけど ・ ・ ・ だって、しっぽさんって前の課には長いこといたぢゃないsign01 』 (゜゜)アハハ

 

これぢゃぁ、到底四国は無理ねdash と、あきらめかけたものの、折角歩こうって決めたのにsign01 と言う気がムクムクと湧き上がり、少しでもチャンスがあるんなら ・ ・ ・ と、四国行を決めた(笑) まぁ、あきらめが悪いと言うのか、こだわりが強いと言うのか ・ ・ ・ (笑)

 

まず、4月28日(日)、1日だけの四国入りbus 徳島5カ寺参りshoe 別格2番札所 童学寺から13番札所の大日寺へshoe それから14番 常楽寺、15番 国分寺、16番 観音寺 ・ ・ ・ そして余裕があれば17番の井戸寺を打つsign01 (゜゜)ウ~ン そうなると6カ寺参りになるなぁ~(笑)

 

午前6時前に、家を後にしたcar 朝の冷たい空気に包まれ、四国行の高速バスに乗るbus 午前7時、バスは予定通り出発した ・ ・ ・ あたしは一日遍路だと言うのに、今まで通りの大きなザックを背負いバスに揺られていた(笑)

2013-05-03

歩きまぁ~す(^^)

P4280895『4連休 ・ ・ ・ ど~するんですかぁ~(・・? 』 そりゃぁ、もちろん四国だよぉ~(笑) 『また足痛いって、言わないでくださいよぉ~foot 』 (- -)パフッ 

 

4日間、いずれの日も体を四国へ置くわけではないpaper 最後の1日はゆっくり体を休めて ・ ・ ・ しかし、最近では、疲れの出てくる日がもう少し後になって来ていている(笑) これは年のせいではないと、雑誌だったかTVでだったかで言っていたsweat01

 

ザックに着替えの衣類などを詰めるt-shirt 歩き1巡目と同じように詰めているつもりなのに、何故かザックには空きがある(・・? 何故だsign02 納経帳2冊って、そんなに嵩張ってたのかなぁ~

 

実は、今年の2月からスタートした歩き2巡目では、朱印を頂いていないbook 納経することが参拝の証だsign01 と、言われてしまいそうだけど ・ ・ ・ まぁ、あたしなりに、いろいろと考え感じることがあって(笑) 納めるのは、納め札と写経した用紙とお賽銭sign03

 

さぁ~ どんな3日間になるかなぁ~ ドキドキ、ワクワク感は1巡目よりもかなり大きい(^^)

2013-04-27

垣間見る

Imgp2251

 

『しっぽさん、四国は一人で歩るかはったんですか(・・? 』 ちょっとした冊子にまとめた四国行脚の紀行文を読んだケンちゃんに尋ねられた(^^; 『え~ 私、ツアーで行ってはるんやって思ってましたbus ほら、新聞とかで募集してるやないですかぁ~sign01 』 ケンちゃんは、派遣社員で、この4月30日で契約切れとなる ・ ・ ・ 『私、この紀行文、欲しいな~up 』 まぁ、そんなもんで良かったらどうぞ(笑)

 

『私 ・ ・ ・ 軸を頼んどいたら良かったわぁ~(^^; 』 お花のお師匠さんが電話口で言ったsweat01 2巡目、歩き始めたことを伝える(^^) 『だって、全部回り終わる頃には、私はもうおらへんやんdash 』 (- -)ウ~ン また、車遍路しても良いけどなぁ~(笑)

 

『まだ四国歩いたりなんかしてはんの(・・? 』 ナオミちゃんが聞く ・ ・ ・ 『私も行ってみたいわぁ~ 今度連れてってくださいよぉ~(^^) 』 いつでも、どこからでもオッケーよscissors 『でも、私、歩けるやろか(・・? 』 大丈夫sign03

 

それぞれに、心の中に浮き沈みするものを持っているheart 見た目なんかぢゃ決して判らないものを ・ ・ ・ ・ ・ ・

2013-04-23

迷い(・・;)

Imgp2253

 

今、ここに来て ・ ・ ・ 4月28日(日)の四国行をどうしたものかと、迷っていたりする(・・;) 1日だけの四国行脚なので、荷物は少なくて済む(^^) 前日の帰宅時間が遅いし、高速バスを利用するより自家用車の方が自由がきくかなぁ~ でも、1日歩いて、疲れた状態で運転して帰って来るのもなぁ~ と、まぁ、いろいろに思うわけだ(笑)

 

前回の続きで歩くとするなら、12番札所 → 13番札所 → 14番札所 ・ ・ ・ となるところなんだけど、1日遍路となるとそれはちと無理punch よって、4月28日(日)は、13番札所から17番札所と、別格2番札所の6ヶ寺巡りを予定shoe でも、まぁ、あたしのことだから、ノロノロ歩いて4ヶ寺巡りくらいになるかも(笑) 横道にそれたりもするしねぇ~dash

 

で、改めて、5月3日(金)にマタマタ四国入りって言うのはどう(・・? あ~ 体力不足しちゃうかなぁ~sweat01

2013-04-08

行脚計画

Dscn2561

 

異動前は、4月末から5月初めにかけてのゴールデンウィークには、“ 四国三昧 ” って考えていたんだけど、今やそう言うわけにもいかないpunch 『月末 ・ 月初に休むだなんて、何を考えてるんだsign01』 と、大ブーイングを受けそうだ(^^;

 

でも ・ ・ ・ あたしは四国へ行く計画を立てているshoe だって、今度は5年で結願するって、約束してるんだもんscissors 機会があれば、どんどん四国を歩かなきゃsign03 カレンダー通りに、前半の4月の3連休と、後半の5月の4連休に、歩くぞっpunch

 

しかし ・ ・ ・ 休日まるまる歩ける訳ではないのだなぁ~
“ 如何に都合良く歩くか ” これが問題だ(- -) 前回のチョ~いい加減な記録を頼りに、どこから初めてどこで切り上げるかを、検討中foot (おそらく、その内、検討するのがめっちゃ面倒臭くなるに違いないのだけど(笑) )

 

さてさて、如何なることになるやらshoe

2013-02-23

女優 (^^)

1_2

 

にゃっはぁ~ きなこちゃんの画像をGet scissors セクシーな画像もあるのだけど ・ ・ ・ (笑) 実家にいる猫のミィを思い出しちゃう cat 母によれば、もうかなり高齢でボケて来たとか ・ ・ ・ う~ん(-.-) 久しぶりに帰省するかなぁ~ sign01

 

四国遍路第1巡目の遍路紀行を整理した book 行程のすべてを紀行文にはしていないのだけど、それでもある程度の厚さの冊子になった(^^; 札所の参拝日を見ていると、マタマタいろいろな事が思い出されてくる note 棚上げしている西国33か所も、あと3ケ寺(?)と、善光寺参りが残っている(^^;  何とか、こちらも結願したいところである punch

 

3月上旬に、某百貨店のイベント会場へ花を生けることになった tulip イベントがメインなので、生けた花には名札も何も添えられないとのことだけど、これと言って適当な人がいない ・ ・ ・ と言われれば、こりゃ大変 sign01 と、ついオッケーだと返事してしまった(^^; でも、何をどう生けようか(・・? 平日だから、仕事だと断れば良かった sweat01 と、まぁ、これもいつも通り後で後悔(笑) あたしって、アホやなぁ~(-.-)

 

さて ・ ・ ・ 3月がやって来る shoe 異動の内示はいつ出るのかなぁ~ できれば、2回目の88ヶ所行脚を終えるまで、今の部署に留まりたいんだけどなぁ~ flair でも、そういう時に限って、異動になっちゃうんだよね(笑)

2013-02-21

思い出を辿りながら ⑧ 徳島

P2110746国道12号線を渡って少し行くと粟島神社と言うのがあり、トイレのマークが出ていたので、ここで休憩 toilet トイレは、おが屑を利用したエコなものだった(^^) “ 靴を脱いでおあがりください ” と貼り紙のある建物があったので覗いてみた foot お祭りやなんかの時に、みんながここに集まるのかな up 板張りの床に置かれていた段ボールには、スリッパが入っていた sign01

 

その板張りの床に座り込んで足を延ばし、女将さんが持たせてくれた包みを開けてみると、なんと、おにぎりが3つも入っていた riceball 味付け海苔は湿気ないように、アルミホイルで包んで添えられている scissors

 

温かい心に、酸っぱい梅 ・ ・ ・ 少し塩が効きすぎていると言うのは、あたしの気持ちだろうか riceball 3つは多いなぁ~ と思ったのに、瞬く間にたいらげてしまった(^^; 休憩させてもらったお礼に、お賽銭箱に100円玉を入れ、11番札所へ出発 dash

 

P2110749そこから少し行くと、またもや遍路小屋があった event 1巡目に歩いた時から、年月の立っていることを痛感する(笑) ( 1巡目の時にはなかった sign01

 

土手を上がる ・ ・ ・ そして土手を下る shoe 吉野川の中洲へ入って行く(^^) 風が一段と強いように感じる ・ ・ ・ いや、強い sign01 近くの消防所から、火事に注意するようアナウンスが流れた karaoke

 

川島橋に向かって、中洲を歩く ・ ・ ・ 結構長い(^^; 開墾されている畑の野菜を見ながら歩く ・ ・ ・ ふと、また、いろんなことが頭に浮かんでは消える flair

 

足に痛みを感ずることもなく、豆を気にすることもなく、痛めた左足様はこうして歩いている間も快方に向かっている foot ねぇ、お大師様、あたし、許されたのかな(・・? 緊張のあまりお腹が不調だったり、持病の偏頭痛に襲われたり ・ ・ ・ 今回四国へ入ってから、そんなことが全然ない punch これって、お大師様、あたし、ちょっぴり胸を張っても良いってことなのかな(・・?

 

P2110764川島橋を渡る時、走って来る車を除けて、何度も立ち止まった car 10番札所の切幡寺で出会った男性に、『 風がきついから、橋を渡る時には気を付けて sign01 車が通るからって端っこに除けたら、強風で川に落ちてしまうけん、あんまり端に行かんように sign03 』 でも、端に行くようになっちゃうよぉ~ sweat01

 

無事に橋を渡り土手を上がると、そこにある遍路小屋にいた男性が、 『 寒いねぇ~ 』 と笑いかけた event

 

11番札所 藤井寺までは案内板等が次々に指示してくれるので、道を間違えることなく行けた scissors 山門をくぐると、前夜、宿で一緒だった夫婦が参拝を終えて歩いて来た(^^)

 

P2110772彼女たちは、もうこれから先へは進まず、宿へ行くのだと言う shoe ごくろうさんでした sign01 と声を掛けて別れた ・ ・ ・ 明日、天気予報は、午前中は晴れマークに変わっていた(^^) 12番札所の焼山寺へは、藤井寺の本堂横から、遍路ころがしと言われる道を行くのだ sign03 あたしは今回はパス paper 次にここへ来るのは、さて、今年のゴールデンウィークになるかな(笑)

 

参拝を終え、ベンチで少し休憩してから、鴨島駅を目指す shoe

 

一応、予定していた11番札所までの参拝を終えたことで、ホッとしていたのか、それとも歩く道々でのいろんな思いが気持ちを楽にしていたのか ・ ・ ・ 肝心の鴨島駅を通り越して、スタスタと歩いてしまった shoe 途中で、こんなことない sign01 変だっ sign01 と思い、ちょうどこちらに向かって歩いて来た若い女性に尋ねると、一緒に駅まで行ってくれると言う scissors で、そこから高校生だと言う二人に付き添われて、鴨島駅まで引き返すことになった(笑)

 

鴨島駅から下浦駅まで、JR徳島線に乗る ・ ・ ・ 下浦駅下車、無人の小さな駅だ train そこから、国道192号線に沿って歩き、また、国道20号線に折れて、別格2番札所 童学寺へ向かった shoe 国道20号線は、そのまま真っ直ぐ行けば神山温泉に行きつき、さらに12番札所の焼山寺へも続いている car

 

P2110779案内板にしたがって進み、童学寺へ shoe お寺の手前で、歩いていた年配の女性に、 『 ご苦労さん、もうすぐよ sign01 』 と、励まされた(^^)

 

別格2番札所 童学寺に到着 scissors
門をくぐり、納経所前のベンチにザックを休ませて参拝 paper 寺主と思われる男性が、境内の植木の手入れをしていた bud もちろん、あたしとは顔を合わせ挨拶もした ・ ・ ・ 

 

あたしの後に2組の夫婦が、車で参拝にやって来た car でも、寺主と思われる男性は植木の手入れを続けて、納経所に戻ろうとしない ・ ・ ・ 納経所へ行って、少し待ち、それから “ ご用の方は押してください ” と張り紙のしてある横のインターフォンを押した dash 何の反応もない sweat01 仕方なく、もう一度押した ・ ・ ・ 

 

だぁれも出てこない dash えぇ~いっ 3度目の正直だっ rock
奥から中年の女性が、難しい顔をして現れた sign04 インターフォンを何度も押してしまって、すみません m(_ _)m と、少し恐縮して、小さい声で言った sign04 女性は無表情 ・ ・ ・ しまった sign01 返って嫌味に聞こえちゃったかな sweat01 それにしても、ウンとかスンとか言えば良いのに(^^;

 

きっと、夕餉の支度をしてたんだろうなぁ~ 納経所には寺主の男性がいるものと思っていたに違いない sign01 なのに、何度もインターフォンはなるし、一体寺主はどうしているのか、どこかへ行ってしまったのか ・ ・ ・ こっちはガスを使っているし、ちょっと手を開けるのは大変なんだけど、まぁ、あんなにインターフォンをならすんぢゃ、出てみようか sign03 はいはい、そんなに何度もならさなくても、今、行きますよ dash
・ ・ ・ てな、感じかな(笑)

 

P2110784 無事参拝を終え、今度は石井駅を目指して歩く shoe 駅の券売機で徳島駅までの切符を買おうとしたのだけど、ん(・・? どうもその値段のボタンがない(^^; あれ~

 

後ろに並んだ高校生と思われる二人の女性に順番を譲り、彼女たちが切符を買った後に、 徳島までなんだけど、どのボタンなの? と、訪ねると、 『 あぁ、ここですよ、このボタン 』 と、嫌な顔もせずに教えてくれた(笑) ここで、大阪のおばちゃんなんだから、飴ちゃんでもあげれば良かったんだけど ・ ・ ・ (笑)

 

下浦駅で降りた時、電車は2番線を走っていたので、今度も2番線だろうと橋を渡って向こうのホームに行き待っていたら、電車は途中で線路の切り替えにあい、1番線に入って来た(^^; Oh my God ! と、両手をあげて飛び上がり、急いで1番線へ ・ ・ ・ 電車の車掌さんはあたしが乗り込むのを待って、出発の笛を吹いた watch 笑いもせずにだ annoy

 

電車の椅子に腰を下ろし、なんで日本のお寺を回っているのに、Oh my God ! なんだよ sign01 と自分に突っ込み、思わず笑ってしまった(笑) 車掌さんも、本当は可笑しかったと思うよ~ note だって、両手をあげて飛び上がったんだから sign01 その片方の手には金剛杖が握られていたし ・ ・ ・(笑)

 

JR徳島線の電車に乗り、徳島駅へ train 帰りの高速バスの切符は買っていなかったので、すぐにチケットセンターへ行った bus 『 相席になりますけど、構わないですか? 』 全然、構わないです sign01 バス発車まで1時間もない bus 急いで徳島駅まで戻り、キヨスクでサンドイッチとお土産のお菓子を1箱だけ買った present 引き換えし高速バス乗り場に ・ ・ ・ 

 

大きなザックを背負い、金剛杖を持って、ちょこまかと行ったり来たりするあたしを、徳島駅前でチラシ配りをしていたお坊さんが呼び止めた paper 『 あそこの寺のものなんですけど、3月にイベントするんですよ~ 』 そう言って手作りのチラシを手渡してくれた memo アハハハハ(^^; 

 

高速バスの待合所で、金剛杖と菅笠を袋に納めたところへ予定のバスがやって来た bus なんだかんだあったけど、予定の行程を無事に歩くことができた(^^) 2巡目、始まったところで、まだまだ先は長い ・ ・ ・ でも、どんなにノロノロと歩いても、何時かはきっと結願できる sign01 あ~ でも、今度は5年以内に結願しなくっちゃ sign03 約束だから scissors

 

バスは、徳島駅前を発車した bus キヨスクで買ったサンドイッチを頬張りながら、暮れゆく徳島の街にさようならを言った paper でも、また、暖かくなったら来るよ sign01

 

今回出会った方々、経験した様々なこと ・ ・ ・ 
あたしを引っ張ってくれた不思議な力に感謝 sign03
現実の生活に向かうあたしを乗せて、高速バスは月夜をグングン走ったbus

2013-02-20

思い出を辿りながら ⑦ 徳島

P2110700平成25年2月11日(月)、宿の女将さんの見送りを受けて、あたしは8番札所の熊谷寺へ向かった shoe 時雨れていた空は直にくもりに変わった cloud 今日は、10番札所の切幡寺の階段を除けば、平地ばかりを歩くことになる sign01

 

ザックは、四国へ入った時よりも膨れて、重さも増している(^^; 風が強くて、ザックに結び付けている菅笠が、時折激しくあちこちに揺れた typhoon 程なくして8番札所 熊谷寺の、四国霊場の中で最も大きいと言われる仁王門についた(^^)

 

P2110718この仁王門は徳島県の指定文化財でもある sign01 前後に桜の並木があるけど、蕾はまだまだ固い ・ ・ ・ 仁王門をくぐり、車道を渡って、お寺の境内へ shoe

 

参拝を終え、本堂前の中門まで来ると、歩き遍路らしい若者がコンパクトのデジタルカメラを構えていた camera 咄嗟に、彼の写真に写らないように、中門の柱の陰に隠れた dash

 

納経所横の仁王門絵天井写真陶板を見る eye 三間重層の仁王門の2層目の柱や天井に描かれている極彩色の天女の姿だ(^^)

 

P21107259番札所 法輪寺へ、畑の中の道をテクテクと歩いて行く shoe 門前のお店は、まだ開店前なのか、休みなのか扉を閉ざしていた dash 門をくぐって、ベンチにザックを下ろし、ちょっと休憩 sign01 新しくなった納経所が、目に留まる ・ ・ ・ 

 

以前、このベンチあたりに、遍路を呼び止めては話しかけていた男性がいたのだけど、その姿はなかった dash それも、まだ朝早いからかな(・・?

 

9番札所 法輪寺を後にして、風に煽られる菅笠をザックから手に持ち替えて歩いていると、行く手から元気よく歩いて来る男性に出会った shoe 男性は道の傍に祭られているお地蔵さんに手を合わせた paper 『 おはようございますm(_ _)m 』 お互い朝の挨拶をする flair 元気があふれている(笑)

 

『 これから切幡寺ですか? あ~ 私ね、その近くに住んどるんですよ(^^) いつもね、こうして朝歩くのが日課でね shoe アハハ(^^) メタボ対策ですよ sign03 』 男性は、出会った地点でくるりと踵を返し、あたしの歩いていく方向へ歩き出した shoe 一緒に歩きましょう sign01 と誘い合った訳でもないのに、目的地が同じせいで並んで歩くようになった(笑)

 

男性に聞かれ、今回2巡目を始めたことを告げると、最初の時の杖や笠はどうしたのかと言う ear あたしは、どちらもお寺には納めないで家の床の間 ( 本当は床の間なんてないんだけど(^^; ) に置いていると答えると、 『 そやったらエエんです(^^) 私、皆さんにお寺に納めるのは待つように言うてるんです sign01 』 と言って笑った(笑)

 

『 世の中がもっと景気良くならんかったらあきまへんなぁ~ 』 男性はもう退職していることや、子どもの頃の話や、日本がバブルに湧いていた頃の話をした ear 『 そうそう、この間お遍路さんに教えてもろうたんやけどね、逆打ち言うんをしはりますやろ sign01 あれって、打ち始めは10番札所の切幡寺やそうですなぁ~ annoy 地元に住んどって知らんかったですわぁ~ dash

 

あぁ、衛門三郎物語ですね(^^) 『 そうです sign01 本当は、衛門三郎の像に逆打ちします言うてから、切幡寺へ来て9番、8番 ・ ・ ・ 1番と打って88番へ行くんやて、その人は言うてましたなぁ~ 大概、皆、88番さんから逆に打ってはりますけどなぁ~ dash 』 ふぅ~ん(゜゜) とあたしは言うしかなかった sweat01

 

P2110732去年の秋に歩いた時、休憩して軽い昼食を摂った無料のお遍路休憩所まで来ると、その休憩所に黒白の膜が張られていた(^^; 『 そ~言うたら、誰か亡くなったって、回覧が回っとりましたわ memo 』 あたしは、そっと手を合わせた paper 

 

10番札所 切幡寺の門前のお店では、参拝者の荷物を預かってくれる run そのお店の前に来て、男性に荷物を預けることを告げ、お礼を言って別れた sign04 しばらくして、お寺への333段もある階段の下へ行くと、まるでそこで待っていたかのように男性が佇んでいた dash

 

男性と並んで階段を登る ・ ・ ・ 男性は、息がだんだん荒くなり、時々休むようにして、それでも遅れをとるまいと一生懸命に登った shoe あたしはそのまま本堂へ進む ・ ・ ・ 男性はベンチで荒くなった息を整える(笑) あたしは本堂、大師堂と参拝し、はたきり観音の前に行く ・ ・ ・ 男性の大きくて元気な読経の声が、本堂から聞こえて来た paper

 

本堂の裏へまわり、即身成仏の観音様(秘仏)を拝んだ paper 男性の声は、今度は大師堂の方から聞こえて来た(笑) 大塔に向かう男性に、今度こそお礼とサヨナラを言った sweat01

 

10番札所前のお店まで戻り、預けていたザックを背負って次の札所へ ・ ・ ・ お店では温かいお茶のお接待を頂いた japanesetea 11番札所 藤井寺までは、ちょっとした距離だ shoe 国道12号線を超える手前に、遍路小屋ができていた event さて、ここで昼食にしようか (・・? もう少し先まで歩こうか shoe ケータイの時計を見ると、まだ正午前だったのでもう少し歩くことにし、国道12号線を渡った ・ ・ ・ 

 

風は強いし、気温は低いし、温かいうどんも良いな sign01 と、国道脇のうどん屋さんを眺める(笑) でも、あたしのザックにはそれに負けないくらい温かいおにぎりが入っているんだ sign03 どこか、風を除けられる場所で、ゆっくり女将さんの握ってくれたおにぎりを食べよう riceball 金剛杖の鈴が、チャリンチャリンと鳴ったnote

2013-02-19

思い出を辿りながら ⑥ 徳島

P2100695平成25年2月10日(日)、ようやく7番札所 十楽寺を打ったあたしは、予約していた宿へ向かった shoe 去年の秋にもお世話になった宿だ sign01 見覚えのあるドアの前に立ち、インターフォンを鳴らす ・ ・ ・ 何の反応もない dash ドアを引くと開いたので、こんにちはぁ~ と声を掛けてみるが、反応がない dash ドアを閉めてもう一度インターフォンを鳴らした punch

 

少ししてから、そぉ~っとドアが開いた house 『 あ~ ここの奥さん、お風呂の用意してて、たぶん聞こえてないと思うんですよぉ~(^^; 』 応対に出てくれたのは、この宿に泊まると言う女性だった(笑)

 

女将さんは女性に言われて手を拭きながら出て来た paper 『 そぉ~ 去年の秋にねぇ~ う~ん えっとぉ~ 他にどんな人泊まってた? 』 あたしは女将さん一人を見ているけど、女将さんはあれからまたいろんな人を泊めてお世話したでしょうから、覚えてないのも仕方ないですよ アハハハハ(^^) と、しきりに首をひねる女将さんに言って、高野山で求めたお菓子を差し出した pouch

 

先ほど応対に出てくれた女性は、夫婦でのお遍路だと言うことだった(^^) 今日はあたしとで3人 ・ ・ ・ しばらくして女将さんの携帯電話に “ 泊めてくれぇ~ ” と言う電話が入って来た phoneto 『 う~ん 部屋はあるけど食事がねぇ~ 悪いけど、この先の宿を当たってみて sign01 』 電話を置いた女将さんは、 『 スーパーに買いに行って来ても良いんだけど ・ ・ ・ 』 と、済まなさそうに言った sweat01

 

お風呂を済ませ、3人で夕食 restaurant 12番札所への道のりの話をした shoe あたしは、今回は11番札所の藤井寺を打って帰阪するのだけど、夫婦は12番を打って、それからもう少し先まで ・ ・ ・ ご主人の会社の関係で、四国を歩くのは5日間だけとのことだった shoe ちょうど12番札所への遍路ころがしと言われる道を歩く日は、天気予報では雨 rain 何度も何度も天気予報を見るのだけど、雨マークが消えなかった(^^;

 

平成25年2月11日(月)、 朝食は6時半頃ね sign01  と言って寝たのだけど、食卓に着いたのは6時過ぎだった restaurant 『 まぁ、若い人は早いわねぇ~(^^; 』 と女将さんは言ったけど、彼女たちと一緒に摂らないと、ダラダラ片付けなきゃならないなぁ~ と思い、一緒の席につき、箸を持った(笑)

 

さて、今回の最終日 ・ ・ ・ 8番札所 熊谷寺から11番札所 藤井寺を打ち、別格2番札所の童学寺を打って、後は帰阪 sign01 足?foot 痛くなぁ~い scissors 豆も出来てなぁ~い scissors 1巡目の時の記録を見ると、テキスト本に忠実に1時間毎に休みをとり、靴下を脱いでいたにも関わらず、8番札所あたりで豆の話を書いている dash まぁ、ほんまに、結願した去年の秋からこっち、どうしたことでせう(笑)

 

一足先に宿を出た夫婦を、女将さんが送っている paper 『 気を付けてね sign01 』 女将さんの声が聞こえた(^^) 女将さんが宿の中へ戻る前に出発しようと立ち上がったところへ、 『 あのね、荷物になるけど、文旦もって行って pouch うちでとれたんよ(^^) もう食べられるはず sign01 それから、これはお接待です riceball 』 そう言って、文旦2つとおにぎりの包みを渡してくれた flair

 

P2120788高野山で求めたお菓子は、小さい箱だったので、それを渡してザックの中が少し広がったとはいえ、文旦2個は ・ ・ ・ それでも、それよりももっと重く深いものをもらった気がして、ちょっぴりウルウルした sweat02

 

玄関を出ると、少し時雨れていた rain 女将さんはあたしの冷えた手を、両の手で包み込んだ paper 『 わたしね、5年は頑張ろうと思うとるんよsign01 後は、娘夫婦がついでくれたらええなぁ~って sign03 』 判りました、女将さん ・ ・ ・ あたしは、2巡目は5年で結願するようにして、是非ともまたここへ来ますね(^^) 『 元気で歩いてください shoe 待ってます sign01 待ってますとも sign03 』 あぁ、なんてことだ sweat02 朝から時雨れにかこつけて鼻をすするだなんて(笑)

 

行ってきますと言って、あたしは8番札所への道を歩き出した shoe 頷いた女将さんは、いつまでも、いつまでも佇んでいた dash

2013-02-18

思い出を辿りながら ⑤ 徳島

P2100671平成25年2月10日(日)、別格1番札所 大山寺から、観音道を下って、お昼過ぎに和泉寺へ着いた scissors 観音道に建てられている33体の観音様を確認しながら下るのに、時々行きつ戻りつしたこともあって、少々時間をかけて下ることになってしまった dash

 

和泉寺の本堂に上り込んで読経した後、トイレを借り、しばし休憩してから次の札所へ向かおうと車道を歩き始めた shoe 先月護摩供養が行われた畑の傍に来ると ・ ・ ・ (^^;

 

いっそのこと知らぬ顔で、声もかけず、すぅ~っと通り過ぎちゃおうかな sign02 だって、内緒なんだもん(^^; と言う考えが、一瞬頭の中を過ぎった(笑) しかし、それもなんだか決まり悪い気がして ・ ・ ・ こんにちはぁ~ と、少し照れながら声を掛けた note

 

ん(・・? 誰? あんた? って感じで、まず “ きなこcatママ ” さんが顔をあげ、『 あらぁ~ 』 と驚いた (  あたしは、毛糸の帽子を目深にかぶっていたのだ ) flair そして、何でこんなとこにいるの? ってな顔で、 “ きなこcatパパ ” さんが笑った(笑) 『 あれっ どういうこと(・・? 』 まぁ、カクカクシカジカで ・ ・ ・ 『 えっ 観音道を歩いて来たん shoe

 

一通り挨拶を交わし、先月のお礼を言い合ったり等した(笑) 『 住職がお寺におると思うんで、ちょっと住職と ・ ・ ・ えっと、今日はどこまでの予定(・・? あぁ~ それなら時間は十分にあるやん sign01 』 と、話が進んで元来た道を引き返し、また和泉寺へ dash

 

Xx先ほど話し声が聞こえていた建物の入り口を開けると、昼食を口に運んでいる住職さんの姿があったnoodle 『 住職、住職、先月護摩供養の時に来てくれた ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 』 と、きなこcatパパさんに紹介され、まぁ、あがりなさいよ なんて促され、そこに座ってと座布団を勧められ、 『 それで、歩いてるって? 観音道を下って来たって? ふぅ~ん そりゃ、何でまた? 』

 

言われるまま座り込んでしまった(^^; 住職の奥さんが、 『 まだ、良く炊けてないと思うけど sign01 』 と言って、お赤飯と大根の煮物を出してくれた restaurant ウヒャ(^^; あたしが昼食をまだ摂ってないってことが、判っちゃったのかな sweat01 『 さぁさ、遠慮しないで食べて sign03 』 奥さんに促されて箸を持つ restaurant

 

きなこcat夫妻さんは、紹介を済ませると、後片付けをしてくると言って畑の方へ行ってしまった shoe 住職さんは、お経について話してくれた paper 行者の話もした(^^) 話を聞くのに箸が停まると、 『 遠慮しないで、食べて食べて、お代わりもあるよ restaurant 』 と、奥さんが気を使ってくれる sweat01

 

Cat22巡目は、懺悔文から廻向文までちゃんと読経しようと決めて来たのだけど、肝心なお経の内容 ( 意味 ) については考えていなかったから、住職さんの話には、目がテン状態になってしまった dash ちゃんと意味を理解するよう、努力します と小さい声で言うと、住職さんは うん うん と頷いた ear

 

きなこcat夫妻さんに伴われて戸口に立った時、話し込んでいた先客はいつの間にかいなくなり、入れ替わるように年配の女性がやって来て、奥さんと大きな声で話していた ・ ・ ・ 『 ごめんねぇ~ 私、耳が遠いんで、大きな声で言うてもらわんかったら判らん代わりに、自分の話す声も大きゅうてね kissmark 』 と言って、ガハハと笑い、 『 いつも孫に言われるけん、耳東京言うねん (^^)アハハ 』 と言うと、 『 今度は、耳北海道やっ sign01 』 と、住職さんが冷やかした(笑)

 

おおよそ2時間程話し込んだだろうか(・・? そろそろ次の札所へ ・ ・ ・ と席を立つ shoe またも、 『 大きなザックやなぁ~ 』 と言われてしまった(笑)

 

和泉寺を後にして例の畑まで歩いてみると、きなこcat夫妻さんの姿はどこにもなく、畑の中はきれいに片付いていた shoe 国道34号線を6番札所 安楽寺方面へ歩き出したところへ1台の車が ・ ・ ・ きなこcat夫妻さんの乗った車だった car 6番札所 安楽寺まで車で送ると言う申し出だ sweat01 ここはあたしだけの意地を通してもいけない ・ ・ ・ 有り難く受けることにした note

 

P2100677車中、あれこれと話す間もなく、6番札所 安楽寺に着いた(笑) 『 夏だったら麦茶でも冷やしといて、お接待するんやったのに(^^; 』 と、きなこcatパパさんが言った flair きなこcatママさんは、 『 荷物になるかしらん? 』 と言いつつ、みかんの入った袋を手渡してくれた sign01 いやぁ~ こんなことになるなんてねぇ~

 

『 きっと、観音様のお導きだよ cat sign03

 

きなこcat夫妻さんと別れて6番札所を打ち、7番札所 十楽寺へ向かう shoe 一人になるといろんなことを思いながら歩いてしまう dash 何だか、話足りなかったような気がしてみたり、あの表現はちょっと良くなかったなぁ~ なんて思ってみたり ・ ・ ・ (笑)

 

P21006967番札所 十楽寺の赤い門が見える sign01 “ 徳さんのお遍路さん ” と言う番組で見た、バリアフリーの宿泊施設に目が行く(笑) 

 

寺前の駐車場に大型バスが止まった bus バスから降り立った年配の男性が近寄って来て、 『 歩いとるん? どこから? ふぅ~ん 』 と珍しそうに眺めた sweat01

 

本堂前のベンチに腰かけて、その団体の読経が済むのを待っていると、3人連れの女性が歩いて来た shoe 

 

団体が大師堂へ向かうのを見て、本堂でローソクと線香を供え読経した paper 3人連れの女性たちは揃って大きな声で般若心経をあげた paper 大師堂の参拝を済ませた団体の中の年配の男性が、入れ違いに大師堂へ向かうあたしに、 『 頑張ってな sign01 さよなら scissors 』 と声を掛けた(笑)

 

さぁ、2日目はここで終わりだ shoe 後は、宿へ入って、今日のことを反芻して、明日のことを予定して ・ ・ ・ 足取りは軽い sign03 7番札所から程ないところにある宿へ向かって、意気揚々と歩いたshoe

2013-02-17

思い出を辿りながら ④ 徳島

P2100609平成25年2月10日(日)
別格第1番札所 大山寺を打った後、先月末に護摩供養でお世話になった “ 和泉寺 ” を目指して、観音道を歩いた shoe

観音道入口に立てかけてある看板には、 “ 大山寺⇔和泉寺 4㎞ 山歩きの中級程度です ” と書かれてあった sweat01 道は、すぐ急な下りになり、トラロープが張られていて “ 危険 sign01 ” と書かれた札も見えた(^^;

1番 導き観音 ・ ・ ・ 2番 励まし観音 ・ ・ ・  3番 ・ ・ ・ オン アロリキャ ソワカ 4番札所で見た心願成就すると言う真言を唱える sign01 バスの中で出会った女性の顔が浮かんだ bus どうか彼女の家族に健康で明るい毎日が訪れますように 4番 ・ ・ ・ 6番 ・ ・ ・ (・・? 6番? 5番はどうしたの、見過ごしちゃったの?

P2100615おかしいなぁ~ 順番に確かめながら歩いたはずなのに、4番の次、6番だって ・ ・ ・ そのまま進もうかと思う反面で、モゴモゴと唱えた真言が、意味をなさなくなるような気がして、やっぱり引き返して5番の観音様に会わなくちゃ sign01 と、心が騒いだ(^^;

左足様、ちょいと後戻りしますよ shoe “ 気ぃつけてな paper ” 少し足元がふらついて、小さな枝に右足をとられた(^^; “ 慌てんでもよか dash 右足どん、転ばんように、頼みまっせ sign03 ” “ 左足どん、つい、足と心のリズムが外れてしもぅて ・ ・ ・ (^^; ”

引き返してみると、5番の観音様は下って行く方からは樹の陰になっていて、見落としてしまったようだ(^^; おまけに、《 所在不明 》 お~(゜゜) どこへ行かれたんやぁ~ dash

P2100617木漏れ日の射す中、歩く先には柊の樹があちこちで葉を広げていた bud 観音様は、ところどころ所在不明で、そして、時々見落としては引き換えすと言う行動を繰り返しながら、それでも徐々に和泉寺方面へ向かって進んで行った shoe

15番の観音様まで来ると、山道から車道へ出た car 男女5人のグループがあたしとは逆の方向からやって来て、挨拶を交わす(^^) 最後尾にいた男性が立ち止まって、まじまじとあたしの顔を見て、 『 あっ お遍路ですか? 大山寺から下りて来たんですね note これからどちらへ? あぁ、和泉寺へですか sign01 頑張ってください sign03 』 と、声を掛けた(笑)

P2100642オン アロリキャ ソワカ
両親の顔が浮かぶ

オン アロリキャ ソワカ 
バスの中で出会った女性の顔が浮かぶ

オン アロリキャ ソワカ 
吉之介翁の顔が浮かぶ

オン アロリキャ ソワカ
兄弟の顔が浮かぶ

オン アロリキャ ソワカ 
あたしの日常を考える

オン アロリキャ ソワカ 
会社の同僚の顔が浮かぶ

オン アロリキャ ソワカ

いろんなことを思いつつ、観音道を下った shoe 道は、最初は落ち葉を敷き詰めた山道で、途中に車道、そして石ころがゴロゴロする道になり、川を横切ったり中を歩いたりして麓へつながっていた fuji 麓へ下りてくると “ 電柵しています sign04 歩く時は注意して sign01 ” と言う立て看板があちこちで目につくようになった(^^;

向こうの方に和泉寺が見えるようになって来たところで、畑の中に何やら怪しい影 ・ ・ ・ なんと、野生のサルが畑の中で動いていた danger 山には食料となるものが無いのだろうか? お腹がすいていると見え、しきりに口を動かしていた punch

金剛杖の鈴を鳴らすと、サルたちは警戒して逃げ腰になるものやら、じぃ~っとこちらを見るもの、仲間に知らせるのか声を出すものがいた dash いやいや、あなた方の邪魔はしませんけどね、今、歩いているあたしの邪魔もしないでね sign03

P2100661“ 泉谷の青の洞門 ” と書かれた標識があったので立ち寄ってみた(^^) 夏だったら涼しくて良いだろうなぁ~ 川の水は透き通っていて、青々としていた wave

重量制限のある橋を渡る ・ ・ ・ 和泉寺はもうすぐそこだ(^^)

道に建てられている案内図を見る ・ ・ ・ えっと、現在地がここだからぁ~ ん? あれ? その案内図には31番の観音様の表示がない(^^;

P2100664しかし ・ ・ ・ これは、もう仕方ないとしよう think ここまで来て1体確認できないのは、どうも釈然としないけど、案内図にもないのだし ・ ・ ・

金剛杖をトンとついて、気持ちを改め和泉寺の方へ歩を進めた(^^) 護摩供養が行われた畑の横を過ぎ、なつかしい( ?笑 ) 山門をくぐる shoe 鐘を一つ撞いた bell

“ 納経所 ” と書かれた建物の方から話し声が聞こえた sweat01 本堂と33番の観音様はその先だ(^^) ザックを下ろし、ローソクと線香を供える ・ ・ ・ 本堂の扉には鍵がかかっていなかったので、靴を脱いで上がり込み、読経した note 高野山で求めた小さな菓子箱と、裏にちょっとした挨拶を書いた納札を置いた scissors

ふぅ~(^^) 左足様、これで、あたしの気は納まりました sign01 なかなか歩き応えのある観音道、文句も言わず歩いてもらってありがとう up “ イヤイヤイヤ、時々右足どんが躓くんでドッキリもしたけど、まぁ、迷うことなく無事に下山できて良かった flair

トイレを借り、少し休憩して次の6番札所へ行こう ・ ・ ・ 別格1番札所で頂いたお煎餅を、早速出して食べた(^^) 向こうの畑に、また野ザルの姿が見えた punch お昼を過ぎたところで、あたしもお腹がすいている(^^; 別格1番札所へ登る前に、コンビニへ寄って ・ ・ ・ と思っていたのに、回り道するのをちょっと億劫に思ってしまい、結果昼食は次の札所あたりで摂るしかない impact まぁ、ここはお煎餅でちょっとしのいで sign01(笑)

相変わらず風が強くて冷たい typhoon しばらく休んだ後、次の札所 安楽寺へ向かって、ドッコイショとザックを背負った(^^)

2013-02-15

思い出を辿りながら ③ 徳島

平成25年2月10日(日) sun
『 朝は、何時にする? 』 と、昨夜、宿の女将さんに聞かれ、急ぐ要もないのでゆっくりで良いと答えると、 『 じゃぁ、6時半ね scissors 』 と言われた(^^) なのに ・ ・ ・ 6時過ぎには 『 朝ごはんど~ぞぉ~ restaurant 』 と声を掛けられた(笑)

 

ゆっくり朝食を済ませ、出発 shoe 女将さんは宿の外へ見送りに出てくれて、 『 行き方、判る? あそこを右に曲がって ・ ・ ・ 別格1番は、ほら、あの山の上や event 』 と、指差した(^^) 泊り客が1人だったせいか、夕食の時も朝食の時も女将さんは食事の部屋に来ることはなく、つまり、あたしが歩き遍路2巡目にして、またこの宿へやって来たこと等をゆっくり話すことはなかった(^^; 部屋のテーブルの上に置いた納札の裏に、お礼と2度目の宿泊である旨を書き、最後にお元気でと書き添えた pen それは、それで良いのだ sign01 そうやって、出会いと別れが繰り返される ・ ・ ・

 

P2100584宿を後にして約30分 ・ ・ ・ 別格1番札所 大山寺へ向かう道への分岐点へやって来た shoe この間は、この分岐点に建っている遍路小屋で昼食を摂った restaurant 1巡目にこの道を歩いた時、別格へ向かう道には道標が立っていて、確か横にお店があったような ・ ・ ・ いや、お店の横に道標が建っていたような記憶があるのだが、それがここだったのか、もう少し先なのか、定かでない(^^; 道標を、まさか倒しちゃったなんてことはないだろうから、もう少し先にあるのかもしれない annoy ( 1巡目には最初に別格1番へは行っていないのだ paper

 

空は青いのに、時雨れて来た rain 遍路小屋に入り、レインウェアを出そうか迷ったけど、空を見る限り挨拶程度の雨のように思われたので、そのまま歩くことにした shoe この時期だから、ダウンを来ているし、少々は濡れても大丈夫だ(^^) 歩き出したあたしを、年配の男性が呼び止めた paper

 

『 ごくろうさん sign01 降って来たなぁ~ ほぉ~ 大山さんへ行くんかいなぁ(^^) ここで雨やったらお山は雪やで snow ほら、大山さんはあそこやから、白ぅなっとろぉ~ ありゃ、雪やな sign01 もう、雪、降っとるわ snow 気ぃ~つけてな(^^) 』

 

う~ん 雪かぁ~ ・ ・ ・
あたしは、左足様をそっと見た(笑) 雪とか雨だったら観音道を下るのは止めて、6番札所の方へ向いている遍路道を歩こう shoe いくらあたしが好奇心旺盛だと言っても、無理はいけないよ dash 無謀なことをして、人様に迷惑を掛けちゃいけない sign03

 

P2100592高速道路の下をくぐって、別格1番札所への道を進む shoe 登って行くにつれて、空気がより冷たくなるような気がした(^^;

 

ふぅ ふぅ ふぅ やはり息が切れる sweat01 “ 八丁目休憩所 ” と言う小屋まで来ると、休憩している3人の先客がいた scissors えっとぉ~ この間は、誰も休憩してなかったと思うけどなぁ~

 

“ 大山さんは、もうすぐやで sign01 雪の心配はないわ sign03 気ぃつけて行きや(^^) ” そう言って励ましてくれているようで、思わず笑みがこぼれた good 3体の人形は、ちゃんと靴も履いていて、本物さながらだった(笑)

 

P2100603前の日までに降ったのであろう雪が、うっすらと残る境内 ・ ・ ・ 別格1番札所 大山寺へ到着(^^) 石段を登ったところで鐘をついた bell 手水は凍りついていて、柄杓でたたいてみたけど、コツコツと跳ね返されるだけだった(^^;

 

ダウンの下に、持って来た厚めのシャツを一枚着込んで、本堂と大師堂を参拝した run 身を切られるような寒さ ・ ・ ・ って、このことかな(・・? 静けさが、寒さを後押ししているように感じられる(笑)

 

納経所へ行く ・ ・ ・ 人の気配がないなぁ~ っと思いつつザックの中から納経帳を取り出していると女性が出て来て、あっ と言って奥へ引き返して行った(^^; 入れ替わるように男性が出て来た scissors この間の時もこの人だったなぁ~ また来たぞ って、あたしの事覚えてるんやろか(・・? 

 

男玉と女玉、それぞれ2つと、それぞれの親玉を下さい sign01 と、朱印してもらっている最中に言い、一つのお納経に数珠玉をたくさんお願いしてすみません ・ ・ ・ と、少し小さい声で言うと、 『 イエイエ、家族のも求める方は、結構おられますよ(^^) 』 と、優しく言われた pen そして、 『 これ、お供えものですけど ・ ・ ・ 湿気てないと思います sign01 あ~ 湿気てたらごめんなさい pouch 』 と言って、お煎餅の袋を手渡された(^^)

 

P2100607観音道のことを聞いてみた ear 何しろ初めての道だし、一応、歩いてみようと思った時にネットで調べては見たけど、寺主の意見を聞いて、歩くのが無理な様子なら、断念しようと ・ ・ ・ だって、 “ 山歩きの中級程度です ” って紹介されてたんだもの punch

 

『 最近は、結構整備されていて、大丈夫ですよ(^^) 』 寺主の言葉を受けて、気を良くし、観音道入口へ向かった shoe

 

左足様、決して無理はしませんが、これから観音道を下って行きますよ shoe “ 勝手知ったるあんたの気性 ・ ・ ・ 注意して進みなはれ sign01 右足どん、頼みますよ~ ” トントンと、足踏みをし、金剛杖を強く握りしめて、いよいよ観音道へ踏み入る shoe

 

果たして、観音道は如何なる道であったか ・ ・ ・ また、次回ゆっくりと scissors(^^)

2013-02-14

思い出を辿りながら ② 徳島

P2090474平成25年2月9日(土)、1番札所 霊山寺を後にし2番札所を目指す shoe 快晴だが風が冷たい sun あっという間に2番札所 極楽寺へ着いた(^^)

 

中年の男性トリオがいた rvcar 車遍路かな(・・? 家族連れや、小さな団体さん ・ ・ ・ その団体は、先達の男性を先頭に歩いていて、小型バスが先回りして次の札所で待っているようだった sign01 “ 歩けるところは、歩きましょ ” って感じなのかな(^^)

 

札所横の、納経所兼遍路用品店を眺める cafe 今回は、パスしよう(^^; 参拝を終えた人たちが朱印を頂きに納経所へ行くのを眺めながら、3番札所へ向かって歩を進めた shoe

 

思い出の中にある遍路道 ・ ・ ・ 畑の中を横切り、落ち葉を踏みしめ、時々金剛杖の鈴を鳴らしながら、誰に構うことなく自分のペースで歩く shoe そうそう、この道よ、ここを通ったんだ(^^) そう、ここで写真を撮って ・ ・ ・ また、前回と同じ場所で写真を撮ってみたりした(笑) ただし、今度はフィルムカメラではなくてコンパクトデジカメだ sign01

 

P2090486歩いている時にかいた汗が、札所の参拝中は体を冷やす sweat01 歩き遍路の道を行くと、3番札所 金泉寺には裏から境内に入ることになる shoe 着いたぞ~ と思ったところへ、先の男性トリオの声がした(^^;

 

本堂、大師堂と参拝し、黄金の井戸を覗きに行く ・ ・ ・ 井戸の水に顔が映らなければ、3年以内に亡くなると言い伝えられる井戸だ paper 果たして、どことなくひょうきんな顔が水に映り揺れていた(笑)

 

男性トリオが参拝を済ませた後で、鐘楼に向かい鐘をついた(^^; “ モシモシ そこの3人さん ・ ・ ・ ” と声を掛けそうになる sign01 ん~ 声を掛ける方が良いのだろうか(・・? あたしごときが声を掛けると、めっちゃ嫌な顔されそうだなぁ~ 迷っているうちに、トリオは納経所の中へ消えて行き、そして次の札所へ向かった dash

 

風が冷たい~ typhoon おまけに、結構な強さだ sign01 少しでも陽のあたるベンチを選んで休憩し、コンビニで買ったおにぎりを頬張った riceball 温かいお茶が欲しいところだけど、そんな贅沢は言えない japanesetea 少し重くても、水筒にすれば良かったかなぁ~

 

何組かの家族が参拝するのを眺めながらおにぎりを食べ、お腹を落ち着かせてから次の札所へ出発 sign01 っと、その前に、今回は4番札所 大日寺手前の愛染院を参拝する予定(^^) 前回は、2番札所で知り合った女性と4番札所まで歩いたんだっけなぁ~ 

 

P2090519ん(・・? あれ sign02 こんな道だったかな ・ ・ ・ あぁ、こんなところを歩いた気もするなぁ~ 等と思いつつ愛染院へ辿りつく shoe 

 

静かだ sign01 ここは、腰から下の病に霊験があるとして信仰を集めるようになり、病の治った人がお礼にわらじを奉納するようになったそうで、見ればなんとたくさんのわらじが foot 足に不安を抱えるあたしは、早速参拝(^^) また、四国霊場で唯一、刷毛書きの納経で知られているとのことだったけど、納経はパスしてしまった dash

 

4番札所 大日寺へは、 “ 昔のままの遍路道 ” を進んだ shoe ところどころに建てられている札には、 “ 足もとの良い道をお望みならば ・ ・ ・ ” と案内されていた scissors 是が非でも歩き遍路の道を進まなければならないわけではない sign01 自分の体調に合ったルートを進めば良いのだ sign03 あたしの左足様は大変ご機嫌が良く、スタスタと “ 昔のままの遍路道 ” を踏みしめた(笑)

 

P20905394番札所 大日寺へ着いてしばらくすると、先達さんを先頭に歩いていた小団体がやって来た shoe そして、もう一団体やって来て、先の小団体は本堂で、後の小団体は大師堂で読経し始めた sweat01 一足先に参拝を済ませていたあたしは、両方を見比べながら、本堂と大師堂を結ぶ回廊に安置されている、西国三十三観音霊場の木造観世音像33体を順番に見て行った eye

 

“ この観音さまは、南無観世音菩薩 ( 真言は、おんあろりきゃそわか ) ととなえると、いつでもどこでも心願成就すなわち観音様が33の姿に変わって、祈る人を救って下さると約束されています ” と、書き出されている前まで来て、しばらく佇み、真言を何度も読んで心に留めた(^^)

 

P2090552一番最初、車で札所を巡った時、この4番札所への道は、桃畑の中を横切っていた rvcar 今はきちんと整備されて、車道は広くてきれいなアスファルト道になっている sign01 歩き遍路の道が、昔の道そのままなのかどうかは、もうあたしには定かではないけど、案内の矢印に沿って、5番札所へ向かった shoe

 

5番札所 地蔵寺へ着く前に、五百羅漢を安置したお堂へ ・ ・ ・ このお堂を拝観するには拝観料が必要だ ( 200円 ) sign01 今日の宿は、5番札所のすぐ傍で、チェックインには十分な余裕があったので、羅漢堂を拝観 scissors 

 

P2090567ぐるりと回って、5番札所 地蔵寺へ shoe しばらくすると、先の小団体がどやどやどやとやって来た(^^;

 

日の暮れかかる中、ビュンビュンと強風が吹き、手がかじかんだ paper 立ち止まっていると、ブルブルと震えが来る(^^; 境内の掃除を始めた女性が、 『 寒いですねぇ~ 風が冷たくてぇ~ 』 と首をすくめて見せた(笑)

 

一通り参拝を終え、宿へ向かう shoe 前回の歩き遍路の時にもお世話になった宿だ sign01 午後5時を待たずにチェックイン note 今夜の泊まりはあたし一人とのことだった(^^; 早めに宿に入ったお蔭で、お風呂も食事も早めに済み、これと言って見たいと思うTV番組もなく、ニュースと天気予報を見て、早めに床に入った annoy

 

朝からの、いろんな出来事を思い返し、明日の道中を思いやっているうちに、意識は夜の帳の中に溶け込んでいった sleepy

2013-02-13

思い出を辿りながら ① 徳島

平成25年2月9日(土)、午前5時起床 house
前夜までに準備を終えたザック等を持ち、予約した高速バスへ乗るべく、午前6時過ぎに部屋を後にする shoe 乗車予定のバスは、午前7時40分発、阿波池田行きで、鳴門西で降車し1番札所の霊山寺を目指す bus

 

コンビニでおにぎり2ヶとペットボトルのお茶を買い、バスに乗車(^^) 三連休の初日だからなのか、高速バスは満席だった bus あたしの隣の窓側の席には、マスクをかけた同年代と思われる女性が座った boutique 当然、知り合いでもなんでもなく、朝の挨拶を交わしただけで、後は無言 ・ ・ ・

 

P2090466_2明石海峡大橋を渡る、鳴門大橋を渡る ・ ・ ・ 何度も見慣れた風景だ bus 何度も、何度もこうして四国へ来た dash 2巡目は、幾度この橋を渡れば、結願するのだろう(・・?

 

高速バスは、休憩のために一度サービスエリアに停車した bus 再度走り出してから、隣の女性が話しかけて来た(^^)

 

『 これ、杖ですよね sign01 四国を回るんですか? 一人なんですか(・・? うらやましいですねぇ~ sign03 』 女性は、1人実家へ帰るのだと言うので、てっきり介護のためだと思った(^^; そうやって世話をすれば、それはまた自分に返って来ますよ sign01 なんて、呑気なことを言うあたし ・ ・ ・

 

ふと、子どもさんは(・・? と聞いたのを皮切りに、女性は今まで抑えていたものが一度に噴き出すかのように、話を始めた sweat01

 

子どもは一人、男の子でもう25歳になる sign01 大学生の時にパニック障害を起こしたのをきっかけに、普通に生活できなくなってしまった事( 病名を告げられたけど、聞きなれない、難しい名前だったので ・ ・ ・ (^^; )、どうにか5年かかって大学は卒業したけど、就職は難しくて、引き籠り状態である事、等々 sweat02

 

『 もう、精神的にも体力的にもしんどくって、そんな時、実家に戻って息抜きをさせてもらうんです sign01 主人とは別れることも考えたんですけど ・ ・ ・ 独り身だとどんなに良いかって、だから、独身の人がうらやましくて、うらやましくて sweat02 』 女性は、少し涙ぐんだように見えた(-.-)

 

鳴門西のバス停が近づいて来ているのに、女性は一生懸命話を続けた(^^; 話の腰を折って降車するのが申し訳ない気がした punch 別れ際に、決して頑張らないように、そして時々は大きな声を出すように言って、あたしはバスを降りた bus それくらいしか、言葉が見つからなかった(^^; 気休めなんて言っても、仕方ないし ・ ・ ・

 

あたしを降ろしたバスは、次の停留所へ向かって発車した bus 女性は、何度も何度もこちらにお辞儀をして、手を振った paper 息子さんのことも、一生懸命祈りながら歩きますね sign01 バスを降りてから、名前を聞いておけば良かったかな(・・? と思ったりした dash

 

P20904671番札所 霊山寺へ着いてから、笠と杖を袋から出した(^^) 今回、88ヶ所の納経帳は持っていない ・ ・ ・ 納経した証なのだから、朱印を頂くのが最もなんだけど、いろいろと思うところがあって、今回は別格用の納経帳だけを持って来た sign01

 

ローソクと線香に火を点け供えてから、納札と写経用紙を納める ・ ・ ・ そして、数珠と経本を握りしめて読経 sign01

 

1巡目の時は、般若心経を3度唱えただけだった ・ ・ ・ 今回は、きちんと懺悔文から回向文までを唱えよう note そう決めて出て来た(^^) 十善戒を唱えるとき、どうしても経本を見てしまう(笑)

 

ようやく、2巡目の歩き遍路が始まった shoe 先はまだまだ長い ・ ・ ・ でも、どこか光に満ちていて、希望を感じるのだった(^^)

2013-02-12

2巡目に臨んで (^^)

平成24年10月下旬に、歩き遍路をようやく結願した foot もちろん、その事への喜びはひとしおであったのだけど、結願を迎えるまでに、すでに引き続いて次の遍路を始めることを、心は予感していた shoe

 

それは、知人や友人の死を悼む気持ちであり、大震災の後の早い復興を願い、両親や家族の事を祈る気持ちであり、そして、何よりも自問自答の答えを見つけられていない気がするからであった ・ ・ ・ rock

 

P2100697_2四国行脚するにあたって、まず、1月末に階段を踏み外して痛めた左足様にお伺いを立てなければならない foot “ うむ ・ ・ ・ 先を急ぐことなく、平地を歩むのであれば、難はなかろう sign01

 

2月5日(火)、有給休暇をもらって高野山へ、2巡目の歩き遍路することを報告 shoe お大師様の同行をお願いする(^^) “ まぁ~ おきばりやして sign03 ” ・ ・ ・ まさか、こんなことはおっしゃらなかったと思うけど(笑) ・ ・ ・ ” 心頭滅すれば火もまた涼しかろう ” 折しもその日は、我が写真の師 ” 中村吉之介 ” 氏の一周忌でもあった paper

 

そうと決めれば、段取りは早い ・ ・ ・ あっという間に高速バスの予約 ( 往路だけ ) をし、宿に予約を入れ、ザックを引っ張り出して来てあれこれギュゥギュゥッと詰め込む t-shirt 高野山で求めたお菓子2ヶを入れると、ザックは一気に膨れた(笑) 1月27日(日)にお世話になった和泉寺さんと、結願の時にお世話になった宿へ届けるのだ present 1巡目の歩き遍路の時にお世話になった宿にはまた予約を入れたけど、とお~い昔のことは記憶にないだろうなぁ~ と、お菓子の持参は辞めた(^^; 返って気を遣わせてしまうだろう ・ ・ ・ sign01

 

靴を出して来て、傷ついている左足様に履いてもらった(笑) “ うん、痛くはないぞ sign01 しかし、くれぐれも無理をしてはいかん sign03 ” 左足様は少しご機嫌のようだ(^^) しかしね、あたしはひそかに、別格1番札所を打った後は、 ” 観音道 ” って言う山道を下って和泉寺へ行こうと目論んでるのぉ~ shoe えぇ、えぇ、ゆっくり歩きますとも sign01 ゆっくりとね scissors

 

P2120792_2笠(・・? ウフフ(^^) 半年も前に新調済 sign01 いや、これは、前の笠が傷んでしまっててっぺんに穴が開いちゃったので ・ ・ ・ でも、結局は、前の笠を携えて結願し、この笠はずっと飾られたままだった sweat01 で、今回改めてデビュー scissors

 

金剛杖も新調した rvcar へんろみち保存協力会で買ったなが~い杖もあるのだけど、何だか使うのがねぇ~ ( たぶん、使わなきゃ故宮崎氏は喜ばないと思うのだけど ・ ・ ・ )

 

準備万端 sign01 何食わぬ顔で仕事に勤しみ、2月9日(土)を待つ fullmoon ただ ・ ・ ・ お花の稽古は仕方なく休むことにした(-.-)ブゥ~ 歩き遍路初めての時のように、お腹が痛いだとか、何か落ち着かなくてそわそわするとか、そんなことは全然なかった(笑)

 

唯一つ気になることが ・ ・ ・ あるとすれば、きなこcat夫婦さんだ sign01 今回徳島へ出向き、和泉寺へ寄るなんてことは内緒なのだ sign03 でも、もしかしたら(・・? と心のどこかで想ったり(笑) いや、別に内緒になんてしなくても良いんだけど、まぁ、これまでいろいろとお世話になったから sign01 今度はあたしの勝手で出かけるんだし、できればそぉ~っと通り過ぎたいなぁ~(笑) だって、後でさぁ~ “ え~ 和泉寺へ寄ったのぉ~ ” って、驚く顔が楽しみぢゃない scissors

 

なぁ~んてねっ dash 2巡目遍路紀行は次回から sign03

2013-02-05

冥福を祈って(vv)

P2050453

 

平成24年2月5日、あたしの写真の師である “ 中村 吉之介 ” 氏が逝去された sweat02 家族で密葬されたために、写真塾のみんなはお別れができなかった sweat01 もう一度、あのめっちゃ辛口の写真講評が聞きたかったなぁ~ sign01

 

“ 中村吉之介 写真塾 ” の存在は、早い時期から知っていたけど、仕事の関係等でなかなか入会出来ずにいた annoy やっと、何とか仲間に入れてもらって、いろんな発見をし始めたところだった sweat02 吉之介翁に初めて見てもらった写真は、四国88ヶ所の11番札所から12番札所へ向かう遍路ころがしの道で写した、お地蔵さんだった shoe もちろん、辛口の講評(^^; でも、後で丁寧なアドバイスももらった(^^)

 

もっと、いろんなこと、聞いておけば良かったなぁ~ と、今になって思う sweat01 まぁ、あたしの場合、大体いつもそうなんだけど ・ ・ ・ いつも、いつも後からなんだよねぇ~(^^;

 

なんだか、自分に踏ん切りがつかなくて、後悔ばかりを繰り返してしまうので、今日は有給休暇をもらって高野山へ行って来た train 今日と言う日に、何かをしなくてはおれない気分だった ・ ・ ・ この時期、ケーブルカーから見る山の景色は雪に覆われていることが多いのに、今日は雪は全くなかった snow

 

高野の街でも、道の端に寄せられた申し訳程度の雪を見るだけだった snow 今夜冷え込むと気象予報士の人が言っていたので、これから雪が降るのかもしれない(^^; 空気はとても冷たかった dash

 

P2050459
高野山 金剛峯寺

 

そして、新調した別格札所用の納経帳に、金剛峯寺のご朱印を頂く ・ ・ ・ また、祈りと懺悔の旅が始まる shoe

2013-01-30

お荷物ですぅ~(^^)P

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先日、早々と入浴を済ませてのんびりしていると、いきなり、予期せぬインターフォンがなった annoy ん(・・? こんな時間に、誰? と受話器を取ってみると ・ ・ ・ 『 お荷物でぇ~すっ 』 と、元気なおにぃ~さんの声が耳に飛び込んで来た(^^; 

 

うひゃ dash あたし、えらい恰好してるんすけどねぇ~(笑) 仕方なく ( ? ) ドアをそぉ~っと開けると、 『 〇〇様からのお荷物ですよぉ~ ここに受け取りのハンコくださぁ~い(^^) 』 宅急便のおにぃ~さんは荷物を渡すと勢いよく駆け出して行った shoe

 

届いた荷物は実家からのものだった present 今頃になんやろ~ と開けてみると ・ ・ ・ 沢庵浸け1本 ( 長いまま )、ラッキョウの酢漬け、白菜の漬物、切り干し大根etc (笑) それから、母からの手紙が入っていた memo 

 

1月27日(日)の護摩供養の話を追加で ・ ・ ・

Imgp1407_3護摩壇に火がつけられると、煙はモクモクと空へ上がって行った up 上空を、ヘリコプターが飛んでいた(^^; どこかのTV局か新聞社が飛ばしたのかなぁ~ scissors 煙は勢いを止める気配はなく、どんどん上がって行く dash

 

きなこcatパパ ・ ・ ・ 徳島で出会い、護摩供養に誘ってくれた男性をそう呼ぶことにした good “ きなこ ” は彼の家で飼われている猫の名前らし~(笑) ・ ・ ・ からの情報によると、煙は巳年には左巻きに上がるのだそうで、この日もやっぱり左巻きだったとか sign03 ( きなこcatパパは行者さんから聞いたとのこと(^^) )

 

同僚に火渡りしている写真を見せると、 『 熱そうねぇ~ 』 だとか、 『 これ、みんな平気で歩いたの(・・? 』 とか言っていた(笑)

 

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みんな、元気よく火渡りしたよぉ~ 熱くなかったもんねぇ~ scissors

2013-01-28

雪のあした

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昨夜、風の音を聞きながら眠りについた sleepy 朝から徳島県のお寺へ日帰りで出かけ、ちょっとだけ疲れていたrvcar 徳島でも、昼間は雪がちらついていた snow 走り慣れない阪神高速を、他の車についてビュンビュン走った(笑) まぁ、何とか無事に帰宅 scissors

 

今日は有給休暇をとったので、朝はのんびり ・ ・ ・ やけに寒いと思って床から抜け出し外を見ると、辺りが白く雪化粧していた snow ほぇっ 雪ぢゃん sign01 と、カメラを取り出した割にはなかなか出かけるモードになれなくて、やっと近所の公園へ出かけて行った時には、雪はもう解け始めていた dash

 

“ お日様の力はすごいね sign01 ” と感心するあたしの目前で、太陽の光を浴びた雪はどんどん溶けて水滴に代わって行く sweat02 “ 久しくとどまることなし ” と言う言葉が浮かんで消えた(笑)

 

昨日訪ねた徳島県のお寺は、 “ 和泉寺( わせんじ ) ” と言う、弘法大師ゆかりのお寺で、阿波西国26番札所である event 場所は、別格1番札所の大山寺と6番札所 安楽寺の間 ・ ・ ・ と言うのか ・ ・ ・ この和泉寺から別格1番札所の大山寺へ続く ” 観音道 ” と言う登山道がある rvcar

 

昨年の10月下旬、ようやく四国88ヶ所を結願したあたしは、別格1番札所を経由してお礼参りに1番札所に向かって歩いていた shoe 7番札所近くの宿に泊まった翌日、別格1番札所を目指していたものの、ぼんやりしていて道を間違えてしまった punch その時、車でやって来て道を教えてくれた男性がいた(^^) その男性がお正月の第4日曜日に行われる、このお寺の護摩供養に是非来て ・ ・ ・ と、彼のケータイの電話番号を書いた紙を渡してくれたのだ ( 四国遍路 背負っているもの8と9で記載 )

 

で、昨日、その護摩供養に出かけてみたのだ rvcar

 

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お寺についてまずお参り ・ ・ ・ 先々代の和尚さんの奥さんが本堂まで案内して下さった(^^) その後、お接待と食事を頂いて、午後から護摩供養が始まった scissors お寺の本堂の方からほら貝の音が聞こえて来たかと思うと、修験者が現れそれぞれが儀式(?)に則って事を進め、護摩壇に火がつけられた up 

 

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訪れた人々が先祖代々や心身健康、家内安全等の願いを書いた護摩木が、次々と投げ込まれて行った後、護摩壇は平たくならされ、修験者を先頭に丸太の上を歩いて渡った foot 見ていると熱そうに感じるが、実際に渡ってみると全然熱さは感じなかった(^^)

 

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カメラを持った人が何人も来ていた sign01 徳島新聞の記者さんかなぁ~ と思しき人や、修験者さんについて来た人、観光バスで団体で来た男性は携帯端末で写していた(笑) 三脚を立てている人やビデオを回している人もいた(^^) そんな人たちに交じってカメラを構えるのが、ちょっと気恥ずかしい感じがしたけど、護摩供養が始まるともうそんなことを言ってる間はなく、結局、その人たちに交じってカシャカシャカシャと連続撮影している自分がいた(笑)

 

誘ってくれた男性には霊感があって、『 あなたが来るって、判ってましたよ(^^) 』 と言われた sign01 そして、去年出会った時と同じように、 『 信じてくださいね、仏様は必ずいますから scissors 』 と言い、また不思議な話などを聞かせてくれた(^^)

 

帰る道々、不思議な出会いだなぁ~ としみじみ思うのだった rvcar

2013-01-22

色褪せても ・ ・ ・

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何気なしに、TVのBSを付けると、お遍路のドラマをやっていた shoe 田中麗奈、いしだあゆみ、 井上 順 、永山絢斗 等が出演 sign01 愛媛県を舞台にしたドラマだった(^^) う~ん ・ ・ ・ この間も ” 徳さんの四国遍路 ” と言う番組に出くわすし、こりゃ、また、何だかねぇ~(笑) たぶん、こういうことが重なると、 『 お大師さまに呼ばれてる 』 なんて言うんだろうなぁ shoe

このドラマ、四国地方では2月15日(金)の19時30分からNHK総合で放送されるらし~(^^) “ いしだあゆみ ” は善根宿の女将役で、その宿は松山の坂本屋 ・ ・ ・ ん? この風景、見たことあるぞ~ と思ってみたのだけど、調べてみるとやっぱりそうだった ・ ・ ・ 第45番札所から第46番札所へ向かう途中にある家で、あたしが歩いた時には締まっていた house 軒を借りて休憩していると、杖をついた年配の女性が歩いて来て、昔はおしゃれで洋服屋をしていたこと等を話してくれたっけ(^^) 飴も頂いたなぁ~ あ~ 懐かしい scissors

ん~ dash やっぱ、歩き遍路2巡目にトライしようかな(笑) もう一度、1巡目の軌跡を振り返りながら同じように歩くか、今度はまた違った視点で歩くか ・ ・ ・ (笑)

今日は雨 rain このところ、心さびしい日が続いている sweat02

2013-01-14

所作もなく・・・(笑)

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エンジュ     ” 千と千尋の神隠し ” を思う(笑)

 

写真とblogのタイトルとがマッチしてないことが多い ・ ・ ・ 何を撮ったのか明記すべきなのかな(笑) ちなみに、1月13日(日)の画像は “ ヒイラギナンテン ” tulip

 

1月14日(月 ・ 祝 )、今日は成人の日だと言うのに雨 rain ハーブ園に出かけたかったのになぁ~ dash あ~ そりゃぁまぁ、雨だって出かけられるし、写真も撮れるけど、用事を済ませてからと思っているうちに、出かける気が失せてしまった(^^;

 

昨夜、何の気なしにTVのBSを付けたら、 “ 徳さんの四国遍路 ” と言う番組をやっていた shoe アナウンサーの徳水和夫氏が、歩いて四国88ヶ所を打つと言う2時間番組のようだったけど、すでに1時間は過ぎていた(^^; ちょうど7番札所の十楽寺を映し出していた scissors

 

十楽寺の門は、ついこの間に結願して1番札所へ帰る道のりで目にして記憶に新しいし、歩き遍路を始めた頃の記憶も、まだ残っている ・ ・ ・ で、その十楽寺の宿坊を紹介していたのだけど、バリアフリーになってて、 『 十楽寺ホテルですねん 』 と言っているのに目を見張った(笑) ヘェ~ って感じ annoy

 

8番札所 熊谷寺、9番札所 法輪寺と進み、10番札所の切幡寺 ・ ・ ・ 納経所におられたお寺の奥さんの映像を見て、 あぁ、まだお元気だ sign01 と思い、11番札所の藤井寺から12番札所の焼山寺への遍路ころがしの道も、あんなところを歩いたよねぇ~ なんて思いながら見入ってしまった shoe

 

自分の時を振り返ってみて ・ ・ ・ 1日目に1番札所から5番札所、2日目に6番札所から11番札所、3日目がその遍路ころがしと歩いた自分の記録を見て、よぉ頑張って歩いたんやねぇ~ と今更ながらに感心(笑) 最初の頃はずいぶん気負って、がんばって歩いてたんやねぇ~ shoe 最近のあたしなら、もっとゆっくり歩いてるんやないかなぁ(笑)

 

まぁ、TVの映像だからねぇ~ ん(・・? と思うところもあったけど、細かいことは言うまい(笑)  で、番組は2時間を迎え終了した shoe “ 徳さん ” はもっと先まで歩いているようなのだけど、何番札所までなのかは不明だった(^^; 

 

四国88ヶ所はもちろん、小豆島88ヶ所、坂東88ヶ所 ・ ・ ・ と、日本各地にある88ヶ所を巡ってみるのも良いかな sign01 と、そんなことを思う雨の一日だ(笑)

2013-01-11

宅急便で・・・(^^)

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1月9日(水)の夜に、四国88ヶ所、歩き遍路した時の納経帳と、御本尊御影保存帳、それから小豆島88ヶ所を車で巡った時の納経帳、手編みのカーディガンにセーター等を実家に送った foot 本当は遍路時の写真集も一緒に送ったら、歩いた道のりが分かりやすいかとは思ったけど、それはもう少し手元においてから ・ ・ ・ (笑)

 

歩き遍路を始めた頃の写真を見ると、一眼レフのフィルムカメラで撮っている(^^; 良くもまぁ、あんな嵩張るものを持って行ったものだと、今更に感心してしまう(笑) さすがにフィルムはカラーフィルムを使っているけど sign01 何度かそれを持って歩き、その後デジタル一眼を持って歩き ・ ・ ・ それからコンパクトデジカメに scissors 

 

今夜、母親から早速電話が入った notes 『 涙が出るわ、この帳面を見ていると ・ ・ ・ 』 と、電話口で言う母の横で、私にもしゃべらせてよと言わんばかりに飼い猫のミィが鳴いて、何とも賑やかな電話だった(笑)

 

別に何かの祝いでもなんでもないけど、久しぶりにケーキなんぞを買って cake ちょっとゆっくり、ゆったりな週末(^^)

2012-12-03

背負っているもの10

Dscn4076今朝は、めっちゃ寒かった snow 車のドアが凍り付いて開かない ・ ・ ・ バリバリバリィと音をさせながら開けて、エンジンをかけ、気長に待って窓の霜を落とした car これから、こんな朝が増えるのねぇ~(^^; 今年は、紅葉も遅かったし、初雪も遅いとTVでは言ってたけど、こんな場合は年が明けてから豪雪になったりするらしい snow 

 

お師匠さんからお歳暮が届いた present いつもあたしの方が後になってしまう ・ ・ ・ 今年こそは sign01 と思っていたのに、先手はお師匠さん(笑) なんだかなぁ~

 

10月30日(火)、宅急便を午前中に受け取ることになっていたのだけど、上手く、早い時間に届けば高野山へ行こう sign01 と、準備(^^) 宅急便は願いどおり早い時間に受け取ることができて、何とか高野山へはお昼までに着けそうなので、急いで出かけた(^^)

 

Pa300430大阪難波から南海電鉄高野線へ乗車 train 特急の方が早いかも sign01 と思い、窓口で尋ねると、その時間からでは急行の方が早いと言われた(^^; 電車に乗ってぼんやりしていると、次から次へと外人さんが乗り込んでくる run 一人の人、二人連れの人、子供連れの人、家族、友人たくさんの人のグループ ・ ・ ・

 

えっとぉ~ 高野山で何かイベントがあるのかなぁ~(・・? それとも、この人たちは高野山ではなくて、どこかの駅で降りるのかなぁ~

 

電車はガタゴトと走り、見慣れた風景の中を走る train 高野山へは、少なくとも1年に1回は行っているし、今年の春には学文路駅に途中下車して、散策してみた train 車でも何回か行ったけど、電車の方がぼんやり、のんびりできて良い(^^)

 

外人さんは、南海電鉄高野線の途中の駅では誰も下りず、結局極楽橋駅まで行って、ケーブルで高野山上駅へ、そして奥之院行の南海バスに乗り込んだ bus 『 ☆$&ш◎*~З 』 と、南海バスの運転手に尋ねる(^^; 『 オ~ イエス、ネクスト、エイト sign01 』 等と運転手は答える(笑) さすが、多くの外人さんの観光客を受け入れてるだけあって、片言とはいえ英語でやり取り scissors 

 

バスは高野町を走り抜ける ・ ・ ・ 街を歩いている人々の中には、やっぱり外人さんが sign01 う~ん 何かイベントがあるんだろうなぁ~ バスに乗った外人さんたちは、バスが奥之院前に着く頃にはみんな降車してしまっていた(笑)

 

奥之院 ・ ・ ・ 善通寺で預かった写経を納めた(^^) いつもは行かない納経所へ行き、朱印を頂いた book 『 重ねで良いですね sign01 』 と、納経所の人に言われる(笑) 納経帳の初めのページに、四国を歩きはじめる時の朱印と、歩き終えた時の朱印とが並んだ scissors

 

Pa300435金剛峯寺へ行く bus あぁ、歩き終えたんだな sign01 と、しみじみと思う(^^) お遍路姿の人を何人か見かけた ・ ・ ・ あたしは、住まいが大阪だから、四国から直接高野山へ来ることをしなかったけど、みんなは四国からずぅ~っと続いてるんだよね sign01 ここが最終なんだよね sign01

 

一度は歩きたいと思う町石道 shoe 九度山の宿に泊まって ・ ・ ・ と、想像はしてみるものの、なかなか実行にまでは行かない(^^; 思うだけぢゃだめだよね sign03 

 

Pa300441帰りは、奮発して “ 特急こうや ” に乗車 train 往復券を買っていたので、特急代だけを駅の窓口で払った yen 下りのケーブルに乗ると、いつもあの道が遍路道なのかなぁ~ なんて思いながら、眼下に見える道の行き先を眺める shoe 

 

極楽橋駅で待っている特急に乗る train 指定された窓側の席には男性がドテッと座っていた(^^; どうやら眠っているらしく、そこはあたしの席なんですけど ・ ・ ・ と声を掛けにくかったので、その横の通路側の席へ座った(^^;

 

あぁ、これで一区切りついたんだ sign01 と、また、改めて思った(^^) 嫌なことがあった時、悲しいことがあった時、誰かにねぇねぇと話しかけたいくらい嬉しいことがあった時 ・ ・ ・ いつも、いつも元気をもらい、安堵をもらったのが遍路(^^) 言葉に出しようのない様々な思いを、言葉に出さなくても受け止めてもらえたような気がする cat

 

あたしは、あたしなりに生きて、あたしなりに終わる ・ ・ ・ 静かに、祈りつづけることが、あたしにできること cat どんなものを背負っていたって、決して捨てたもんぢゃないさ(^^)

 

 軽くなった心につられ、つい唇までも軽くなる(笑)
 

2012-11-30

背負っているもの9

Pa29038110月29日(月)、別格1番札所 大山寺を打ち、5番札所 地蔵寺側へ下りてくると遍路小屋があった house ちょうどお昼時 ・ ・ ・ ここで休憩し、7番札所近くの宿で作ってもらったおにぎりを食べた riceball へんろみち保存協力会が刊行している地図を出して、朝から歩いて来た道を確認する shoe 道を逸れて歩き、出会った男性のことが、頭に浮かんだ annoy

 

『 僕ね、霊感があってね(^^) 』 男性は、お寺へ誰かがやって来る時は、それが事前に分かったりすると言っていた sign01 『 お供えする榊がどこかにないかなぁ~ と思っていたらね、娘が出てきて、手招きするんですよ bud 』 その案内で、榊がたくさんある場所へ行くことができたとか ・ ・ ・ そんな話、してたなぁ~ 『 何か、難儀なことが起こる sign01 』 と言う予感があった時は、もう一人の娘さんが車で出かけてエンジントラブルに遭ったりとか ・ ・ ・ 『 僕の身の上だけぢゃないんだなぁ~ って、その時は思いましたよ note 』 たまたまの偶然なのか、やはり霊のお告げなのか(・・? そこのところは良く判らないけど sign05

 

Pa290379おにぎりを食べ終え、地図を確認し、ゆっくり休憩して、ようやく腰を上げた頃、6番札所の方から年配の女性が歩いて来た shoe 杖をついている ・ ・ ・ 遍路者ではない paper 女性は道の真ん中寄りを歩いていたが、背後から車が来ても除けようとしない car 車が走り来る音が聞こえないらしい ear 車は速度を極度に緩め、どうにか女性の脇を抜けようとするのだけど、何とも見ていてハラハラする光景だった punch

 

こちらからジェスチャーして、車が後ろにいることを知らせ、女性に近寄って路肩に寄るよう両手を出したところで、やっと車に気が付いた(^^; 『 あぁ~ 耳が遠くて ・ ・ ・ 』 それから並んで歩きながら、話をした ear 『 耳が聞こえにくいんで補聴器を買ったんやけど、〇〇万円もしたんやで sign01 でも、今は耳に入れてへんねん、部屋のどっかにあるわ sign01 』 どうやらその補聴器は優れもの過ぎて、聞こえなくて良いような音まで聞こえて、返って雑音に悩まされるのだとか(笑) 『 あそこの休憩所な、もっと歩いてる人に判るように、建てたぁる看板、大きせなあかんわ sign01 あんなんなぁ~ down  』 どうやら “ おへんろさん休憩所 ” と書かれた物のことを言っているらしい(笑) しばらく歩いた後、それぢゃぁ paper と言って別れた(^^)

 

Pa2903845番札所 地蔵寺を過ぎる shoe そうだ sign01 この道、覚えがあるなぁ~ そうそう、ここを歩いたんだ sign01 等、なつかしくも感じながら歩き、休憩に立ち寄ったコンビニでアイスゲット scissors 今日は、また、天気が良い sun

 

このままいけば、15時くらいには1番札所へ着けるかな(^^) そんなことを思い、また、大滝山のあの道を歩いたんだから ・ ・ ・ なんてことを頭に浮かばせながら歩いた(笑) そしてようやく2番札所 極楽寺の看板が目に入って来る shoe

 

Pa290388通り越そうかなぁ~ と思ったものの、まぁ、余裕あるし ・ ・ ・ と、お寺の横の納経所兼遍路用品販売店の軒先で休憩することに(^^) ベンチに腰かけて、2番札所をこれから打つ sign01 とやって来る人々を眺めた(^^) みんな頑張れよっ sign03

 

お店の窓に貼ってある紙に、 “ おいしいコーヒーをどうぞ ” と書かれてあり、それにつられて、お店の中へ入って注文すると、レジの傍にいた女性が、 『 これやったらあかん? お接待やからただやねんけど up』 と、缶コーヒーを差し出した(^^; にっこり笑って、やんわり断る punch 店の軒先のベンチに腰かけて待っていると、別の女性がお盆に点てたコーヒーを持って来てくれた cafe 『 缶は嫌ですよねぇ~(^^; あたしも、缶は嫌いですよ sign01 こっちの方が断然おいしい sign03 あ~でも、薄かったら言ってくださいね、もう一度ドリップし直しますから scissors 』 そう言って女性はお店の中へ帰って行った(笑)

 

さて、いよいよ1番札所だ shoe 長くもあり、短くもあり、笑いも涙もあったこの数年間 ・ ・ ・ どんなにノロノロ歩いたって、いつかはきっとたどり着くから sign01 そう言って励まして来た日々、本当にたどり着いて、今は出発点へ戻ろうとしている scissors

 

Pa290396向こうに1番札所 霊山寺の山門が見えて来た(^^) 【 帰って参りました sign01 】 と、心が叫んだ ・ ・ ・ 昔、そんなことを言って日本に帰って来た男性がいたなぁ~ ・ ・ ・ 戻って来たんだ sign01 戻って来たぞ sign03 あぁ、何度も何度も、車で四国を回り始めるときに訪れた1番札所へ、今回は歩き終えた報告とお礼に来るなんてなぁ~ impact またひときわ違ったなつかしさに包まれながら、山門をくぐる(^^)

 

やはり、1番札所は参拝者が多い chick この人たちは、これから2番札所、3番札所と、地図を訪ねながら行くんだろうなぁ~ 車の人はそう心配もないけど、歩き遍路者はこの時間からどの宿まで行くつもりなんだろう? もう、季節的に日暮れは早くなって来てるから、早々に宿につけるように、気を付けて行ってね sign01 そう、人のことを心配する(笑) 全く、余裕なのかなぁ~ annoy

 

Pa290400あたしの納経帳の後ろの方には、 “ 一番札所へ戻る ” と言うページはない book 納経所へ行って差し出すと、何度もペラペラとめくって見るけど、番外札所の納経があったり、挟み込みがあったりして、どこに朱印しようか戸惑っていた(^^; 参拝日が書き込まれると、おぉ~終わったぁ~ と言う感じがした scissors

 

ここにも、何人もの人が納経に訪れ、遍路用品を購入し、新たな “ お遍路さん ” が誕生していた sign01 いつかは、きっと、戻って来る日があるからね(^^) そんなことを思いつつ納経所を後にした ・ ・ ・ 

 

Pa2904221番札所 霊山寺を後にして、坂東駅へ向かう shoe 駅のベンチで菅笠と杖を袋に入れた train 【 みんな、ご苦労さんでした(^^) 良く、こんなあたしにつきあい、助けてくれましたね sign01 】 そんな気持ちが湧いていた(笑)

 

徳島駅まで電車で行き、大阪までの高速バスを予約 ticket もう一晩泊まらなくて済んだ(^^) 高速バスに乗車するまでに時間があったので、駅ビルの中のコーヒーショップへ入った cafe ザックに長い物の入った袋と、明らかに笠だと判る袋を下げているから、荷物を隅において飲み物を注文しにカウンターへ行くと、 『 歩かれるんですか? 大変ですね sign01 』 と、女性の店員さんに言われた(笑)

 

いえいえ、実はカクカクシカジカで ・ ・ ・ 『 え~ そ~なんですかぁ sign01 それはおめでとうございますぅ~ scissors 』 なんだか照れちゃうなぁ~(笑) 自然と頬が緩む note まんざらでもないような風をして、確保した席へ行き、ゆっくりとホットラテを味わい、サンドイッチを食べた bread 

 

高速バスは、暮れゆく徳島の街を走り抜け、一路大阪へ bus この1週間、初めは長いなぁ~っと思ったけど、今になってみれば、もう終わっちゃうのかって感じ(笑) 今回の、足の痛みが無かったこと、いろいろな素敵に出会えたこと、一期一会の喜びと寂しさ(?)etc なんかをあれこれ思いだし考える dash あんまりスムーズに行ったので、不思議で仕方なかった(笑) これって、この次、もっと楽しく歩けるんぢゃない sign02 って言う誘いかな(^^; これが “ お四国病 ” って言うウイルスかな ・ ・ ・ そんなことを思ううちに大阪に到着 bus

 

明日は宅急便が家に着く日だけど、時間的に繰り合わせできれば高野山へ行きたいな sign01 懐かしい匂いのする我が家のドアを開けながら、ふとそんなことを思うのだった(笑)

2012-11-29

背負っているもの8

Imgp0819まだ時折酷い咳が出るものの、鬱屈したような気持ちが少し晴れて、前に向かって進めるような、そんな一日だった(^^; 昼食を摂った後、事務所の外で見た太陽は、雲がかかってぼんやりしていた cloud 隠れて全く見えないわけではない ・ ・ ・ その、にじんだような、ぼんやりした形を見ながら、自分の心のようだなぁ~ と思う dash

 

『 出る杭は、打たれるんや sign01 』 と、ミッキィが言った punch 跳ね返す力がどれだけあるか ・ ・ ・ 打たれて凹んで座り込んでしまうのか、甘んじて受け入れるのか ・ ・ ・ 賞与の支給日が決まった sign03

 

Pa29034010月29日(月)、朝食の席へ着く時に女将さんにおにぎりを握ってもらえるよう頼んだ riceball 対面式キッチンの壁に貼られている紙には “ おにぎり 〇〇円 ” と値段が書いてあった(^^; 浴衣も値段が書いてあった ・ ・ ・ どおりで、部屋には浴衣とタオルのセットが置いてなかったわけだ sign01 ルームウェアを88番札所 大窪寺の前のお店から宅急便で送りかえしてしまったので、昨夜は着替え用のTシャツを着て寝た(笑) ズボンは1着しかないけど、それで布団に入るのははばかられた sweat01 まっ、どんな格好で床に入ったかは、想像に任せて ・ ・ ・ (笑)

 

『 おにぎりね、多分握れると思うから ・ ・ ・ 』 と、女将さんはあたしたちが朝食を食べ終わるのを待って、二人分握ってくれた(^^) 『 少し小さいけど ・ ・ ・ それに、何かおかずも付けてあげたいんだけど、何もなくてごめんね sign01 これはお接待です(^^) 』 そう言って、おにぎり2個を入れた容器を丁寧に包み紙で包んでくれた riceball 『 オカキ好きやったら、ちょっと重いけど、袋に入れるわぁ~(^^) 』 オカキだって?、重いって? とみていると、富有柿をいくつかスーパーの袋に入れて持たせてくれた(笑)

 

Pa290344あたしは7番札所の方へ向いて歩きだし、それを見送ってくれた秋田県の男性は8番札所へ向かう shoe たぶん、もう会うことはないだろう sign04 ” 一期一会 ” と言う言葉が、頭の中をぐるぐると回った typhoon

 

これから別格1番札所 大山寺を打つ ・ ・ ・ 6番札所 安楽寺を過ぎてから少し行くと、別格1番札所への遍路道へ続くのだけど、うっかり国道12号線を渡ってしまった(^^; 登校している小学生の後を追って、遍路道の方へ行こうと歩いていると、小学校の前を通ることになり、 『 ちょっと、ちょっと、どちらへ行こうとしてるんですか? 』 と、小学校の先生だか保護者だかの男性に呼び止められた punch 『 あぁ、それやったら ・ ・ ・ 』 と、男性が言うのに合わせるように、向こうの方にいた女性も近寄って来て、 『 この先の道を ・ ・ ・ 』 と、丁寧に説明してくれた sign01

 

実は、以前に車で参拝していた時に、うっかり誤ってこの道を走ったことがあり、 ” 大山寺遍路道 ” の入り口(?)を見て、あぁ、ここから行くのかぁ~ と思ったのだった(^^; で、そのつもりで歩いたはずなのに、ずんずん進んでしまい徳島自動車道近くまで ・ ・ ・ 資料館(?)の方まで行ってしまった shoe 途中で間違ったことに気づいてはいたのだけど、引き返すのも難だし、このまま行っても行けるし ・ ・ ・ なんて思いながら歩いていた(笑)

 

Pa290343_2とは言うものの、やはり少しは心細くもあり、何台も行き交う車を恨めしげに見ながら歩いていると、一台の車がすぅ~っと道の路肩に寄って止まった car

 

『 大山寺へ行くんですか? えぇ、この道を真っ直ぐ行ったら看板が出てますから、そこで左に曲がれば、後は大山寺まで一本道ですよ(^^) 』 と、運転していた男性がにこにこして教えてくれた sign01 あぁ、なんて親切な人なんだろう(^^) あたしが道を間違ってこんなところを歩いてるんで、きっと声をかけてくれたんだぁ~ と、思っていると ・ ・ ・ 

 

『 ずぅ~っと歩いてるんですか? あぁ、区切りですか(^^) どうです、歩いてて、何か変化ありましたか? 自分にとか、自分の周りにとか ・ ・ ・ 』 ん(-.-) この、車の通りの多い道で立ち話(・・? 車の男性は路肩に止めた車の運転席にいるけど、あたしは車道を背にして、ザックは背負ってるし、杖は握ってるし ・ ・ ・ その背側を、車はビュンビュン通っている annoy

 

『 あんまり、こんな話をすると、何か怪しげな宗教の勧誘員みたいに思われるから、いい加減にしとかなあかんって、うちのお寺の和尚には言われるんやけどね、あのね、仏さんってほんまにおらはるってことをね、伝えたいんですよ sign03 』 男性はとつとつと話し始めた ・ ・ ・ 娘さんを亡くして3年になること、その供養にとお寺の和尚さんに連れられて何か所か遍路をしたこと、奥さんと二人でお寺の掃除をしたり奉仕をしていることetc ・ ・ ・ 

 

『 そんなことを続けてたらね、ある時、耳元で娘の声がしたんですよ sign01 はじめは錯覚か聞き間違えか、気のせいかなぁ~と思ったんですけどね、また次の日も聞こえてね、あぁ、これは錯覚でもなんでもない、娘が何か伝えてるんだと思ってね(^^) 』 あたしは男性の顔にじぃっと見入った sweat02 男性の目にはうっすらと涙が浮かんだ sweat02 グゥッと詰まったようになって、喉をごくりと鳴らした男性は、また話を続けた ・ ・ ・ 

 

『 何ていうか、きっと信じてはもらえへんやろけどね、僕、霊が見えたり、不思議に霊感が働いたりしてね ・ ・ ・ 』 男性の身の回りで起こった不思議な事柄を次々と話してくれた ear 『 毎年、1月の第4日曜日に、お寺で護摩を炊いてて、それがいつだったか新聞に載ったりしたんですよ(^^) 大阪からも観光バスで来たりするんです sign01 もしよかったら、来年1月の第4日曜日、来てみてください scissors 』 そう言って、連絡先をメモ用紙に書いて渡してくれた memo

 

『 信じてください、きっとあなたの傍に仏様はいますよ sign01 本当に、一緒に歩いてくれてますから ・ ・ ・ 』 そう言って男性は手を振り、車を発進させた car その車をしばらく見送ってから、不思議な出会いだなぁ~ としみじみ思った annoy だって、あたしが道を間違えたから、あの男性に会えたんだろうし、あの男性に会うべく道を間違えるようになっていたのかなぁ~(^^; そんなにそそくさと急いで大山寺へ行かなくても良いぞ sign01 と、お大師さんが言ってるのかなぁ~ う~ん ・ ・ ・ 

 

本当は、別格1番札所の大山寺を打つとして、1番札所へは何時頃つけるのかが少し心配で、帰りの高速バスの予約は入れてなかったし、もし、1番札所へ17時までに行けなかったら、どこかでもう一泊しなきゃならないなぁ~ なんてそんなことを思い、今日中に是非に終わらせようとするなら、道を間違った分、少々急がないとなぁ~ と思いつつ歩いていたので、呼び止められた時にはちょっとドキドキしていた punch そんな心を見透かされたような気がした sign01 やっぱりあの男性が言うように、お大師さんが横を一緒に歩いているのかも知れんなぁ~ shoe

 

Pa290354別格1番札所 大山寺へは車道で行くように ・ ・ ・ と、一番最初に泊まった宿の女将さんが若い女性に言っていたことを思いだし、今でも歩きの遍路道は荒れているのかなぁ~と思いつつ進んでみると、また、これが、まるで さぁ お歩きなさい sign01 と言わんばかりに、つい数日前に草刈を終えたような、刈られて間もない、まだ青さの残った草が道の脇にたくさん寄せられていて、さっさと歩くことができた hairsalon

 

う~ん これは ・ ・ ・ ようやく88ヶ所を打ち終えたあたしへのご褒美(・・? なんていうか、苦に思うところなんて全然ないぢゃん sign01 これって、どういうこと(・・? この重なりが、また四国へ来たいと思わせちゃうのかなぁ~(笑) なんて思いつつ山門をくぐり、石段を上り本堂へ shoe 納経所へ行き、数珠玉を求めると、 『 親玉は良いんですか? 』 と聞かれた(^^; 親玉は、鯖大師が親の時に求めていたので、そう告げた sign01 ” ずいぶん時間かけて歩いてるなぁ~ ” って、思われたかなぁ~(笑)

 

Pa290368別格1番札所 大山寺を後にして、歩きの遍路道へ入るまでの車道を歩いていると、ジャンボタクシーがかなりの勢いで登って来た(^^; 道の端に寄ってやり過ごしたと思ったらもう一台、そしてその後にタクシーが一台 ・ ・ ・ 3台で一団体なのか、いずれもお遍路姿の男女が乗っていた bus 

 

歩きの遍路道へ入り、刈られた草の後を踏みしめる shoe この遍路道からまた車道に出るころには、もうさっきの車は山を下り終わってるんだろうなぁ~等と思いつつ歩く ・ ・ ・ もうすぐで車道に交わると言うところまで来て、車のエンジン音が聞こえた(^^; ジャンボタクシー2台とタクシー1台が、マタマタかなりのスピードで下って行った bus

 

88番札所 大窪寺からの道々、何故か良く判らないけど、 “ 大滝山を往復したんだから、これくらいなんでもないよ sign01 ” と自分に言い聞かせながら歩いてしまう(笑) 他にも大変なところはいくつもあったのに、一番直近だからそう思うのか ・ ・ ・ しかも、今まではそんなこと考えながら歩いたことはなかった dash 結願したぞ sign01 と言う、ちょっと誇らしげな気持ちがそう思わせるのか ・ ・ ・ まぁ、とにかく不思議な道中だとしか言いようがない(笑)

 

Pa290374別格1番札所 大山寺を5番札所 地蔵寺側に下りてくると、遍路小屋ができていた house ここで休憩(^^) ちょうどお昼時だ scissors

 

小屋に入りザックをおろし、腰を掛けてしばらくぼぉ~っとしていると、地図を見ながら、きょろきょろして歩いて来る男性の姿が目に留まった shoe あの人は、これから歩くんだ、88番を目指して sign01 通しなのかな(・・? 区切りなのかな(・・? “ ここをこう行って、しばらくすると〇〇があるので ・ ・ ・ ” と追いかけて行って話したいような衝動に駆られ、そんな自分をフフフフンと笑ってしまう(笑) さて、女将さんにお接待だと言われたおにぎりを食べようか riceball そして、いよいよ1番札所 霊山寺へお礼に ・ ・ ・

 

心も天気も、しっかり晴れマークだ sun

2012-11-27

背負っているもの7

Dscn4055『 しっぽさんに渡したいものがあるんですよぉ~(^^) 』 と、リンちゃんが言う present 『 う~ん でもぉ~ 怒るかなぁ~ 』 何かと聞いてもすぐには教えてくれない(^^; 『 いつも ・ ・ ・ しっぽさんが言ってるものですよぉ~ present 』 なんのこっちゃ全然判らん punch 『 お昼休みに、渡しますね(^^) 』

 

昼食を終えて自席へ戻ると、可愛い袋がちょこんと置いてあった(^^) ん~ これはリンチャンが言ってたものかな sign01 で、早速中を開けてみると、カメの根付が入っていた present ははん sign01 あたしがいつも自分のことを ” かめ ” って言ってるからだな paper 掌に乗せて眺めていると、ついニヤニヤしてしまう(笑)

 

 

さて ・ ・ ・ 四国行脚、フィニッシュしてから1ヶ月が経過しようとしている(^^; 早いもんだなぁ~ それなのに、未だにチマチマと紀行文を書いているなんてねぇ~(笑) まぁ、それもついに最終日 ・ ・ ・ なんだけど、7番札所近くの宿の女将さんとの話も書きたいんだなぁ~(笑)

 

Pa280332その宿は、今から3年前に開業したのだそうだ scissors もともとは酒屋を営んでいて、息子もいるそうなのだけど、家業を継ぐ様子はなく、それならば医者に sign01 と望み、酒屋の2階を医院に ・ ・ ・ と考えたが、意に反して息子は違う職業についてしまったそうだ punch 家業を辞めようと思うのに、近所の人に頼まれたり当てにされたりするので、ご主人が細々と続けているのだとか ・ ・ ・ 

 

そのご主人は、年配ながらも遍路さんにこの宿を利用してもらうべく、2番札所あたりで小さなチラシを配っているらしい ticket 秋田県の男性はそれをもらって、この宿に予約を入れたと言っていた(^^) 

 

今から3年前に開業したこの宿に、一番最初に泊まった男女が、ここで縁を得てゴールインし、そのお祝いの席に招かれたこと、今でも手紙のやり取りがあること等々、女将さんは、あたかもあたしもその人を知っているかの如くに、次々と話してくれるのだけど、ふぅ~ん、へぇ~っと女将さんの一生懸命な話を聞きながら、その二人の事を想像するしかない dash

 

『 だからね、間に入ったFさんも良い人でしょう(^^) 』 良い人なんやろなぁ~ 『Aちゃんがとても素直で良い子だから ・ ・ ・ 』 ふぅ~ん、良い子なんやなぁ~ sweat01 悪いけど、あたしは会った事も話した事もないので、同意を求められても笑ってるしかない(-.-)

 

ご主人の話になった ・ ・ ・ 『 ある日、突然に見たことない車がここに来たんよ(^^; 良くみたら主人が運転してんのよぉ~ 別に今まで乗ってた車が壊れたわけでも、調子悪いわけでもないのに、勝手に車屋さんへ行って新しい車に買い替えてね、そうなんよぉ~ 相談もなしになんよぉ~ punch お前に一番に見せようと思って ・ ・ ・ って言って、わざわざ見せに来るんよぉ~ car

 

ご主人は80歳と言う年配らしいのだけど、目も歯もしっかりしていて、歯なんて自分の歯で虫歯なんてないくらいらしい(^^; 自分の意志でちゃんと考えての事だから、まぁ、良いんぢゃないですかぁ~ なんて気楽に答えると、 『 あははははぁ~ まぁ~ねぇ~ heart 』 と、まんざらでもなさそうに笑った(^^) 『 丈夫なんよぉ~ で、1番札所へ行ってはいろんな情報を集めて来て、ほら、こうしてプリントにして歩いとる人に渡したりね sign01

 

女将さんはA3のプリントを見せてくれたけど、これはこれから歩いて行く人にあげるわね と言ってファイルに入れてしまった(笑) 『 今月は、主人がチラシを配ってくれたおかげで、結構泊まってもらったから、明日は休みにしてゆっくりしよう思うてるんよね scissors 』 まぁ、骨休めも必要ですよねぇ~(^^)

 

女二人で、そんな話をしているところへ秋田県の男性が現れてその話はピリオドとなり、今度は秋田県の男性の話が続いた ear 『 十和田湖の近くにキリストの墓があるんですよ sign01 ぜひ一度見に来てくださいね (^^) 』 と、男性は言った(笑) 『 僕ね、別に宗教家でもなんでもないですけどね、真言宗でもないし、でもね、ある時四国へ来て、よし sign01 歩き遍路しようと思って、すぐに会社に連絡してね ・ ・ ・ 』 どうやらまだ定年前なのにいきなり退職して歩き始めたらしい punch

 

『 まぁ、気ままに仕事してるけどね(^^) 』 宿の女将さんは目をまん丸くして、 『 よぉ~ いろんなこと知ってはるわぁ~ 』 と感心しながら男性の話に聞き入っていた(笑)

 

余談だけど ・ ・ ・ この宿のトイレは、ドアを開けると自動で便器の蓋が開くって奴 sign01 始めはそれに驚いて、勝手に蓋が開いたよぉ~ と騒いだものだから、秋田県の男性もドレドレと覗き、トイレのドアを開けたり閉めたりした(笑) ただ、便器の蓋が閉まるのは、トイレのドアを閉めてからしばらくしてからなので、ドタバタと開け閉めしているあたしには、閉まる瞬間を観察することはできなかった(笑)

 

さて、いよいよ ・ ・ ・ 次は最終 ・ ・ ・ かな(・・?

2012-11-25

背負っているもの6

Imgp0850本当に、久しぶりにカメラ片手に散歩した shoe 秋晴れの午後、ザックを背負った人たちをたくさん見かけた ・ ・ ・ “ 山の家 ” からは、元気な子供たちの声が聞こえていた(^^)

 

何だか ・ ・ ・ ついに、四国88ヶ所の歩き遍路を結願したと言う興奮に包まれている間に、山々の紅葉はどんどん進み、もはや枯葉になりつつある(笑) 写真への意欲が消極なのは、それだけの理由ではないだろうけど、今は何だか薄れた感じがする(^^; ちょっと疲れているのかな? と、そんな自分を分析してみたり ・ ・ ・ diamond

 

 

Pa28028410月28日(日)、これまで毎日欠かさずチェックしている天気予報では雨だと言っていたが、昨夜から降り始めた雨は、朝になって上がり曇り空が広がっていた cloud “ 大阪峠 ” を歩いてお礼参りをすると言う男性が、朝早くに発ちたいと言うものだから、朝食は午前6時からになった ・ ・ ・ 

 

あたしは、ここに来て別段急ぐこともなかったのだけど、みんなに合わせて午前6時には食堂へ行った restaurant 朝食を済ませ、みんながザックを背負って宿を後にするのに続いて、宿を出る shoe 88番札所 大窪寺の門前まで行き、手を合わせてから10番札所 切幡寺方向へ歩き出した(^^) “ 大阪峠 ” を歩くと言う男性の他は、宿の車に乗せてもらって、コミュニティバス乗り場まで送ってもらった( 朝は大窪寺前から発車しないらしい ・ ・ ・ )

 

Pa280290宿の女将さんが 『 遍路道の案内が出てて横道に入ったら草茫々で荒れてるから、国道を歩かなきゃダメだよ sign01 』 と言っていたのだけど、それがどの道なのか良く判らないまま歩いた(笑) 五明トンネルの手前で分岐しているところへ来ると、女性が手招きをして道順を教えてくれた sign01 『 国道沿いに行ってトンネルを抜けても、一緒のところに出るのよ、遠回りになるから、こっちの道を歩いてって、見かけたら教えてあげてるのよ(^^) 』 と、女性はにこにこして言った scissors 88番札所から1番札所の方へ行く道は何通りかあるので、どれが正しいとか、どれが良いとかは判らない(^^; とりあえず、あたしは無難と思われる10番札所 切幡寺経由の道を選んだ shoe

 

Pa280295_2日開谷川沿いに国道2号線を歩いて、“ 相栗 ” と言うところへ来ると、屋根つきの休憩所(?)があって、一休みした(^^) さらに歩いて、“ 大月 ” と言うところでトイレ休憩 ・ ・ ・ ここは水洗のきれいなトイレだった scissors そこからすぐの “ 岩野トンネル ” を越えて少し行ったところで、逆打ち(たぶん)の歩き遍路の男性とすれ違った shoe 

 

今年は、逆打ちをすると良いと、会社の人から何度も言われていたけど、まだ順打ちを敢行できてもいないのに逆で歩きだすなんて ・ ・ ・ と思って、聞き流していた(笑) でも、閏年と言っても、今年の閏はちょっと違うらしい(^^; それを聞けば、車ででも逆打ちをすべきだったかな sign01 等と思ってしまう(笑)

 

Pa280306” 犬墓の大師堂 ” と言う案内板に見入っていると、パォンパォンと、クラクションが鳴った(^^; 振り返ると軽トラに乗った男性が 『 大師堂へ行くんやろ 』 とこちらを見て言った car そこから間もなくのところにあること ・ ・ ・ 400メートルくらい先だとか ・ ・ ・ 道に迷っている風に見えたのかな shoe 道に迷うって言うより、寄ってみようかどうしようか迷ってたって言う方が正しいんだけどな sign01 男性の説明を聞いて、寄ってみることにした(笑) で、上り込んで般若心経をあげ、しばし休憩 scissors

 

Pa280315“ 切幡寺 ” と言う案内板が頻繁にみられるようになって来た(^^) もう間もなく ” 切幡寺 ” だと言うところで、庭にいた年配の男性が歩いているあたしを見て、道路まで出て来た shoe 『 ほぉ~ 歩いとるんかぁ~ それぢゃぁ どれ、柿でも ・ ・ ・ わしらを代表して歩いてくれとるんやからなぁ~ 』 と言って、庭になっている富有柿を2つもぎ取って渡してくれた note 

 

そろそろお昼時 ・ ・ ・ 切幡寺門前のうどん屋さんへ sign01 と思っていたのだけど、生憎の定休日だった(^^; そこから少し道を外れる ・ ・ ・ と言うか、11番札所の方へ行く道を進むと大きな店構えのうどん屋さんがあるのは知ってたし、看板も出ていたのだけど、そのまま真っ直ぐに7番札所を目指した run 今夜の宿は7番札所の手前だ spa

 

Pa280318” おへんろさん お茶の御接待をどうぞ ご自由に!  元気で御巡拝を!! ” と書かれた紙を張り出している店の軒先に置いてあった椅子に腰かけて、庭の柿の木からもぎ取ってもらった柿を食べた restaurant 持っていたパンで軽い昼食(^^)

 

歩いている間、ずっと曇り空だったのだけど、見上げると黒い雲も出てきていて、何だか怪しい ・ ・ ・ しばらく休んだ後、今夜の宿に向かって出発 sign01 時間にも気持ちにも余裕があるので、焦る気持ちはないのだけど ・ ・ ・ 

 

 

Pa2803279番札所の看板を見て、8番札所の山門を過ぎ、” 天然温泉御所の郷 ” と言うところで休憩 ・ ・ ・ 中に入ってトイレを借りれるか聞くと、入り口にいた女性が愛想よく返事をしてくれた(^^) 土産物売り場らしい横を通ってトイレに toilet 売り場には、お遍路さん姿の人が何人もいて、あれこれと品物を見ていた yen 表の駐車場に泊まっている観光バスは、88ヶ所巡りのバスだったようだ(^^)

 

これと言う買い物は無いので、ゆずのソフトアイスを買い、建物の外のベンチで食べていると、入浴セットを持った年配の男性が近づいて来た(^^;

 

『 わしもなぁ~ 前にやけど歩いたことあるわ shoe 』 と、男性は自分が遍路した時の事や、定年退職するまでの話や、いろいろと話してくれた ear 目の前に泊まっていた観光バスが出発し、 『 あれ、乗らんでええの? あっ そうか、歩いとるんやったのぉ~ 』 と言って笑った dash

 

Pa280333さて、後もう少しで宿だ~ と思うのだが、どう見ても住宅街 sign01 宿の看板が出ていて、矢印も着いているのだけど、向かう先は住宅街 sign03 本当にこれで道、合ってるの? と思いつつ住宅街の中を歩いていくと、大きな看板が目に入った spa 玄関先に立つ ・ ・ ・ どう見ても一戸建ての家だよなぁ~ これが宿なの(・・? 確かに、宿の説明には “ アットホームな宿 ” と書いてはあったけど(・・?

 

玄関で呼び鈴を鳴らすと、 『 はぁ~い 』 と女性の声がしてドアが開いた spa 『 あらぁ~ 聞いてたより早く着きましたねぇ~ どうぞ、どうぞ、 あぁ 杖洗わなくちゃねぇ~ 』 そう言ってバケツに水を入れようとした途端に、ザァ~ っと雨が降り出した rain 『 あぁ~ 着いてからで良かったわぁ~ 』 二人同時のように言って顔を見合わせ笑った(^^)

 

ここが今夜の宿 ・ ・ ・ 全くの、普通の一戸建ての家で、しかし、お風呂は温泉らしい spa 民宿やホテルのように一人一人の部屋が区切られているわけではなく、TVもリビングにあるだけ、キッチンは対面式で、あれこれ話をしながらお茶を入れてくれた japanesetea 着いたのが15時頃だったので、お風呂に入るにはまだ早かったし、女将さんと世間話をしていたら、今夜の泊り客が一人玄関先に立った shoe

 

もう一人の泊り客は秋田から来たと言う男性で、今回が3巡目だとのこと sign01 3人であれこれと世間話をしている間に時が過ぎ、温泉だと言うお風呂を頂いて食事を済ませ、後は寝るだけに dash TVがリビングにしかないので、いつも見るニュースや天気予報は見ず終いで、早々と床に就いた sleepy 明日は、別格1番札所 大山寺を打ち、1番札所 霊山寺へ shoe

 

心なしか気持ちは軽く、弾んでいた(^^)

2012-11-24

背負っているもの5

Dscn4046notes ルルルルル 内線がなる(^^; 『 あのな SOSやねんけどぉ~ 』 消え入るような声が聞こえた(-.-) 『 ちょっと、来てくれる? 』 ・ ・ ・ 

 

声の主のデスクへ行ってみると、 『 あのな、ネットに繋がらへんねん(-.-) 昨日、電話の工事に来てもろたけど、こっちの課の電話は変わってへんねん(-.-) なんぼやっても、エラーになりよるんやわぁ~ 』 と、電話の声の主は言った annoy

 

悪いとは思ったけど、あたしは風邪で頭がぼぉ~っとしてて、深くものを考える余裕がなかったので、昨日電話工事をした人にランの線を抜かなかったか確認してみて、触ってないと言ったら、PCのヘルプデスクに聞いてみてよ sign01 と言い残して自席へ戻った(^^;

 

『 ちょっとええかな sign02  あのね、ちょっとお尋ねするんですけどね ・ ・ ・ 』 振り向くと先の電話の主とは違う人が、あたしの背後に立っていた(^^; 『 俺はかまへんねんけど、みんな、インターネットで調べようとしても困るやろ sign01 いや、何も急ぐ用事やらは無いんやけどな sign04 でも、繋がらへんて、おかしいやろ sign01 何か、気持ち悪いやん sign03 』  ぼぉ~っとして話を聞いてたけど、どうも引き下がりそうにないので、再度そのPCが置いてあるデスクへ行った ・ ・ ・ 

 

IPアドレスを調べてみると、ん(・・? んんん(・・? 検出されない flair ちゅうことは、ケーブルが抜けているか、モデムの電源が入っていないか sign03 結果 ・ ・ ・ その課の課長の足元にあるモデムの電源が抜けていた punch 『 あっ、これ、昨日電話の工事の時邪魔や思うて、わしが抜いたんや sign03 そんな大事なもんやったん(笑) 』 dash

 

Pa27027410月27日(土)、とうとう結願した(^^) 88番札所 大窪寺の門前のお店から、結願書とお土産と少しばかりの衣類を、宅急便にして家に送った sign01 ザックの中はスカスカになった(笑)

 

午後2時半頃、少し早いなと思いながら宿へ(^^) 入り口で声をかけても反応がないので、荷物を下ろして宿の外へ出て辺りを歩いてみた(笑) 宿の向かいの家から、大きな声で電話している声が聞こえていたが、しばらくすると 『 ごめん、ごめん、あっちの方に電話がかかって来てしもうて ・ ・ ・ 』 と、女性が走って来た(^^) この人が宿の女将さん sign01 『 もう、先に2人もお着きやけん、大丈夫やで sign03 』 女将さんはそう言って部屋まで案内してくれた(^^) すぐに入浴し、同時に洗濯もした spa

 

夕食の席へ行くと、4人の男性がテーブルについていた(^^; 『 皆さん、結願おめでとう sign03 私の気持ち、今日はお赤飯です(^^) 』 女将さんはにこにこして言った。 『 僕ね、区切りなんですけどね、一巡するのに12年かかったんですよぉ~ で、やっとだったんですけどね、昨日おへんろ交流サロンに行ったら閉まっててね ・ ・ ・ 』 と、山形から来たと言う男性が言った(^^; 『 僕も12年かかましたよ sign01 折角交流サロンに行ったのに、認定証もらえなくて ・ ・ ・ で、大窪寺の納経所で結願書を書いてもらったんだけど、僕の方が上手いじゃんっていうような字で、2,000円も払ったのに ・ ・ ・ (- -メ 』 と、東京から来たと言う若者が言った punch

 

『 昔はな、バッチだったんよ、おへんろ交流サロンでもらったのは sign01 今は、バッチは高いけん紙の認定書に変わったんやで(^^) 』 と、宿の女将さんがバッチを出して見せてくれた good 証拠にするためにデジカメで写真を撮ったと、2人とも言うので、後日その写真を添えて、カクカクシカジカなので、認定証を送ってくれと書いたらどうだとか言う意見が出た。『 もう一回来るなんてできないし、やっぱり認定書は欲しいよなぁ~ 』 と、山形の男性も東京の男性もため息交じりに言った(^^; 『 四国に一度足を下ろしたらな、3度は来なあかんのやで(^^) また来なされ sign03 』 女将さんがすかさず言った(笑)

 

『 明日は開いてるんかな(・・? 朝、サロンに寄って事情を話して書いてもらおうかな sign03 』 それを聞いて、女将さんはおへんろ交流サロンの人に電話をかけてくれた(^^) 何の都合だったかは判らないけど臨時休業(?)にするなんて、折角交流サロンに立ち寄った人たちは、2人の男性のようにがっかりだっただろうなぁ~ と思っていると、他の2人の男性も同様だったとのこと ・ ・ ・ 認定証がどんなものか見たいと言うので、宅急便に入れなかったそれを見せることになった(笑) だって、あたしは10月25日に交流サロンに行ったから sign03

 

『 明日は開いとる言うとるけん、朝、バスで交流サロンまで行って、認定証を書いてもらって、またバスで行ったらええわ(^^) 高速バスに乗るんなら高速志度のバス停のとこで降りたらええし ・ ・ ・ 』 東京の男性は飛行機だと言った airplane 『 長尾か志度の駅まで行って電車で高松へ出て、それでシャトルバスで空港まで ・ ・ ・ あ~大回りだなぁ~ 間に合うのかなぁ~(^^; 』 飛行機の搭乗時間は正午とのことだ(^^; それぢゃぁゆっくりはしてられないなぁ~ punch

 

山形の男性と東京の男性の他は、高速志度のバス停で大阪難波までの高速バスに乗り、高野山へ行くと言う人と、大阪峠を歩いて3番札所か1番札所を目指すと言う人、そしてあたしは10番札所 切幡寺経由で歩く ・ ・ ・ 5人5様の行程に女将さんはほほ笑んで道順を教えてくれた(^^)

 

夕食後、食堂に飾られていた写真を眺めていると、 『 あ~ それ、あたしの孫やねん(^^) 』 と、女将さんが言った。写真は女子ソフトボールのチームがオリンピックでメダルを獲得した時のものや、女性が2人で写っているものなどがあった sports 今ではオリンピック競技から外れてしまったので、先にも後にもこの時だけだと、女将さんは笑った(^^) お孫さんはキャッチャーをしていて、確か、メダルをとった時に、 “ キャッチャーは四国88番札所大窪寺前の宿の孫だ ” と紹介されたのが記憶に残っているscissors

 

天気予報では明日は雨 ・ ・ ・ 雨脚が強くなければ良いなぁ~ 曇りだと、もっと良いのになぁ~ cloud と思いつつ床に就いた sleepy 窓の外では、すでにシトシトと雨が降り始めていた rain

 

2012-11-14

背負っているもの4

Dscn3903土曜日あたりから寒気がしていて、どうも鼻声だなぁ~ と思いつつお花の稽古に出かけた tulip 日曜日、目覚めると喉に強い痛みを感じ、葛根湯を飲んだ(^^; 久しぶりに写真を撮りに行こうと思っていたのだけど、生憎の雨 ・ ・ ・ 風邪がひどくなってもいけないと、一日部屋でのらりくらり過ごした

明けて12日(月)、咳が出る、喉が痛い、鼻水も出る、悪寒がする ・ ・ ・ 等々の症状により、欠勤を決める(^^; すると、少し気が楽になって、症状も軽くなった気が sign01 行きつけ(?)の病院へ行くと、 『 傍に、最近風邪を引いた人とかいますか? 』 と、女医さんが訊ねた(^^; そういえば、ミッキーがお腹を壊して休んだりしたなぁ~ 『 お腹に来る風邪もあります sign01 それは強いウイルスなので、きっと、それうつされたんでしょうねぇ~ paper 』 粉薬1種、錠剤2種、水薬1種、そしてうがい薬(液体)を処方してもらって帰宅 run 

病院では2時間近くも待たされた(^^; 帰宅して、早速食事 ・ ・ ・ 朝食とも昼食ともつかない食事 ・ ・ ・ をして、処方された薬を飲むと、途端に眠気に襲われ横になる sleepy 次に目覚めた時には、辺りはとっぷりと陽が暮れて真っ暗になっていた(笑)

Pa27022610月27日(土)、朝打つ予定だった別格20番札所 大滝寺を昨日打っていたので、朝はゆっくり ・ ・ ・ なのに、いつも通りに目覚めた (笑) ごそごそと出発の準備をし、朝のニュースと天気予報を見ているうちに朝食の時間 restaurant

予約した7時に食堂へ行くと、昨夜と同じテーブルに朝食が並べられていた banana フロントマンが走ってやって来て、ご飯をよそおってくれた(^^) 『 ごはんのおかわり、できますからね sign01 』 向こうのテーブルを見る ・ ・ ・ 長尾寺門前の宿の女将さんたちの姿はなかった sweat01 まだ、7時だもんねぇ~ dash

Pa270233昨日歩いた道を折り返し歩く shoe 途中でトイレに行きたくなってしまい、見つけたガソリンスタンド兼車修理工場で、トイレを借りた(^^; 店主はにこにこして、どうぞと言ってくれて、朝からとても良い気分になった scissors

しばらく歩くと、稲を刈り取った田んぼで作業している2人の男性に声をかけられた sun 『 あれっ、速いこと歩くなぁ~ さっき、歩いてるとこを追い抜いたんだよ(^^) 』 と、メガネをかけた男性が言う car いろんな車に追い抜かれたから、その男性が追い抜いたと言っても、ピンとこない(^^; 『 これから88番だろ sign01 昼までには着くよ(^^) そうだなぁ~ ここから2時間くらいかな sign01』 しばらく立ち話をして別れた foot

“ 弁慶の力石 ” と言うのがあるところで、国道を外れ、 “ 竹屋敷 ” まで遍路道を歩く rvcar 香川県を出て徳島県に入り、今度は徳島県を出て香川県に入る ・ ・ ・ 頭の中で四国の地図がグルグル回った(笑)

Pa270242“ 野田屋 ” と言う旅館の前まで来て、一休み cat ベンチに腰かけて水分補給をしていると、2台の軽トラがやって来た rvcar 降り立った面々は、 “ 大窪寺まであと〇キロ ” と書かれた看板と黄色い旗を立てている flag う~ん これは何かイベントがあるんだな sign01 それも、ウオークラリーかなんか、そういうもんだな sign03

そんなことを思いつつ出発 good 88番札所 大窪寺はもうすぐだ shoe いよいよだ shoe 心が湧き立つような衝動に駆られながら、ずしずしとアスファルトの道を踏みしめて進む shoe だんだん黄色い旗の数が増えて来た(^^)

Pa270266_2そして、ついに、88番札所 大窪寺の山門が見えて来た scissors やったぁ~ いよいよやって来たぞぉ~ good この日が来ることを想像しながら、はるか向こうのように思いながら、スローな歩みでも、いつかは結願できると信じて、歩いて来た shoe 今までのしんどさが一度に吹っ飛んでしまうような気がした(^^)

立ち止まって、しばらく山門に見入っていた(笑) 涙なんか出てこない ・ ・ ・ う~ん 本堂へ行けば、また、違うのかもしれないなぁ~ 他のお寺と違って、参拝者が多い flair 車の人、自転車の人、バイクの人、バスを乗り継いで来た人、団体、そして ・ ・ ・ 歩いて来た人 shoe いろんな人が参拝していた(^^) 86番札所の志度寺で出会った男性は、この近くに住んでいると言ってたなぁ~ と、境内を見回してみたけど、ベンチにはザックを置いて一休みしている歩き遍路の男性の姿しか見えなかった punch

Pa270256まずは、参拝しょう sign01 杖立に杖を預け、ザックを下ろしてロウソクと線香を取り出す ・ ・ ・ 献灯してから納札を、納札入れに入れた(^^) 本堂内にあるベンチに腰かけて、考えるともなしにぼぉ~っとする cat

土佐の33番札所 雪蹊寺前で頂いた袋を開けると300円入っていた sign01 須崎の宿で頂いた袋も開けた(^^) 40番札所 観自在寺の近くで頂いた500円玉、『 これでおうどんでも食べて sign01 』 と別格の某納経所で頂いた300円、道後で追いかけて来て渡されたもの、丸亀で一旦家に戻ってからまた届けに来てくれたもの ・ ・ ・ 掌いっぱいで零れ落ちそうなそれらを、一度に賽銭箱へ入れた yen ジャラジャラジャラ と、コイン達は音を立てて箱の中へ納まっていった sign01

Pa270261歩いている道々で受けた、こうした心を、どうしたものかとずぅ~っと考えていた(- -) 『 私の代わりに ・ ・ ・ 』 そう言って渡されたり、 『 お昼の足しにでも ・ ・ ・ 』 と言われたり、そういったものを、自分のために使って良いのだろうか(・・?

で、結願の折には、これらを納めようと決めた scissors しかも、高野山ではなくて88番札所 大窪寺にだ sign01 ただ一つ、高野山に納めようと思ったものは、善通寺で預かった写経だ sign01 『 どこか、先のお寺へ納めてください 』 と老女は言った。とっさに、高野山へ納めます と答えていた(笑)

般若心経を、ゆっくり唱える ・ ・ ・ 『 辿りついたよ sign01 』 と、心が何度も弾んだ(^^) でも、落涙はしなかった sweat01 確かに車ではもう何度もここへ来ている、でも、今回はそれとはちょっと違うんぢゃない sign02 そう思うけど、涙は流れなかった dash むしろ、すがすがしい気持ちと、一つのことをやり遂げたような誇らしさと、やればできるぢゃん みたいな、ワクワクした気持ちでいっぱいだった(笑)

Pa270257本堂に続いて大師堂へ参拝 scissors 納経所へ行くと、次から次へと人がやって来て、朱印をもらっていた(^^) 徐に納経帳を差し出し ・ ・ ・ 車で巡った時には書いてもらわなかった “ 結願書 ” と言うものを書いてもらうかどうか、しばし考えた末、一枚は記念に sign01 と言うことで、書いてもらうことにした(笑) 

今朝、道で会った男性に言われたように、お昼前には88番札所についていたが、これ以降、行けるところまで行こうなんて気はサラサラなかったので、納経を済ませた後は、境内をブラブラしていた(^^) おヘンロ交流サロンで出会った男性に、結願したら “ お砂踏み道場 ” へ行くように言われていた ・ ・ ・ 『 納経所の人に、カクカクシカジカと言って、500円渡せば鍵を開けてくれるから、そしたら大師堂の裏へ回って見られるんだよ sign01 』 と、口上まで教えてくれたんだけど、朱印をもらいに並んでいる人々を見ていると、なかなか言いだせなかった annoy

本堂前Pa270262の広場から二天門をくぐろうと階段を下りかけたら、87番札所 長尾寺門前の宿の女将さんたちがやって来るのが見えた sign01 あらぁ~ と、どちらも声を上げ、またまた再会を喜び、今度は至って簡単にサヨナラを言った(笑) お昼ご飯を食べ終わっても、マダマダ陽は高く、宿に入るには時間があったので、その辺をぶらぶらして、アイスクリームを食べたりした(笑)

天気予報では明日は雨の様子 ・ ・ ・ 書いてもらった “ 結願書 ” を、もらった筒に入れながら、これを雨の中もって歩くのは、どうかなぁ~ と思い、門前のお店から家へ宅急便で送ることにした(^^; そうなると、この筒だけではどうもねぇ~ で、お土産を数点買い、送っても差し支えなさそうな衣類を一緒に宅急便にすることにしてお店の人に言うと、 『 どうぞ、この奥の部屋で荷造りを sign01 』 と、親切に言ってもらった sweat01 少し、奮発して(?)、大目にお土産を買った(笑)

2012-11-10

背負っているもの3

Dscn3894森の恵み moneybag ・ ・ ・ 最近、野菜を頂くと、ついつい “ 何かの時に使えるかも sign01 ” と写真に撮ってしまう(笑) 来年度も機関紙を編集しているかどうか、分かんないけど、何故か材料集めに走ってしまう自分に、おかしさをこらえられない(^^;

 

既に手放したデジカメ一眼で撮った写真が、引き伸ばし印刷されることになった maple その写真を撮った頃は、別に深く考えていたわけではく、その辺のものをパシャパシャ写して、jpeg保存していたから、今更、解像度がどうだとか言われても、どうしようもない(笑) 

 

その後くらいから、保存はRAWで ・ ・ ・ と言われるようになり、今ではRAWが当たり前みたいになって来た(^^; 写真講師のケンチャンも、 『 RAWで撮って保存するようにね sign01 』 と勧めている(^^) たぶん、難しくはないのだろうけど、面倒くさがり屋のあたしには、少し ・ ・ ・ ね(笑)

 

さて、四国行脚、フィニッシュに向けて ・ ・ ・ の話を sign03

Pa250159第87番札所 長尾寺の門前の宿に宿泊した10月25日(木)、入浴前に洗濯を ・ ・ ・ と、洗濯機のあるところまで行くと女将さんが後を追うようにしてやって来た(^^; 『 特に男性の遍路さんは、粉石鹸をばぁ~っと入れるけん、洗濯機が故障するんやわぁ~ 私が液体の石鹸を入れるけんな sign01 』 そう言ってボトルから石鹸液を流し込んだ(笑)

 

洗濯機が回っている間に入浴 spa そして夕飯 ・ ・ ・ 今年の初物だと言うさんまの焼き物があった(^^) 食後は、女将さんが第88番札所 大窪寺までの道を説明してくれた shoe でも、渡されたプリントには女体山を越えて行くルートしか書いてなくて、東京の彼女は少し不安気 sign04 女将さんが口を開く度に、 『 ちょっと待てください、それって ・ ・ ・ 』 と質問するものだから、話が先へ進まない(^^; 『 とりあえず、女将さんの話を最後まで聞いて、それで質問のある人は聞いたらどうです? 』 と、見かねた年配の男性が言った paper

 

Pa26018910月26日(金)、朝食の席へ行くと、『 頂いた豆用のパット、具合が良いみたい scissors 』と、大阪からだと言う夫婦の、奥さんの方が言った(^^) 前夜、足の裏に豆ができて歩くのが大変なので、コミュニティバスに乗って大窪寺まで行くと言うので、もっていた豆用のパットを進呈したのだ foot あたしは、今まで、幾度となく豆は作って来たけど、そのパッドを使ったことはなく、使い心地がどうなのかは全然判らない punch 歩くのが楽になったと、奥さんは言った scissors

 

昨日、前山のおへんろ交流サロンまでは歩いているので、今朝はコミュニティバスでそこまで行こうかと考えていたところ、宿のご主人がその手前まで車で送ってくれると言う(^^) 大阪の夫婦とあたしとを乗せた軽自動車が、あっという間に昨日歩いた1時間の距離を走って行った(笑) 途中で、午前7時過ぎには宿を出発して歩いている東京の彼女の姿を見た shoe ご主人は私たちを下ろした後、もう一夫婦を乗せて、同じように運んでくるのだと言って走り去った(笑)

 

Pa260193あたしは別格20番札所の大滝寺を先に打つので、おへんろ交流サロンのあるところから少し歩き戻って、花折山遍路道を進んだshoe この道は、アスファルト舗装されていて、車も走れる道だ ・ ・ ・ 途中で “ 遍路道 ” と言う立札が立っていて、山中に入って行くようになっているが、この山道は私道で、持ち主とちょっとしたもめごとがあったり、台風で道が荒れているそうで、 『 歩かないように sign01 』 と、おへんろ交流サロンの女性が言っていた(^^;

 

アスファルトの道を進んで行くと休憩所がある(^^) 一休みして耳を澄ませる ・ ・ ・ 朝の空気が心地よい sign01 しばらくして花折線は終点を迎え、国道3号線に合流した car バス停があるのでそれとなく時刻表をみる ・ ・ ・ もし、大阪の夫婦がおへんろ交流サロンのところからコミュニティバスに乗ったとすると、う~ん、もう少し先であたしを追い越して行くかな sign02 そんなことを考えながら ” 中山 ” と言うところを目指して、ひたすら歩いた shoe

 

Pa260206『 あれ (・・? 大滝さんへ行くんなら、みんな夏子ダムの方から登る言いよるけんど、塩江の方へ行くって ・ ・ ・ 』 夏子ダムの道もあるにはあるけど、まず今日は宿まで行って、大滝寺は翌朝に打ち、そのまま下って大窪寺に行くと言う計画だった dash それに、夏子ダムの道は荒れていると聞いていたし ・ ・ ・ 

 

おへんろ交流サロンまで車で送ってもらったと言っても、時間的には宿を7時に出発して歩いたのと同じくらいになっていた(^^; 今日は、このまま宿止まりだなぁ~ と、国道193号線を塩江方面へ、とぼとぼと歩く(^^; 大型のトラックが何台も通り過ぎた sign04 ” 〇〇まで、あと×キロ ” という看板が目に入ると、それを時間に換算してしまう(笑) 何となく、お昼までには宿に着いてしまいそうだ shoe

 

Pa260208_2中途半端な時間に、宿に着いてしまった ・ ・ ・ そして、これがいけなかった sign05 『 大滝寺まで、普通で5時間半、遅い人でも6時間で往復しますよ(^^) 』 と、宿の支配人は言った good 「 今が11時半でしょ、6時間として17時半 ・ ・ ・ 大丈夫かなぁ~ sweat01 」 『 うちは構いませんけど、でも、行くんだったら、念のために携帯の番号を ・ ・ ・ そうだ、もうチェックインの手続きしてもらいましょうかぁ~ 』 

 

そして、意気揚々として歩きはじめることになる punch しかし、この場合、あそこまで〇時間と言うのは、納経時間に何分かけるか等を考えに入れていない ・ ・ ・ だから、本当はもう少し時間はかかるわけで、それを考えに入れずに、いや、入れてはいたのだけど、納経所に着いた時に先客があって、思っていた時間よりかかってしまったりして、宿に戻って来たころには、とっぷりと陽が暮れてしまった(^^;

 

Pa260217大滝寺への道中では、ダムや道の工事をしていて、トラックが狭い山道を行ったり来たり ・ ・ ・ 途中に集落もあった sign01 人気はないけど、住人はいるらしい(^^; 今は使っていないような大きなビニールハウスには、おそらく草花を栽培していたらしい跡がみられた bud

 

途中に、“ 六角堂 ” という建物があったけど、携帯の電波の基地局が建つらしく、工事中で枠が張られ、建物には近づけなかった(^^;

 

別格20番札所 大滝寺 ・ ・ ・ 『 へぇ~ 歩いて来たの? どこから? ほぉ~ 』 納経所で会話を交わすと、ペットボトルのお茶と飴を接待された book 時間が気になる(^^; もっと、ゆっくり参拝したかったのになぁ~ そう思いながら、帰りの道を急いだ run

 

かなり麓まで下りて来たころ、まだ、この頃には辺りも明るかったのだけど、一台の軽トラが通りかかった car 『 どこまで行くの? 下まで乗せて行こうか? 』 親切な申し出を、ここで断ってしまう dash 断ってしまって、車が走り出してから急に後悔が襲って来た sign04 日の暮れはあっという間だ ・ ・ ・ 今はまだ明るくても ・ ・ ・ 

 

と、その後悔は的中 fullmoon あそこが宿だ sign01 と、宿の高い建物が目に入ったと思ったら、一気に陽が落ち、辺りは暗くなった sign04 あそこに、あそこに宿が見えたのに ・ ・ ・ なぜ、あの時、親切な申し出を断っちゃったんだろう? これで、宿の人に心配をかけることになってしまった sweat01 最後の最後に、あたしはなんてことしちゃったんだろう sweat02

 

悔やんでも仕方ない ・ ・ ・ 歩く速度を速めて宿に駆け込んだ shoe ちょうどフロントの前で、支配人が電話の受話器を耳に当てたところだった(^^; 『 あ~ 帰って来たぁ~ 今、携帯に電話入れたところでした mobilephone 』 時計を見ると18時前だった clock すんません ・ ・ ・ 納経所で少し長話をしてしまって ・ ・ ・ ついつい言い訳をしてしまう hairsalon

 

ふとロビーを見ると、昨夜泊まった宿のご主人がソファーに腰かけていた(^^; この日は、その宿のご夫婦の結婚記念日で、本来の稼業は休みにして、温泉に入ってゆっくり過ごすとのことで、その温泉宿が、たまたまあたしの泊まる宿だったのだ spa お風呂から上がって来た女将さんに会った sign01 宿に心配かけちゃったことを言うと、 『 今宵の仕事は今宵のうちにって言うけんな、大丈夫や sign01 』 

 

Pa260222『 あんた、歩くの早いなぁ~ foot 』 と、今回は事ある毎に言われた ・ ・ ・ 何が基準なのだろう? と、つい首をひねってしまう(笑) あたしは、歩く速度は遅い方だと自負しているし、特に山道には時間がかかる shoe 左足の膝はすぐに悲鳴を上げる(^^;

 

9月に歩いた時も、今回も、予想していたよりはるかにスムーズに歩けた(^^) これは、もしかして ・ ・ ・ これが結願と言うことなのかな impact これが、仕上げってことなのかな impact

 

『 明日の朝食はどうされます? 』 と、フロントの男性に聞かれた(^^; 明日の予定を済ませちゃったんで、ゆっくりで ・ ・ ・ 7時からってことで sign01
『 お飲み物はどうされますか? 』 と、夕食の席へ行くと、給仕の男性に聞かれた(^^; 今日は頑張ったので ・ ・ ・ と、生ビールを一杯(笑)

 

ふと目を上げると、向こうの方で前夜の宿の女将さんが手を振った paper 『 あたしはね、長いこと宿を切り盛りして来てね、人に手伝ってもらうことも出来たのに、一人で頑張ってしまってね ・ ・ ・ 』 席を立ってあたしの傍に来た女将さんは、痛めた足の手術をすること等を話した ear 『 少しは楽しても、構わんと思うんや(^^; たまにはこうやって宿を休みにしたって ・ ・ ・ 』

 

『 しっぽさん、ハグしょ~ 』 いきなり女将さんはそう切り出して、あたしを抱きしめた heart あたしも、女将さんの小さな背中をギュッと抱きしめた sign01 『 元気でね、また泊まりに来てください note 』 そう言って、女将さんは自席へ戻って行った(^^)

 

Pa270224部屋へ戻り、ニュースと天気予報を見た eye 思い返せば返すだけ、今日の下りのことが悔やまれた(^^;

 

気を取り直して、明日の出発の準備をして床に就いた sleepy 明日は、いよいよ結願だ(^^) この状態から行くと、明日のお昼までには第88番札所の大窪寺に着くだろう shoe 明日は、もうその先へは進まずに、お寺でゆっくりしよう scissors

 

みんなが言うように、感激して泣いちゃうのかな(・・? それとも、喜びでいっぱいになるのかな(・・? 何て言うか、まぁ、いろんなこと、今でもそうだけど、いろんなことを思い出しちゃうなぁ~

 

そんなことを思っているうちに、眠りに落ちてしまった sleepy

2012-11-04

背負っているもの 2

Pa240011同僚の訃報が入って来た ・ ・ ・ これまでに4人の同僚を見送った sweat02 5人目となった彼の人生って、いったい何だったんだろう? そんなことを考えながら、おへんろ交流サロンで頂いたDVDを見た cd 四国を歩いていて出会ったいろんな出来事が、走馬灯のように思い出される(^^)

 

『 我に艱難辛苦を与えたまえ! 』 と言った武将は誰だったかな(・・? ふと、そんなことが頭の隅を過ぎった sign05 足に豆を作る度に、 “ あたしに関係した人たちの、これが心の痛み? ” 等と思いながら、我慢して歩いたこと、それは自然の成り行きで、準備や手入れが悪くて、当然できて当たり前の豆だったのに(笑)

 

Pa25007410月25日(木)、東京の彼女と二人で朝食を食べつつ、この日の行程の話をした(^^) 『 今日は、どこの宿に泊まるんですか? 』 宿に電話を入れた時の会話を話すと、 『 あ~ それって、たぶん ・ ・ ・ 私も同じ宿ですよぉ~ sign01』 87番札所の長尾寺前にある宿に、どちらも予約を入れていることが判明(笑)

 

『 長尾寺のところからコミュニティバスって出てるんですけど ・ ・ ・ 』 彼女は今日のうちに ” おへんろ交流サロン ” へ行きたいと言い、長尾寺まで歩いてそこからバスに乗る計画を話してくれた bus しかし、バスの本数は限られていて、予定する時間には乗れないようだ ・ ・ ・ 『 無理ならタクシーで sign01

 

Pa250080宿の玄関で彼女の声がした(^^) 急いで荷物をまとめて、続けて宿を出た shoe 宿のご夫婦に ” 見送る ” と言う行動を、一度で済ませて欲しかったからだ ・ ・ ・ (笑) 彼女は85番札所八栗寺へ向いて歩を進め、あたしは宿の前にある池のほとりを、石の民俗資料館の方へ歩いて行った shoe

 

犬を散歩させている男性がいた(^^) 資料館はまだ開館していないので、広場に並べてある石の彫刻作品を見て歩いた note こんなものまで(・・? と言うような作品もあって、とても楽しかった(^^)

 

Pa250091昨日( 24日 )に八栗寺を打ち終えているので、気持ちにも時間にも余裕がある scissors 道の駅 “ 源平の里 むれ ” で一休み sign01 結願が近くなると、ザック等は身から離さないように sign03 と、くどいように聞いているので、トイレに行くときもザックを抱えて入った(^^; でも ・ ・ ・ 納経帳2冊、ザックに入ってるんだよね sweat01 トイレに持ち込んじゃって良いのかしらん(・・?

 

道の駅に来るまでに “ ジョージ ナカシマ 記念館 ” と言うのがあって、そこも入ってみたかったのだけど、生憎と開館前だった(^^; (  ジョージ ナカシマ は、家具のデザイナー  )

 

Pa250096『 前の日はどこに泊まるん(・・? えぇ~ それなら、うちへは早ょうに着き過ぎるけんなぁ~ (^^; 』 87番札所長尾寺前の宿に予約の電話を入れた時、宿の女将さんは電話の向こうで興奮したように大きな声で言った annoy 『 うんうん、そやなぁ~ 平賀源内さんの資料館とかあるけん、見学して、ゆぅ~っくりおいで sign03

 

しかし ・ ・ ・ “ 開館時間を変更しました ” と言う張り紙があって、平賀源内先生旧邸には入れなかった sweat02 少し先に資料館があるらし~

 

Pa25010486番札所志度寺の奥之院 ” 地蔵寺 ” 着 shoe 参拝して納経を ・ ・ ・ と思ったのだけど、本堂の中で回向している声が聞こえて来た(^^; なんだか声をかけるのに気が引けて、そのまま過ぎることにした paper

 

平賀源内先生の資料館も、玄関先をちょっと覗いただけで中には入らず、通り過ぎた(^^; 別に入館料が500円必要だったからではない paper (笑)

 

Pa250114程なくして、86番札所志度寺へ ・ ・ ・ 山門をくぐる時に、駐車場の方から来た男性に声をかけられた(^^; 『 歩きですか? へぇ~ 』 男性の手には、年季の入った教本が握られていた book 『 わしな、大窪寺の近くに住んどるんよぉ~ ほら、みんなが結願する88番のお寺ね ・ ・ ・ 』 

 

歩きながら男性は話し出した(^^) 本堂の前に着いて、お互い参拝 bell 般若心経を3巻唱えるあたしを待って、また、彼の話は続いた ear

 

『 わしな、昔はゴルフ三昧やってなぁ~ そうそう、そやけん、元気やったんよぉ~ でもな、ある日、急に足が痛とうなってな punch なぁ~にもしとらんのに、急にやけんなぁ annoy 』 教本はお寺で話しかけたお遍路さんからもらったのだそうだ book 朝に忙しい仕事に就いているそうで、その時間帯が済むと体が空くので、あちこちお参りしていると、彼は言った rvcar

 

Pa250115おおよそ1時間近くも話し込んで、と言うより話を聞いていた(笑) 『 これから長尾寺の方へ行くんやろ(・・? それやったら、車で送るけど ・ ・ ・ 』 男性の申し出を丁寧に断った paper それでなくても、87番札所の長尾寺にはお昼前についてしまう ・ ・ ・ それよりも何よりも、何ていうか、最後の道中を、ゆっくり満喫(?)したかった(笑)

 

駐車場前にある納経所を出ると、女性が2人やって来た toilet 『 トイレって、ここから入れば良いんですかねぇ~ (・・? 』 納経所の入り口を指して聞く(^^; ドアには、 “ トイレはこのドアからお入りください ” と、大きく書かれてあった(笑)

 

 

Pa250139国道3号線を進む ・ ・ ・ 途中で高松自動車道の下をくぐった rvcar ” 志度高速バス乗り場 ” への案内板を見る(^^) 88番札所の大窪寺を打ち終えたら、コミュニティバスでここまで来て、そして高速バスで “ 鳴門西 ” のバス停まで行くのだと、かねがね聞いていたので、へぇ~ とついつい声に出てしまった(笑)

 

87番札所の奥之院、玉泉寺を訪ねる shoe 大きな藤棚があったが、当然季節外れで花は見られない paper しばし休憩(^^) ” 納経所 ” と書かれたところがあったので覗いてみたけど、人気はなかった sweat01 外の縁に、半紙に書かれたものがあったので、置かれてあった賽銭箱に300円を入れて、1枚頂いた memo ハンコも置かれてあったけど、これはお軸や白衣用のようだった ・ ・ ・ 

 

Pa250140_2大師堂を参拝して、さぁ、87番札所長尾寺へ出発 sign03 足は痛いけど、今までのようなことはなく妙に軽い scissors 豆は右足の小指にできているくらいで、しかも、そう痛みはない(^^; これって、どういうことなんだろう? 大体3日目くらいから豆ができ始めて、それが痛くてひょこひょこ歩きになったりしてたのに、今回はずんずん歩けてしまう dash これに気を良くして無茶をし、今夜あたり豆の手入れに勤しまなくちゃなんないのかな ・ ・ ・ そんなことをぼんやり思いつつ歩いた(笑)

 

後ろを振り返ってみる ・ ・ ・ のんびりペースで歩いているのと、小まめに休憩をとっていたり、出会った人と長話をしてみたりしているので、昨夜同宿した東京の彼女が追い付いて来てるんぢゃないかなぁ~ と思うのに、姿は見えない sweat01 彼女も歩くペースは遅いと言っていたけど、それにしてもなぁ~ shoe

 

Pa250153_3お昼頃、87番札所長尾寺に到着(^^) 参拝と納経を済ませた後、納経所の中にある食堂で昼食を ・ ・ ・ と思っていたのに、この日は定休日だった sweat02 仕方ないなぁ~

 

宿は門前にあるのだけど、まだお昼だしぃ~ 予約の電話を入れた時に、 『 あ~ 3時過ぎてから来てよぉ~ わたし、病院に行くんやわぁ~ 3時過ぎな、帰ってないと思うし ・ ・ ・ 玄関開いとったら入ってもろとってもええけど(笑) 』 と言われていた punch それに、こんな早い時間からぼぉ~っとするのもなぁ~ と思案していると、東京の彼女が言っていた言葉を思い出した(笑)

 

” そやそや、おへんろ交流サロンまで歩いて、帰りはコミュニティバスで帰って来よう! ” で、バスの時刻表とにらめっこ ・ ・ ・ 行くのをバスにして、帰って来るのを徒歩にするべきか、行くのは徒歩で、帰って来るのがバス(・・? 帰ってくるバスは、道の駅 “ ながお ” を16時過ぎに出て、長尾駅前に16時40分ころ着く(^^) 今乗るとすれば、13時13分のバスで、おへんろ交流サロンには13時46分に着く ・ ・ ・ 

 

Pa250171_2結局、87番札所長尾寺の近くでラーメンを食べ、徒歩でおへんろ交流サロンへ行くことにした(^^) 少し急いだ方が良いのかな ・ ・ ・ (・・? 交流サロンでゆっくりしたいし、帰りのバスのことを考えると、少しだけ歩く速度が速くなる annoy ” ほらほら、こうして無理して歩いて、足に豆作っちゃうんだよなぁ~(^^; ” そう思った途端、歩く速度はいつも通りになった(笑)

 

歩き始めてから1時間くらいでおへんろ交流サロンに着いた(^^) 中に入ると、 『 お疲れ様でした(^^) さぁさぁ、こちらへ sign01 歩きですかぁ~ これから大窪寺へ(・・? あぁ~ そうなんですか ・ ・ ・ 』 女性が愛想よく応対してくれた(^^) ノートに住所と名前を書くように言われ、お茶と剥いた柿を出された(^^)

 

Pa250177_2ノートをめくってみると、昨日も今日も、平日なのにかなりの人がこの交流サロンに来ていた(^^) 団体さんの名前もあった scissors 個人の名前の横に番号が振ってある ・ ・ ・ どうやらこれが “ 四国八十八ヶ所遍路大師任命書 ” に書かれる番号らしい sign01 『 いろいろ展示してますので、見て行ってくださいね(^^) 奥に県別に納め札を入れる箱がありますので、入れてください sign01 これで、統計を取ってるんです(^^) 』

 

一息ついて、館内を見学 house ふと振り返ると、東京の彼女がにこにこして立っていた(^^) 『 長尾寺へ着いた時に14時頃だったので、タクシーで来ちゃいました(^^) 』 と、彼女は言った car 『 宿まではどうするんですかぁ? 』 彼女に聞かれ、バスに乗るつもりであることを話すと、 『 あたし、タクシー会社の人に帰りも頼んどいたんですよぉ~ 嫌じゃなかったら、一緒に乗って行きませんか? 』

 

道の駅 “ ながお ” の前で彼女が呼んだタクシーが来るのを待っている間に、10月28日に宿泊しようと思う宿に電話を入れてみた(^^; 『 えぇ~ 今日ですか? 』 電話口で男性が驚いたような声を出した(笑) スムーズに予約できた sign01 これで、88番札所大窪寺結願の後の方向が決まった scissors

 

二人でアイスクリームをほおばりながら、やって来たタクシーに乗り込んだ(^^) 明日のお昼ご飯をどこかで用意しよう ・ ・ ・ と話がまとまり、宿の近くのスーパーで下してもらう 24hours あたしは、明日は別格20番を打つべく、塩江温泉の方へ歩いて行くし、彼女は88番札所大窪寺を目指して歩く(^^)

 

宿へ着くと既に2組の客があった(^^)  『 おや、一緒だったの? 』 と女将さんに聞かれ、前夜も同宿だった話をした(笑) 女将さんの孫だと言う中学生の男の子が、丁寧に部屋まで案内してくれた house

 

今日も、余裕を持って歩けた(^^) ここまで無事に来たことに、不思議さと安堵を持って夜を迎えた fullmoon 明日と明後日は、少ししんどい行程 ・ ・ ・ 体も疲れを感じる時期だ sign01 でも、ここまで来たんだ sign03 そんなことを思いながら、ニュースと天気予報を見ると、早々と床に就いた(^^)

2012-11-02

背負っているもの

Pa290400『 やっぱり ・ ・ ・ 』 と、これから3巡目を始めると言う男性遍路が、口を開いた(^^; 『 何と言っても、さびしいですね、遍路は sweat02 』 あたしは1番札所へ向かい、彼は8番札所へ向かう日の、朝餉の席でのことだった dash 『 折角出会っても、束の間で、その場限りだから ・ ・ ・ sweat02

 

ほどなくして、あたしはザックを背負い、その宿を出発した shoe 彼はその宿の玄関口に立ち、こちらに大きく手を振った rock 宿のおかみさんは、丁寧にお辞儀を繰り返した(^^)

 

『 しっぽさん、長期離脱命令です(^^) 』 ミッキーにそう告げられ、迷うことなく四国行脚を計画した(^^) 離脱期間は、10月24日(水)から10月30日(火)までの1週間 sign01 予想ではもう少し後なのかなぁ~ と思っていたのだけど ・ ・ ・ 亀太郎が離脱してからまだ間が無いと言うのに、もう離脱(・・? あまり寒くなってからは嫌だなと思ってはいたけど、それにしても続けざまで驚いた(^^;

 

Pa24001310月24日(水)、朝の通勤ラッシュをものともせず(?)、高速バスに乗り込むべく大阪梅田へ向かう sign01 高速バスを待っていると、阪急梅田駅のどこかでボヤ騒ぎがあり、赤い消防車が何台も出動して来た annoy “ まるで、これからの旅の行方を暗示しているようだ sign01 ” なんていう、小説に出てくるようなくだりが、頭の中で浮き沈みした(笑)

 

前回( 先月末 )に84番札所の屋島寺までは打っているので、屋島山上までは琴電と琴電バスで行った(^^) 宿に予約のメールを入れた時、 『 屋島山上からの下りには、十分ご注意ください sign01 』 と言う返信があり、一体どんな道なんだろうと、想像しようとすればするほど不安になった(笑) ちょうど保育園の園児たちがスケッチに来ていて、すれ違う時に、 『 あのね、イノシシがいたんだよ sign01 』 『 あそこのところに、出て来たんだよ sign03 』 と、ピーチクパーチク、賑やかに教えてくれた run 金剛杖の鈴を一段と大きく鳴らして歩いた(笑) ( 持鈴も持ってはいるんだけどね dash

 

Pa240032確かに ・ ・ ・ すごい下り道 sign01 66番札所の雲辺寺の下り道でのことがあるので、めっちゃ慎重に歩を進める(笑) 今日が快晴で良かった(^^) 雨の日では、この道は危険すぎる sign04 登り道もしんどいけど、左足の膝を痛めているあたしには、下り道はさらにしんどい punch 

 

屋島からの眺めを、落ち着いて味わうこともなく、予約を入れた宿に向かう(^^) 無事に下り終えたことに安堵したのか、ぼんやり歩いていて道を間違えてしまった(^^; 畑仕事をしていた男性に尋ね、言われたように歩いて行くと、予約を入れた宿の前にひょっこりとたどり着いた scissors 午後4時過ぎ ・ ・ ・ 『 ここから30分くらいで八栗寺に行けますよ(^^) 』 宿のご主人に言われ、それなら sign01 と85番札所の八栗寺を打っておくことにした shoe

 

Pa24005385番札所の八栗寺へは、30分弱で辿りついた(^^) 遍路道の横をケーブルカーが走っている ・ ・ ・ ” そ~言えば、アイババと来た時は、ケーブルに乗ったなぁ~ ” なんてことを思い出していた(笑) 宿のご主人の言葉に甘えて八栗寺まで来たものの、あんまりゆっくりしていて迷惑をかけてはいけない ・ ・ ・ と、足早に坂を下る run 途中にあるやきもち屋さんが店じまいをしているところに出会い、不思議そうにこちらを見ていた女将さんが 『 あんた、暗くなって一人歩いとったら、イノシシに襲われるでぇ~ 』 と声をかけて来た(^^; 宿に戻ってその話をすると、 『 いらんこと言わんでもええのにねぇ~ 』 と、笑われた(笑)

 

Pa240072大きなお風呂にのんびりと入った(^^) 高野槇と言う材木で作られたお風呂で、体に良い効果がある ・ ・ ・ と言うようなことが書かれたものが、お風呂の壁に掲げられていた spa 今夜の泊り客は女性2名(^^) 広い座敷を借り切って、二人でいろんな話をしながら、夕食を食べた restaurant 彼女は東京から来たとのこと。区切りで歩いているそうで、 『 長く歩いていると、途中で折れそうになるので、そんな時は一旦帰るんです dash 』 と言った(^^; これまでに出会ったお遍路さんの話や聞いた話を、あれこれと教えてくれた note

 

食事を済ませてから、宿のご夫婦と東京の彼女と4人で、長々と話した(^^) 宿のご主人のおばあさんが、明治時代に一人で歩き遍路した時の納経帳を見せてもらった book ” 明治だぜ sign01 ” と、心の声が叫んだ(笑) 

 

宿のある地域は石の発掘が有名で、石の民族資料館がある(^^) 世界中の彫刻家がこの街に招待されてやって来た時は、この宿が拠点となったそうで、まぁ、いろんな国の芸術家が泊まった時の話は、とても面白かった(笑) 明日打つつもりの八栗寺を打ち終えたので、明日は石の民俗資料館を訪ねてみようかと思ったのだけど ・ ・ ・ 開館時間が遅いのであきらめることにした sweat01

 

まずまずの出だし(・・? ・ ・ ・ 不安だった屋島の下り坂はクリヤーしたし、明日は平地を歩くだけだし、まぁ、今回でいよいよ結願とは言え、そんなに焦って歩くこともない ・ ・ ・ いろんな思いがグルグル巡っているうちに、夜の闇に吸い込まれていくように眠りについた(^^)

2012-10-23

衝動買い(・・?

Pa220008いえいえ、決してそんなことは有りませぬ ・ ・ ・ 前々から気にはなっていたのだけど、いざ買うとなると無駄な気もして、でもやっぱり雨が降ると、一つあると良いかも sign01 と思ったり(^^;

 

で、あれこれ買い物をしていて溜まったポイントで、えぇぇぇぇぇ~い、この際だ sign01 と買ってしまった “ 防水デジカメ ” (笑) で、お昼の食事をちょっとショット restaurant まぁ、画質についてはあまり期待してなかったけど、これくらいならいいんぢゃない note

 

と ・ ・ ・ 早速四国行の準備にかかる(^^; ザックにいろいろ詰め込んで、あらためて眺めてみる(笑) みんなに 『 何が入ってるの、大きなザックだねぇ~ 』 といつも言われるのだけど、そんなにたくさん詰め込んでるわけぢゃない(^^; でも、こうしてみると、やっぱ大きく見えるかなぁ~ annoy 色のせい? いやぁ~ もともとザック自体が大きいから、中身がちょっとでも大きく見えるんぢゃないかなぁ~ sweat02 だって、中、スキスキだもん(笑)

 

納経帳2冊、88ヶ所用と別格20札所用、お線香にろうそく、数珠等の参拝品、下着、靴下、着替、寝間着(っていうか、軽い部屋着?)、裁縫道具、携帯電話とデジカメの充電器、薬 ・ ・ ・ まっ、一番嵩張ってるのはレインウエアとザックのレインカバーかな(笑) それから、へんろみち保存協力会が発行している地図本 scissors

 

これまで、道々でいろいろなお接待を受けた(^^) 高知の33番札所雪蹊寺前で、通り過ぎたのにわざわざUターンして来たおばちゃんに頂いたもの(中身を空けてない(^^; )、40番観自在寺前で 『 わたし、何もしてあげられへんから sign01 』 と、手渡されたワンコイン、 75番善通寺前で『 私の代わりに届けて ・ ・ ・ 』 と、写経とお札を渡されもした impact 遠くから 『 お遍路さぁ~ん 』 と呼び止めて手渡されたコインや粘土細工 etc

 

それらは、高野山へ納めるのが良いのか、それとも結願寺の88番札所大窪寺へ納めるのが良いのか ・ ・ ・ 明日の今日になって迷っていたりする(^^;

 

しかし、いきなり発令された長期離脱命令に、ここぞとばかり食い込んで四国行を決めたものの、結願後の事はとてもぢゃないけど予想できかねて、帰りの高速バスの予約をしていなかったりする(^^; ど~するんだろっ、あたし punch

2012-10-22

不安(^^;

Imgp0056何事もなく静かに始まる月曜日の朝 ・ ・ ・ でも、あたしの心は穏やかではない(^^; 長期離脱命令が出た10月24日からの1週間、四国行脚し、フィニッシュを sign01 と意気込んでみるものの、 “ 本当に大丈夫なん? 歩けるん? ” と言う声と、 “ 大丈夫、無理せずマイペースで歩こう sign01 ” と言う気持ちが交差 dash 歩くペースと距離を考慮して、どこで宿をとるとか、どの道を歩くとか ・ ・ ・ 

 

しかし、第88番札所の大窪寺を打ち終えた後、一体どうしたものか(・・? 世間一般に言われているように第1番札所霊山寺まで歩くべきか、あたしは高野山から始めたから、88番札所の後は高野山へ行けばいいんぢゃない(・・? と思ったり、まぁ、どれが正解と言うのはないのかもしれないなぁ~ sweat01

 

しかし ・ ・ ・ 1週間だよ(^^; 去年のゴールデンウィークの時も1週間歩いたけど、その結果足を痛めちゃって、未だに歩き初めは足が痛かったりする sweat02 『 一気に歩き過ぎです sign01 』 と、外科医の先生には叱られちゃうし(^^; 日頃の運動不足がたたったんだけど、だからって、それからコンスタントにウォーキングやジョギングしてたわけぢゃないから、また足が痛くなるんぢゃないかって、とっても不安 dash 痛いよぉ~ ってその外科医に行くと、 『 またですか sign01 』 って言われちゃいそうだなぁ~

 

ゴールデンウィークみたいに、めちゃ混みする時期ぢゃないから、宿も高速バスも案外簡単にとれるかもね sign01 なんて、呑気に構えてフィニッシュ後は考えてない ・ ・ ・ と言うよりも、考えられないんだなぁ~(^^; 緊張と、不安と、迷いとEtc いろんなものに押しつぶされている punch

 

最初に泊まろうと思う宿からメールが来て、 『 屋島山頂から85番札所八栗寺側下りの山道は、大変急坂ですので、気を付けてください sign01 』 なんて書かれてあった(^^; こりゃ、大変だ annoy ゆっくり余裕を持って歩かなければ ・ ・ ・ 雨、降らなきゃ良いけどなぁ~

 

心配してても始まらないんだけど、仕事してても落ち着かなくて、ついしなくても良いことをしてしまったり、一つのことをしていながら、次のこともし始めたりで、机上はめっちゃ乱雑な状態に sign01 『 しっぽさんって、良くそんなハチャメチャな状態で仕事できますねぇ~ paper でも、退社する時は、いつもきれいに片付いてるから、めっちゃ不思議~ up 』 (^^;アハッ それはお褒めの言葉でしょうかぁ~ note 

 

何だか気ばっかり先へ先へと行っちゃうなぁ~(笑)

2012-10-18

出ましたぁ~(笑)

Imgp0221『 しっぽさん、離脱命令です sign01 』 ミッキーがA4の用紙をひらひらさせた(^^; 『 来週の水曜日からだから ・ ・ ・ 』 (-.-)ウヘッ ちょっと予想が外れたなぁ~ もう一週間後だと良かったのに dash 『 そんなことぉ~ 突然、突拍子もなく出すのに意味がある sign03 』 いや、それはごもっともなことなんですけどねぇ~(笑)

 

つい先日まで、亀太郎が離脱していた(^^; 事務所としては1週間、亀太郎の姿を見なくても、その間に出張があったりして、本人にとってはリフレッシュできたとは言えないのだけど、あたしの場合はこれと言う出張も研修もないので、まるまる万歳状態だ(笑)

 

しかし、少々風邪気味だったりする(^^; いつもこんなところは痛くないのに ・ ・ ・ 右の喉の奥あたりが痛くて、右の首筋が張っていて、咳をしたりふと振り向いたりすると、右の頭がピリピリッとする sweat01 右の耳まで痛い ・ ・ ・ こりゃ、どういうこっちゃ punch

 

Dscn3419では、四国の話を ・ ・ ・ 
9月24日(月)、すでに当初の予定は歩き終わっているから、気持ちには殊の外余裕がある(笑) “ 天然温泉 きらら ” で朝食を頂き、徐にザックを背負って出発 shoe

 

昨日、琴電バスから降り立った “ 大内 ” と言うバス停まで歩いた(^^) バスを待っていると、一宮寺の方から野宿者らしい遍路の男性が歩いて来るのが見えた foot 別に何も後ろめたいようなことはないのだけど、 “ バスに乗る ” と言う気持ちが態度に出て、ついついあらぬ方向に目を泳がせた(笑)

 

間もなくバスがやって来た ・ ・ ・ 栗林公園前で下車し、そこから84番札所の屋島寺を目指して歩きはじめる(^^) 平日の朝なので、出会う人々は出勤途中の人だったり登校途中の学生だったり ・ ・ ・ 何だかすごいおまけをもらったようで、うれしくなる(笑)

 

Dscn3426琴電の潟元駅まで歩き休憩(^^) 駅舎があって、ベンチで休めるかと想像していたのだけど、予想は外れ sign01 トイレを済ませ、水分を補給 shoe で、ここから遍路シールを頼りに歩いて行ったのだけど、どうやら遍路道を外れて歩いてしまったらしい shoe

 

しばらくして本来の遍路道へ合流(^^) 石畳のきれいな道だったけど、これって、雨が降ったりなんかする時は用心が必要かも sign03

 

81番の白峰寺へ行く時も思ったけど、お山の周りの人はすごい scissors だって、沢山の人が登ったり下りたりしてるんだもん(^^; こちらがフゥフゥ、ヒィヒィ言って歩いている横を、すたすたと歩いて行ってしまう(笑) それも結構お年を召した方々がだ sign01 まさに、継続は力なり ってことかな(^^) 毎日、毎日、歩いてるんだろうなぁ~

 

Dscn3436 なんだかんだの末に、84番札所屋島寺へ到着(^^) 境内には団体の遍路さんがいて、先達さんと思われる人が、いろいろと説明していた shine 少し距離を置いてその人たちを眺め、境内が静かになってから参拝した note

 

納経を済ませて、納経帳をザックに入れていると、 『 歩いてるんですか? 今日はどこまで? 』 と、背後で男性の声がした(^^; 『 僕ね、自転車で回ってるんですよ sign01 奈良から来たんですけどね(^^) 』 男性はにこにこして話を続けた good

 

昨日、83番の一宮寺を打とうとして道に迷い、はるか行きすぎてしまってオロオロしていたら、道案内をしてくれる人がいたこと、遍路道の印をみて進んだら自転車では無理だったり、84番の屋島寺へ来るのにドライブウェイを走ろうと思ったら、だめだ sign01 と断られたこと、仕方なくふもとに自転車を置いて来たので、またそこへ戻らなきゃいけないこと ・ ・ ・ 

 

『 こんな坂道だったら、自転車と一緒に登って来れば良かったなぁ~ と思ってるんですけどね(笑) 次の札所へ行く道、知ってますか(・・? 』 確かに遍路道は次の85番八栗寺へ向かって伸びているけど、果たして自転車で走れるかどうか ・ ・ ・ 『 そうですね(^^) 麓へ降りてぐるりと回る方が、結果は良いかも sign01

 

Dscn3455自転車の男性とは境内で別れ、シャトルバスに乗って琴電屋島駅へ下った(^^) バスには、他にも男性のお遍路さんが乗っていたが、彼はJR屋島駅の方へ行った train

 

さぁ、思いもかけず84番札所の屋島寺まで打つことができて、めちゃご機嫌だ sign03 琴電に揺られ ・ ・ ・ 瓦町駅で琴平線に乗り換えて、またまた栗林公園までやって来た(^^) そう sign01 今回は栗林公園も訪ねてみる予定だったのだ scissors

 

公園の入り口の向かいにあるうどん屋さんへ行き、遅い昼食を摂った noodle お店に入ると、先客の女性グループ(?)がザックと杖を持ったあたしを見て、 『 いやぁ~ 遍路してはるわぁ~ 』 と話す声が聞こえた(笑) 

 

Dscn3466公園の入り口で、ザックをコインロッカーに預けた(^^) パンフレットを手渡され、ゆっくり見て歩くと1時間はかかると言われる sign01 まっ、それくらいなら帰りのバスには十分間に合う(^^)

 

観光ガイドの人たちが何人もいて、訪れる人にガイドをしていた sign01 声をかけられたが、こちらは一人だし、のんびり見たかったので断る(笑)

 

程よく公園内を見学して、栗林公園を後にする ・ ・ ・ 栗林公園前のバス停から琴電バスでJR高松駅まで行ったが、高速バスが発車するまでにはまだ間があったので、近くの玉藻公園を訪ねる(^^)

 

Dscn3502玉藻公園は高松城址だけど、天守閣とかはない(^^; ・ ・ ・ 建設予定らしい ・ ・ ・ 鯛の餌やり体験しませんかぁ~ って言う看板が立ってたので、池(堀)を覗いてみたけど、鯛の姿は見えなかった sweat01

 

夕刻迫る頃、ようやく帰阪するための高速バスに乗り込む(^^) ここまで来ちゃったよぉ~ と言う気持ちと、この後のフィニッシュはどうなるんだろうと言う、ちょっとした不安に襲われる(笑)

 

『 あなたには、話しかけにくいですねぇ~ 』 と、言われる割にはいろんな人に話しかけられ、いろいろなことを教えられ、ここまでやって来た(^^) 少しはいっぱしの人間として成長してるのかな(笑)

 

さて、結願と言う、遠くて夢のようだった目標がすぐそこに見えて来た sign01 せっかくの離脱期間、心して歩くとするかな sign03

2012-10-17

ご褒美!

Dscn3797このところずっと爆走していて ・ ・ ・ そりゃ、確かに10月初めは3連休だったから、6日(土)、7日(日)を仕事に勤しんでも祝日の8日(月)には休めたけれど ・ ・ ・ 疲れが顔に出てしまう(^^;

 

ん? 13日(土)、14日(日)があるぢゃないかって(^^; その両日は、仕事ではなく、生け花の少し偉い先生を招いての研究会準備と、研究会 tulip 会の部長を今年の春にNさんに引き継いでもらったものの、まだ不慣れなNさんは何かにつけて相談をくれる(^^;

 

気を遣い、体を使い ・ ・ ・ 気のせいか、そんな時の疲れ方は酷い sign01 何とか無事に終わって部屋で腰を下ろしたら、もう動く気がしなかった(笑)

 

Dscn3412さて、9月23日(日)、第83番札所の一宮寺についたのは正午頃だった(^^) 参拝のためにザックを下ろそうと辺りを見回すと、ベンチに仲よく腰かけておにぎりをほおばる老夫婦が目に留まった riceball 何とも微笑ましい(^^) 二人の横にはザックと金剛杖があった ・ ・ ・ 老夫婦二人での歩き遍路なのかな?

 

もし、あの頃 ・ ・ ・ お互いを慮る気持ちや、お互いの我慢や、お互いの優しさがあったら、私たちも別れなかったのかな sign05 なぁ~んてことが、ふと頭の中を過ぎった(笑) 別れることとなった原因は、まぁ、様々だけど、どちらか一方だけが悪いってことぢゃないんだよな sign01 たぶん ・ ・ ・ でも、今、こうして私は私の道を、彼は彼の道を進んでいるわけで、お互い最期を迎えた時に笑顔であれば、それでいいんぢゃない scissors と、勝手に合点(笑)

 

Dscn3416_283番一宮寺を後にして、とぼとぼ歩く ・ ・ ・ 今夜の宿は “ 天然温泉 きらら ” で、一宮寺からはすぐのところにある spa チェックインには早い、キャンセルはしたくない ・ ・ ・ さて、どうする sign02 で、決めた punch 栗林公園の近くまで歩いて、そこからバスで戻って来よう(^^) そして明日は、またバスで栗林公園近くまで行って、そこから84番札所の屋島寺へ行こう sign01

 

ん? その後 ・ ・ ・ (^^; 屋島へ登ってしまったら、そうだなぁ~ そこからシャトルバスで琴電の屋島駅まで行き、そこから栗林公園駅まで戻って来て ・ ・ ・ と、頭の中をクルクルと思いが回転(笑) そうと決まれば、歩くぞ shoe

 

屋島寺へ向かう遍路道は行く筋かあるけど、道幅が狭い割に交通量が多い道を選んで歩いた(^^) 途中で琴電バスが追い抜いて行った ・ ・ ・ よぉ~し、帰りはあのバスに乗るぞ sign01 バス停に貼ってある時刻表を見て、大体の時間を計算(^^) まずは、栗林公園を目指して rvcar

 

しばらく歩いて行くと、頼りの遍路シールを見つけることができず、コピーして持ち歩いている地図を眺めても、道が入り組んでいて良くわからない punch 信号待ちしている女性に恐る恐る尋ねようとしたら、途端に信号が変わってしまい、女性は済まなさそうに笑って自転車に乗って去っていった sweat01 まっ、仕方ないわねぇ~

 

大きな通りを渡ってしばらく行くと、自転車に乗った男性が向こうからやって来た(^^) 『 ご苦労様ですぅ~(^^) 』 で、ここは何と言う地名のところか尋ねると、 『 ここは三条町ですよ sign01 ここを真っ直ぐ行くと、琴電の三条駅です train 』 ふにゃ(^^; まぁ、遍路道としては間違ってないのだけど、R172号線を大きく外れると琴電バスに乗れなくなっちゃう(^^;

 

Dscn3418それならば ・ ・ ・ と、R172号線まで戻り、それに沿って栗林公園のバス停まで歩いた(^^) そのバス停は、高速バスや高松空港行きのシャトルバスも停まるところで、数人の乗車予定の人が大きなカバンを抱えて並んでいた train 

 

バス停の横で、ザックを下ろして一息ついていると、シャトルバスを待っていた女性が近づいて来た note 『 歩いているんですか? あたしもね、主人が定年退職したら88ヶ所を訪ねたいと思ってたんですけどね   sign01 そう言ってる間に主人が亡くなってしまって ・ ・ ・  sweat01 』 女性はがんばってねと言って、やって来たシャトルバスに乗り込んでいった(^^)

 

ほどなくして琴電バスがやって来た train これに乗って一宮寺方面まで戻る ・ ・ ・ “ 大内 ” と言うバス停で下車して、今夜の宿へ sign01 午後4時50分頃、チェックイン spa フロントで説明を受けて、別棟の宿泊施設へ(^^) 荷物を下ろしたら、さぁ、温泉だぁ~ sign03 大きな湯船にたっぷりと浸かり、しばし時間を忘れた foot そして、一日を振り返る ・ ・ ・ 明日は、帰阪だなぁ~

 

ハプニング(?)はつきもの ・ ・ ・ でも、どこかで、何とかつじつまが合っている(笑) そんな気がした punch

2012-10-12

瞑想(- -)

Dscn3526余りに一生懸命になると、現実とのギャップに苦しんで、ついついやる気も失せてしまう dash ” こうすれば、もっと良いんぢゃない? ” ” こんな方法はどう(・・? ”  ・ ・ ・ 大抵は、『 上の人はオッケーって言わんやろなぁ 』 (-.-) 上の人に進言してみたことがあるんかい annoy と、つい突っ込みたくなる(笑)

 

『 しっぽさん、目が真っ赤ですよぉ~ eye 』 と、パートのタァちゃんが言った(^^; 『 どうしたんですかぁ~ 』 6 ・ 7日のイベント時に書いてもらったアンケートの集計をするのに、PCとにらめっこしたのさ sign03 『 ふぅ~ん 何か、ややこしいんですかぁ~(・・? 』 いや、意見欄を見ると、みんな好き勝手なこと書いてるから ・ ・ ・ 

 

Dscn3379さて、9月22日(土)、宿に着いてしばらく女将さんと話していると、電話がかかって来た(^^) 『 えぇえぇ、泊まれますよ note 今どこですか? 迎えに行きますけど ・ ・ ・ そうですか、それぢゃぁ県道を真っ直ぐ下って来てください sign01 』 どうやら宿泊出来るかどうかの問い合わせのようだ(^^)

 

午後6時、夕食を頂きにお店に行くと、1本の金剛杖が立てかけてあった(^^) しばらくすると年配(?)の男性が現れる run 『 いやぁ~ 82番の根来寺へ行った時、今夜の宿をどうしようかと思ってましてねぇ~ ちょうど横浜の男性がいて、その話をしたらこの宿へ停まると言うご婦人がいたって言うぢゃぁありませんか sign01 で、電話を入れてみたらオッケーで ・ ・ ・ 彼が言ってたのは、あなたのことですよねぇ~(^^) 』 はぁ、確かに根来寺でどこに泊まるのか聞かれたなぁ~(笑)

 

『 私、定年退職してね、何をしようか ・ ・ ・ って、一度四国を歩きたかったんですよ sign01 そしたらね、楽しくってね(^^) 春と秋に一国参りをするんですよ shoe 2年で1巡、今2巡目なんだけど、ホント歩くのが楽しくて shoe 』 男性の話は定年退職した日からの生活や、奥さんとのやり取り等と続いた(^^) 『 歩いてるといろんなこと聞かれたり言われたりするでしょ sign01 嫌味とかも言われたり ・ ・ ・ 』 わざわざ傍によって来て、 《 暇やなぁ~ 》 《 あんたら呑気でええなぁ~ 》 とか言う人がいると、その男性は言った punch 『 あんまりでしょ sign01 いつも黙って聞き流すんだけど、あんまりしつこい時があって、さすがに言い返しましたよ dash

 

Dscn3387夜、雨が降り出した(^^; 天気予報ではずっと晴れマークが出てたのになぁ~ typhoon 雨は明け方まで降っていて、朝日を見ることができなかった ・ ・ ・ 

 

昨夜飛び込みでやって来た男性は、82番根来寺まで車で送ってもらった rvcar 少し遅れて、別格19番香西寺へ向かって出発 shoe 雨上がりで葉っぱがきれい(^^) 昨夜、宿の女将さんに教えてもらったように、道を進む sign01 “ 香西寺 次の信号を右に ” と言う看板を見つける(^^) で、次の歩行者専用信号を曲がったけど ・ ・ ・ どうも様子が変 dash 曲がり角まで戻って、地図を見直しまた歩きはじめる dash どうやら看板に書かれてあった “ 次の信号 ” とは、歩行者用の点滅信号ではなかったらし~(笑) 

 

Dscn339082番根来寺から別格19番香西寺へ行く遍路道は、大変荒れている ・ ・ ・ と、宿の女将さんは話していた annoy 道なき道の箇所もあるらしい(^^; 『 途中に “ 鎌 ” がおいてあって、歩く人がそれぞれに草刈をしていくそうですよ sign01 』 そんな話、どこかで聞いたなぁ~(笑)

 

香西寺へついて納経を済ませる(^^) 入れ替わりにやって来た年配の夫婦 ・ ・ ・ 『 あたし、このお寺をケータイの待ち受け画面にするわ sign01 』 と、奥さんの声が聞こえた(^^)

 

さて ・ ・ ・ ここまで来たものの、これから83番一宮寺を打つとして、初日からずいぶんと計画がずれていて、今日一宮寺で午後5時くらいになる予定だったのに、このままではお昼までに着いてしまう dash その先、どうするかなぁ~(-.-) そのまま予定の宿へ入るのは早すぎるし、かといって84番の屋島寺を打ってしまうと ・ ・ ・ 予約している宿をキャンセルして高松市内の宿を取り直すか、予約の宿まで戻ってくるか、そうすれば明日はどうなる(・・? いやぁ~ こりゃ、どうするかなぁ~ sign05

 

香西寺を後にして、あれこれ思案しながら歩く ・ ・ ・ まぁ、こんなに予定を外れるなんてなぁ~(笑)

2012-10-09

秋の香り(^^)

Dscn3592
朝晩は冷え込むようになり、暖が恋しいと思うようになってきた(^^; 昼間でも、日の射さない部屋の中とか陰にいると、ひんやりする ・ ・ ・ 

 

無謀にも(笑) 10月6日、7日と二日続きで子どもたちの食育体験の添乗をした dash ワイワイ、がやがやと、まぁ、元気な子どもたちを従えて飛び回ることとなり、少々 ・ ・ ・ いや、大いに疲れた annoy 幸い三連休だったため、10月8日はゆっくり休暇(^^) 四国を歩くのとはまた違って、怪我が無いようにとか、行程にハプニングが無いようになんて、いろいろ気を使うせいか、めっちゃ疲れた(笑) とりわけ、10月6日は某テレビ局の取材が入って、大人も子どももめっちゃ興奮気味 up さぁ、どんな番組になるのかなぁ~ ( あたしは映っていないと思う ・ ・ ・ たぶん sign01

 

Dscn3330さて、四国の話 ・ ・ ・ どこまで書いたっけ(・・?

 

ひまわりの種を山鳥にやるのだ! と言うおじさんに飴をもらって、県道から脇道へ入ると、シダが生い茂っていて “ これ、道なの? ” と言うような場所が続く(^^; しばらくすると県道に出て、それを横切って少し下って行くと、本来の遍路道に合流 shoe 

 

おそらく81番札所の白峰寺を打ち終わったのであろう女性が、向こうからやって来た。 『 あのぉ~ 国分寺ってどう行くのか分かりますか? 』 と、女性は不安げに聞いた sweat02 この場合、本来の遍路道を言う方が良いのだろうか、それともあたしが今歩いて来た道を ・ ・ ・ でも、どんなに詳細に説明しても、その半分ばかりが頭に残ればいい方だよなぁ~ なんて思いつつ、大事だと思うところだけを何度も強調して言った(笑)

 

Dscn3340ようやく白峰寺に到着 sign01 参拝を済ませ、ベンチで昼食を摂る(^^) 時計を見ると、朝、予定変更して80番の国分寺を打って来た割には段取り良く歩けている scissors う~ん ・ ・ ・ 後日のことがあるからと、余裕を持って組んだのだけど、余裕を持たせすぎたのかなぁ~(・・?

 

気を良くして、食後もベンチでのんびりしていると、 『 へぇ~ 歩いてるんですか? どこから? 今日はどこまで? 』 と、年配の女性に話しかけられた dash 『 おとうさん、あの人、歩いてるんだって sign01 』 その人には珍しく映ったのかなぁ~(笑)

 

さて、次は82番札所 根来寺だ ・ ・ ・ ひまわりの種おじさんの言葉 『 ここから白峰寺へは下るばっかりぢゃ sign01 せやけど、次の根来寺へ行くんは、当然登り道もある sign03 』 おっしゃる通りです punch 山道を登ったり下ったり、苦手な丸太の階段をフゥフゥ言いながら進んでいると、何人かのお遍路さんとすれ違った(^^)

 

Dscn3367県道に出たり山道に入ったりしながら、82番札所根来寺へ到着 sign01 駐車場には観光バスや乗用車が停まっている ・ ・ ・ 参拝者が多いのかな(・・? そんなことを思いつつ階段を下りた sweat01

 

根来寺は山門をくぐるとまず階段を降りる ・ ・ ・ 少し歩いてから、今度は階段を上る(^^) 上ったところには萩の花や桔梗、貴船菊などがたくさん咲いていた tulip 駐車場に停まっている車の何倍かの人が、本堂や大師堂、納経所の前にいた(^^;

 

” こりゃ、納経してもらうまでにはかなりの時間があるなぁ sign01 ” と、ベンチに腰を下ろしてゆっくりする。時計を見るとやっぱり予定以上に早いペースで進んでいる(^^) ついつい心に余裕が出て、優しい気持ちになる(笑) きっと、顔にもそんな気持ちが現れてるんだろうなぁ~ なんて思いながら座っていると、 『 あのぉ~ この花の名前なんでしたっけねぇ~ 前は覚えていたんですけど sweat01 』 と、バスの団体客らしい年配の女性に話しかけられた tulip それは、貴船菊ですよ、別名もありますけどね(^^) 『 あ~ そうそう annoy つい忘れちゃってぇ~ 』

 

Dscn3377根来寺を打ち終えて山門を出ようとする頃、男性のお遍路さんとすれ違った(^^; 『 えっ、これから山を下るんですか? 』 時間は午後4時前 ・ ・ ・ 下るとしたら80番札所の国分寺方面へと言うことになるのだけど、あたしの足では2時間くらいかかる ・ ・ ・ だろう(笑)

 

別格にも行くので、この先の ” 巡彩庵 ” に泊まるのだ sign01 と答えると、男性はにっこり笑った sign03 この宿は、国分寺とは反対方向へ歩いて行くことになる sweat01 もちろん、この宿の方へ進んで、次の83番札所一宮寺を目指すこともできるのだけど ・ ・ ・ 下り坂をずぅ~っと歩いていて、予約したよりも早い時間についてしまうことに気づき、宿に電話を入れた dash 『 今、どこにいるんですか? 迎えに行きますよ sign01 』 元気なおかみさんの声に元気をもらい、迎えを断ってゆるゆると歩いて坂を下った(^^) 大方30分も歩くと宿に到着 shoe 午後4時30分、お風呂を頂いて、食事の時間まで部屋でのんびりと過ごす ・ ・ ・ 暮れゆく街や海を見ながら、一日を振り返る時間が、多分にあった note

 

さて、9月23日の紀行は次回に sign03 休み明けの仕事は、少ししんどいかなぁ(笑)

2012-10-03

迷走(^^;

Dscn2048今日(10月2日)は嫌なことがあった ・ ・ ・ 誰に愚痴ることもないけど、気分はダウン(^^; 帰宅して、夜のウォーキングに出ると、いつもの距離よりも長く、めちゃくちゃ強気で歩いてしまった(笑)

 

今夜の月は、9月30日(日)の満月から2日後とあって、真ん丸に近い fullmoon しかも、明るく大きく見えて、あたしの勇んだ気持ちを後押ししているようだった punch 月は、雲に見え隠れして、それを見ていると考えるともなしに四国のことを思う(- -)

 

何故か、高知県の札所である種間寺( 第34番札所 )のことが頭に浮かんだ shoe 理由は分からない(^^; 台風が来ると言う前日で風雨がひどく、種間寺を打った頃に宿から電話が入り、『 本当に来るんですか? 』 と問われた dash その日、同じように予約していた京都の夫婦は、台風が来るからと宿をキャンセルして帰京したと、宿のおかみさんは言った ・ ・ ・ 

 

あんなこともあったなぁ~ う~ん、こんなこともあったっけ sign01 と、つい感慨にふけるのは、もうじき結願するからなのかなぁ~flair  それとも、何か心に浮いていることがあるのか ・ ・ ・ 何かの予感(・・? 予兆(・・? う~ん(^^; 気持ちがやけに高揚する up

 

さて、今回の四国行脚の話をすこしばかり ・ ・ ・  

9月21日(金)、仕事を午Dscn3287後3時で締めて夏季休暇に入る(^^) 午後8時前の高速バスで高松入り bus ビジネスホテルにチェックインして、翌日の準備をし就寝 ・ ・ ・ 興奮しているのか、なかなか寝付けなかった(笑)

 

9月22日(土)、高松入りしたのが遅い時間だったし、仕事明けで疲れもあったので、今朝はゆっくりしてから出発しようと思っていたのに、いつも通り目が覚めてしまった(^^; 部屋にいてもぼぉ~っとするばかりなので、それなら sign01 と、午前7時にはチェックアウト(^^) JR高松駅から、前回打ち終えた八十場駅まで電車に乗った train JA高松駅でお遍路姿の人を何人か見かけたけど、それぞれ向かう先は別のようだった(笑) ( 写真は高松駅前の鬼の像 )

 

Dscn3295さて、八十場駅から今回のお遍路はスタートする shoe 意気揚々と歩いていると、軽トラに乗ったおじさんに話かけられた(^^) まぁ、ありきたりに 『 どこから? ひとりで? へぇ~ 』 しばらく歩くと、81番白峰寺へ向かう道と80番国分寺へ向かう道との分岐点にさしかかる(^^; 当初の予定は、81番白峰寺 → 82番根来寺 → 宿 で、宿には午後4時頃につく予定で、朝の出発時間を調整するつもりだったのだけど、予定よりも早く出発してしまったので、このままではかなり早い時間に宿入りすることになってしまう ・ ・ ・ 

 

しばし迷った挙句に、80番国分寺へ向かうことにした foot これだと宿に入るのは午後5時を回るかも知れない(^^; まぁ、その時は82番根来寺はスルーして、参拝は翌日にしても良いや sign01 と、まぁ、軽い気持ちで歩く(笑) 川を渡ってしばらく行くと、 “ 山下うどん ” と言う建物が目に留まる ・ ・ ・ 建物から若者が出てきてバイクに乗ったnoodle うどんの出しの香りが鼻先をくすぐる(^^; でも、、寄ってみたい気持ちはあってもお腹はすいてないし、横目に眺めて通り過ぎた(笑)

 

Dscn3302今回も案内に助けられて遍路道を進む shoe 80番国分寺の手前まで来ると、 “ おもてなしステーション ” と言う看板が目に留まった(^^) と、同時にそこにいたおじさんたちに呼び止められる cafe 『 まぁまぁ、一休みして sign01 お茶は伊右衛門です(^^) 』 お茶を勧められ、飴を勧められ、国分寺の資料館にぜひ行くようにと勧められた(笑)

 

『 今年の春から、シルバー人材センターの面々でやってるんですよ sign01 』 と言われたので、すばらしいですね と返すと、 『 素晴らしいだってぇ~(^^; 』 と、恥ずかしそうに笑った punch 日本のあちこちにある  ”  国分寺 ” めぐりをしている話やら、81番白峰寺へ行く道順やら、いろんな話をした(^^)

 

Dscn331180番国分寺参拝 ・ ・ ・ 81番白峰寺をめざし、あんな坂、こんな坂を進む shoe これが何とも、あたしには大変な難所(笑) 山道、とりわけ階段状になった登り道は、とにかくつらい ・ ・ ・ 足の力が落ちてるなぁ~ と、しみじみ感じる(^^; すぐに息が上がり、ふぅふぅからひぃひぃ言うようになった sweat01 汗が滴り落ちる、白いブラウスが汗に濡れて体に張り付いた sweat01 菅笠の紐を伝って落ちた汗が道を濡らす(^^;

 

ゼイゼイと荒い息で歩いている自分を、別の自分が眺めている kissmark こんなひどい姿 ・ ・ ・ 好いた人には絶対見せたくないよなぁ~ 絶対に(笑) そう思ってふと顔を上げると、老夫婦が山道を降りて来た(^^; なんと元気な ・ ・ ・ しばらくすると今度は男性が、そしてかなり年配の女性が ・ ・ ・ みんなこの道を歩くのが日課なのかなぁ~

 

Dscn3322ゼイゼイ、フゥフゥ、を繰り返し、やっとのことで ” おもてなしステーション ” のおじさんに言われた一本松まで登った(^^) ここからは県道を行くように言われたんだぁ~ と、目の前にめっちゃラフな格好のおじさんが立ちはだかる dash 『 この下に休憩所あったでしょ sign01 誰か、人、いましたか(・・? 』 いないと答えると、ひまわりの種の入ったビニール袋を見せて、 『 これを鳥にやるんです(^^) 掌から食べるんですよ sign01 』 と、ニコニコして言った scissors おじさんとはしばらく立ち話をした(^^) 

 

県道を進み、自衛隊の管理地横の脇道に入ろうかという頃、車に乗ったひまわり種のおじさんがやって来た(^^; 『 今日は3羽しか来なかった ・ ・ ・ これ、少しだけど ・ ・ ・ 』 そう言って、飴を手渡してくれた sign01

 

あれっ 書いている間に日付が変わってしまった(^^; この続きは次に ・ ・ ・  

2012-09-25

今夏最後の夏休み(^^)

Dscn3293

 

9月24日(月)、夜に四国より帰阪した(^^) めまぐるしい3日間だった ・ ・ ・ でも、何とか無事に、怪我も大きなトラブルもなく、汗をブルブルかいて過ごした sign01 今回は上り下りが多くて、ゼイゼイ言いながら 「 こんな姿は、人に見せられないなぁ~ 」 等と思いつつ歩いた(笑) 運動不足を切に感じる annoy しかし、喉元を過ぎれば、安易な生活ばかりを送ってしまう(^^;

 

9月25日(火)、今日で5日間の夏休みを全部消化したことになる(^^) 四国の疲れが出るかと思ったらそうでもなくて、朝から洗濯したり掃除したり ・ ・ ・ みんなが働いている日に休むのって、何だか得した気分(・・? でも、これがずぅ~っとだと、やっぱり手持ち無沙汰になるのかな sign02 

 

四国で、定年退職して歩いているっておじさんに会い、おじさんのいろんな意見を聞いた ( と言うより、聞かされた? ) 『 定年退職した時、これで働かなくて済むんだ って、うれしかったねぇ~ 』 と、おじさんは言った flair 『 でもね、毎日何しようって考えるんだ sign01 』 四国は、年2回、春と秋に一国参りをして2年間で結願するのだそうだ foot 今回が2巡目らしい(^^)

 

すこぶる天気が良い sun 洗濯物を干して、ザックや笠や靴を干して、さぁ、次で結願かな sign01 と、思いはすでに次へ ・ ・ ・ (笑) あたしの長期離脱命令って、いつ出るのかなぁ~(・・?

2012-09-09

探し物 (^^;

Dscn3226

note 探し物は 何ですかぁ~  見つけにくい ものですかぁ~ note 鼻歌交じりにデータ検索(^^; かなり古いデータなので、おそらく保存しているとしたら3.5FDだろなぁ~(-.-) 今のPCにはFDドライブがないので、見ることができない(^^; たぶん、2代前のPCで作ったデータだったような ・ ・ ・ だって、プリントアウトしたのがドットプリンタでだったと、記憶しているもの(笑)

 

で、探しているうちに、あれっ こんなデータあるやん sign01 と、昔、HPにアップしていた雑記(DIARY)を発見(0.0) へぇ~ こんなこと思ってたんだぁとか、あんなことがあったのかぁなどと、なつかしいやら驚くやらで、データ検索作業は横道にそれた(笑) BLOGに移行する前の、日記形式で書いていたデータだ book ついつい、読みふけってしまった(笑)

 

探していたのは、一番最初に四国遍路した時に作ったもので、各札所の紹介文というか表というか ・ ・ ・ その時はかなり凝って作ったのだけど、今にして見れば稚拙そのもの(笑) それでも、ふっとその存在を思い出して、取り出してみようと試みたのだけど(^^; まっ、残していない可能性もあるなぁ~ annoy 

 

四国行を決めたものの、あまり気分がすぐれなくて、毎日のように頭痛薬のお世話になっている(^^; 少し気を紛らわせようと、 “ 今日は 【 あぁ あんなこともあったなぁ~ 】 と言うことをやってみよう sign01 ” と提案(笑) 以前、良く聞いた “ フジコヘミング ” のピアノ曲CDを聞いてみたり、旅の写真を出してみたり、某問題集をめくってみたり ・ ・ ・ で、その途中で、確かあんなデータがあったなぁ~ と、思い出したのが、その札所紹介文なのだ scissors 

 

本箱やらその辺のカゴ、引き出しをガサゴソしていると、いろんなものが出てくる flair こんなもん、使ってないんだから捨てちゃえば sign01 と思うのだけど、これがなかなかなんだなぁ~(^^; なんて物持ちが良いんだろう dash “ もったいない ” と思うにも程がある punch と、思ったりする(笑) でも、そんな時、去年亡くなられた “ ワンガリ ・ マータイ ” さんのことを、ふと想う sweat02 彼女は ” もったいない ” という日本語を世界に紹介した人だ sign03 

 

明け方は寒いくらいになって来たけど、日中の気温はまだまだ高い(^^; しんどいなどとばかり言ってないで、少しは体力つけなきゃ ・ ・ ・ (笑)

 

時は、あたしなんかにはちっとも構わず、刻まれて行くsign03

2012-09-06

思い立ったが吉日(^^)

Imgp0725『 しっぽさん、10月2日はイベント会場の整備やからな sign01 』 と、昨日ミッキー(テツ改め)課長に宣言された(^^; そして、いつもなら留守番役のはずやのに、課をあげて総出の作業に臨むとかなんとか ・ ・ ・ ・ (-.-)アゥ~ あたし、留守番がええのにぃ~ 『 なぁ~に言うとんねん punch 』 あぁ~ dash 

 

だから、そうなって来ると、その前の休日はおとなしくしておいて、疲れてなんぞいられへん sign05 ってことになるわけで、ほんなら、四国を歩こう思たら、何とかそれまでにして9月最終の土日は休息するようにせぇへんかったらあかんちゅうわけや sign03  ・ ・ ・ と、何故か、すごい関西弁が頭の中を駆け巡る(笑)

 

花展あるしなぁ~ えぇ~っい sign01 夜の生け込みの手伝いに行って、みんなの花を見て来るかな(^^; きちんとした照明の元とか整理された会場の雰囲気の中で見るのとはちょっと違うかもしれんけど、まっ、裏の事情も分かって良いかも(^^)

 

知り合いの人の写真展(-.-)ウ~ン 花展の生け込みに行く日を半日休みにして、午後から写真展、夜に生け込み手伝い ・ ・ ・ と、こういうのはどう(・・? 折角与えられた夏休みを消化せぇへんかったら、また、悪者にされちゃうだろうし、ここで半日休みにして、残り2日半と土日で四国を歩く scissors 我ながらえぇ考えちゃう(笑)

 

悪者? そうそう sign03 前にいた課でずぅ~っと残業が続いていた時、 “ しっぽは残業しすぎや sign01 そんなに稼いでどうする annoy 他の部署へ飛ばせ punch ” と、まるで悪の根源のように評価されて役員会にまでかけられ、 【 けしからん sign01 】 と、口々に言われたのだ(笑) なぁ~にが ” けしからん ” ぢゃ hairsalon と、あたし自身は思っているんだけどね(笑) 夏休みを消化しなかったら、 ” やっぱりしっぽか sign01 ” と言われるのも癪だし ・ ・ ・ (^^;

 

で、一気に決めちゃった note 9月21日(金)の夕方から9月24日(月)まで、四国へ行くのだぁ~(^^)P さぁ、どんな具合で歩くかな shoe 雨はどうかな? 台風は大丈夫かな? ・ ・ ・ しかし、何がどうあっても、残り3日間の夏休みは消化するぞぉ sign04(笑)

 

そうなって来ると ・ ・ ・ さぁ さぁ 準備をせねば sign03 (^^)

2012-09-04

予定は未定で ・ ・ ・ (^^;

Dscn3180_3四国を歩く計画 ・ ・ ・ 何とか残っている3日間の夏休みを、9月末までにとらなければ sign01 折角の夏休みだもの、大手振って堂々と休めるんだもの(笑) これを逃しちゃいけないよ sign03

 

関連会社にいるミィちゃんからの電話 ・ ・ ・ 『 おい、四国はもう全部歩いたんか? えっ まだ残っとるん? へぇ~ 今年中には済むんかぁ~? 』 仕事の用事なのか、一体何の用事だったのかはっきりしないのだけど、今どのあたりを攻略しているのかを聞いて、 『 ほんなら、高松の土産やな(^^) 楽しみにしてるわ sign01 』 ん~ お土産が欲しいって話(・・? クツワ堂の瓦せんべいね scissors 『 いや、あんまり硬いのはあかんわ(^^; 』

 

今年中には済ませたいなぁ~ と言う気がモクモクと湧いて来た(笑) こりゃ、やっぱ夏休みを歩きに使うべきだ sign01 と言うことで ・ ・ ・ 一応計画なるものを立ててみた dash 仕事、ちょっと上の空気味で(笑)

 

10月に行う会社のイベントの準備を、粛々と進めている最中なのに、ひそかに四国行をイロイロと考えてみる foot 早速、10月6日(日)から添乗が始まるので、四国の疲れを早く解消するためには、いつを出発日にすべきか(・・? 9月に入っている予定で、変更できるのはどの日のものか(・・? ・ ・ ・ だんだん緊張して来る(笑)

 

それはそうと ・ ・ ・ お彼岸だよね paper この間から、妙に夢を見たり気が付いたら考えてたりするんだよね(^^; 元の旦那の母親 ( つまりは義母ってことね annoy ) の事 hairsalon 既に縁は切れていると言うものの、こりゃお墓参りしなきゃなんないかなぁ~(・・? お彼岸だからね、誰のお墓に参っても良い日だからね dash バラの花が好きだったから、赤いバラでも買ってお供えしてこようかな(・・?ウ~ン

 

今週中に、イベント参加者に案内を送らないといけない(^^; ぼんやりしてるどころぢゃないんだよぉ~(笑)  

2012-05-13

思い出の中に・・・

Dscn2834四国から帰って1週間が過ぎた(^^) コンパクトデジカメで撮った写真を印刷して整理しながら、たった2日間だったにもしろ、いろんなことがあったなぁ~ なんて、感慨も深いfoot

 

『 今回は、豆、出来へんかったん(・・? 』 と、この4月から人事課長となったマァ課長が訊ねた(^^; 『 ふぅ~ん そりゃ残念やなぁ~ 』

 

どっちの靴で行こうか迷った ・ ・ ・ 去年の春まで履いていた靴は、踵がかなりすり減っているけど、履きなれているせいか豆はできにくい(^^) でも、去年の春に足を痛めたしなぁ~ 病院の先生には完治までは3年くらいかかると言われた(^^; 歩けないわけぢゃなくて、ウォーミングアップしないと、歩き初めに踵が痛かったりするのと、無理をするとすぐに足の裏の筋が張って来るsweat02 

 

去年の秋に新調した靴は、まだ履きなれないせいか硬くて豆ができやすいsweat01 特に雨でぬれたりすると、重くて硬くて、疲れてくると左足には少々負担になる(^^; 左足は、若気の至りってやつで、バイクで事故った後かなりの間正座ができなかったりして ・ ・ ・ まぁ、無茶してたからなぁ~(笑)

 

天気予報を見ると、5月5日、6日は太陽マークだったし、たった2日間だからと新しい方の靴で出かけた(^^) 豆はできかかったかなぁ~ って感じだったけど、豆と認められるほどにはならず、お蔭でひょこひょこ歩きせずに済んで、 『 あれ、今回はど~なの(・・? 』 と、みんなから不思議そうに言われているfoot

 

歩きながら、思うのは吉之介翁のこと ・ ・ ・ もっといろんなこと教わっとけば良かったなぁ~ とか、アマチュアカメラマンの指導のために全国飛び回ってたのに、最期はさびしかったなぁ~ とか、吉之介翁にとって、一体どういう人生だったんだろう ・ ・ ・ とかsweat02 般若心経を唱えていると、何故か涙ぐんでしまったりする(-.-) 前回に続いてそれぞれで3回唱えるbook それしか、今のあたしにはできないから ・ ・ ・ 

 

今回の四国遍路では、79番札所の天皇寺(高照院)まで打ち終えた(^^) さて、続きはいつになるやらsign05 ちょっとだけ、ワクワクする(笑)

2012-05-03

迷いながら ・ ・ ・ 

Dscn2644『 行くんだろう(・・? 気を付けて ・ ・ ・ 足、痛めるなよsign01 』 と、昨日の退社時にテツ課長と亀太郎に声をかけられた(^^) 『 ちょうど一年前だったよなfoot ん? 小豆島だったっけ(・・? いや、四国だよなぁ~(^^; 』 去年は足の故障(?)に苦しんだ(^^; ゴールデンウィークも9月の連休も ・ ・ ・ 小豆島は去年の7月sign01 台風のお蔭で島から帰るのが1日延びたんだよねぇ~typhoon 

 

そして ・ ・ ・ 今年のゴールデンはおとなしく家で過ごそうかと思っていたのに、迷いに迷った挙句、やっぱり虫shoeの騒ぎが収まらず、一気に四国行を予定してしまった(笑) 吉之介翁のこともあったし ・ ・ ・ 少し体調を壊しているせいもあり、ゆっくりのんびりと歩く予定で宿をとったfoot 心配していた天気も良さそうだし、まぁ、何とかなるかな(^^)

 

部屋を片付けて、ザックに荷物を詰めたsweat01 今回は、少しの荷物でオッケー ・ ・ ・ でも、納経帳は、別格と88ヶ所と2冊必要sign01 雨は降らないと言われているけど、レインウェアも用意(^^)  菅笠 ・ ・ ・ どうしよう(^^; 今年のお正月に高野山で新しく求めはしたものの、今まで一緒にここまで来た笠を、やっぱり連れて行きたいし ・ ・ ・ 笠のてっぺんに開いた穴を、何とかテープでふさいで持って行くことにした(^^)

 

明日は、お花のS先生の社中展があるので、それを訪ねた後急いで家に戻り、改めて四国へ出発sign01 と、そんな手順で ・ ・ ・ で、手土産にお菓子を買いに行ったら、 『 端午の節句です(^^) チマキはいかがですか? 』 と店員さんに言われ、売り出しコーナーに並んでいるお菓子を眺めていて、やっぱ季節だからねぇ~ と、柏餅を買ってしまった(笑)

 

いつも四国へ出発する前は、異常に緊張する(笑) ドキドキして、バスの乗車時間に遅れないだろうかとか、何か忘れてはいないだろうかとか ・ ・ ・ で、今年新たに心配なのは足foot 歩ききれるのかなぁ~(-.-) マイペース、マイペースsign03 のんびり行こうぢゃないの(笑)

2012-04-29

ゴールデンウィークsun

Dscn2604すこぶる快晴sun 昨日は、部屋の片づけをした(^^) 本棚を動かそうと、棚の中の重そうな本を床に出し押してみたけど動かない ・ ・ ・ (^^; もう少し、もう少しと出していくうちに何とか動くまでになったscissors 横着をせずに、みんな出してしまえば簡単に動かせたんだけど ・ ・ ・ で、一番上の棚にフレグランスの小瓶が乗っかっていることに気づかず思い切り動かしたものだから、ガラガラ、ゴットーンと小瓶が落ち、蓋が外れてその辺に液体が飛び散ってしまった(^^;

 

さぁ、それからが大変impact 部屋中に香りが充満して、スラックスにまで飛び散り、靴下はびっしょり濡れるし、自分自身の体が香りに包まれて、何ともはや ・ ・ ・ (^^; 窓を全開にして換気扇を回し、スラックスや靴下はすぐに洗濯sign01 と、仕事が増えてしまったannoy こんなことになるんならpunch と思っても、どうにもならない(^^;

 

夕方、香りを気にしながらお花の稽古へ ・ ・ ・ 途中で化粧品屋さんへよりファンデーションと口紅を買った(^^) ちょうど新装(レイアウト変更)したとかで、粗品をもらった(^^) 『 ローヤルゼリーのドリンクか、コットンのどっちかです(^^) ドリンクの方がお勧めですぅ~ 』 と店員さんが言うので、最近は疲れ切ってて、お風呂から上がるとすぐに寝ちゃったり ・ ・ ・ 髪も乾かさないうちに寝るもんだから、朝は爆発してるsign03 と、身振りをつけて言うと、爆笑された(-.-) 『 それならぜひドリンク飲んでくださいnote 効果テキメンですよぉ~(^^) 』

 

今日もすこぶる快晴sun れんげ祭りをやっているところがあったので、行ってみることにした(^^) たくさんの家族連れで溢れていたbud それからいつもの公園へ行って一休み(^^) ん~ ここがやっぱり落ち着くなぁ~ 木陰のベンチに座ってぼぉ~っと ・ ・ ・ 時間を忘れてしまう(笑)

 

で、高速バスのチケット代を支払いに行った(^^) やっぱり行くんかいsign01 って言われそうだけど ・ ・ ・ やっぱり行くんだわscissors 5月4日(金)の夜に大阪を出発、やっととれたホテルは観音寺(^^; 5月5日(土)は観音寺から電車で琴平まで行って、そこから別格の神野寺を打つfoot 後は、気分しだいってことで(笑) 帰阪は5月7日(日)お昼。前日の夜には帰阪したかったのだけど、高速バスは満席で ・ ・ ・ 4月26日(木)に休暇届を出すと、 『 今回はいつ行くのかと思ってた(笑) 足、気を付けて ・ ・ ・ 』 と亀太郎に言われてしまった(^^; 去年は足のトラブルに泣いたからなぁ~foot

 

しかし ・ ・ ・ 突然決めたので、細かいことは何も考えていない(^^; まぁ、無理しないでぼちぼちと歩こうsign03 いつかは辿りつくさ、88番札所大窪寺に(笑)

2012-04-22

迷っちゃうなぁ~foot

Dscn2555人生は迷うことばかり ・ ・ ・ (笑)

 

先日からデジタル一眼を買い替えようと、パンフレットをみたり、ネットで調べてみたりしているのだけど、なかなか重い腰が上がらない(^^; 今使っているメーカーのものにするか、違うメーカーのものに乗り換えるか ・ ・ ・ (-.-)ウ~ン

 

で、また悩んぢゃうのが四国行脚sign01 たとえ2日間でも行っちゃおうかなぁ~shoe 吉之介翁のこともあるし、やっぱ行きたいなぁ~ そうなって来ると、どこをどう歩くかだなぁ~(-.-)ウ~ン

 

考えるのが面倒くさくなって、いつも “ あ~ぁ ” とあきらめてしまうのだけど、しばらくすると、またムクムクと頭の中に浮かんで来る(笑) 自由な時間がありすぎるのかなぁ~(・・?

 

21日(土)は、Photoグループのみんなと淀川の河川敷へ出かけた。午前中は晴れていたけど、天気予報では夕方から崩れるとか ・ ・ ・ 『 天気が崩れる前って、撮影にはもってこいなんだよsign01 』 と、講師のガワッチが言った(^^) また、 『 一人ではなかなか行かないところとか、行けないところとかに、撮影に出かけるようにしようsign03 』 等と言う(^^; 確かに、淀川の河川敷 ・ ・ ・ と言っても、整備されたところではなく、もっと川寄りの葦が茂っているあたりなんて、一人では行かないよ(^^;コワイ~

 

入院していたS講師も、やっと退院できるらしい ・ ・ ・ 吉之介翁のこともあって、体調が悪いとか入院したとか聞くと、何だかすごく心配してしまう(^^; 無理は禁物だよね、お互いに(笑) しかし、吉之介翁の追悼写真展なんて、ないのかなぁ~(・・?

 

右目の調子が悪くて、しばらく棚上げしてたカメラだけど、手にすると時間を忘れてあれこれ写してしまう(笑) もう桜は散ってしまったから、次は菖蒲かな(・・? 撮る度に吉之介翁の言葉が蘇って来るrun “ ありきたりだっsign01 ” って(笑) 

2012-04-18

あぁ 連休sweat02

Dscn25394月15日(日)、京都で生け花サークルの会合があった(^^) いよいよ部長交代sign01 新しい部長に引き継いで、参加者で食事して、開催中の花展を見て ・ ・ ・ と、大変ご機嫌な一日だった(^^) ある一点を除けば(-.-)

 

S先生の社中さんから渡された一枚のハガキ ・ ・ ・ 5月4日(金 祝)に社中展(花展)をしま~すbud 

 

うへぇっ(*0*) 5月4日ですってぇ~ 貴重なゴールデンウィークがぁ~~~(+.+) 何となく悪い予感はしてたのよね(^^; 仕事がはいるんぢゃぁないかって ・ ・ ・ ゴールデンウィークにイベントするって聞いてたからsign01 しかし、社中展があるとは、思いもかけなかった(^^; sweat02

 

今年のゴールデンウィークに四国を歩けば、四国88か所は満願する予定だった(^^; まぁ、無理をせずゆっくり歩くように日程を組んだとしても、ほぼ満願近くになる ・ ・ ・ はずだったsign01 最後だから、時間をかけて歩こうかなぁ~ なんて、ほんの1ヶ月前までは思ってた(笑) 高速バスの予約や宿の予約をする気になれなかったのは、なんとなくこんなことになるんぢゃないかって、どこかで予感してたのかなぁ~shoe 

 

社中展、いつもこちらの無理を聞いてもらってたから、パスしたいけど、するわけには行かず ・ ・ ・ 連休は近場で、Photo三昧と行くかなぁ~(笑)

2011-11-06

もの思う(^^)

Dscn1883_4

幾度も
雨をしのいだ
幾度も・・・
 
涙を隠した

 

昨夜、四国より帰阪(^^) 四国にいる間は、晴れから曇りの天気だと予報で告げていたので、それに、滞在期間が短かったこともあって、よもや雨に降られるとは想像もしていなかったsign01 それなのに最終日の昨日は、朝から雨 ・ ・ ・ 先日新調したレインウェアに、早速お出ましいただくこととなった(笑) 菅笠は、あちらこちらにぶつけてしまうものだから ( 決してぞんざいに扱っているわけではないのだけど(^^; ) 、てっぺんが大きく傷んで向こうが見えるくらいの穴が開いてしまった(- -)

 

雨の時は、この菅笠に雨用のビニールカバーをつけるのだけど、それにしても大きな穴が目立って気になるので、医療用のテープをバッテンに貼ってみた(笑)  あんまり好い恰好ではないなぁ~ もっと透明なテープを貼る方が良いかもsign03 『 そろそろ買い替え時だねぇ~ 』 と言われてもいるので、ここら辺で気持ちを整理して (?) と、思ってみたり ・ ・ ・ “ 菅笠は、雨等を除ける役割もあれば、宇宙の力を受け止める役割もあるのだsign01 ” と言う話を聞いたことがある(^^) ならば、四国を歩く間は笠を着てなきゃ意味がない(^^;

 

そして相変わらず、懲りもせず足には豆を作る(^^; 何度も、同じことを繰り返して ・ ・ ・ その痛みをこらえることによって、少しは気持ちに整理がついて穏やかになり、日々の細々としたことに寛大になれると思ってみるのだが、どうしても一つだけ、ど~しても許せないことがある(- -)sign01 ちっぽけだと言われても仕方ないと思う ・ ・ ・ 

 

今年の9月に四国へ行った折、今年の春に出会った先達のKさんに足の豆の話をして、ケア用品をたくさん頂いた(^^) その話をチヨコさんにすると、 『 しっぽさん、今まで豆ができた時って、どうしてたんですぅ(・・? 』 と聞かれた(^^; 「 う~ん ・ ・ ・ 別に、これと言って(笑) 」 『 えぇ~ しっぽさん、なすがままなんですかぁ~(・・?  』 「 いや、水抜きのために木綿針でついて、後、木綿糸を通しとくだけsign03 」 『 えぇ~ 木綿糸、通したままにするんですかぁ~(*_*; 』 「 そそ、穴、すぐに塞がっちゃうから(笑) 」 『 う~ん ・ ・ ・ 』

 

「 後は、お風呂上りに、ペロペロって舐めとくとか ・ ・ ・ (笑) 」 『 野生的ですねぇ~(o.o) 』 「だって、動物、みんな舐めて治すぢゃん(^^) 」 『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 』 この話を横で聞いていたこずえちゃんもあきれたような声を出した(^^; 『 しっぽさん、折角頂いたんだから、使ってくださいよぉ~ 絶対ですよぉ~sign01 』 はいはい、使いますよぉ~(^^)

 

と言うことで、ケア用品の中にあったムースを使ってみた(^^) ただ、使い方が恐る恐ると言うか、遠慮がちだったせいか、やっぱり足の小指には豆ができてしまった(笑) まぁ、豆ができちゃう要因はいろいろあるんだろうけど、仕方ないかなどと思いながら歩いた(^^; 今回は、歩いたのが3日ほどだったので、豆に慣れる(?)前に帰阪foot 

 

次に四国へ行くのは、もう来年の話になるだろうなぁ~ これから花展が続く ・ ・ ・ 来年3月の花展には、別の人が出瓶するようお師匠さんにお願いしようと思う(^^;

2011-10-31

ゲット(^^)v

Dscn1668_7  

雨上がりが好き
しずくが しずかに揺れて
まぁるく 膨らんでいく

 

 

『 ねぇ、この間の休日出勤の代休、もしかして11月の終わりにとって、また四国へ行こうなんて、考えてないよねぇ~(・・? 』 突然、亀太郎が切り出した(^^; ん? どういうこと(・・? 『 いや、僕まとめて代休とろうと思ってるんだけど、11月の終わりだったらちょっとした連休になるなぁ~ ってね(^^) 』 あぁ~ そういうことかぁ~(笑)

 

それぢゃぁ~ あたしは11月の初めに代休とって連休にしようかなぁ~(^^) 『 ん? それって、今週のこと(・・? 』 そっ 今週のことsign01 『 僕は構わないけどなぁ~ 課長だって、別にだめだとは言わんでしょ(^^) 』 休暇届を出すのに、1週間の余裕もない(^^; こんなことが許されるのかなぁ~(笑)

 

と言うことで、亀太郎とのスケジュール合わせは終了(^^) 11月4日を代休にする届を提出 ・ ・  ・ そして、めでたく(?)あたふたと四国行の準備を始めることになるsign03 代休は2日分取れるのだけど、まぁ、今回は1日だけで、後は12月のために残しておくかな(^^) 花展の片づけのために休まなきゃなんないんで ・ ・ ・ (笑)

 

週間天気予報を見ると、11月3日から5日までは晴れマーク(^^) たった3日間だけなので、荷物は少なくて済むし、あぁ、どういう順序で歩こうかなぁ~foot 心はすでに四国の地図の上を歩いている(笑) 

2011-10-13

虫 ・ ・ ・ 騒ぐ?

Img_0007

 

今年の春に知り合った四国遍路の先達さんであるKさんが、10月11日より四国入り ・ ・ ・ 今年は春と秋に歩いて、次は来年かなぁ~ と思っているσ(^^)は、何故か急に歩きたくなり、11月始めに四国へ行こうか、いや、やっぱり来年にしようか(^^; と、現在迷いに迷っているところである(笑) 行くとすれば、高松まで高速バスで行って宿泊。翌日、電車で観音寺まで行き、前回歩き終えた68番、69番の続きを ・ ・ ・ しかしなぁ~(^^;

 

バスの空席状況を見たり、電車の都合を見たり、ホテルを探して見たり ・ ・ ・ と、毎日地図を眺め、ネットで調べてみるのだけど、なかなかふんぎるまで行かない(^^; あれこれと調べた頁を印刷しては眺めているのだけど、なんと(゚O゚; プリンターがいきなりエラーを発生し、うんともすんとも動かなくなってしまった(-_-) サービスセンターに電話を入れ、修理がきくものかどうか確認すると、 「 お客様 大変申し訳ございませんが、その機種は既にサービス期間を終えておりまして、交換するにも部品が ・ ・ ・  」 と電話の向こうで優しく告げられたsign03 あ~ぁ~

 

そして現在、反抗期にあるPCは、いよいよ来週入替えられる事となった(^^) 最初はPCの入替だけを考えていたのだけど、やっぱりさぁ~ ディスプレイも同時期に入替える方が良いよなぁ~ と思い、セットでの入替にsign03 ディスプレイは是非 “ ナ〇オ ” の製品で ・ ・ ・ と、会社に出入りしている業者に頼むと、 「 えぇ~ 〇ナオォ~ 」 と言われてしまった(笑) だって、ずぅ~っとそのメーカー使ってるんだもん(^^)

 

とりあえず、反抗期にあっても起動してしまえばネットで調べ物などはオッケー(^^)v 四国情報をアレコレと尋ねながら、やっぱり行きたいって思ったんだから、行くべきだよsign03 と自分に言ってみたりする(笑) さて ・ ・ ・ 課の連中は顔を縦に振るやいなや(・・? う~ん

2011-10-08

四国で出会った人5 《 2011秋 》

Dscn1517

 

9月22日(木)、“ 雲辺寺 ” の徳島県側の登り口にある民宿へ泊まった面々は、みんな次に67番札所の “ 大興寺 ” を打つので、この標識の右の道を進んで行った(^^) 別格の “ 萩原寺 ” を打つσ(^^)はここから左の下り道を進む ・ ・ ・ この下り道が、また、なんとも急坂だったり岩でゴロゴロ、ゴワゴワだったりして、ついつい左足を庇うσ(^^)は特に時間をかけて下山(^^; そして ・ ・ ・ 注意していたつもりなのに、やはり、予想していた通り、足を滑らせてしりもちをつくことになってしまった(^^; しかも、滑らせた足は左sign03

 

その時は、恐らく緊張と興奮となんていうかそんな気持ちで一杯だったせいで、足に痛みを感ずる事もなく下山(^^; たどり着いたロープウェイ乗り場で休憩している間に、なんだか左足が妙な具合になって来た(-_-) それでも別格 “ 萩原寺 ” を打ち、67番札所 “ 大興寺 ” の裏にある宿まで何とかたどり着いた(^^) 「 今日は、泊り客は貴方ひとりですよ 」 と女将さんが言うので、食事はちょ~簡単で良い と言うと、 「 まぁ、そんな事言わんで(^^) 」 と言われた(笑) しかし、しばらくすると入口の方が慌しくなり、どうやら飛び込みの泊り客が現れた様子 ・ ・ ・ そのおじさんと顔をあわせたのは、翌日9月23日(金)の朝食の時だった(^^; 

 

わしは佐賀から、お宅は? へぇ大阪 ・ ・ ・ わしは風来坊で、家のことは息子に任せて来たとです(^^) 鳥を飼育しよるけど、さぁ、息子、ちゃんと餌やっとるか(・・? 行って来る 言うて出かけたら、何ヶ月も帰らんかったりして、捜索願い出された事もあるんですわぁ~(笑) おじさんは、自分の旅の話やら家の話を次々に話してくれた(^^)

 

お遍路しよったらね、中国人の団体が観光バスで巡っているのに出会ったん。あっちの人らは、拝む時に、下が土であっても敷物がなくても膝まづいて一心に祈っとった(^^) あぁ言う姿は日本人にはなかとねぇ~ 祈りの姿ちゅうか、仏様や神様に向かう気持ちが、日本人とは違うなぁ~ う~ん あぁ言う姿をみると、ちょっと考えさせられるなぁ~ わし、中国にも行った事あるけんど、向こうでもそうやったけん、なんかねぇ~ 日本人は観光ちゅう気持ちが強かね ・ ・ ・、それが違いなんかもしれんとですなぁ~sign03

 

わし、今回は “ しまなみ ” を渡って来たとです(^^) 四国に来よう思ぉて、ほら、山道でも走る強い車 ・ ・ ・ そぉそぉ 4WD車言うのを買ったばってん、息子が乗りよって、仕方なかけん軽四ですわぁ~ さぁ、何日くらいかかって回れるか判らんなぁ~ 娘が心配しよって、時々ケータイに電話かけっけど、わしに叱られるけん、孫にかけさせよるん(笑) 今、どこにおるんかぁ~ 言うて(笑)

 

前にね、あんまり帰らんかったけん、娘らが探しに来よったん(笑) わしはどんどん進むし、なかなか捕まらんかって、やっと見つかったんは、四国とは全然違うとこでsign01 まぁ、でも元気やけんなぁ~ それが第一やん(^^)

 

あ~ そうそう、あんた佐賀に来た時は電話してな(^^) 住所と電話番号は、ほれ、そこの宿帳に書いとるけん、そこにsign03 佐賀にも是非来てくだしゃい(^^) 来たら必ず連絡ねsign03 まぁ、わしが家におる事は少ないと思うけんど、息子も娘もおるけんな(^^)

 

おじさんの佐賀弁の早口な話を聞いているうちに、出発予定時刻が過ぎてしまった(^^; 今回のへんろはこの日で終わりと昨夜決めていたので、まぁ、それほど慌てる事もなく67番札 “ 大興寺 ” に向かって出発(^^) さぁ、おじさんが言ってくれたように、佐賀に旅することがあるやないや判んないけど、初対面なのに遊びに来いといわれたことに、ついつい微笑んでしまうのだった(笑)

 

※佐賀弁の記述には誤りがあると思いますが・・・私の中で受け止めたおじさんの話し言葉で記述しましたm(_ _)m

2011-10-06

四国で出会った人4 《2011秋》

Dscn1510

 

その宿は、へんろ道から外れたところにあった(^^; だから ・ ・ ・ へんろ道の途中で宿へ電話を入れると、そこまで迎えに来てくれる(^^) そして翌日はまた、そこまで送ってくれるsign03

 

「 箸蔵さん行くんやったら、送っていくけど ・ ・ ・ おじさんを雲辺寺まで送っていくけん、そん時に(^^) う~ん お昼ぐらいになると思うけどなぁ~ 」 と、女将さんは前日の夕食の時に言った(^^) 「 箸蔵さんまで歩くって? そんぢゃぁ~ 荷物置いて行ったらええやん(^^) で、箸蔵さんから帰ってくるとき電話くれたら、迎えに行って、次の宿まで送るけんsign03 えぇ~ 歩いて行くのぉ~ う~ん 」

 

女将さんは何度も迎えに行くとか送るとか言ってくれたけど、歩ける気力があるうちは歩こうと思っていたので、荷物を預かってもらって “ 箸蔵寺 ” へ行く事にした。宿からへんろ道までは車で送ると言って、女将さんはバタバタと支度をした。 「 おじさんに、時間が来たら食事するように言うてあるけん、大丈夫(^^) 」 そして、道々、女将さんの話が始まった(^^)

 

私ね、かなり年配なんよ(^^) 会社で言うたら定年過ぎてんねんよ(^^) あぁ~ 子供、子供って言うてるけど、あの子は孫でね ・ ・ ・ 娘が働きに行ってなかなか自分の時間がとれんので、私が面倒みてるんやsign01 家庭訪問も授業参観もみんな私(^^) まぁ、それくらいしてやらんとね ・ ・ ・ 

 

ん? 民宿? そう、元々民宿やってたとこに嫁いで来たん。私が来た時は親とその親と ・ ・ ・ 4世代が暮らしとって、大変やった(^^; まぁ、そりゃイロイロあったけどね(笑) 私? 私は、病院に勤めとったん。でも、夜勤とかはせんかったなぁ~ 親がなくなって、娘が帰って来て、いよいよ勤めは無理や思ぉて辞めて民宿手伝う事にしたん(^^) 宿が忙しいときは、あちこちから手伝いに来てくれるん(^^) みんな良い人ばっかりで ・ ・ ・

 

話を聞いているうちにへんろ道まで来てしまった(^^; 車から降りる時にまた、 「 遠慮無しに言うてよ、いつでも送るしsign01 」 女将さんは、σ(^^)を下ろした後、孫を学校に送るのだと行って帰って行った(^^;

 

“ 箸蔵寺 ” への道々、女将さんの人生を想像し、また自分の上にも重ねてみた(笑) 人にはそれぞれ見た目では判らない細やかな時の流れがあると、シミジミ思った ・ ・ ・

2011-10-04

四国で出会った人3 《 2011秋 》

Dscn1534

 

9月20日(火) お風呂から上がると、夕食が出来ているからと言われ、部屋へは戻らずそのまま食堂に留まった。既に先客あり(^^) その日の泊り客は、ビールをおいしそうに飲んでいるおじさんとσ(^^)の二人だった(^^;

 

今日は横峰寺に行って、前神寺行って、それから三角寺へ行って ・ ・ ・ 三角寺からここまではタクシーで来たんですよ(^^) 台風はどうでしょうねぇ~ 明日は雲辺寺へ行く予定なんだけどなぁ~ へぇ~ 歩いてるんだsign03 今日はどこらから歩いて来たん? 明日はどうする予定なの?

 

小柄なおじさんはニコニコしながら話を始めた(^^)

 

わたし、中国へ旅行している時に倒れたんですよぉ~ でも向こうの医者にはかかりたくなくてね(^^; 日本へ帰って来てから手術したんですけどね、リハビリが大変でしたよ ・ ・ ・ なんせ言葉が話せないんですからね(-_-) はな とり くも さいたさいた って、まるで小学校一年生みたいに話す練習(^^; その時にね、般若心経を唱える事を練習にしたんですよsign03 何度も、何度も、何度も唱えてるうちにね、覚えちゃいました(^^) それで、四国へ行ってみようかなんて思ってね(笑)

 

中国語を覚えるために、中国の学校に行ったんです。向こうでは日本語を教えてくれって言われてね(^^) でも、仕事のビザぢゃないから、教えてもお金もらえないんですよ(^^; まぁ、奉仕みたいなもんですよね ・ ・ ・ 向こうの学生は授業料がかからないから、僕に教えて、教えてって言うんですよ(笑) で、美味しい料理店とか連れて行ってくれるんです(^^)

 

でね、中国の人が質問するんですよsign01 例えばですよ、 “ 高崎 ” って言うのを、“ たかさき ” って言ったり “ たかざき ” って言ったりするぢゃないですか、その違いは何だって聞くんですよ(^^; どうしてだと思います? 僕もね、イロイロ考えてみたり、調べてみたりしたんですけどねぇ~ そんな事を書いた文献なんてなくてね ・ ・ ・ 

 

そ~なんですよsign03 昔は、自分の国に隣の国から忍びとかが入ってきて情報を盗んだりしたんで、それを防ぐために自分の国の独自の言葉を作って使ってたんですよぉ~ そ~です、そ~です、鹿児島が良い例ですよね(^^) 良くご存知ですねsign03 結局、それに行き着いちゃうんですよねぇ~

 

おじさんは、体の左半分がまだ少し不自由らしく、おぼつかない手で箸を使った(^^;

 

明日、台風はどうなんでしょうねぇ~ へぇ~ “ 箸蔵寺 ” へ行くんですか? 別格ですよね(^^; 風がきつかったらロープウェイは止まるんぢゃないですかねぇ~ う~ん 僕は、明日の朝様子を見て、風雨がきつかったらもう一晩この宿にお世話になりますよ(^^) 女将さんが雲辺寺まで車で送ってくれるってsign03 下りはロープウェイがありますからね(^^) あぁ、明日はどうだろうなぁ~

 

僕ね、定年になるまでは更正施設で働いてたんですよ(^^) お手本にならなくちゃなんないんで、酒もタバコもしませんでしたよ(笑) でも、やっぱり体力のあるうちしかできませんからね、歳が行ったらカウンセラーにまわるんですよ(^^; 虐待とかね、そう言うの通報があったら調べてね、そう、調査して保護したり ・ ・ ・ でも、これは虐待ぢゃない、躾だとか言われたりもするでしょ、難しいですよね、判断がsign03

 

あぁ~ ごめんなさいm(_ _)m おしゃべりするのもリハビリの一つなんだけど、ついつい1人で喋ってしまって ・ ・ ・ 気を悪くする話をしてたら許してくださいm(_ _)m 別に悪気があるわけぢゃないんですよ(^^;

 

別におじさんの話を不快に思いつつ聞いたわけぢゃない ・ ・ ・ おじさんは自分ばっかり話してしまった事を、しきりに気にしていたけど、σ(^^)はそんな事、別段気にしちゃいない(^^; 「 朝食は何時にしますぅ~? 」 と女将さんが聞いた。それから台風で明日の天気が荒れたらどうするかも聞いた(^^;

 

おじさんはN〇Kの朝の連続テレビ小説をみたいので、それが済んでから朝食が良いと言った(^^; “ 箸蔵寺 ” を打つ予定のσ(^^)は、恐らくその時間には宿を出発してるだろう ・ ・ ・ もし、台風で天候が荒れれば、別格へは行かず “ 雲辺寺 ” の登り口にある次の宿へ向かう予定sign03 「 大丈夫よ、箸蔵寺へ行けるってsign01 登り口まで車で送ってあげるよ、おじさんを雲辺寺へ送るから、その時いっしょに(^^) 」 と女将さんは親切に言ってくれた(^^)

 

足の豆が痛くてついつい甘えたくなる心を抑えて、段々強くなって来た風の音を聞きながら、早々と床についた(^^)

2011-10-02

四国で出会った人2 《2011秋》

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9月19日(月) 素泊まりのホテルを午前6時30分にチェックアウト(^^) 今日は別格の “ 仙龍寺 ” を打ち、少しゆっくりしてから宿へ入るつもりだった ・ ・ ・ 健脚な人なら、65番札所の “ 三角寺 ” を打ち、“ 仙龍寺 ” と “ 椿堂 ” の二つの別格を打ち、66番札所 “ 雲辺寺 ” の登り口にある民宿に泊まるか、登ってしまって下り口にある民宿に泊まるのだろうけど、σ(^^)の脚では到底無理sign03 それに、 “ 仙龍寺 ” でゆっくりしたかったから ・ ・ ・ とても落ち着くお寺だと聞いていたので(^^)

 

65番札所の “ 三角寺 ” を通り過ぎ、 【 三角寺口 】 と言うバス停のある道へ下って、テクテク歩いて行くと、 【 堀切トンネル 】 が見えて来る。σ(^^)はトンネルは嫌いだsign03 歩くのも、車で通るのも、どちらも嫌い(-_-) そのトンネルの側道を歩いていると、向こうの方から杖を突く音が響き聞こえて来た(^^; しばらくすると若者が颯爽と歩いて来る ・ ・ ・ すれ違い際に 「 これから仙龍寺ですか? とても良いお寺ですよ(^^) お気をつけて! 」 と声をかけられ、ポケットから出した飴を手渡された(^^)

 

復路はバスにしようsign01 と思っていたので、堀切トンネルの出口にあるバス停で休憩がてら時刻表を確認。お寺でゆっくり出来る時間を換算して、さぁ~ いざ “ 仙龍寺 ” へsign03 もくもくとお寺を目指して歩いていると、軽トラに乗ったおじさんが話しかけて来た(^^)

 

あんなぁ~ 台風来るゆ~てるやろぉ~ せやからなぁ わし ダムの様子見に来たんや(^^) あぁ、わしなぁ~ ダムが好きやねん こことそれからもう少し先にあるダムな どないなっとるんか見に来たんや ん~ あんたどこから来たん? へぇ~ 仙龍寺さんへ行くんかいな~

 

それからおじさんは “ 仙龍寺 ” まで乗せてくれると言う(^^; お寺までは後もう少しのところで、急坂を目の前にしてこの申し出に甘えることにした(^^)

 

春にな わしの家にオーストラリア人を泊めたんや(^^; お遍路に来とってな、泊まるとこがあらへんでな、泊まりたい言う民宿まで乗せて行ったんやけど、どこも満員でな。そんなん予約せんかったら無理や言われてな(^^; うちのに聞いたら泊めたげたら言うもんやで、泊めたんや ん? わし? そんな怪しい者やないでsign03 ほんまやて 怪しゅうないって(笑)

 

せやけどな 言葉が判らんやろ それが困ってなぁ~、フィッシュ オッケ~? ミート オッケ~? って、手振り身振りでな(笑) まぁ何とか食事もしよって良かったんやけどな(^^) あっちへ帰って落ち着いたら手紙書く言うて、わしの住所書きとめて行ったけど、一向に手紙はこんわ(-_-) まぁ~ 向こうに帰ったら本来の生活があるやろから、そんな事もしてられんのかもしれんけどな ・ ・ ・ うちのもそんなんを嫌がるようなおばはんやないけんな(^^)

 

わし、長距離のトラックに乗っとたんや(^^) あちこち行ったでsign01 大阪も行ったsign03 定年になって、1年はスイミングスクールの送迎バスの運転手したんやけど、今はもう何にもしとらん(^^; ちょっとゆっくりしようか思てな。一生懸命働いて来たけんな(^^) 子供も落ち着いて、孫もおるでsign03 大阪におるけんな、時々行くんぢゃ(^^) ん~ あんた、今日はどこに泊まるん? “ 三角寺 ” へはもう行ったん? 台風来るゆうちょるけん、今日済ましとく方がええでsign03 わし、怪しい者ちゃうで、 “ 三角寺 ” まで行って、それから宿まで送っちゃるけん(^^) 怪しい者ちゃうからsign03

 

本当は “ 仙龍寺 ” でのんびりゆっくりして、堀切トンネル口からバスに乗り今夜の宿があるところまで行くつもりだったのだけど ・ ・ ・ おじさんがあまりに何度も “ 怪しい者ぢゃない ” と繰り返すものだから、なんだか断り切れなくなり ( それがσ(^^)の悪いところなのだけど ・ ・ ・ )、65番札所の “ 三角寺 ” まで送ってもらうことにした(^^; でも、その先の宿までは、どうにかこうにか説明して歩いていく事に納得してもらった(^^)

 

“ 三角寺 ” への道々でも、おじさんはいろんな話をした(^^) 納め札は渡したけど、おじさんの名前は聞かなかった(^^; クローバーマークの貼ってある軽トラが走り去るのを見送りながら、おじさん夫婦の会話が聞こえて来るようで、微笑まずにはいられなかった(^^)

2011-09-25

四国で出会った人1 《 2011秋 》

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当初の予定通り、9月17日(土)の午後5時、高速バスに乗車。新居浜で下車して、ビジネスホテルへチェックインした(^^) 折りしも台風15号が接近していて、雨が降ったり止んだり ・ ・ ・ どうか夜のうちに通過してsign03  と願うのだけど、こればかりはねぇ~(^^; ホテルへ着いたのが、もう午後10時近かったので、すぐにお風呂へ入り就寝。しかし ・ ・ ・ なかなか寝付けない(^^;

 

翌9月18日(日)、朝食をパスしてホテルを出立しようかと思ったけど、やはり朝食を食べて力をつけておきたかったので、午前6時45分まで待って食事し出立。新居浜駅まで歩いて、それから前回打ち終えた中萩駅へ向かう。電車だとかかる時間はたったの4分。天気は曇りで、これなら雨に遭うこともなく歩けるかな sign03 と、中萩駅に下り立つ。しかし ・ ・ ・ しばらく歩いていると雨がポツリ ポツリ (^^; 途中で雨合羽を出して着ることに(-_-)

 

しばらく歩いていると、“ お遍路さん休憩所 ” なるものが目の前に現れた。少し休憩! と中を見ると、一人の男性がぼんやり座っていた。 『 行こうと思ったら雨が降り出したんだけど、直に上がりそうだし、折角荷造りしたのに合羽を出すのは面倒だから ・ ・ ・ 』 と笑った(^^; まぁ、こんな時はいつも大概申し合わせたように聞く 【 どちらからですか? 】(^^) 『 へぇ~ 大阪ぁ~ 近いねっ 』 それから、彼の話がとつとつと始まった ・ ・ ・ (^^;

 

ここで野宿させてもらったんだ! 掃除を済ませて、さぁ~ と思ったら雨でね(^^; 僕は福島県から ・ ・ ・ 高松に避難っていうか、高松で暮らそうかと思ってるんだけど、まだ住居が決まってなくて、それで歩いてるんだ(^^) ん~ 津波は凄かったよ! 僕も胸から下が瓦礫に埋もれてね、ちょっとづつ、ちょっとづつ瓦礫をのけて行ってやっと抜け出したんだ(^^; そうだなぁ~ 3日くらい埋もれたままだったかなぁ~ 助けてもらうって言っても大変だからさぁ~

 

僕、ちょっとした会社やっててね、工場があって従業員が7人いたのさ(^^) みんな年配者だけどね、その内、5人亡くなって、みんなの弔いを済ませた(-_-) 身寄りのない人ばっかりだったから ・ ・ ・ 後の2人はまだ見つかってないんだ。もう、駄目なのは判ってるけど、せめて見つかればねぇ~ ん~ 僕の両親も、二人とも痴呆が来てて、逃げろって言うのがわかんなかったみたいで、亡くなった(^^;

 

自分の車も、会社の車もみぃ~んな海の中で、引き上げても大変だからもぉそのままにしてある。自分の車はさ、ちょっとした車でやっとローンを払い終わったところだったんだけどね(^^; ん? 家族? 子供は娘が2人なんだけど、どちらも外国へ嫁いでるんだ。連れ合いは7年前に亡くなったよ(^^; これからどうするなんて、とても検討つかないなぁ~

 

男性は、ウエストポーチからケータイ電話を取り出した。災害に遭った人たちに無償で配られたのだそうだ。ケータイ電話だけぢゃぁ、電池切れた時ど~するんだ!! と言ったら、充電用コードとかイロイロ渡してくれたとか(^^; 『 今は、これが頼り(^^) 』 メインバンクも流されたので、お金の引き出しも入金も出来ない(^^; 自動引落とし等は、企業同士のなんかつながりがあって、ちゃんとなっているみたいだから、それは心配してないんだけど、兎に角手持ちの現金がないんで、野宿してるのだそうだ(^^;

 

雨が上がったへんろ道を歩きながら、彼はいろんなことを話す。σ(^^) は歩くのが遅いので、構わずに先に行ってくれ と言っても、別に野宿でどこまで行かなきゃならないとかないから ・ ・ ・ と言って、σ(^^) の宿泊予定のホテルまで一緒だった(^^; 『 元気でなきゃ駄目だよsign03 気をつけて(^^) また、どこかで会うかもね(^^)p 』 彼は、ホテルの先にある公園で野宿すると言って歩いて行った。

 

彼の気持ちを察するなんてことは、到底出来ない。寂しさが胸いっぱいに広がった。“ 生きる ” と言うことについて、改めて思う夜だった。

2011-09-17

眠れなくて・・・(^^;

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毎度の事ながら ・ ・ ・ 四国へ発つ前は落ち着かない(^^; 一通りのものはザックに詰めたつもりなのだけど、いや、それでも何か忘れてはいないだろうか? とか、やっぱりあれも詰めようかsign03 とか、荷物を少しでも減らすのに、いつも持って行っても使わないものは置いて行こうsign01 とか、いろんな思いが交錯してなかなか寝付けない(笑)

 

週間天気予報をみると、見事なくらい天気が悪い(^^; 曇りのち雨、降水確率50%と表示されていれば、もう雨降りだと思わないといけない(-_-) 大阪を発つバスに乗るまでに雨が降るのはめっちゃ憂鬱 ・ ・ ・ 合羽着るわけにもいかないし、傘をさすにも小さな傘なのでやっぱり濡れる(^^; 四国を歩いていて濡れるのとはちょっと気持ちが違う(笑)

 

まぁ、いずれにしても時は刻々と過ぎて行くわけで、後何時間かすればこの体はバスの中、そして明日の今頃は新居浜の地を踏んで、軽くベッドでイビキをかいていることだろう(笑) 何とかマイペースで、ボチボチと歩こうsign03 いつか、きっと結願できるさ(^^)

2011-09-09

計画は着々と・・・(^^)

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9月17日(土)の夕方に大阪を出発sign01 その日の宿、そして翌日から9月23日までのそれぞれの宿に予約を入れた(^^) 高速バスの予約もした(^^)p 道順を追って時間配分を考え、自分のペースを崩すことなく歩けるように祈ってsign03 どうなるのか、全く予想だにつかず ・ ・ ・ 『 初めてするお遍路で、別格も回ろうなんて考える人は、珍しいよ(笑) 』 と、今年の春に歩いた時出会った先達さんに言われた(^^; 

 

そりゃぁ 歩きは初めてだけど、車では何度か訪れているので、全く様子が判らないわけぢゃぁないけど(^^; でも、歩くと車で移動したときには気づかなかった事とか、人とのかかわり(出会い)なんかがあって、面白いと思う(笑)

 

大阪を発つ9月17日(土)は、午前中に仕事が入っているので、それが長引かないようにだけを祈っている(^^; 後は、雨降りかな ・ ・ ・ つい先日はのろまな台風がやって来たし、そんな事になると大変(゚O゚; 足の事もちょっぴり心配(-_-) 無理をしない程度で、一生懸命歩きたいと思う(笑)

2011-09-04

四国へんろ計画

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やまごぼうの花(つぼみ)

 

typhoon台風のせいか、朝から風雨が強かった(^^; 昨日はここら辺は予報ほど酷くなくて、 『 これだったらアメリカ村へ撮影に行けたかもsign03 』 と言われたりした(^^; でも、それは結果論であって、やっぱり警戒警報が出ている間は無理はしないことだよね(-_-)

 

9月17日(土)の夜に四国入り( 新居浜へ )し、翌日からまた歩きへんろする予定で、宿泊先やら帰りの高速バスにどこで乗るかを思案think なかなか、上手くいかないんだよねぇ~ 別格も巡っていて、それが凄く山の上だったり復路をバスで ・ ・ ・ と思ったら路線が廃止されてたり(^^; う~ん(-_-) ちゃんと歩けるかなぁ~catface でも、これを越えなければ次へは進めないわけで、無理をせず余裕を持った時間配分を考えに考えて、まぁ、こんなとこかなsign03 って折がついた(笑) 後は、明日、それぞれの宿に電話を入れて、高速バスの予約を取る(^^)

 

5月に歩いた時、少々足を痛めたので、今回それがどう影響するかが凄く心配(-_-) 『 一度なると、再発しやすいですからねぇ~ 気をつけてくださいよsign03 』 と、整形外科医が言ったのが、頭の隅にうずくまっている(笑) 日頃の運動不足の賜物なんだろうなぁ~(^^; 最近は、夕方にウォーキングして足慣らしをしてるんだけど、それも、まぁ、実にてきとぉ~な距離なので、あまり効果は出てないような ・ ・ ・ ・ ・ (笑)

 

昨日は、台風で休みかと思ったお花の稽古はきっちりあった(^^; 今まで時間遅くに来てとても熱心だったホコさんに、 『 来月から3年間、稽古を休みますhairsalonbud 』 と、先週挨拶された(^^; まぁ、いろいろと事情はあるのだろうけど、こころなしか先生が寂しそうに見えた(T_T)

 

Carline

2011-07-19

帰れな~い 台風6号接近中

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3連休と2日の夏休みを使って小豆島88箇所を訪ねるべく、いそいそと島へ渡り例のごとく迷いながら札所を機嫌よく打っていたのだけど、台風6号の接近で帰阪予定のフェリーが全便欠航となってしまった(^^; しかも、2日連続の欠航 ・ ・ ・ 仕方なく会社に電話し、もう一日夏休みを貰うことに!!(笑) まぁ、自然のことだから仕方ないっていえばそうなんだけど、最初に 《 明日欠航になります 》 とフェリー会社から連絡があってから予定を変更して急いで帰る人もあったりして、宿の方もキャンセルが続いたそうだ(^^; まぁ、だから、急にもう一晩泊めてください m(_ _)m と申し出ても、 『 どうぞ どうぞ!(^^) すみませんねぇ~ こんなことになっちゃって(^^; 』 と、フロントの人は悪い顔をしない(笑)

 

宿の部屋から海を見ると、沖には大型船が停泊中。その中にはフェリーも! 写真のフェリーは池田港に寄港するフェリー。 たぶん、高松と小豆島を往復している船だと思う ・ ・ ・ 

 

小豆島の札所は、打ち残しが24札所くらいある ・ ・ ・ 今日、午前中は打てるかもと宿を出たものの、あまりの暴風に閉口して3箇所だけ打って宿に戻った (^^; 打つ間、 “ 3つ打ったら宿に戻るので、どうかその間は静かに ・ ・ ・ ” と心の中で叫んでいた手前、雨風が少し落ち着いたからって欲張ってそれ以上打つのは違反だ! と言い聞かせて戻って来た (笑) 明日、暴風雨でなければ巡拝する予定! また、詳細な内容については後日アップするつもり (~~) とは言っても、今回も結構たくさん写真を撮ってしまったので、整理するのが大変そう(^^;

 

まぁ、体的には何の支障もなく元気そのもの! 台風6号が早く進路を変えて太平洋へ抜けてくれることを祈るのみm(_ _)m   ( 以上、国民宿舎小豆島にて )

2011-07-10

四国のこと 5/5

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5月5日(木) お天気は快晴(^^) 本日は、今回の区切り打ちの最終日 ・ ・ ・ 朝、ゆっくり出発するつもりだったのに、6時40分には宿を後にしていた(笑) 第63番吉祥寺に着き、ゆっくりとお参りを済ませたところに、 『 昨日、山道で会った方ですよね(・・? 』 と若人に声をかけられる(^^; “ 横峰寺 ” からの下り坂で会ったバイクのおにぃ~さんだった! 『 あれから相当苦労して登りました(^^; 』 とのこと ・ ・ ・ そりゃぁ そうだろうねぇ~ と思わずうなずいてしまった(笑)

 

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8時30分頃、第64番札所前神寺へ到着(^^) 境内では、何か催しがあるらしく、着物姿の人で溢れていた(^^; 大師堂前のベンチに、小松ビジネス旅館で一緒だった “ 先達さん ” がいたのでしばし話した後、JR伊予線の中荻駅まで一緒に歩く事になった(^^) 程なくして、栄家旅館、小松ビジネス旅館で一緒だった女性が到着した。この女性より一歩先に “ 前神寺 ” を後にする(^^)

 

『 あなたの職業をあててみましょうか? 』 と “ 先達さん ” が言い、 『 う~ん、福祉関係かな? 』 いやぁ~ 残念ながら ・ ・ ・ 『 ふぅ~ん 違うの~ 』

 

“ 武丈公園 ” と言うところでトイレ休憩をとっていたところへ、先の女性が到着。彼女も “ 中荻駅 ” まで行くと言うので、ここから3人で歩く事になった(^^) 『 国道11号線へ出るところに、美味しいラーメン屋があるんだ!! 』 と、“ 先達さん ” が、昼食にラーメンを食べようと提案(^^) そのラーメン屋が近づくにつれ、 “ 先達さん ” は歩く速度が速まった(^^;

 

ここで、足に少し違和感を覚える(-_-) う~ん、少し痛いかなっ(・・? 豆ではないなぁ~ と、二人には先に行ってもらい、遅れてラーメン屋に到着(笑) 今日も余裕がある! ラーメン屋でゆっくりお昼休憩をとって、今回の打ち終わりの “ 中萩駅 ” へ ・ ・ ・ 

 

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駅では、乗ろうと思う電車が来るまで結構な時間があったので、お互い写真を撮り合った(^^) 女性は東京の人で、働きながら写真学校へ行っているらしい ・ ・ ・ 『 現像したら送りますね! 四国遍路してて、いろんな人を写真に撮って帰るのが宿題なんです(^^) 』 と言い、 『 このザックの半分くらいはフィルムなんですよ(笑) 』 と笑ったのが印象的だった(^^)

 

女性は西条方面へ、σ(^^)は新居浜方面へ、それぞれの電車に乗るために別れた。 “ 先達さん ” は新居浜まで歩いて、ビジネスホテルに泊まるとのことだった(^^;

 

午後1時半過ぎ、 “ 新居浜駅 ” 到着。電車だと4~5分のところ、歩けばかなりの距離(^^; 帰阪のバスは午後5時乗車のため、かなりの時間をつぶさなければいけない(^^; 近くに銭湯があれば ・ ・ ・ と、駅の売店の人に聞いてみたけど、かなり離れた場所まで行かないとないとのこと(-_-) 仕方なく、駅のトイレで着替えを済ませ、バス乗り場のベンチでぼんやり座っていると、おばぁ~さんが近づいて来た(^^;

 

『 あのぉ~ 〇〇行きのバスはここからですかねぇ~ 何時に来るんでしょう? 』 いやぁ~ σ(^^)はここらの人ではないんだけどなぁ~(笑) バス停にある時刻表をみて伝えたものの、待っているバスがなかなか来ない(^^; 「 おかしいですねぇ~ 道が込んでるんでしょうか? この時刻表に書